シュークリーム専門店「クロッカンシュー ザクザク」の新ブランド「Z」の店舗「Z クロッカンシュー ザクザク」が、2017年7月21日(金)にイオンモール高崎にオープンする。「Z」は、「クロッカンシュー ザクザク」に遊び心をプラスした新ブランドとして誕生し、2017年4月に東京ソラマチに1号店がオープンし。イオンモール高崎店は、北関東エリア初出店の店舗となる。店頭では、アーモンドクランチとクロッカンをまぶしたザクザク食感のシュー生地に、北海道産牛乳で作ったフレッシュなカスタードクリームを注入した「クロッカンシュー ザクザク」のミニサイズが提供される。子供でも気軽に楽しめるようにアレンジされたメニューだ。また、濃厚な北海道ミルクを用いたソフトクリームにカリカリのクロッカンをトッピングした定番メニュー「ザクザクソフト ミルク」や、ソフトクリームを180度逆さまにしてチョコレートにディップした、イオンモール高崎店と東京ソラマチ店限定の「ザクザクソフト チョコディップ」も登場。店舗は工房一体型で、シュー生地が焼きあがる様子や、毎日店頭で作られるカスタードが注入される様子を見ることができる。【詳細】「Z クロッカンシュー ザクザク イオンモール高崎店」オープン日:2017年7月21日(金)場所:イオンモール高崎1階住所:群馬県高崎市棟高町1400番地営業時間:10:00~22:00メニュー例:・クロッカンシュー ザクザク ミニ 180円(税込)/5個セット 880円(税込) ※購入点数は一人10個まで。・ザクザクソフト ミルク 450円(税込)・ザクザクソフト チョコディップ 450円(税込)
2017年06月25日アイドルグループ・A.B.C-Zが、写真集『A.B.C-Zファースト写真集「五つ星」』(東京ニュース通信社)を4月25日に発売する。同グループは、橋本良亮・戸塚祥太・河合郁人・五関晃一・塚田僚一の5人組で、グループ名の「A.B.C」は「Acrobat Boys Club」の略。アクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ユニットで、2月にデビュー5周年をむかえた。写真集は、5周年を記念し台湾と東京で撮影を行った。これまでに見せたことのない表情、 ポーズ、 シチュエーションで、大人の魅力や男らしいワイルドさが際立つシーン、そしてサプライズなセクシーショットも掲載されるという。さらに、ソロインタビュー、1対1の対談集、写真集記念座談会なども収録される。形態は、通常版(2,500円+税)と初回限定版(3,000円+税)の2種類で、初回限定版には写真集撮影時のオフショット満載の、5月はじまりオリジナルダイアリーが付く。さらに、5月21日には東京都内で抽選で2,000名に向けた写真集発売記念イベントを開催。ミニトークショーやハイタッチ会を予定している。全国のTSUTAYA BOOKSでイベント応募はがき付きの、TSUTAYA限定2種(通常版/初回限定版)いずれかを購入した場合に応募することができる。
2017年03月22日昨年末、オーストラリアのシドニーにジェイ・Z&ビヨンセ夫妻をテーマとしたレストラン「The Carter」がオープンした。カーターとは、ジェイ・Zの名字であり、ビヨンセやブルー・アイヴィーちゃんの名字でもある。「The Carter」のラウンジの壁面には夫妻の顔がアートとして描かれており、バー・ルームはジェイ・Zがマンハッタンで経営しているバー「The 40/40 Club」に感化されたと思われる黄金のアート・デコ・スタイルの装飾が目立つ。ドリンクメニューにもこだわり、有名人の名前を採用。コニャックベースのカクテルには「オバマ・アウト」、ウォッカには「キミエ」(キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの愛称)、スパイスラムには「スヌープ・ライオン」(スヌープ・ドッグの別名)が付けられている。フードメニューの「ザ・カーター・チキンウィング」(“ベイ”のホットソース付き)もおいしそうだ。「The Carter」のマネージャーはオーストラリアのメディア「The Music」に、「『The Carter』は、ニューヨークの素晴らしい建築物や食べ物、論争を巻き起こすようなエンターテインメントによってインスパイアされています」と語っている。ハリウッドから遠く離れたシドニーという場所柄ではあるが、すでにロザリオ・ドーソンや彼女との交際がうわさされるコメディアンのエリック・アンドレがパーティーを開催するなど、「The Carter」は盛り上がっている様子。いまのところはビヨンセたちの訪問やコメントはないようだ。(Hiromi Kaku)
2017年03月14日2017年新登場!ビオレ 薬用デオドラントZ花王から、たくさん汗をかいても、1日中ずっと臭わせない「ビオレ 薬用デオドラントZ」が、2017年2月18日に発売された。汗殺菌スタミナ技術によって、たくさん汗をかいても、殺菌作用が継続。長時間、臭いを予防することができる。さらに、汗瞬間ドライパウダー(基剤)が配合されたことによって、ドライパウダーが肌の上にとどまり、ベタつかず、サラサラな素肌をキープすることができる。2タイプから選べる!薬用デオドラントZには、ワキや、足の指までしっかり塗ることができるエッセンスタイプと、手を汚さずに手早く塗れるロールオンタイプの2種類がある。いずれも、無香性と、せっけんの香りの2タイプが用意されている。amazon、爽快ドラッグ、マツモトキヨシなどのオンラインショップが購入することができる。サンプリングキャンペーンを実施中2017年3月8日から6月29日まで、ビオレ 薬用デオドラントZのサンプリングキャンペーンを行っている。汗の臭いにまつわるシーンから「あるある!」と思うものにチェックをして応募すると、抽選で60,000名に、ビオレ 薬用デオドラントZのサンプル(エッセンス3g)が当たる。今年こそは、汗をかいて臭わせたくない!という人は、応募してみてはいかがだろうか。(画像は花王 薬用デオドラントZより)【参考】※花王 薬用デオドラントZ
2017年03月11日1970年代にテレビ放送され、最高30%を超える視聴率を記録した大ヒットアニメ「マジンガーZ」が45年ぶりに復活。長編アニメーション映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』として、2018年1月13日(土)より全国の劇場で公開される。ロボットアニメの祖「マジンガーZ」が長編アニメ映画化原作は、1972年に漫画家・永井豪によって「週刊少年ジャンプ」に連載された同名の漫画。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇る「マジンガーZ」の迫力と存在感、主人公の兜甲児をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井豪の魅力がつまった作品だ。連載当時から爆発的な人気を博し、国内のみならずアジア、ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得。未知の怪獣と、人類が操る巨大ロボットの戦いを描いた人気ハリウッド映画『パシフィック・リム』のギレルモ・デルトロなど、今もなお熱狂的なファンが多く存在する。悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。あれから10年。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児が、富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇。新たな出会いと新たな脅威、そして人類を待ち受ける新たな運命が描かれる。第三の魔神“インフィニティ”劇場公開に先駆けて解禁となった場面カットで、謎に包まれていた魔神“インフィニティ”の姿が明らかとなった。超巨大遺跡“インフィニティ”は、古代の超文明の産物と考えられ、今の科学を100年は進化させるほどのテクノロジーが詰め込まれているいわれる。また“インフィニティ”の力を呼び覚ます謎の美少女リサは、人気声優・上坂すみれが担当する。アニメ映画界を支える制作陣が集結なお、監督として「ワンピース」や「プリキュア」の劇場版シリーズを手掛けてきた志水淳児、メカニックデザインとして「機動戦士ガンダム」や「エウレカセブン」を手掛けてきた柳瀬敬之らが参加。オープニングテーマはもちろん、水木一郎が務める。予告編では彼の歌声とともに、本作の一部が公開されている。また、エンディングテーマは、少年時代にテレビでオリジナル「マジンガーZ」を観ていたという吉川晃司の書き下ろし楽曲が決定した。ゲスト声優に宮迫博之、おかずクラブもゲスト声優には雨上がり決死隊の宮迫博之やおかずクラブのオカリナ、ゆいPが参加。宮迫博之は、人気の高い敵キャラクターである「あしゅら男爵」の男性側を演じる。