ニコンイメージングジャパンは2月5日から「D5500新発売記念 Family Nikon キャンペーン」を実施する。デジタル一眼レフカメラ「D5500」などのボディとレンズキット購入者が対象。応募者から抽選で合計100組400名をアドベンチャーツアーに招待する。2月5日から3月31日までの期間中に、「D5500」「D5300」「D3300」のボディもしくはダブルズームキット含む各種レンズキットを購入した人が対象となる。応募締め切りは4月10日だ(当日消印有効)。応募者から抽選で合計100組400名を、大自然の中でアクティビティを楽しめるアドベンチャーツアーに招待する。当選後に全20種類のツアーから参加したいものを選択可能だ。さらに、ツアーの当選からもれた応募者のうち、抽選で1,000名に親子でお揃いのタオルポンチョをプレゼントする。応募は、1月26日以降に特設キャンペーンサイトからダウンロードできる専用封筒に必要事項を記入のうえ郵送する。応募には保証書、レシートが必要だ(いずれもコピー可)。当選した場合は、4月末以降に景品が順次発送されてくる。ツアーの情報など詳細はキャンペーン特設ページを参照のこと。
2015年01月14日ニコンは14日、ニコンDXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズとして、望遠ズームの「AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR II」を発表した。2月5日から発売し、希望小売価格は45,000円。このレンズは1月6日に海外向けとして発表されていたもので、日本国内でも正式発表となった。AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR IIは、焦点距離55-200mm、開放F値4-5.6の望遠ズームレンズだ。ニコンFXフォーマットのデジタル一眼レフカメラに装着した場合、35mm判換算で82.5-300mm相当の撮影画角となる。新たに沈胴機構を採用することで、小型化と軽量化を図った。従来製品の「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED」と比較して、沈胴時の長さを約16.5mm短縮、最大径を約2.5mm短縮、質量を約35g減らしている。また、4.0段分(CIPA準拠)の手ブレ補正効果が得られるVR機構や、超音波モーターによるオートフォーカス機構を持つ。主な仕様は、焦点距離が55-200mm(ニコンFXフォーマットカメラ装着時は35mm判換算で82.5-300mm相当)、開放絞りがf/4~5.6、最小絞りがf/22~32、最短撮影距離が1.1m、最大撮影倍率が1/4.4倍。レンズ構成は9群13枚(EDレンズ×1枚を含む)、絞り羽根枚数が7枚(円形絞り)となっている。本体サイズは約直径70.5×長さ83mm、重量は約300g、フィルターサイズは52mmだ。
2015年01月14日ニコンは14日、ニコンFXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズとして、望遠単焦点の「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」を発表した。1月29日から発売し、希望小売価格は247,500円(税別)。このレンズは1月6日に海外向けとして発表されていたもので、日本国内でも正式発表となった。AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは、焦点距離が300mm、開放F値4の望遠単焦点レンズだ。ニコンDXフォーマットのデジタル一眼レフカメラに装着した場合、35mm判換算で焦点距離450mmとなる。NIKKORレンズとして初めて、PF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズの採用によって世界最軽量(ニコン調べ)を実現した。従来製品の「AI AF-S Nikkor 300m f/4D IF-ED」と比較して、質量が約42%減(約545g減)、長さが約75mm減、最大径が約1mm減となっている。4.5段分(CIPA準拠)の手ブレ補正効果が得られるVR機構に加え、スポーツなど動きの激しい被写体の撮影に有効なVRモード「スポーツモード」を搭載している。なお、PF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズは、ニコンが開発した光の回折現象を利用して色収差を補正するレンズだ。PF素子と通常のガラスレンズを組み合わせ、高い色収差補正能力を実現した。レンズの薄肉化、および軽量化(比重の小さい硝材の使用が可能)にも大きく貢献する。主な仕様は、焦点距離が300mm、開放絞りがf/4、最小絞りがf/32、最短撮影距離が1.4m、最大撮影倍率が1/4.1倍。レンズ構成は10群16枚(EDレンズ、PFレンズ素子、ナノクリスタルコート、フッ素コートあり)、絞り羽根数は9枚(円形絞り)。手ブレ補正機能、超音波モーター、電磁制御の絞りを搭載している。本体サイズは約直径89×長さ147.5mm、重量は約755g。フィルターサイズは77mm。
