12月26日までゲオアキバ店で行われていた「OCN モバイル ONE」の音声対応SIMカードの即日開通。期間限定の試験運用ではあったものの、連日大賑わいで、惜しまれつつ期間が終了し店頭受付は終了していました。しかし、そんな大好評の声に応えるカタチで、1月13日より同店舗にて再開しました。ゲオアキバ店は中古スマホのうち、「白ロム」と呼ばれる機種の売買も行っており、ゲームやCD、ブルーレイ/DVDソフトなどと共に取り扱っています。BIC SIMカウンターを備えるビックカメラをはじめ、SIMフリースマホの新商品を扱う他の量販店も、次々と独自SIMの専用カウンターを備えだしています。量販店と同様、スマホの中古商品を扱うショップも即日開通のSIMカウンターを備えることに対するニーズは十分にあるでしょうし、親和性も相当高いように思われます。なお、ゲオアキバ店で新規・MNPによるSIMの即日開通を行う際には、格安SIM契約と同じく運転免許証をはじめとする顔写真付の本人確認書類と、本人名義のクレジットカードが必要となります。また、MNPをする場合は事前にMNP予約番号を事前に用意ください。新規手続きにかかる時間は、当日の混雑状況にもよりますが概ね40分程度。これはドコモショップや量販店などのカウンターで行う手続き時間と同じ。しかし、MNP利用時は即日渡しできる件数に限りがあるようです。11時30分までに申込み受付完了→当日16時30分14時30分までに申込み受付完了→当日19時30分14時30分以降の申込み受付分→翌日16時30分また、システムメンテナンス日があり、1月24日、29日、2月26日、3月30日は14時30分まで。1月25日は終日申込み受付ができないようになっています。来店前には問合せてみるのがいいでしょう。今後、OCN モバイル ONEの即日受付カウンターが拡大するかどうかは未定です。しかし、格安SIMがより身近に感じて貰えるようになるためには、対面による案内ができる即日カウンターの存在は重要になってくるかと思います。■ 記事提供:SIM通SIMフリー端末、SIMカード比較、格安SIM情報など、あなたのスマホライフに使える、役立つ、得する情報をお届けします! SIMカードをはじめとするお困りごとは「教えて!goo」で解決!
2015年01月19日NTTコミュニケーションズは、2015年1月より「OCN モバイル ONE」の主要4コースで通信容量の繰り越しサービスを提供する。また、期間限定のトライアルサービスとして、全国約48000箇所のWi-Fiスポットへの無料接続が可能になる。通信容量の繰り越しサービスについて、日次コース(70MB、100MB)は翌日末まで、月次コース(2GB、4GB)は翌月末まで、基本容量の残存分が繰り越せるサービスを提供する。日次コースは2015年1月20日利用分から、月次コースは2015年1月利用分から申込み不要で繰り越し可能となる。なお。7GB/月(500kbps)はサービス対象外。Wi-Fiサービスは、2015年1月14日から3月31日までのトライアルサービスとして提供する。利用可能なアクセスポイントは約48,000。空港、鉄道駅、カフェ、ファストフードなどで利用可能。利用に当たっては、事前登録が必要となる。利用料は無料。また、対象となるユーザーは、日次(70MB/日、100MB/日)、月次(2GB/月、4GB/月、7GB/月(500kbps))。また、「OCNモバイルONE」アプリに新機能を追加する。2015年1月20日より提供する。新機能では「ターボON/OFF機能」をウィジェット化する。これにより、スマートフォンのホーム画面上からON/OFF設定と容量残量の確認が行える。さらに「Wi-Fi自動ON機能」を強化し、トライアルサービスとして提供する「Wi-Fiスポット」を利用する場合、登録エリアでは自動的にWi-Fi接続を行える。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月19日サイバーステップは、同社が開発したポータブルミュージックスタジオ「KDJ-ONE」の出資公募を、クラウドファンディングサイト「Kickstarter(キックスターター)」および「Indiegogo(インディゴーゴー)」において開始した。KDJ-ONEの入手可能額は395ドルから。募集期間は2015年1月13日まで。目標額は両サイトとも10万ドル。「KDJ-ONE」は、シーケンサー、シンセサイザー、ミキサーなど、作曲に必要な全ての機能を備えたポータブルなオーディオワークステーション。高速なCPU(ARM Cortex-A8 1GHz)、5.0インチ WVGA(800x480) マルチタッチ対応液晶パネル、10時間の連続使用が可能な大容量バッテリーを搭載し、タッチパネルと本体のキーボード(16鍵ベロシティ付鍵盤)を合わせて使用することで、場所を選ばずにいつでも本格的な作曲が可能だという。シンセサイザーは新しい音をゼロから作成可能で、シーケンサーは音を視覚的に配置できるピアノロール画面を採用。さらに時系列に沿って音に変化を加えられるオートメーションも使用できるという。また、「KDJ-ONE」には、シド・ウィルソン(スリップノット)、光田康典、細江慎治、菊田裕樹、佐野電磁、松前公高、氏家克典、除村武志、サカモト教授、烏賊Pといった、一流のクリエイターが作曲した100曲以上がプリセットのパターンとして収録されており、これらの曲をさらにアレンジしたり、パターンに含まれる音色を使ってオリジナル曲を作ることも可能だとしている。加えて、WindowsおよびMac OS X 上で動作するKDJ-ONE活用ソフトや、KDJ-ONE上で動作するアプリを開発するためのSDK(開発キット)も付属するということだ。