縦半身ずつの男女が合体した「あしゅら男爵」の女性側を演じるのは朴璐美。おかずクラブの2人が演じるのは、新キャラクター・マジンガールズ。ピンクをゆいPが、ブルーをオカリナが務める。マジンガーZをよく知らないビギナーでもマジンガーZのことを学べる「だいたい3分でわかる!マジンガーZ特別映像」が公開。劇場へ足を運ぶ前に、ぜひチェックしてみて。ストーリーかつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。あれから10年-。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。それは神にも悪魔にもなれる―。再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!作品情報映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』公開日:2018年1月13日(土)声優:森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれ、関 俊彦、小清水亜美、花江夏樹、高木 渉、山口勝平、菊池正美、森田順平、島田 敏、塩屋浩三、田所あずさ、伊藤美来、朴璐美、藤原啓治、石塚運昇、石丸博也、松島みのり / おかずクラブ(オカリナ・ゆいP) / 宮迫博之オープニングテーマ:「マジンガーZ」水木一郎エンディングテーマ:「The Last Letter」吉川晃司原作:永井豪監督:志水淳児脚本:小沢高広(うめ)メカニックデザイン:柳瀬敬之キャラクターデザイン:飯島弘也美術監督:氏家誠(GREEN)助監督:なかの★陽音楽:渡辺俊幸オープニングテーマ:水木一郎エンディングテーマ:吉川晃司制作:東映アニメーション配給:東映©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会mazinger-z.jp
2017年01月29日カニエ・ウェストが、ジェイ・Zに対して怒りを表した。2011年のアルバム『ウォッチ・ザ・ソーン』でコラボし、その後はツアーも一緒に回った2人だが、カニエはアップル社とジェイ・Z率いる音楽ストリーミングサービス「タイダル」との対立が原因で、2人で作る次のアルバムはないと断言した。自身がフィーチャリングしているドレイクの新曲「ポップ・スタイル」のパフォーマンス中に、カニエは本来の歌詞に沿うことなく「俺に語らせろ。『ウォッチ・ザ・ソーン2』は絶対ありえないだろう。その理由はこの曲にはない」「あの曲には俺は参加しなかった。タイダルとアップル社のせいでな」とジェイへのいら立ちを歌った。さらに、カニエは妻キム・カーダシアン・ウェストが銃を突きつけられ強盗に遭った後、ジェイがカニエの元を訪れなかったことに腹を立てていることや、自身の娘ノースちゃんと息子セイント君はジェイとビヨンセの子供ブルー・アイビーちゃんに一度も会ったことがないとジェイに批判の目を向けている。19日の公演を映した動画の中で、カニエは「強盗事件の後に電話して、『どんな感じ?』なんて言うな。何を感じているか、知りたいのか? 家に来いよ」「俺らが兄弟であるように、子供を家に連れてきな。一緒に座ろうぜ」「このクソッタレな兄弟に我慢できない。俺らの子供は一度も一緒に遊んだことさえないんだからな」と発言している。一方のジェイは、カニエのことを基本的に我慢ならないものの、ビジネスの付き合いで許容している部分もあるとある関係者は話している。「ジェイはカニエのことが我慢ならないのです。カニエのことをクレイジーで変わり者だと思っていますが、少しなら許容できます。カニエは本当に変人です。みんなそれを知っていますよ」「ジェイはたくさんの利益を生む可能性があったので、カニエのことを受け入れていました。ジェイは『俺はこれをやってやるよ。俺らはツアーに出て、大金を得るんだ。それなら大目に見るぜ』といった感じでした」「ジェイはカニエとそんなにコラボしたくないのというのが本音です」そんな対立を見せているような2人だが、カニエはジェイのことを批判しておらず、ジェイはカニエの情熱とその奇抜さを受け入れていると見ている別の関係者もいるようだ。その関係者はニューヨーク・ポストのページ・シックス欄に「カニエがジェイを攻撃しているようには全くみえません。2人はブラザーですし、友人よりも近い存在です。ジェイはカニエの天才的な部分を認めていますし、カニエの情熱や奇抜さを理解していて、すべてを受け入れているのです」と話している。(C)BANG Media International
2016年10月23日デビッド・フィンチャーが、『ワールド・ウォーZ』続編の監督に決まるかもしれない。主演とプロデューサーを兼ねるブラッド・ピットは、フィンチャーと過去に3度組んでおり、今作で再びコラボレーションをすることを望んでいるようだ。その他の情報2013年に公開された1作目はマーク・フォースターが監督したが、予算オーバーや撮り直しなどトラブルが絶えず、ピットとの関係も悪化して、続編には呼ばれないことが明らかだった。一度は『インポッシブル』のJ・A・バヨナに決まるも、バヨナは『ジュラシック・ワールド』の続編に声がかかり、こちらを降板し、ピットらプロデューサーは、再び監督探しを始めることになっている。続編の北米公開は来年6月9日。このスケジュールを守るのであれば、すぐにでも撮影に入る必要がある。フィンチャーの最近作は、2014年の『ゴーン・ガール』。Netflixの『ハウス・オブ・カード野望の階段』の製作総指揮も務めている。文:猿渡由紀
2016年08月12日ジェイ・Zが、ビヨンセのニューアルバム『レモネード』発売以来話題となっている浮気疑惑にラップで返答したようだ。先月に同作がリリースされて以来、その疑惑について固く口を閉ざしていたジェイだが、24日にヤンキー・スタジアムで初披露されたファット・ジョーとレミー・マーの『オール・ザ・ウェイ・アップ』リミックス盤の中でその一件について自分の見解を表していると思われる歌詞が歌われた。ジェイが参加しているリミックス盤では「自分の結婚にものすごい価値があれば、自分がやり遂げたって分かるもの。レモネードは人気の飲み物、それは今でも変わらない。いかに輝けるかのサバイバル」とラップされている。2008年に挙式し、4歳の娘をもうけている2人は、4月にビヨンセが発表した1時間にわたるビジュアル・アルバム『レモネード』で、ベッキーという名の女性と浮気されているという内容の節があったことで、その結婚生活に暗雲が漂っていたのではないかと話題になっていた。収録曲「ソーリー」の中では「腕時計を見ると、彼は帰宅しているはずの時間。指輪をはめた日のことを後悔する。いつもクソみたいな言い訳をする彼。彼は私がいない時だけ私を求める。素敵な髪をしたベッキーにでも電話すれば」と歌われていた。長年にわたって浮気説が絶えなかった2人だが、そのアルバムの最後に向けては2人が仲を修復し、やり直すことに決めた様子が歌われている。(C)BANG Media International
2016年05月26日歌手のビヨンセ(34)が、「フォーメーション」ツアーを開幕させた27日の夜、夫ジェイ・Z(46)に捧げるラブソングを熱唱した。ニューアルバム『レモネード』をリリースして以来ジェイの浮気についてさまざまな憶測が広がっている中、ビヨンセはツアー初日となったマイアミ公演のステージで、「この曲を私の美しい夫に捧げたいと思います。ほんとに愛してる」とジェイをたたえ、ラブソング『ハロ』を歌った。そんなジェイはステージにあがってビヨンセとデュエットすることはなかったものの、開演前にはバックステージ、パフォーマンス中は観客席にいるのを目撃されていた。ビヨンセは、家族と娘のブルー・アイビーちゃんのことにも触れ、「この曲は私の家族のために歌いたいです。みんな私を応援してくれてありがとう。ブルー、心から愛してる」「今日、リハーサルのために車で移動していたとき、ブルーが『ママ、仕事にいくの?』って聞いたの。その発言のおかげで私は人生でこの日を夢見ていたって気付かされたのよ」とも話した。また、先日57歳という若さでプリンスが急死したことを受け、『パープル・レイン』も歌いあげて追悼の意を示した。(C)BANG Media International