2015年01月14日ニコンは1月14日、デジタル一眼レフカメラの新製品「D5500」を発表した。発売は2月5日で、価格はオープン。推定市場価格は、ボディ単体が89,000円前後、18-55mm VR II レンズキットが100,000円前後、18-140mm VR II レンズキットが130,000円前後、ダブルズームキットが135,000円前後(すべて税込)。D5500はニコンDXフォーマットの有効2,416万画素CMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ。タッチパネル付きの3.2型のバリアングル液晶モニターを搭載しており、画面を左方向に180度展開、上下に270度回転させることが可能となっている。独自の「タッチFn(ファンクション)」機能により、光学ファインダーをのぞきながら、画面を親指でスライドしてフォーカスポイントを移動するといった操作を行える。ボディのサイズはW124×D70×H97mm、重量は470g(バッテリーとSDカード含む)。モノコック構造とカーボン複合素材を採用することで、バリアングル液晶モニターを搭載したデジタル一眼レフカメラとして世界最小・最軽量を実現した(2015年1月6日同社調べ)。画像処理エンジンが「EXPEED 4」、CMOSセンサーが光学ローパスフィルターレス仕様、Wi-Fi機能を内蔵している点は、前モデル「D5300」と同様だ。ボディカラーはブラックとレッドの2種類。パッケージはボディ単体のほか、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR IIをセットにした「18-55mm VR II レンズキット」、AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VRをセットにした「18-140mm VR II レンズキット」、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR IIとAF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4-5.6G ED VRの2本をセットにした「ダブルズームキット」を用意する。なお、ボディ単体はブラックモデルのみの発売となる。D5500の主な仕様は、マウントがニコンFマウントで、撮像素子が有効2,416万画素のDXフォーマット(23.5×15.6mm)CMOSセンサー、シャッタースピードが1/4,000~30秒、対応感度がISO100~25600となっている。ファインダーは視野率が約95%、倍率が約0.82倍、液晶モニターは3.2型・約104万ドット。記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードを使用する。動画は最大1,920×1,080ドット/60p、MOV(H.264/MPEG-4 AVC)形式での撮影が可能だ。
2015年01月14日エレコムは1月13日、カメラバッグ「GRAPH GEAR」シリーズから、一眼レフカメラ用スリングバッグ「DGB-S016」シリーズを発表した。発売は1月下旬。価格は税別8,870円だ。DGB-S016シリーズは、カメラボディ、交換レンズ、三脚、タブレット、スマートフォンなどを収納できるカメラバッグ。両サイドのファスナーを開くことで約30%容量を拡張可能だ。10型までのタブレットを収納できるポケットも装備。また、カメラボディとレンズ用のインナーボックスは着脱式で、インナーボックスの仕切りをセットする位置は自由に変えられる。バッグのサイズはW340×D150×H210mm、重量は約510g。インナーボックスのサイズはW230×D115×H160mm。カラーはブラック、レッド、グレー。
2015年01月13日ニコンおよびニコンイメージングジャパンは、デジタル一眼レフカメラ「D750」の無償点検および調整を1月下旬から行う。逆光撮影時に不自然な形状のフレアが写り込む事例があったため。太陽や高輝度の照明など明るい光源が撮影画面の上端付近に位置するシーンをD750で撮影した際に、フレアが不自然な形状で画像に写り込む事例が確認された。ニコンは、この不自然なフレアを低減するために、遮光部品の点検・修理、AFセンサーの位置調整を無償で行う。受付方法などの詳細は決まり次第案内するとしている。
2015年01月13日ワコムは、米国・ラスベガスで1月9日まで開催されている国際家電見本市「2015 International CES」の同社ブースにおいて、デジタル・インク(手書きインクデータ)とデジタルペンの技術を駆使した近未来のデジタル文房具時代を体験できるテーマ展示を実施している。CESのワコムブースに展示されているのは、OSやプラットフォームの境界を越えてデジタル・インクを活用できる「WILL (Wacom Ink layer Language)」だ。同社のクラウドサービスと連携しながら、WILLに対応したさまざまなタイプの試作機を家庭やオフィスの環境で展示し、デジタルペンならではの直感的な操作性とデジタル・インクの持つ可能性とを組み合わせた、近未来ライフスタイルが紹介されるという。また、同ブースには、アクティブ静電結合方式を採用した「アクティブ ES」ペンの体験コーナーも用意されている。「アクティブ ES」ペンを実際に手に取って、新しいタイプのモバイル機器と一緒に使用しながらその直感的な使い心地を体感できるということだ。ちなみに、CESの展示時間は、会期最終日の1月9日が9:00~16:00となっている(日付と時間はアメリカ東部標準時)。
