anan編集部格好良すぎるカラダの内側には、少年の心!? 奇跡のギャップの持ち主、北山宏光さん。目に入った瞬間に「これぞ、整ったカラダ!」とわかるビジュアル、説得力のある格好いいカラダの持ち主にこそ表紙を飾っていただけたらとオファーさせていただいたKis-My-Ft2の北山宏光さん。スタッフでの打ち合わせ段階からイメージはどんどん膨らみ、スポーティなシーンでは「ナチュラルなリアル格好いいカラダ」、ポートレート風のデニムスタイルは「働く男の肖像」、ワイルドなライダーススタイルは「やんちゃでロックな帝王」、リラクシーなニットスタイルは「彼氏のオフな姿」という4つのシチュエーションからなる欲張りな構成に決定しました。当日は朝からの撮影。気合いが入りすぎて緊張気味のスタッフ陣に笑顔を向けてくださりつつ、言葉少なの北山さん。カラダを見せるカットの前には、「少し、時間をください」と、撮影直前までストイックにカラダの調整をされていました。ご自身の人柄まで感じさせるような、しなやかで強いカラダの“芯”はこんな心意気からつくられているのですね。撮影日は誕生日が近かったこともあり、ささやかなバースデーケーキをご用意していました。ストイックな姿を間近に見ていたこともあり「きっと、甘いものは控えていらっしゃいますよね…」と恐縮しつつお渡しすると、「今日は、食べてもいいっしょ!」とくしゃくしゃの笑顔に! インタビュー中にはリラックスした表情で、お昼ごはんの焼き肉弁当もパクパク。しかも、ケータリングのしょうが焼きを、当たり前のように焼き肉のカルビにのっけて、一緒にお口に…。まさかの肉×肉スタイルに驚きつつも、全女性をときめかせる「ザ・男子」な一面を発見したのでした。(T)
2019年10月22日「anan」2172号10/16水曜日発売「纏う、色気。」特集です。表紙にご登場いただいた、テミンさんの撮影秘話を紹介します。anan編集部テミンさんの色気、可愛げ、そして…。数えきれない魅力大放出! の撮影日でした。今年6月から8月にかけて、ソロアーティストとして初の全国アリーナツアーを完走したテミンさん。SHINeeとして見せてくれる顔とはまた違う魅力でいっぱいのライブをanan編集部スタッフも拝見させていただいたのですが、その時印象的だったのが、さらに増したテミンさんの色っぽさでした。グループの末っ子として、デビュー当時から可愛らしいイメージの強かったテミンさんが、2人のダンサーさんと舞う妖艶なダンスに目が釘付け。そして、そこにしっかりと漂う品。もしテミンさんを次に撮影させていただける機会があるとしたら、テーマは“上質で、凛と匂い立つような色気”なのではないかと、その時から編集部で(勝手に)イメージしていました。そしてついに実現した、ソロとしてのananカバー初登場! 特集タイトルも「纏う、色気。」となり、テミンさんの持つ様々な“色気”をグラビアで撮り下ろそうということに。艶っぽく上質感ある色気、ワイルドで強い色気、そして圧倒的な透明感から生まれる澄んだ色気…。その写真の数々は、ぜひ本誌でお楽しみください!当日、「よろしくお願いします!」と言いながら、テミンさんは明るいキラキラ笑顔でスタジオに現れました。そのまま「うわ~」と喜びの声をあげて、お弁当やケータリングが置いてあるテーブルへ。「おいしそう」と眺める姿が、まだ撮影スイッチが入る前の“色気より食い気”的な感じでとても微笑ましかったです。さらに、メイクルームへ入ろうとするも、別のドアからどこかへ行ってしまいそうになり、一斉に皆に止められて恥ずかしそうに笑う姿は完全に“色気より可愛げ”で、スタジオはすっかり温かい空気に包まれました!ところがヘアメイクと着替えを済ませ、カメラの前に立った瞬間…がらっと違うオーラというか光のようなものをまとったテミンさん。次々とモニターに映る流し目、横顔、微笑み、流れるように決まるポージング。すべてのカットに“色気”が宿っていて、スタッフ皆、息を呑み続けました。途中、コンタクトレンズの不調で一瞬痛そうな表情を浮かべる場面もありましたが、「撮影の流れを切りたくないから、このままやります。大丈夫です!」と力強く宣言。本当にそのまま、シャッターが切られている間は全く痛みを顔に出さず、最後までやり切ってくださいました。