2016年04月29日1980年に発表された村上 龍の『コインロッカー・ベイビーズ』が初舞台化。主演に橋本良亮(A.B.C-Z)、河合郁人(A.B.C-Z)を迎え、6月4日(土)より東京・赤坂ACTシアターで上演。都内で同作の制作発表が行われ、主演のふたりのほか、昆 夏美、シルビア・グラブ、脚本・演出の木村信司が出席した。【チケット情報はこちら】発刊当時、世間を騒がせていたコインロッカー幼児置き去り事件を題材にした同作。コインロッカーに置き去りにされながらも奇跡的に生き残り、さまざまな運命を乗り越えて生きていくふたりの子供、キクとハシを描いた物語。頭よりも身体が先に動くキク役を河合が、感受性が強く後に歌手としてデビューするハシ役を橋本が務める。同作の舞台化を長年熱望していたという脚本・演出の木村信司は「これまでになかった作品に辿り着きたいと思っています。できることなら公演ではなく事件でありたいと思っている」と意気込んだ。また主演のふたりについて「ジャニーズ事務所で、ずっとライブでお客さんを楽しませるということを勉強してきた人たち。舞台の申し子だと思っています。河合くんはガッツがあって、橋本くんは見るからにロマンチックな男という印象」と語った。河合と橋本はそれぞれ自身が演じる役への印象について「台本を読んで感じたのは、ハシは凄く大人だってこと。でも臆病でキクがいないと何もできない人だと思う。音楽が好きな所や、ひとりでこなす所は自分と似ていると思いました。でも、ただひとつ大きく違うところは、同性愛者という所。僕がそこを演じられるのかは不安ですね」(橋本)。「キクは僕と正反対。キクは運動神経万能なんですが、僕は以前体力測定やったら60代前半って診断が出たくらいの運動神経なので(笑)。ただ、舞台の上だけでも、運動神経が良くて、普段と違うクールな自分を演じられたら楽しいだろうなって思っています」(河合)と語った。過激なシーンが多いことで知られる同作。河合は「昆さんとのキスシーンがあるんですが、キスシーン自体、これまでやったことがないので不安です。なんで今日も(昆が)隣にいるんだろうって(笑)」と非常に照れた様子。すると司会者からこの場でキスシーンの予行練習をしては?という提案が。「制作発表でキスする人いないでしょ?」と抵抗する河合に、橋本がキス相手に立候補。「自分も同性愛者の役作りになる」(橋本)と説得。結局、河合、橋本でのキスシーンが実現。「この制作発表の間中ずっと緊張していましたが、これで吹っ飛びました。橋本の唇は柔らかかった(笑)」(河合)。「凄い恥ずかしいです。(河合の)唇は大人でしたね(笑)」(橋本)とそれぞれ語り、会見場は笑いに包まれた。舞台『コインロッカー・ベイビーズ』は6月19日(日)まで、東京・赤坂ACTシアターで上演。その後、福岡、広島、大阪を周る。
2016年04月14日TOKAIコミュニケーションズは3月18日、通信教育事業者のZ会が2016年春よりサービス提供を開始予定の「小学生タブレットコース」及び大幅リニューアルする「中学受験コース3・4年生」「中高一貫コース」「高校受験コース」のサービス基盤の構築・運用に、同社のクラウド・ソリューションを採用したと発表した。TOKAIコミュニケーションズは、システム・インテグレータとして長年培ったという技術・ノウハウにより、アマゾン ウェブ サービス(AWS)を始めとする大手クラウド・サービス導入の相談から設計・構築・運用に至る工程をトータルに支援するクラウド・インテグレータとのこと。AWSにおいては、「AWS Partner Network(APN)コンサルティングパートナー」として、多数の導入実績を持つという。インテグレータとしての設計・構築支援に加え、通信事業者としてのセキュアで高品質というAWSとの接続回線、データセンター事業者としてAWS上のサーバ監視・運用までをワンストップで提供できる点が、同社の最大の強みとしている。Z会は、新コースを含むタブレット学習サービスの基盤を短期間で構築する必要があったことから、自由度の高いクラウドというAWS上に基盤構築することとし、その構築作業、AWSとの接続回線、同基盤の保守運用について、TOKAIコミュニケーションズのクラウド・ソリューションである「クラウド基盤構築支援サービス」、同社のキャリア・企業向け通信サービスである「BroadLine」の「AWS接続サービス」、同じくデータセンター・サービスである「BroadCenter」の「マネージドサービス for AWS」を採用したとのこと。Z会では、このサービス基盤を用いてタブレットの機能を利用し、映像や学習管理機能といったデジタルならではのメリットと従来の通信教育のメリットを融合した、新しい学習スタイルを全国の利用者に提供していくとのことだ。今回TOKAIコミュニケーションズがZ会に提供するのは、クラウド基盤構築支援サービスとしてZ会サービス基盤のAWS上での設計・構築、AWS接続サービスとしてZ会とAWSの間を繋ぐ冗長接続回線の構築、マネージドサービス for AWSとしてZ会サービス基盤の監視・保守・運用の3点。なお同社は、タブレット学習サービスの基盤構築・運用に加え、Z会が2016年春からサービスを開始予定の学校向け学習プラットフォームである「StudyLinkZ」の、サービス基盤や両基盤を支える共通基盤の構築・運用も行っているとのこと。
2016年03月22日世界最大級とされる学校向けSNS「Edmodo(エドモド)」が4月より日本語で提供される。これにあわせ、KDDIとZ会・栄光グループは、当初よりサービスに組み込んだタブレット端末を学校に教育ソリューションとして提供していく。2月25日には日本大学三島高等学校への納入を発表。タブレットはiPad Air 2で、KDDIからのレンタルとして3年契約で提供する。レンタルには「レンタル安心オプション」として、保険契約も付随しており、生徒が破損した場合でも低コストでの端末交換が可能となる。一方で、Z会・栄光グループは、学校教育の現場でEdmodoの活用支援を行う。Edmodoを通じた教材コンテンツの提供や、日本へのEdmodoの最適化を進めていく。この発表に先立ち両社は、2月中旬に学校関係者向けの教育ソリューション説明会を開催した。説明会では、前述のEdmodoの国内活用だけでなく、昨年夏に両社が発表したZ会の「StudyLinkZ」とKDDIの学校向け通信環境整備などの具体的な説明が個別セッション、ブースで行われた。○リッチコンテンツをタブレットでひとまとめにStudyLinkZは、Z会ラーニング・テクノロジが次世代型学習支援サービスと位置付けた学校教育のICT化を進めるプラットフォームで、いわゆる"Z会"の一般的な通信教育のイメージとは異なるソリューションとなる。説明員によると、教育現場のICT化が叫ばれる一方で、教科書会社が作っているコンテンツと、いわゆるeラーニングには隔たりがあり、そのギャップを埋めるにはZ会のようなポジションの企業がうまくマッチするのだという。eラーニングの場合は、4択の設問などを通して、体系的な学習ではない学習の流れがあるのに対し、教科書ベースでは、まず体系的に知識を得るため、勉強へのアプローチが異なる。つまり、学校教育機関向けプラットフォームでは、教科書ベースで先生が教えることを前提としたコンテンツ作りが必要不可欠となる。そこでStudyLinkZは、そのポイントを押さえつつも、通信教育に近いeラーニングの要素も交えたプラットフォームへと昇華させている。ブースのデモンストレーションでは、Z会が私立高校などに提供しているハイレベルの英語教科書「NEW TREASURE」を使った模擬が行われた。学校導入ではコスト低減のためにPDFで取り込んだ教科書を活用したICT教育もあるとされるが、StudyLinkZでは"真の意味でのICT化"を図るため、リフロー型のePub形式を採用している。授業の過程で読む部分を大きくしたり、音声や動画を用いたマルチメディア化を図ることで、学生に興味を持たせつつ、勉学に前向きに取り組める下地を作った。特に音声や動画は、かつてCDなどを用いて授業をしていたため、先生がCDを用意して教室全体で音声再生を行う必要があり、手間と無駄が発生していたが、タブレットで生徒自身が好きなように音声や動画を再生できるため、授業中はもとより、自宅学習でも大いに活用できる。音声は、ポーズよみやハイスピード再生、カラオケモードなど、学習状況にあわせたものが選べるため、アダプティブラーニングの応用としても有効といえる。また、かつてのPCを使っていたICT教育の時代と違い、タブレット端末のStudyLinkZではペンツールを使った書き込みも可能となる。書き込めることによって、生徒が自発的に感じたことを書き込んだり、先生が重要と教えた箇所に線を書き込むといった紙の時代と同じような使い方もできるため、デジタルに踏み込みきれない学校への足がかりとしても、細かいところに手が届く仕様で作りこんでいる。フラッシュカードやeラーニングのメニューといった補助教材の用意もあり、これ1つで学校教育のすべてをカバーできるように作りこみを図っている。○Classiと競合Z会の営業部 新教育事業開発PJ 特任職 中村 恒太氏によると、このソリューション開発にあたって、同じく通信×文教としてソフトバンクとベネッセがタッグを組む「Classi」を「意識していないわけではない」と対抗意識を口にする。ClassiもStudyLinkZも学習支援サービスを謳っており、教科書コンテンツを用意しつつ、定期テスト管理などの校務支援、コミュニケーションプラットフォームとの併用を含め、ポジションは似通っている。