2015年01月08日NECとNECプラットフォームズは1月7日、スマートフォンなどから遠隔で留守宅のペットの様子を確認できる、センサ機能付きネットワークカメラ「AtermHC100RC Wi-Fiアクセスポイントセット」を発表した。2月上旬より発売する。同製品は、スマートフォン用の無償アプリ「Atermホームコントローラー」を利用することで、外出先からネットワークカメラを簡単に操作できる。ネットワークカメラは、解像度100万画素でパン/チルト機能に対応しており、スマートフォンの操作で、部屋のほぼ全体を高画質画像で見渡すことができる。また、照度センサにより、部屋が暗くなった場合でも自動的に暗視機能が働き、部屋の様子を確認することが可能である。さらに、温度センサや赤外線リモコン機能の搭載により、留守宅の室温をスマートフォンで確認した上で、エアコンのスイッチを付けるなどの温度調節や、テレビ、照明のコントロールが可能で、寒暖に応じて留守宅のペットに快適な環境を提供することができる。そして、動体検知(カメラ映像内の動き検知)時および音声検知時に、スマートフォンに通知するお知らせ機能により、スマートフォンでアラートを受け取れる他、ネットワークカメラ本体にmicroSDカードをセットすることで、動きや音声検知時の動画や静止画を記録できる。加えて、スマートフォンのメールへ動きや音声検知時の動画・静止画を添付ファイルとして送信することも可能となっている。この他、Wi-Fi設定済みのアクセスポイントとして専用の「AtermW300P」が同梱されているため、ユーザーは所有するルータの有線LANポートに同アクセスポイントを接続するだけで、設置できる。
2015年01月08日ニコンは1月6日、ニコンDXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズ「AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR II」を海外向けに発表した。2月上旬に発売し、米国での価格は349.95ドル。日本国内での発売に関する情報は明らかにされていない。現行モデル「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED」の新バージョンと思われる望遠ズームレンズ。沈胴機構の採用によって小型化と軽量化を実現した。手ぶれ補正機能と超音波モーターを搭載する。主な仕様は、焦点距離が55~200mm(FXフォーマットカメラ装着時は35mmフィルム換算で82.5~300mm相当)、開放絞りがf/4~5.6、最小絞りがf/22~32、最短撮影距離が1.1m、レンズ構成が9群13枚(EDレンズ含む)、絞り羽根枚数が7枚(円形絞り)となっている。本体サイズは約直径70.5×長さ83mm、重量は約300gだ。
2015年01月06日ニコンは1月6日、ニコンFXフォーマットを採用するデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズ「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」を海外向けに発表した。2月上旬に発売し、米国での価格は1,999.95ドル。日本国内での発売に関する情報は明らかにされていない。「PF」(フェーズフレネル)レンズを初めて搭載した、望遠単焦点のNIKKORレンズ。高い色収差補正性能を発揮し、ボディの小型化と軽量化にも貢献する。主な仕様は、焦点距離が300mm、開放絞りがf/4、最小絞りがf/32、最短影距離が1.4m、レンズ構成が10群16枚(EDレンズ、PFレンズ素子、ナノクリスタルコート、フッ素コートあり)、絞り羽根数は9枚(円形絞り)。手ぶれ補正機能、超音波モーター、電磁制御の絞りを搭載している。本体サイズは約直径89×長さ147.5mm、重量は約755g。
2015年01月06日ニコンは1月6日、デジタル一眼レフカメラの新製品「D5500」を海外向けに発表した。発売は2月上旬で、米国における価格はボディ単体が899.95ドル、18-55mmレンズキットが999.95ドル、18-140mmレンズキットが1,199.95ドル。日本国内での発売に関する情報は明らかにされていない。D5500はニコンDXフォーマットの2,420万画素CMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ。タッチ操作に対応した3.2型のバリアングル液晶モニターを搭載しており、スマートフォンのような操作を行えるほか、画面を左方向に180度展開、上下に270度回転させることが可能となっている。ボディのサイズはW124×D70×H97mm、重量は420g。バリアングル液晶モニターを搭載したデジタル一眼レフカメラとして世界最小・最軽量を達成している(2015年1月6日同社調べ)。画像処理エンジンが「EXPEED 4」、CMOSセンサーが光学ローパスフィルターレス仕様、Wi-Fi機能を内蔵している点は、前モデル「D5300」と同様だ。ボディカラーはブラックとレッドの2種類。パッケージはボディ単体のほか、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR IIをセットにしたレンズキット、AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VRをセットにしたレンズキットを用意する。