ちなみに両クラウドファンディングサイトでは、各クリエイターが実際にKDJ-ONEを用いて作曲したパターンが試聴可能となっている。なお、外寸は幅174.2mm x 奥行115.5mm x 高さ29.5mm、重さ480g。インタフェース類はUSB 2.0 host x 1、mirco USB x 1、オーディオI/OはPhone、Mic/Line in、Line outを装備。音源部のスペックは最大同時発音数が64音(音色により変動)、波形メモリは14MB(拡張可能)、ウェーブフォームは240種類(マルチレイヤー)、オシレータは2機 10アルゴリズム、フィルター7種類、モジュレータ4機10アルゴリズム (ステップモジュレータ対応)、プログラム数はプリセット200ボイス、100ドラムキット、100オーディオクリップ、最大オーディオ容量1GB (1プロジェクトあたり)、エフェクトは20種類(各トラックにつき2系統、マスターエフェクト)となっている。
2014年12月05日NTTコミュニケーションズは1日、LTE対応モバイル通信サービス「OCN モバイル ONE」において、070/080/090の電話番号で音声通話が可能な「音声対応SIMカード」の提供を開始した。NTTコムストア、Amazon、Yahoo!ショッピングなどのオンラインストアや、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ゲオなどの店舗で購入できる。利用料金は月額税別(以下同)1,600円から。「音声対応SIMカード」は、070/080/090の電話番号で、音声通話とデータ通信が利用できるSIMカード。IP電話アプリ「050 plus」が月額基本料無料で基本サービスに含まれているため、固定電話や携帯電話への通話料をより安くできる。また、「OCN光サービス」のユーザーであれば、「音声対応SIMカード」の月額料金が1契約あたり200円割引かれる。携帯電話・PHS番号のMNPに対応し、利用中の番号を移行することも可能となっている。月額料金は、高速データ通信容量によって異なり、70MB/日は月額1,600円、100MB/日は月額2,080円、2GB/月は月額1,800円、4GB/月は月額2,150円、7GB/月は月額2,500円。なお、初期費用は3,000円で、6カ月未満での解約の場合は違約金8,000円(不課税)が発生する。そのほか、複数SIMカードでのデータ通信容量のシェアにも対応する。1枚のSIMカードに対して、データ通信のみなら1枚月額450円、音声対応SIMカードならば1枚月額1,150円で、最大4枚まで追加できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月01日NTTコミュニケーションズは、SIMサービス「OCN モバイル ONE」の主要4コースのデータ通信容量を10月1日より大幅拡大する。あわせて、「OCN モバイル ONEアプリ」(無料)において、LTE/3G通信からWi-Fiに自動的に切替わる機能を本日提供した。同社は月額料金を据え置いたまま、主要4コースの通信容量を拡大する。現在契約中のユーザーは、10月1日より自動的に新コースが適用される。新旧コースと料金は以下のとおり。また「OCN モバイル ONE アプリ」では、モバイルデータ通信からWi-Fiへの自動切替機能の提供を開始した(Android版のみ対応)。同機能は利用者の自宅位置、自宅滞在時間、端末の充電状況など、事前登録した条件を検知して、自宅Wi-Fiに自動切替するというもの。高速通信のON/OFF切り替えが行える「ターボ機能」とあわせて利用することで、データ通信容量を効率的に利用可能になる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日Calvin Klein(カルバン・クライン)の香水「ck one」から、ミニボトルサイズ「ck one on-the-go(シーケーワン オン・ザ・ゴー)」が、10月22日よりパルコ限定で発売される。価格は¥1,575(20ml)で、なんと渋谷パルコ1公園通り広場イベントスペースに2日間限定で登場する「日本初のフレグランス自動販売機」で販売される。「ck one on-the-go」は、日本ではこの機会にしか手に入らない特別なアイテムとのこと。【製品概要】フレグランス:シンプルで控えめ、親しみやすいオリジナルフレグランス「ck one」は、フレッシュな視点を加えた、クリーンでピュア、ユニバーサルな香り。混じりけのない、ライトでカジュアルなシトラスの香りは、幅広く使える。接近すると香る、親密感のあるフレグランス。トップノート:ベルガモット、カルダモン、タンジェリン、フリージア、ラベンダーをミックスしたイキイキとした快活な香り。ミドルノート:「ck one」らしいグリーンティの香りがトップからボトムノートまで続くと同時に、ヴァイオレット、ローズ、オレンジフラワーの香り広がる。ボトムノート:ムスクとアンバーのコンビネーションが、センシュアルにドライダウンし、充足感と温かみを与える。ボトルデザイン:20mlサイズの「ck one on-the-go」ボトルは、直感から生まれた、軽量でスリムなデザイン。この革新的なデザインは、アイコニックな「ck one」のボトルを再解釈し、モダンで携帯可能な手のひらサイズにアレンジ。フリースピリットがこれまでになく表現されている。価格:¥1,575/20ml発売日時:10月22日(土)23日(日)10:00-19:00渋谷パルコ1公園通り広場イベントスペース専用自動販売機で販売。2日間の間13:30と16:30にはダンスパフォーマンスが開催される。
2011年10月19日