おまけにKDDIとソフトバンクという通信大手、ベネッセとZ会という通信教育大手の競合性も同様で、拡販体制も共同歩調を取っていくなど、真正面からぶつかる下地が整いつつある。Classiは昨年よりサービスの正式展開を開始しており、2015年7月にはアダプティブラーニングシステムを世界中で展開している米Knewtonの日本展開におけるパートナーシップに合意。ICT化は個別学習が進み、目的、習熟度に応じた個々の学習状況に合わせた環境の提供が可能となるため、ソリューション提供で先行するClassiに追いつくには一定の労力を要するだろう。ただ、StudyLinkZもKnewtonとパートナーシップを結んでいるほか、KDDI研究所の理解度推定技術を活用した、純国産のアダプティブラーニングにおける新たな機能開発も行っており、国産、グローバルスタンダードの両輪で対抗していく。それに加えて、コスト面でもStudyLinkZは攻勢を強めており、Classiが生徒1人あたり数百円の月額課金制であるのに対し、StudyLinkZはアカウント発行や校務支援サービスの利用料を無料とした。コンテンツやeラーニングシステムの利用料については、それぞれ課金される形になるが、ICTシステムとしての魅力や、初期投資コストの抑制は大きなポイントだろう。○KDDIはハード面で導入支援学校におけるICT化は、タブレット端末を導入すればそれで終わり、というよりも、そもそもタブレット端末を導入するだけでは使いものにならないケースが多い。説明会でKDDI ソリューション推進本部 ソリューション3部 1グループで課長補佐の野本 竜哉氏は、学校における環境整備について「トータルでネットワークなどの環境整備が必要」と指摘する。ICT化を検討するにあたって最初に検討が進むのが「構内の無線LAN整備」。以前より教育関係者や文教製品を提供するベンダーに取材すると、ICTの利活用が進んでいるのは高偏差値の先進的な私立高などが多く、多くの公立校、私立高ではWi-Fi環境が整備されていない。そこで野本氏は「セルラータブレットの活用を検討すべき」と野本氏は利用を勧める。セルラータブレットを利用するのであれば、構内のWi-Fi環境の整備は限定的なもので済むし、課外授業などでもタブレットをネットワークに繋いで利用できる。また、Wi-Fi専用タブレットではGPSが搭載されていないため、紛失した際の発見が難しくなるという端末依存の問題も出てくる。紛失時の対応は、冒頭でも触れた「レンタル安心オプション」が文教向けに無償提供されるため、突発的なコストを抑えられるメリットもある。こうした整備を進めても、なお教育現場がICT化を拒む理由として「セキュリティ」が挙げられる。これについては、セルラータブレットについては、モバイル網からインターネットを介すことなく、学校・教育委員会ネットワークに接続するほか、学外LANであっても、タブレット端末をVPN接続することで、リモートアクセスでセキュアに接続できるようにする。この仕組みは、青少年保護の観点で行われる「Webフィルタリング」にも応用できるため、端末個別にフィルタリングソフト入れることなく、ネットワークのフィルタ設定だけで有害サイトブロックが可能となる。これは学校だけでなく、保護者にとっても嬉しい措置といえるだろう。一見するとあまりシナジー効果が見えない通信事業者と文教コンテンツベンダーの組み合わせだが、ソフトとハード、両面をカバーできる組み合わせだからこそ、出来ることが存在する。通信環境の整備から教育システムまで、総合的な環境構築が、次世代の人材の成長の鍵になるのではないだろうか。
2016年03月04日4月に公開になるシリーズ20作目『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』の主題歌がB’zの『世界はあなたの色になる』に決定した。B’zはコナン映画10作目と15作目の主題歌も担当しており、記念すべき20作目も主題歌でスクリーンを彩る。『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』予告編映像B’zは「主題歌を担当させて頂き光栄です。劇場版は回を重ねるごとにストーリーが深まっていき、今回はコナンという作品の持つ影の部分もかなりクローズアップされていて、楽曲のほうも今までと違う気分で制作しました」とコメント。今回の発表と同時に90秒の予告編映像も公開され、彼らが手がけた主題歌の一部を聴くことができる。また、大野克夫が作曲した『名探偵コナン メイン・テーマ(純黒の悪夢ヴァージョン)』のギターパートを、B’zの松本孝弘がすることもあわせて発表になった。メイン・テーマを主題歌アーティストが演奏するのは、コナン映画20年の歴史の中で初になる。『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』4月16日(土)全国東宝系ロードショー
2016年02月26日日本IBMは2月17日、都内で記者会見を開催し、ミッドレンジメインフレーム「IBM z13s」(以下、z13s)を発表した。3月10日の出荷開始を予定している。z13sは従来機(zBC12)比8倍となる最大4TBのメモリを搭載でき、データベース処理専用エンジン「zIIP」が同時マルチスレッド(SMT)に対応。これにより、例えばApache SparkやCloudantを活用して、さまざまな種類のデータベースに格納されている顧客情報、購買履歴、株売買履歴とSNSデータや位置情報をリアルタイムに分析し、おすすめの金融商品を提示するといった分析を、メインフレーム外部へデータを移動せずに処理するという。さらに、z Systemsはハードウェアで暗号鍵を保持するセキュリティを有しており、z13sは暗号化の機能を強化し、暗号化と復号化を従来機(zBC12)比2倍に高速化。加えて、z/OSでIBM Multi-factor Authentication for z/OS(MFA)による多要素認証が利用できるようになる。そのほか、多要素認証を追加することで特権ユーザーがシステムにアクセスする場合、PINやランダムに生成されるトークンなどの入力が必要となり、セキュリティをさらに高めることが可能だ。今回、初めて多要素認証がアドオンのソフトウェアではなくOSに緊密に統合されたことで、設定の効率化、安定性、パフォーマンスを実現しているという。また、企業が監視を自動化し、ヒューマンエラーを排除するためメインフレームをIBMセキュリティーの特権ID管理や機密データの保護、統合的セキュリティ・インテリジェンスといったソリューションとの統合を進めている。日本IBM IBMシステムズ・ハードウェア事業本部 IBM z System エバンジェリストの鮫島範行氏は、z13sで活用されている新しいテクノロジーについて「SMC-D(Shered Memory Communications-Direct Memory)とzACI(z Appliance Container Infrastructure)、Dynamic Partition Managerの3つがある。SMC-Dは筐体内の高速通信を提供する機能として、従来のTCP/IPベースの通信などと比べ、筐体内での通信パフォーマンスを向上させた。また、パーティションモード上でソフトウェアアプライアンスを稼動させるzACIは、さまざまな機能をソフトウェアアプライアンスで提供していく。そして、Dynamic Partition Managerはz Systemsの構成管理をGUIの画面で実行する機能だ。これまでz Systemsの環境においてはディスクの定義などをする際にテキストベースの定義ファイルの作成が必要だったが、GUI画面でI/O定義が可能となったため画面を見ながら数クリックで容易にディスクの定義ができるほか、Linux環境でも同様に行える」と強調した。日本IBM 理事 IBMシステムズ・ハードウェア事業本部ハイエンド・システム事業部長の朝海孝氏は「デジタル変革の中でz13sの強みは基幹データを中核としたAPIエコノミー、オープンなハイブリッドクラウド基盤、基幹データとビッグデータを融合したリアルタイム分析の3つだ」と述べた。APIエコノミーは、API提供者(企業)がデジタル化された情報資産をAPIとして公開し、API利用者が公開されたAPIを活用して、付加価値を高める新たなサービスを開発し提供することで生み出されるビジネス商圏。今後、企業の組織変革やエコシステムの構築、製品やサービスの収益化の原動力になると考えており、z13sは企業がAPIエコノミーを最大限に活かすために、メインフレーム上にある基幹データをセキュアにモバイル・アプリなどの外部サービスと連携させることができるとしている。朝海氏はz13sを軸とした販売戦略について「ハイブリッドクラウドショーケースの開発と実践、リアルタイムアナリティクスとAPIエコノミーをインダストリソリューションに同化し、ソリューションインテグレーションを加速する。また、Linuxを1つのブランドとして位置づけ、Linux専門の営業部隊を設立し、Linux on z SystemsとLinux on Powerを同じ組織で担当する」と今後の営業活動への意気込みを語った。