2015年01月06日リコーイメージングは、米ラスベガスにて6日より開催される家電関連見本市「2015 International CES」にて参考出展する製品群を発表した。デジタル一眼レフカメラやKマウントの交換レンズなど現在開発中の製品を展示する。出展されるのは、23.5mm×15.6mmサイズのCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ、沈胴機構を採用した焦点距離18-50mmの標準ズームレンズ、大口径望遠ズームレンズ、超望遠ズームレンズ。デジタル一眼レフカメラと標準ズームレンズは2015年の春頃の発売を予定している。大口径望遠ズームレンズと超望遠ズームレンズの発売時期は未定だ。いずれも製品名は決まっておらず、価格などの詳細も明らかになっていない。
2015年01月06日ソフマップは、「2015年福袋」を2015年1月1日から販売する。「ゲーム福袋」や「パソコン福袋」、「カメラ福袋」など数種類の福袋を用意。取り扱う福袋は店舗によって異なる。ソフマップの2015年福袋はデジタル家電を中心としたラインナップだ。ポータブルゲーム機本体と専用メモリーカードがセットになった「ゲーム福袋」(税別15,800円)、ハイレゾ音源に対応したプレーヤーとイヤホンがセットになった「ハイレゾ対応デジタルオーディオ福袋」(税別24,800円)、Windows搭載タブレットやOffice搭載ノートパソコンなどが入った「パソコン福袋」(税別19,800円から59,800円)、デジタル一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラが入った「カメラ福袋」(税別4,580円から26,800円)ほか数種類を用意する。「地元球団応援プレミアムセット」は、プロ野球やJリーグの開幕戦ペア観戦チケットやサイン入りグッズなどと「ゲーム福袋」をセットにした福袋だ。価格はそれぞれ税別15,800円で、参加球団はオリックス・バファローズとベガルタ仙台の2球団だ。販売実施店舗はソフマップ各店計21店舗。川越店と仙台駅前店は1月2日から福袋の販売を開始する。
2014年12月25日ドスパラは19日、スマートフォンやデジタルカメラを固定できる「自撮り棒」製品として、「セルフィースティック 5点セット(DN-12088)」を、同社運営の「上海問屋」で発売した。価格は1,999円。セット内容は、セルフィースティック(自撮り棒)、マルチホルダー、Bluetoothシャッターリモコン、リモコンマウント、ネジ、簡易マニュアル(英語)だ。セルフィースティックは4段階の伸縮で、25cm~75cmの範囲で長さを調整できる。底面には1/4インチネジ穴を設けており、一般的な三脚への取り付けも可能だ。持ち手部分にはウレタングリップを採用し、手首用のストラップも付いている。耐荷重は最大2kg、重量は105mm。ホルダーに固定できるのは、幅が20mm~120mm、厚みが12mmまでのスマートフォン、タブレットなど。デジタルカメラは三脚穴を使って固定する。リモコンの通信規格はBluetooth 3.0で、通信距離は最大で約10mだ。リモコンの電源には、別売のボタン電池(CR2032)×1個を用いる。対応環境は、iOS 6.0以降のiOS標準カメラアプリ。対応機種は、iPhone 4 / 4S / 5 / 5C / 5S / 6 / 6 Plus、iPad 2、第3世代iPad、第4世代iPad、iPad Air、iPad mini、iPod Touch(第4世代以降)。および、Android 4.2.2以降のAndroid標準カメラアプリ。対応機種は、Galaxy S4 / S3 / S2、Galaxy Note3 / Note2 / Note、Galaxy Tab2 / Note8 / Note10.1。Nexus 4 / 5 / 7。なお、標準カメラアプリでの撮影に対応していない機種の場合、「Camera360」というアプリを用いることで、リモコン撮影が可能となる。
2014年12月21日シグマは12月19日、同社のデジタルカメラ「SIGMA dp Quattro」シリーズ専用のLCDビューファインダー「LVF-01」を発表した。発売は12月25日で、希望小売価格は税別37,000円。LVF-01は、dp Quattroの液晶モニターの表示を2.5倍に拡大するファインダー。外光を遮断するうえ、専用設計のレンズとコーティングにより、良好な視認性を提供する。-2~+1の視度調節も可能だ。サイズはW81.5×D132.6×H70.9mm、重量は260g。
