子育て情報『山梨市の公立保育園6園でEN-TRYのグローバルSDGsプログラム・英語プログラムを導入』

2022年5月10日 18:00

山梨市の公立保育園6園でEN-TRYのグローバルSDGsプログラム・英語プログラムを導入

山梨県山梨市は令和4年度より、株式会社シンクアロット(所在地:東京都渋谷区、代表:前出 貴則)の提供するグローバルSDGsプログラム・英語プログラム「EN-TRY」(エントリー)を公立保育園6園で導入・実施します。

山梨市の公立保育園6園でEN-TRYのグローバルSDGsプログラム・英語プログラムを導入

山梨市長(右)とシンクアロット前出代表

■プロジェクトの概要
山梨市の第2次山梨市まちづくり総合計画において、平成29年度からの中期計画では、国際化進展による英語力向上や、こどもたちをはじめとする市民が豊かな国際感覚を養うことが求められていることを課題とし、先進的な英語教育の推進や多様な国際交流の機会を設けるなどの対応を課題解決の具体策として掲げています。
これらの山梨市のビジョン実現に向けた一手として、国際協働や多様性理解また、コミュニケーションツールとしての英語力向上に向けて、幼稚園・保育園向けグローバルSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」、および英語プログラムの導入を、公立保育園6園にて決定しました。

グローバル化がさらに進むこれからの社会では、世界を自分ごとと感じて考える力が必要であり、その力を育むためにはこどもたちの世界観を広げ海外に関心を寄せることが重要となってきます。EN-TRYのプログラムはそのような意識の種まきを目的としており、山梨市の目指すビジョンの達成に向けた貢献が期待されています。


■幼稚園・保育園向けSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」とは

山梨市の公立保育園6園でEN-TRYのグローバルSDGsプログラム・英語プログラムを導入

ちきゅうフレンズの絵本

「ちきゅうフレンズ」は世界を旅する全8回の動画プログラムで、動画一本で一つの国について紹介し、合計8か国を体験します。
先生が一方的に教えるのではなく、世界を回って様々な人が登場しみんなと友達になる、というコンセプトで、ただ座って見るのではなく、体を動かしたり声を出したりして楽しみながら、多様な文化を学べるようになっています。さらに、振り返りの教材では、各国のSDGsに関する問題を外国の友達と一緒に考えることで自分事化し、積極的に考えたいという自発性を育てます。

山梨市の公立保育園6園でEN-TRYのグローバルSDGsプログラム・英語プログラムを導入

ちきゅうフレンズの動画教材

■シンクアロットの概要
「こどもたちの世界観をひろげる」をビジョンとして、EN-TRYという幼稚園・保育園向けサービスを提供。日本の幼稚園・保育園と海外の園をつなぐオンライン交流、EN-TRY世界交流や、幼稚園・保育園に特化したグローバルSDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」

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