2016年02月18日川崎重工は1日、スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデル「Z125 PRO」を4月15日に発売すると発表した。同モデルは、軽量・コンパクトな車体と扱いやすい低いシート高により、経験豊富なライダーだけでなく、初心者や女性など幅広いユーザー層を対象とする。エンジンは、シンプルで信頼性の高い空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブエンジン(124cc)を搭載し、スロットルレスポンスの優れたスポーティな特性で、高速回転域までスムーズに吹け上がるとともに、低中速回転域でも力強いトルクを発揮する。また、気温や気圧に対応し安定した燃料供給を行う電子制御のフューエルインジェクションを装備し、セルスターターとの組み合わせによって容易なエンジン始動を可能とした。ブレーキには、前後にディスクブレーキ(ペタルディスク)を装備し、走行性能に見合った優れた制動力を発揮。直径30mm倒立フォークは高い剛性とバネ下重量の軽減を両立し、前後12インチのアルミニウム製キャストホイールを採用してバネ下重量も軽減。大きく傾斜させたショックユニットを車体センターからずらして装着するオフセットレイダウンシングルショックを採用し、コンパクトな車体と軽快でスポーティな走りを実現している。4速マニュアルトランスミッションやマニュアルクラッチといった、スポーツライディングを楽しめる装備に加え、大容量7.4Lフューエルタンクやタンデム走行に適した段付きシートなど、利便性と快適性を高める装備が採用され、街乗りからツーリングまで幅広い領域で走る喜びを味わえるモデルとしている。カラーは、「ライムグリーン」と「メタリックグラファイトグレー」の2色を展開し、価格は34万5,600円(税込)。なおZ125 PROは、3月19日~21日の期間にインテックス大阪にて開催される「大阪モーターサイクルショー」と、3月25日~27日の期間に東京ビッグサイトにて開催される「東京モーターサイクルショー」に出展される予定。
2016年02月01日台湾MSIはこのほど、Intel Z170搭載のゲーミングマザーボード「Z170A GAMING PRO CARBON」を発売した。店頭予想価格は税別21,800円。ミドルレンジのゲーマー向けシリーズ「Performance GAMING」シリーズに属する「Z170A GAMING PRO」をベースとしたモデルで、ヒートシンク部分にカーボン素材を採用するほか、USB 3.1 Gen.2 Type-Cコネクタの搭載やPCI Express 3.0 x1スロットやフロントUSB 3.1 Gen.1ポートの追加などインタフェース面を強化。また、イルミネーション機能「Mystic Light」も発光可能な色数や発光パターンを強化した。
2016年01月26日息子の宿題を見ていると、小学3年生になって急に学校の勉強がレベルアップしたように感じます。今までは難なくこなしていた学校の宿題も時間がかかるように…。掛け算割り算などの難しい計算や桁が大きい数字、難しい漢字。それだけでなく、理科と社会などの新しい教科が加わり、総授業時数が2年生と比べて35時数も増えるとか。この時期の勉強をきちんと理解していないと、一気に勉強嫌いになる可能性がありそうです。学んだことをきちんと理解するためにも、自主学習が必要不可欠。それは分かっているけれど、学校の宿題だけでも手こずっている息子が自ら学習するとは思えません。しかも我が家は共働きなので、学習塾への送迎はもちろん、自宅学習もなかなか見てあげられる時間がないのです。このままではどんどん勉強嫌いスパイラルに陥ってしまう…。自分から進んで勉強するようになるにはどうすればいいのでしょう。こんな悩みを抱いていた時に目についたのが、タブレットを使ったZ会の通信教育 「小学生タブレットコース」 。手持ちのタブレットに専用のアプリをDLすればOK。「タブレットなら、確かに息子の興味を惹くかもしれない!」と、早速体験してみることにしました。初めてのタブレット学習を体験! 子どもの素直な反応は…?目の前に置かれたタブレットに興味津々の息子。早速使い始めてみるとさすがは子ども。すぐに使い方をマスターして算数、国語、英語とどんどん問題を解いていきます。もちろん答えを間違えてやり直すことも度々…。なかなか正解にたどり着けない時、普段はすぐに諦めてしまうのに今回は何度も考えてはやり直し、ついに正解してはなまる画面が出ると思わず「やったー!」とガッツポーズ。なんだかとても夢中になっている様子です。「新しい発見がどんどん出来て楽しい!」と息子。これは期待できるかも。 アニメーションの視覚的効果でぐんぐん理解が進む!アニメーションなどの視覚や音声、効果音などの聴覚を通して分かりやすく楽しく学べるのもタブレット学習の特長です。例えば、算数では紙のテキストではイメージしにくい「計算のしくみ」や「図形の特徴」などを視覚化することで理解を深めてくれます。さらに、間違った問題に対してはしっかりと解説してくれ、正解した時には更に発展的な問題を出題してくれます。理科は実験動画やシミュレーションなどを使って擬似体験をすることで、理解し興味を広げてくれます。英語では、アニメーションに合わせてリズムにのせた発音練習や、自分の発音を自動判定してくれる機能があり、目と耳と口で英語力を身につけることが出来ます。また、国語や英語などはタッチペンを利用することによって、紙のテキストと同様に、書く力もきちんと身に付きます。特に漢字においては紙の教材とタブレット学習を組み合わせて効果的にサポートしてくれるというから、難しい漢字が増えるこの時期も最適です。デジタルだけじゃない! 人の力で手厚くサポートしてくれるから安心しかし、本当に子どもが一人でちゃんと計画的に勉強できるのでしょうか。そんな心配も御無用です。なんとこのアプリは、子どもの予定に合わせたスケジュールを、自動で作成カスタマイズしてくれるのです。見やすい学習カレンダーを見れば「今日やること」が一目瞭然。しかも、保護者専用スマホアプリからは子どもの学習状況や提出課題の結果などを確認できます。親の心配事や求めているものが何かを理解してくれているところは、さすが家庭学習のスペシャリストのZ会。通信教育の調査結果で、教材の質の部門賞を受賞しているだけあります。※1子どもの学習状況が分かるのでそれに応じた声かけや、アプリを通じて子どもとメッセージのやりとりも出来ます。「今日も頑張ったね」の一言で子どももますますやる気になりますね。それだけでなく、担任指導者が子どもの学習状況を見守りながら日々の学習をサポート。毎月1回の定期面談では子どもとのメッセージのやりとりを通じて、やる気をどんどん引き出してくれます。第三者からほめてもらえたり認めてもらえる体験は、子どもの意欲を伸ばすのにとても大切なことですよね。「また勉強したい!」子どもが自ら学びたくなるのがタブレット学習の魅力タブレット学習をしている息子の姿はワクワクしている様子。「新しい発見が次々に出来て楽しかった」「ずっと飽きずに出来た」「もっともっとやってみたい」とかなり惹きつけられていました。やはり、子どもが自ら学習するためには興味をどんどん惹きつけてくれることが大切です。Z会のタブレット学習は、子どものワクワク感を持続させる工夫がとても良くされていて、また学習したいと思わせてくれます。楽しく続けることで毎日学習する習慣も自然と身につくのです。また、共働きでなかなか子どもの勉強を見てあげる時間がなくても、さまざまなサポートで見守ってくれているので、紙の教材と違って親が付きっきりにならなくて良いのも助かります。中学受験を考えている場合は、志望校のレベルに合わせて対応する中学受験コースもあるので、本格的に受験準備をしたい人たちはそちらがおすすめ。入会金もかからないというし、私も早速タブレット学習を取り入れてみようかしら。気軽に始められるのでお子さんの自主学習に悩んでいるママたちにぜひお勧めしたいと思いました。「Z会小学生タブレットコース」・ Web上で体験したい方はこちら ・ 無料でお届け! 資料請求 ・ 体験会も実施中! ※1 イードアワードの通信教育2012年~今まで通信教育小学生の部 教材の質 部門賞