2014年12月19日NECは12月18日、カメラとレンズ、高速旋回装置を組み合わせた旋回装置一体型カメラで、フルHD(1920×1080画素)の超高感度撮影に対応した「NT-S370/970シリーズ」2機種4モデルを発表した。2015年2月より出荷を開始する。同製品は、一体型高速旋回カメラで初めて、有効画素数220万画素のCMOSセンサを採用し、超高感度撮影を実現。独自の回路設計を行うことで、環境に左右されずに鮮明な映像撮影が可能となっている。また、独自の映像鮮明化技術を用いた霞低減機能やノイズ低減機能を搭載しており、霧・もやなどが発生した悪天候な状況下や、夜間・暗所においても鮮明な映像を撮影できる。さらに、「NT-S370R/NT-S970R」は人の目には見えない近赤外線波長領域の撮影を可能とするIR-PASS機能を搭載し、さらなる高感度撮影が可能となっている。そして、オートフォーカス機能により、目視によるマニュアルフォーカス調整ではレンズのピント合わせが難しい状況でも容易にピント合わせが可能。加えて、0.1倍刻みで倍率設定が可能な10倍のデジタルズーム機能を搭載する。光学ズームアップ時やエクステンダ使用時の光量低下を発生させることなく望遠撮影できるとしている。なお、「NT-S370/NT-S370R」は25倍ズームレンズを、「NT-S970/S970R」はエクステンダ付35倍望遠レンズを搭載している。同社では、公共施設や港湾などにおける映像監視用や、高所に設置する防災用など、社会インフラにおけるさまざまなシーンや用途に向けて販売し、今後3年間で1000台の出荷を目指すとコメントしている。
2014年12月19日タムロンは、フルサイズデジタル一眼レフカメラ用の大口径超広角ズームレンズ「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD(Model A012)」のキヤノン用とニコン用を12月25日に発売すると発表した。希望小売価格は140,000円となっている(税別)。なお、ソニー用については順次発売予定とされている。2014年9月に開発発表された超広角ズームレンズ。35mmフルサイズ対応でF2.8対応のデジタル一眼レフカメラ用大口径超広角ズームレンズとして初めて(2014年12月17日時点)、手ブレ補正機構「VC」を搭載する。フルタイムマニュアルフォーカスにも対応する超音波モーター「USD」やレンズ面の反射を抑える「BBAR(Broad-Band Anti-Reflection)」コーティング、ゴーストやフレアを抑制する「eBANDコーティング」を採用。「BBAR(Broad-Band Anti-Reflection)」コーティングを改良することで、光の透過率を均一にして色の再現性を向上した。主な仕様は、焦点距離が15-30mm、明るさがF/2.8、画角が35mm判フルサイズ一眼レフカメラ使用時で110度32分~71度35分、APS-Cサイズ一眼レフカメラ使用時で85度51分~49度53分、最小絞りがF22となっている。レンズ構成は13群18枚、絞り羽枚数は9枚(円形絞り)、最短撮影距離は0.28m、最大撮影倍率が1:5。被せキャップとリアキャップが付属し、本体サイズは最大径が98.4mm、長さが145mm(キヤノン用)、143mm(ニコン用)、重量は1,100gだ。
2014年12月18日ソニーは12月17日、さまざまなデザインのアイウェアに装着することでウェアラブル端末を実現する、アイウェア装着型の片眼用ディスプレイモジュールを開発したと発表した。同モジュールには、独自の有機EL技術と半導体駆動技術により実現した0.23型超小型高精細カラー有機ELディスプレイが搭載されている。解像度は640x400画素。コントラストは1万:1以上と高く、黒をより深く表現できる他、sRGB色域を100%カバーするメリハリのある色彩豊かな美しい映像を表示する。また、従来パネルでは画素構造において、RGBストライプ配列内に色純度を確保するための遮光部を配置していたが、新開発パネルでは、配列を最適化することで遮光部を最小化し、画素サイズを小さくすると同時に開口率を向上させている。これにより、屋外での使用に必要とされる輝度の維持とパネル外形10.2mm×7.9mmサイズの超小型化を両立させている。さらに、小型・軽量を追求するため、同ディスプレイ専用に開発された超小型専用光学ユニットを搭載しており、晴天下でも暗い屋内でも照度環境によらず、同ディスプレイによる高画質の映像を投影できる。投影された映像は視野角に換算すると対角13度になる。これは2m先の16型ディスプレイによる映像と同等の視野であり、実世界の視界の妨げとならずに必要な情報を確認できる、サブウィンドウとしての活用に適した画面サイズに設計されている。そして、小型の有機ELディスプレイと光学ユニットに加え、スマートフォン相当の処理能力を持つプロセッサと無線機能、各種センサを有する制御基板を、独自の高密度実装技術によって小型化した。