2015年12月22日ASUSTeK Computerは11日、チップセットにIntel Z170を搭載したATXマザーボード「Z170-PRO」を日本国内で発売した。価格はオープン、店頭予想価格価格は税込28,000円前後。同社のスタンダードシリーズに属するマザーボード。同社の「5X PROTECTION II」に準拠。過電圧保護回路や、CPUへ供給する電力を細かく調節できるデジタル電源回路、メモリ用ヒューズ、静電気保護回路を備えたLAN機能、ステンレス製バックパネルといった特徴を持つ。また、オーバークロック機能を支える「TPU」、電力管理用チップ「EPU」、CPU周りの電圧をコントロールする「DIGI+ Power Control」、ファンコントロール機能「Fan Xpert」、LANの優先度をコントロールする「Turbo App」を自動で調節し、システム全体のパフォーマンスを最適化する「5-Way Optimization」を備える。
2015年12月11日マスタードシードは13日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、チップセットにIntel Z170を搭載したマイクロATXマザーボード「Z170M Extreme4」を発表した。21日に発売する。店頭予想価格は税別17,980円前後。ASRock独自の品質規格「ASRock Super Alloy」に準拠し、「Dual-Stack MOSFET」とニチコン製12Kプラチナキャップコンデンサ、I/Oポートを静電気から保護するI/Oアーマーを搭載する。また、高密度のガラス繊維をPCBに用いることで、基板を湿気から保護する。ストレージ用インタフェースとして、PCI Express 3.0 x4接続に対応したUltra M.2スロットを備える。
2015年11月13日台湾MSIは23日、チップセットにIntel Z170を搭載したゲーミングマザーボード「Z170A TOMAHAWK」と「Z170M MORTAR」を発表した。24日に発売し、店頭予想価格は「Z170A TOMAHAWK」が税別17,980円、「Z170M MORTAR」が税別16,800円。カジュアルゲーマー向けシリーズ「Arsenal GAMING」のマザーボード。メモリ回路をほかのコンポーネントから独立させ、安定性を高める「DDR4 Boost」に対応するほか、、ゲーム用のトラフィックをほかのアプリケーションよりも優先させることができる「GAMING LAN」、ゲーミングキーボードでないキーボードでもマクロが設定可能な「Gaming Hotkey」といったゲーム向け機能を搭載する。このほか、マザーボード背面に同社が「Ambient LED」と呼ぶ赤色LEDを搭載し、ケース内のライトアップに利用できる。○Z170A TOMAHAWK「Arsenal GAMING」では最上位モデルとなるATXマザーボード。USB 3.1 Gen2対応のUSB Type-AポートやPCI Express 3.0 x4接続対応のM.2スロットを備える。○Z170M MORTARベーシックなマイクロATXマザーボード。PCI Express 3.0x2接続対応のSATA Expressを搭載する。
2015年10月23日台湾MSIは25日、チップセットにIntel Z170を搭載したMini-ITXマザーボード「Z170I GAMING PRO AC」を発売した。店頭予想価格は税別25,800円前後。ミドルレンジのゲーマーをターゲットとした「Performance GAMING」シリーズの製品。メモリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」や、独立したオーディオ回路や高品質なオーディオコンデンサによる「Audio Boost 3」を搭載する。また、通信機能としてGigabitEthernetに加えて、デュアルアンテナを備えたIntel製WiFiチップを搭載し、IEEE802.11ac対応無線LANやBluetooth 4.2が利用可能。このほか、専用ユーティリティからネットワークにおけるゲームの優先度を高める「MSI GAMING LAN」や、ゲーミングキーボードでなくてもマクロの設定が可能な「GAMING Hotkey」、USBポートに安定して5V電源を供給する「USB Audio Power PRO」といった機能を備える。
2015年09月26日永井豪氏原作の「マジンガーZ」シリーズに登場するロボットを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZ』だが、2015年9月12日(土)には、東京・千代田区の科学技術館サイエンスホールにて「ロボットガールズZ フェスティバル」が開催された。2部制で行われた今回のイベントには、『ロボットガールズZ プラス』の主役であるチームZの本多真梨子(Zちゃん役)・水瀬いのり(グレちゃん役)・荒浪和沙(グレンダさん役)をはじめ、内田真礼(ゲッちゃん役/第1部のみ)、津田美波(ジーグさん役)、小池菜摘(パーンさん役)、高岡香(トリプルガイちゃん役/第2部のみ)、辻あゆみ(バラたん役/第2部のみ)、喜多丘千陽(ダンダン役/第2部のみ)が登壇。ここでは第1部の模様をダイジェストで紹介しよう。イベントはまず『ロボットガールズZ プラス』の全話上映からスタート。まだ配信前である第5・6話の先行上映もあり、客席は早くもヒートアップする。その後、ボイスキャスト陣が登壇し、さらにキャスト陣が「ヒドすぎる!」「SNS投稿は絶対ダメです!」と口を揃えた朗読劇を披露。このイベントのためだけに書き下ろされた、ギリギリパロディのオンパレードとなった内容に、会場は大盛り上がりとなった。続けて行われたミニライブでは、オープニングテーマ「ロボットガールズZ」、エンディングテーマ「チームZのチカラ」のみならず、イベント初披露となるキャラクターソング、さらには元ネタ作品のオープニングテーマを各声優たちが熱唱。最後は「いざ行け! ロボット軍団」を会場全員で合唱し、大盛況のうちに幕を閉じた。○出演キャスト陣からのコメント(第2部開催前)――「ロボットガールズZ フェスティバル」の第1部が終わっての感想本多真梨子「ライブの盛り上がりが最高でした! 小さい頃に聴いて覚えていた『マジンガーZ』を歌えてめっちゃ気持ちよかったです!」水瀬いのり「5人で『ロボットガールズZ』を歌えたのが1年半ぶりでうれしかったです! 元ネタもいい曲がたくさんあるので、これを機に皆さんで歌って頂ければと思います」荒浪和沙「10曲以上もあったので全く"ミニ"ライブではなかったです(笑)。次はもっとビッグライブをやりたいです!」津田美波「楽しくロボガらしい朗読劇でした! ライブでは元ネタ作品のOPテーマもたくさん歌ったので、元ネタもロボガもさらに愛するきっかけになればうれしいです」小池菜摘「初めてのイベント、そして朗読劇でしたがとっても楽しめました! 来年もあるかもしれないので、期待してます!」――第2部に向けての意気込み高岡香「チームTといってもガッキー役の佐藤聡美さんがいないので3人ですが……佐藤さんがいない分もがんばります!」辻あゆみ「ロボットガールズシリーズに関わるのは約1年ぶりですが、チームTで観客の方々を前にして歌うのは初めてなので、楽しみです!」喜多丘千陽「朗読劇あり、歌ありなので、みんなで力を合わせて盛り上げていきたいです!」アニメだけでなくスマホ・オンラインゲームも人気の「「ロボットガールズZ」だが、最新アニメシリーズである月刊ショートムービー『ロボットガールズZプラス』が、ニコニコ動画、YouTubeほかにて、毎月20日に新エピソードを配信中。さらに全6話収録のBlu-ray/DVD(販売元:東映 / 発売元:東映アニメーション・東映ビデオ)が2015年11月11日(金)にリリースされるので、こちらもチェックしておきたい。なお、価格はBlu-ray版が7,000円(税別)で、DVD版が6,000円(税別)。○「ロボットガールズZ フェスティバル」セットリスト(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松本零士・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年09月13日永井豪氏原作の「マジンガーZ」シリーズのロボットを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZプラス』より、水瀬いのり画伯作の「妖爬虫将軍ドレイドゥ」が公開され、それに合わせて、水瀬いのりからのコメントが到着した。6月18日(木)に放送されたニコニコ生放送の際、グレちゃん役の水瀬いのりが描き、大きな衝撃をもたらした"妖爬虫将軍ドレイドゥ"。元々は『グレートマジンガー』などに登場したキャラクターを、番組内の企画で、水瀬いのりが簡単なキーワードだけを元に描いたものだが、ファンに選ばれたことをきっかけに、キャラクターデザイン・川上哲也氏がクリンナップ。そして、スマホゲーム&オンラインゲームに登場させるためのキャラクタービジュアルが遂に完成した。もちろんこのキャラクターのボイスキャストは水瀬が担当。今回は、ドレイドゥのアフレコを終えた水瀬のコメントを紹介しよう。