これにより、高機能でありながら小型で約40g(ディスプレイ表示部:約22g、その他:約18g)の軽量を実現し、アイウェアに装着しても使用者の負担となりにくく、違和感の少ない形状の小型デザインが可能になったという。この他、同モジュールの高い処理能力を生かして、さまざまな活用法に向けたアイウェア型ウェアラブル端末ソリューションを提供するため、アプリケーション開発用のソフトウェア開発キット(SDK)が用意されている。同キットを用いて用途に合わせた専用アプリを開発することにより、同モジュール自体にアプリを搭載して単独で使用することや、無線接続したスマートフォンのアプリから動作させることができるようになる。そして、豊富な演算機能と無線機能を生かし、クラウドデータと連携したアプリケーションやインフラシステムと連携したアプリケーションなど、アイウェア型のウェアラブル端末の新たな用途の開拓を目指すという。さらに、ソフトウェア開発キットとともに機器連携のための通信仕様を公開し、無線接続したさまざまな機器とアイウェア型ウェアラブル端末を組み合わせたより便利な使い方を可能にするとしている。なお、ソニーでは、2015年内に同モジュールの量産開始を目指している。
2014年12月18日ソニーは17日、対角0.23インチの超小型カラー有機ELディスプレイを備えた、アイウェア装着型の片眼用ディスプレイモジュールを発表した。2015年内に量産開始を目指し、対応アプリケーション開発のためのSDKも用意する。世界最小クラスとなる対角0.23インチの超小型カラー有機ELディスプレイと、超小型光学ユニット、スマートフォン相当の演算処理能力を有する小型制御基板を備えた小型軽量モジュール。パネルは新開発で、遮光部の最小化と画素サイズの小型化を行いながら、開口率を従来パネルの55%と比べ、95%に向上させた。また、、0.23インチの小型サイズながら、ピクセル数640×400の高解像度を実現している。搭載プロセッサはCoretex-A7。Bluetooth 3.0+High Speed、IEEE801.11b/g/n準拠の無線LANなどの通信機能も備え、スマートフォンやタブレットなどとの連携も見込む。モジュール全体で約40gと軽く、ファッション性の高い眼鏡やゴーグル、サングラスなどのアイウェアに装着でき、付け外しも可能。投影映像は、2メートル先の16インチディスプレイと同等のサイズ。想定用途としては、スポーツやエンターテイメントなど特定用途のアイウェアを販売するメーカーや、自社製品とウェアラブルデバイスとの連携を検討する電機メーカーなどへの販売を予定する。例えば、スポーツ用サングラスに装着してスマートフォンと接続し、コースマップや距離情報などを表示させるといった使い方を想定する。表示仕様はH640×V400ピクセル、表示色はRGB 24bit、色域はsRGB100%。ディスプレイ輝度が最大800cd/平方メートル、コントラスト比が10,000:1以上、ディスプレイ応答速度が0.01msec以下。搭載センサーは電子コンパス、加速度、タッチ。バッテリ容量は400mAh。重量は約40g(ディスプレイ表示部が約22g、その他が約18g)。
2014年12月17日NTTドコモは17日、Androidスマートフォン「GALAXY S III α SC-03E」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新より、スリープモード解除後にWi-Fi接続に復帰しない不具合に対処する。ソフト更新は端末本体とパソコン接続の2種類の方法がある。端末本体では、設定/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、画面の案内にしたがって操作をしていく。パソコンを使った方法では「Samsung Kies」をインストールしたパソコンが必要になる。手順は、端末のホーム画面で、本体設定/開発者向けオプションの順に選択、USBデバッグのチェックが外れていることを確認。パソコンの画面で、Samsung Kiesを起動させ、端末本体をパソコンに接続し、表示されたポップアップ画面にしたがい更新作業を行う。ソフト更新後のビルド番号は「JSS15J.SC03EOMUBNK2」。更新時間の目安は端末本体による方法が約18分、パソコンによる方法が約9分。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月17日ニコンは12月16日、デジタル一眼レフカメラ「D800」の不正改造品が同社の修理に持ち込まれた事例を公表。不正改造品がインターネットオークション等で流通していることに注意喚起を行っている。「D800」に「D800E」のカバーを取り付けた不正改造品が修理に持ち込まれ、これらがインターネットオークション等で流通していることが発覚した。これら不正改造品はニコンの保証規定が適用されず、点検や修理の適用対象とならないと注意を喚起している。また、不正改造に起因する事故や不利益について同社はいっさい責任を負わないと説明している。「D800」「D800E」ともに、2012年1月に発表されたニコン製デジタル一眼レフカメラのハイエンドモデル。2モデルの基本的な仕様は同じで、レンズマウントがニコンFマウント、AFポイントが51点、対応感度が常用でISO100~ISO6400だが、ISO50相当~ISO25600相当への減感・増感も可能だ。相違点は、「D800E」は光学ローパスフィルターを省略し、より解像感が高い写真を撮りやすくなっていることだ。ニコンでは、「D800」と「D800E」の見分け方についてWebサイトで言及。1コマ表示モードで「統合表示」にし、右上に「NIKON D800」と表示されたものは不正改造品であるという(本来は「NIKON D800E」と表示される)。
2014年12月16日オリンパスイメージングは16日、コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS 1」向けの最新となるファームウェア Ver.2.0を発表した。最新モデル「OLYMPUS STYLUS 1s」と同等の機能にアップグレードするためのものだ。2015年1月15日11時から無料で提供する。今回の新ファームウェアは、2013年11月29日に発売された「STYLUS 1」が対象となっている。2014年11月14日に発売された最新モデルの「STYLUS 1s」で実装された機能を「STYLUS 1」でも使えるようにするためのものだ。Ver.2.0で追加される機能は以下の通り。AFターゲットのサイズを小さくして狙った部分にピンポイントでフォーカスしやすい「スモールAFターゲット」「倍率」「焦点距離」「35mm換算」のいずれかから、焦点距離表示を選択可能特定の焦点距離にスピーディーにセットできる「ステップズーム」マニュアルフォーカス時に合焦位置付近の輪郭を強調表示する「ピーキング」インターバル撮影、タイムラプス動画の撮影ワイドコンバージョンレンズ「WCON-08X」への対応アップグレードは、「オリンパスデジタルカメラアップデーター」がインストールされているパソコンとカメラ本体をUSB接続することで行える。詳細はWebページを参照のこと。
2014年12月16日米国でAmazon.comがPolaroidのプリント機能付きデジタルカメラ「Socialmatic」の販売予約受付を開始した。価格は299.99ドルで、本体色はブラックとホワイトの2種類。2015年1月1日の本発売を予定している。Socialmaticは、Polaroidらしくプリント機能を内蔵したデジタルカメラ。Android OSを採用しており、撮影した写真をすぐにFacebook、Twitter、InstagramなどのSNSで共有できる。写真をPolaroidフィルム風に加工するフィルター機能も備えている。フロントカメラは1,400万画素、リアカメラは200万画素。背面の4.5インチ液晶はタッチ操作が可能だ。通信機能としてWi-FiとBluetooth、GPSセンサーも備えている。撮影データは4GBの内蔵メモリともしくはmicroSDカード(32GBまで対応)に記録する。前面右上にはユニークな「Mood Assistant」機能を搭載。写真をシェアするためのQRコードや動作ステータス、絵文字でフィーリングを表示する。Instagramのアイコンに似ていることからも話題になっているカメラだが、歴史的にはInstagramのアイコンがPolaroid製品の影響を受けて作られたと考えるべきかもしれない。
2014年12月09日スリックおよびケンコー・トキナーは2015年1月21日から、スリック製の三脚、一脚ほかカメラアクセサリの価格を改定すると発表した。今回の価格改定は為替変動や原材料費の高騰、人件費の上昇などによる値上げ。価格改定の例として、自由雲台を搭載した中型三脚「プロ 500 BH-TI」(税別希望小売価格37,800円→42,000円)、カーボン三脚「カーボンスプリント 624 FA」(同46,800円→51,500円)などが挙げられている。詳細はWebページを参照のこと。
2014年12月08日カシオ計算機は、手鏡のようなデザインの自分撮り用カメラ「EX-MR1」を海外発表した。鏡の奥に21mm(35mm判換算時)の広角レンズを配置する。日本での発売予定はない。EX-MR1は、自分撮り用の多彩な機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ。本体の前面は鏡面仕上げとなっており、丸みを帯びた手鏡のようなデザインだ。一見レンズが見当たらないが、鏡の奥に21mmの広角レンズを搭載し、ユーザーは鏡を見つめながらシャッターを切る。鏡の裏にレンズを配置したことで自然な目線の写真を撮れるという。「Make-up Mode」には、肌の明るさを6段階で調節できる「Skin Tone」機能、肌のなめらかさを12段階で調節できる「Smooth Skin」機能を搭載。みずみずしくつややかな肌に見せ、自分をより美しく表現できるとしている。そのほか、スタンプ8種類、フレーム8種類で撮影した写真をデコレーションできる「Paste Subject」機能、9種類のエフェクトを用意する「Art Shot」機能などを備える。また、Wi-Fiを搭載するため、撮影した画像をその場でスマートフォンやタブレットへ転送し、SNSなどで共有することもできる。撮像素子は有効1,400万画素の1/2.3型正方画素CMOSセンサー。レンズはF5で焦点距離21mm(35mm換算時)の単焦点レンズ。対応感度はISO100~ISO3200。撮影可能範囲は約10cmからとなっている。静止画記録はJPEG方式、動画記録はMOV形式(H.264/AVC準拠・IMA-ADPCMモノラル音声)で、フルHD(1,920×1,080ドット)。内蔵メモリとして約28MBを持ち、外部記録メディアはmicroSD/SDHC/SDXCメモリーカードだ。電源は内蔵バッテリで、充電端子はmicroUSB。背面には2.7型の液晶モニターを備える。バッテリ寿命は撮影枚数が約230枚(CIPA規格準拠)、フルHD動画の実撮影時間が約35分。サイズはW104.2×D21.1×H60.8mm、重量は133g(バッテリーとメモリーカードを含む)。カラーはホワイト、ピンク、グリーン。