■クリンナップされたキャラクターを見た感想私が描いた画が被り物になって、女の子も少し私をイメージしているのかな? と思います。色のついたキャラクターを見ると、本当に自分の想像した通りになって、ある意味、川上先生と私の"初合作"作品になったと思います!(笑)■自分の描いたキャラクターがゲームで動いている感想自分の描いたキャラクターがゲームの中で動いているのは、なかなか体験できないですし、しかも声も自分なので、まるで私自身がゲームの中にいるようなので、ぜひ使って遊んでいきたいです!【妖爬虫将軍ドレイドゥ(水瀬いのりver)】は、『ロボットガールズZ プラス』のBlu-ray/DVD(11月11日に一般発売、9月12日に行われる「ロボットガールズZ フェスティバル」にて先行発売、販売元:東映/発売元:東映アニメーション・東映ビデオ)を購入すると、初回特典として、スマホゲームとオンラインゲーム両方で使用可能となるシリアルナンバーが封入される。『ロボットガールズZ プラス』は現在、ニコニコ動画、YouTubeほかにて、毎月20日1話配信(全6話 / 1話8分 / 現在4話まで配信中)。詳細は、『ロボットガールズZ』公式サイトにて。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松本零士・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年09月11日日本ギガバイトはこのほど、Intel Z170搭載マザーボードの新モデルとして、Thunderbolt 3を搭載した「Z170X-UD5 TH」を発表した。日本国内では10月以降の発売を予定し、店頭予想価格は税別28,000円前後。Intel製の Thunderboltコントローラ(Alpine Ridge)を採用し、最大40Gbpsの転送速度を実現するThunderbolt 3ポートを2基搭載する。5Kディスプレイのほか、2台までの4Kディスプレイが利用可能。さらに2基のThunderbolt 3ポート合計で、12台までのデバイスをデイジーチェーン接続できる。このほか、NVMeプロトコルに対応したM.2 SSDに加えて、付属のM.2→U.2変換アダプタを利用することで、Intel 750 SSDなどU.2規格のストレージも搭載が可能となっている。
2015年09月07日台湾MSIは28日、チップセットにIntel Z170を搭載したゲーミングマザーボードのラインナップにフラグシップモデル「Z170A GAMING M9 ACK」追加した。29日に発売し、店頭予想価格は税別53,800円前後。ハイエンドゲーマー向けの「Enthusiast GAMING」シリーズのモデル。MSI独自の品質基準「Military Class 5」に準拠。チタン製インダクタを新たに採用することで、従来モデルに比べて、耐久度や寿命、効率が優れているという。また、メモリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」の実装に加え、XMP時に光る「XMP LED」を搭載する。マザーボードの背面全体を多くバックプレート「ARMORED BACKPLATE」を装備し、重量のあるグラフィックスカードやCPUクーラーを搭載しても、基板を支え、たわみを防ぐという。有線LANコントローラにKiller E2400を搭載するほか、IEEE802.11a/b/g/n/acとBluetooth 4.1に対応したKiller Wireless AC 1535を合わせて採用し、これらを連携させて最大1,867Mbpsの通信に対応する「Killer Double Shot Pro」を利用できる。サウンド面では、独立したオーディオ用基板回路に加え、Cmediaのオーディオプロセッサ「CM6632A」、ESSのD/Aコンバータ「ES9016K2M」「9006AS DAC」を組み合わせたXtreme Audio DACを搭載する。
2015年08月28日KDDIと増進会出版社、KDDI研究所は8月18日、ICTを活用した学校教育サービスを2015年度中に開始すると発表した。3社は「学校における先生の指導と生徒の学びを支援する」として、ICTを活用した学校教育サービスの提供に関する業務提携契約を締結。文教市場にむけて教育サービスの提案・販売を行う。KDDIはグループのLTEやWiMAXといった移動系ネットワークとFTTH、CATVなどの固定系ネットワーク、Wi-Fiを活用したネットワーク構築、デジタル端末のサポートを行う。グループ会社のKDDI研究所については、一人ひとりの学習習熟度やレベルに応じた効果的な学習を実現する「アダプティブラーニング」に適用できる「理解度推定技術」を開発しており、苦手な学習単元の原因を推定できるという。一方の増進会出版社は、グループ会社にZ会を持ち、通信教育から学校市場での模試、教材販売事業など、幅広い教育サービスを提供している。ほかにもグループ会社に栄光ホールディングスなども抱えている。同社はコンテンツ提供やすでに持つ販売チャネルを活用して私立中学・高校にサービス提案を行う。具体的な事業運営としては、8月下旬より営業の共同提案を開始。年度内に、学校向けの学習コンテンツ、授業支援サービスとICT活用のための学習環境の提供を行う。私立校では、ICT活用が加速すると見込まれていることから、中高一貫校向けの英語検定外教科書で定評のあるZ会の販売チャネルを活用する。また、Z会は2016年春より学校向け学習プラットフォーム「StudyLinkZ(スタディリンクス)」を提供予定で、デジタル教材などをプラットフォームを活用して展開する。また、今後は学習履歴をはじめとする「教育ビッグデータ」を活用した新たな学習環境の提案も検討するとしている。一方のKDDI側では、タブレットを中心としたデバイスの提供と教育の通信環境整備を開始。2016年以降、塾や予備校に通う学生も対象に、家庭利用も含めたライフスタイルに応じたスマートデバイスの提供、通信サービスの開発を目指す。アダプティブラーニングに関しては、「共同研究」として、KDDI研究所の技術を応用して、Z会の多様な教材について最適な学習方法を提示する機能の開発を進め、2016年度以降に提供する。携帯キャリアと文教市場の取り組みでは、ソフトバンクがベネッセとの合弁会社を設立した「Classi」が先行。すでに120を超える学校が導入しており、アダプティブラーニングに関する取り組みも行っている。
2015年08月18日アイドルグループ・ももいろクローバーZが歌う、現在公開中のアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の主題歌「『Z』の誓い」のミュージックビデオ(以下MV)が公開された。同曲のMVは『ドラゴンボール』の世界観をモチーフとして制作され、メンバーそれぞれがZ戦士バージョンの衣装やヘアメイクに身を包んで登場。先日、メインキャラクターの必殺技を放つメンバーの姿が先行公開され話題を呼んでいたこのMVは、映像作家の長添雅嗣氏が監督を務め、ヘア・メーキャップアーティスト、原田忠氏がヘアメイクを担当している。「『Z』の誓い」が収録された同名のシングルは、4月29日発売。『Z』盤(CD Only)と『F』盤(CD+Blu-ray)の2形態がリリースされ、『Z』盤には表題曲「『Z』の誓い」、新曲「ロマンティックこんがらがってる」、さらに「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のももいろクローバーZカバーを収録。『F』盤は「『Z』の誓い」、「ロマンティックこんがらがってる」に加え、「『Z』の誓い」のMVを収録したBlu-rayが同梱される。かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たした『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編として描かれ、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。4月18日の公開から土日2日間で動員数が71万人、興行収入が9億6,000万円と各ランキングで1位を記録している。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月22日4月18日(土)に公開を迎え、初週2日間興行収入9.6億円超えという大ヒットを記録した映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』。「ももいろクローバーZ」が歌う本作の主題歌、「『Z』の誓い」のミュージックビデオのショートバージョンがこのたび公開となった。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた――。このたび解禁となったミュージックビデオは「ドラゴンボール」の世界観をモチーフとして制作されており、フリーザ衣装とは別の、それぞれZ戦士バージョンの衣装やヘアメイクにメンバーが身を包んでいる「ももクロ」の姿が。衣装だけでなく、「ドラゴンボール」の決め技を髣髴とさせるメンバーの動きや、バックのセットなどにも注目してみてほしい。ショートバージョンではワンコーラス分のミュージックビデオを見ることができる。ももいろクローバーZのニューシングル「『Z』の誓い」は4月29日よりリリース。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、2D/3D/4DX/IMX(R)3Dにて全国公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンボールZ復活の「F」 2015年4月18日より全国にて公開(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月22日●Xperia史上最薄の「Z4」ソニーモバイルコミュニケーションズは20日、同社のスマートフォン「Xperia」シリーズの最新モデル「Xperia Z4」を発表した。「カメラスマホ」の最終形を目指したという同端末。発売日や価格が明らかにされず、キャリアに先立ちメーカーが発表するなど異例と言える点も多い。本稿では同日、都内で開催された発表会の模様をレポートする。○より薄く、軽くなったフラッグシップモデル発表会冒頭では、同社代表取締役社長兼CEOの十時裕樹氏が登壇。2013年春にXperiaのフラッグシップモデルとして登場したXperia Zを皮切りに、Z1~Z3までの歴代Zシリーズを振り返り、最新モデルとしてXperia Z4(以下Z4)を発表した。続いて同社のデザイン・商品企画部門担当シニアバイスプレジデントの田嶋知一氏が登場し、Z4の商品コンセプトについて紹介。開発の重点ポイントとしてデザイン、カメラ体験、エンタテインメント体験の3つを挙げ、それぞれを性能面でも支えるべく、8コア-64bit CPU(Snapdragon 810)の採用や4G LTEカテゴリー6、MIMO構成のWi-Fiなど、スペック面にも妥協していないことを明らかにした。UIデザインについては、OSにAndroid 5.0(Lollipop)を採用し、そのUIデザインである「マテリアルデザイン」を重視しつつ、Xperia独自のスパイスを効かせたという。具体的にはプリインストールアプリのデザインにおいて、カラーパレットや、大きくアニメーションも備えたヘッダーの採用、奥行き(視差)を感じられるスクロール画面、画面の端から端まで使ったリストなどの要素を多用し、マテリアルデザインとの親和性を高めている。ハードウェアのデザインについてはZ3と同様に金属とガラスで1枚の板を成すというコンセプトを踏襲しつつ、より薄く・より軽いボディを実現。厚さは6.9mmと、Xperia史上最薄モデルとなっている。また、この薄さながらXperiaの特徴であった防塵・防水構造は引き続き採用されており、オーディオジャックおよびMicro USBコネクタにはキャップレス防水コネクタを採用したことで利便性も高まっている。またmicro SDスロットとSIMカードスロットを1つにまとめることで、サイドフレームもこれまでになくシンプルになっている。●カメラスマホの最終形へ○スマホ史上最強クラスのカメラがさらに強化Xperia Zシリーズといえば、同社の「Exmor RS」イメージセンサーや画像処理エンジン「BIONZ」、Gレンズといったこだわりのカメラ機能が思い浮かぶ。冒頭で述べたようにZ4は「カメラスマホ」として究極の形を追求したとあり、最高感度ISO 12800という圧倒的な暗部撮影能力や4K動画、電子式ながら強力な手ぶれ補正技術「インテリジェントアクティブモード」、新たに料理シーンに対応した「新プレミアムおまかせオート」といった機能を搭載する。さらにセルフィー撮影の需要が高まっていることを踏まえ、フロントカメラを200万画素から500万画素に強化。メインカメラとプレミアムおまかせオートやインテリジェントアクティブモードに対応するとともに、レンズも焦点距離25mm(35mmフィルム換算)の広角レンズを採用し、1度に4~5人写せるようになっている。また、カメラで撮影しながら楽しめるアプリもフロントカメラ用に新たに2種類追加されている。エンターテインメントとしては、ハイレゾ音源の再生を重視。ハイレゾ音源用に高音質の独自コーデック「LDAC」を採用し、ワイヤレス接続のヘッドセットやスピーカーでハイレゾ音源を楽しめるとした。また、市販のヘッドフォン使用時にも高音質を楽しめるよう、ヘッドフォンの自動最適化技術を搭載するなど、ソフトウェア面での充実度が高まっている。●発表会には疑問点も○ソニーモバイルは迷走気味?今回のZ4の発表は、キャリアに先行してメーカーが端末を発表、正式な発売日や価格が明らかにされないなど、国内メーカーの製品としては異例ずくめの発表となった。キャリアに先行しての発表という点では先日の「Galaxy S6」(サムスン製)も同様だったが、あちらが国際的には発表済みで、デザインを含めた完全新規の製品だったのに対し、Z4はワールドプレミアとはなったものの、そもそもZ3のマイナーチェンジといった趣が強い製品だ(事実、発表前には「Z3 neo」という名前になるという噂も飛び交った)。正直言って、このタイミングで不完全な発表を行う必要があったかは、いささか疑問が残る。そもそも、ソニーモバイルの十時社長は3月のMWCで催されたプレスセッションで、「フラッグシップは年1回」という発言をしたばかりだった。それだけに、Z3の発売からわずか8カ月しか間を開けていない今回のZ4の発表は、臨席したプレスの間からも疑問の声が多かった。5月からのSIMフリーの義務化や、各キャリアのLTE Advancedサービス(LTE カテゴリー6)開始、高性能・低価格なSIMフリー端末の台頭(奇しくもXperiaと同日、ASUSがZenFone 2を発表している)など、スマートフォンを取り巻く環境も大きく変化している。今のうちに少しでもプレゼンスを高めるつもりだったのかどうかはわからないが、少々タイミングを計りかねている感じは否めない。ソニーモバイル自身が再建中ということもあるだろうが、全体的に迷走しているように感じられてしまう。もう少しどっしりと腰を据えてかかってもらいたい気もするのだが……。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月21日「ドラゴンボールZ」の最新作として公開が控える『ドラゴンボールZ復活の「F」』。このほど、「ももいろクローバーZ」による主題歌「『Z』の誓い」のミュージックビデオのトレーラー映像が公開となった。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた――。前作『ドラゴンボールZ 神と神』に続く2年ぶりのシリーズ最新作『ドラゴンボールZ復活の「F」』。宿敵フリーザの復活を描く本作の主題歌には、“週末ヒロイン”「ももクロ」の新曲の抜擢されている。今回公開された映像においては、ドラゴンボールの世界観をモチーフに制作されたミュージックビデオの一部を覗くことができる内容。ミュージックビデオの監督は、映像作家・長添雅嗣が監督を務め、ヘアメイクはヘア・メーキャップアーティスト、原田忠が担当している。「『Z』の誓い」は、『Z』盤(CD Only)と『F』盤(CD+Blu-ray)の2形態で発売される。『Z』盤には表題曲「『Z』の誓い」と新曲「ロマンティックこんがらがってる」、さらにはドラゴンボール主題歌としてお馴染みの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」の「ももクロ」カバーが収録され、これらのoff vocal ver.を加えた全6曲入りのCDとなる。『F』盤は「『Z』の誓い」、「ロマンティックこんがらがってる」、これらのoff vocal ver.を加えた全4曲入りのCDとなり、「『Z』の誓い」Music Videoを収録したBlu-ray Discが複合される。先日はロックバンド「KISS」とのコラボレーションで注目を集める「ももクロ」。こちらの映像から、“ももクロ×ドラゴンボール”のコラボレーションをいち早く目撃してみて。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は4月18日(土)より、2D/3D/4DX/IMX(R)3Dにて全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンボールZ復活の「F」 2015年4月18日より全国にて公開(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月13日