2014年12月05日クロスフォレストは5日、デジタル一眼レフカメラの背面液晶モニターを保護するガラスフィルム「CF-GCシリーズ」を発表した。発売は12月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税込1,480円前後だ。「CF-GCシリーズ」は、0.33mm厚のガラスを採用したフィルム。カッターなど鋭利なものでこすっても傷が付きにくく、デジタル一眼レフカメラの背面液晶モニターを保護する。フィルム表面には撥油コーティングを施しており、防指紋性も高い。タッチパネルにも対応。対応機種は、キヤノン「EOS 7D Mark II」「EOS 70D」「EOS Kiss X7i(X6i)」「EOS Kiss X7(X6)」、ニコン「D810(D800)」「D750」「D610(D600)」「D7100」「D3300(D3200)」。
2014年12月05日デバイスネットは4日、マルチ電源変換アダプター「Go!Conα(ゴーコンアルファ)」を発表した。ブロックのように組み替えることで、海外の電源コンセントの形状に変換できる。発売は12月9日。参考価格は税込2,600円となっている。Go!Conαは、150カ国の電源コンセントに対応した電源変換アダプター。2つのパーツからなり、パーツを分割・変形・合体することで、オス側・メス側ともに9種類のプラグ形状に変化する。海外でも、日本の家電製品で一般的な電源プラグをつなぐことが可能だ。ただし、変圧機能は付いていない。サイズはW50.4×D20×H106.5mm、重量は55g。オス・メスともにA、B、BF、B3、C、SE、O、O2、CBタイプに対応する。カラーはホワイトとオレンジ。
2014年12月04日ソニーマーケティングは、ミラーレス一眼カメラ「α6000」の新CM「Wedding篇」を2014年12月4日から放映開始する。新郎新婦が崖の上から飛び降りながら誓いのキスをしているシーンを、α6000の「4D FOCUS」機能でとらえるという内容だ。α6000は、ソニーが2014年3月に発売したEマウントのミラーレス一眼カメラ。ソニーの次世代AFシステム「4D FOCUS」を搭載している。4D FOCUSは、画面のほぼ全域をカバーする179点全面位相差AFセンサー、最速0.06秒のAFスピード、被写体の次の動きを予測するAFアルゴリズムが一体となったものだ。このたび放映を開始するCMは、タキシードとウェディングドレスに身を包んだ新郎新婦が指輪を交換するところから始まる。新郎が新婦を"お姫様抱っこ"すると、落差71mの断崖絶壁へダイブ。α6000に搭載された4D FOCUSによって、飛び降りながら誓いのキスをしている新郎新婦をとらえている。
2014年12月04日ウルスは、アルミ素材を使用したiPhone 6用ケース「GRAVITY 【SWORDα】(グラヴィティ・ソード・アルファ)」の販売を開始した。価格は4,838円。同社のWebサイトなどで購入できる。同製品は、アルミ素材を使用したiPhone 6用ケースである。iPhone本体の色に馴染みやすいシルバーをベースにし、ヴィヴィッドな色をアクセントにしたデザインを特徴としている。本体を装着した状態で、SIMカードの取り外しを含むiPhoneの各種操作が可能。装着は、バンパー下部左右を2点でネジ留めすることで行える。留め具はマイナスネジを採用しているので、何回か開閉をした場合にもネジ山が潰れない。カラーは、ノーブル・レッド、インディゴ・ブルー、ダスク・パープル、フォレスト・グリーン、スチール・グレイ、オフ・ブラック、シャンパン・ゴールドの7色を用意している。
2014年12月02日ハンドメイド、手作り作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)では、クリエイターが作った食器「カメラの角皿」を販売している。○古びたカメラをイメージした角皿同サイトは、ハンドメイド作家がユニークでオリジナリティある手作り作品を販売する通販サイト。「カメラの角皿」は、クリエイターのrinanorinanoさんが手がけた。同商品は、古びたカメラをイメージした角皿で、レンズ、ファインダーなどがデザインされている。カメラの上の青い部分は、空を表現したもの。和ものを意識した造りで、味わい深いデザインとなっている。サイズは約18.5×18×2cm。価格は1,000円(税込)。
2014年11月29日