このプロ根性というか、“表現すること”に対する姿勢が、テミンさんの圧巻のパフォーマンスを育んだのだろうなあと、その秘密の一端を垣間見たような気がしました。ちなみにインタビューで特に印象的だったのは、後半、SHINeeの話になった時。明らかにテミンさんの表情が嬉しそうに崩れ、何か言うたびに爆笑し、とても楽しそうな雰囲気になったんです。SHINeeという言葉が出るだけでテミンさんはきっと少しリラックスできたり、自然と笑顔になったりするんだなと思いました。最後に、「スープがとってもおいしかったです!」と、丁寧にご飯の感想とお礼までおっしゃってスタジオを去っていかれたテミンさん。こちらこそ素敵な時間をありがとうございました!(Y)
2019年10月15日「anan」2171号10/9水曜日発売「カラダにいいもの大賞2019」特集です。表紙にご登場いただいた、木村拓哉さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部スタジオの空気を瞬時に変える。やっぱり、木村拓哉は最強だ!!10月スタートのドラマ『グランメゾン東京』で、ミシュランの三つ星獲得に奮闘するシェフ役を務める木村拓哉さん。今回ananの表紙にご出演いただく中で、そのシェフ役にちなんだ、“三つ星の男”をコンセプトに撮影させていただきました。さらにそこから、「シズる男」「かぶりつく男」「したたる男」という3つのカテゴリーを用意(詳しい意図は、ぜひ誌面でご確認ください)。木村さん自身が一流であり、一言では言い表せない魅力に溢れた三つ星スターである! …といったテーマなのでした。撮影前、このテーマをご説明したところ、一瞬「ふむふむ」と考える様子を見せてから、「オーケー」とカメラ前へ進まれた木村さん。シャッターを切った瞬間、迷われることは一切なく、ワイルドな表情を見せたり、光の中で舞ったり、バシバシとポージングを変えてみせたり…一枚一枚があまりにもカッコよく、瞬時に場の空気が熱くなりました。一気に引き込まれるパワーとオーラは、「やっぱり木村さん、最強です!!(泣)」と思わずにいられません。私たちがこれまで取材をしてきた俳優さんの中にも、「木村拓哉さんは圧倒的にカッコイイ」と言う方々が何人もいました。その理由が本当によく分かる瞬間です。また、さらなる魅力が見られたのはインタビューの時。どんな質問にも真摯に向き合い、言葉を選んで丁寧に話してくださりながらも、「いま食べたいもの」の話になった瞬間、カラダを乗り出して「すっごいうまいハンバーガーがあってね!」と子供のような無邪気さに。インタビュアーさんがそのハンバーガー屋さんを知っていると答えたところ、「知ってる!? じゃあアレ食べた!? うまいよな〜」と、顔をクシャッとさせて笑うんです。なんて可愛い大人なのでしょう…私たちが“三つ星”と宣言した理由、ここに在り!写真は超絶カッコいい木村さんですが、インタビューから、この可愛さも顔を覗かせています。エンタメ界永遠のスター、キムタクの魅力を存分に味わってください。(S)
2019年10月08日「anan」2170号10/2水曜日発売「開運行動学」特集です。表紙にご登場いただいた、江原啓之さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部断食明けのエネルギッシュな江原さんにスタッフ全員、元気をもらいました!半期に一度の開運特集。表紙はおなじみ江原啓之さんです。今回撮影のために、江原さんがお召しくださったのは、爽やかさと同時に落ち着いた趣を感じるグリーン系のお着物。いつにも増して癒しのオーラを感じる気が!開運特集の表紙撮影ももう慣れたもの。撮影が始まると、こちらがリクエストしないうちからさまざまなポーズを取ってくださいます。オペラ歌手として舞台に立たれている江原さんだけあって、身のこなしもエレガント。どんなポーズも絵になります。撮影が終わると、今度はご用意したお弁当やお菓子をつまみながら、長丁場の取材がスタート。なにしろ16ページを一気に取材するのでほとんど一日がかりなのです。最近、江原さんは定期的に断食をされているのですが、取材日はちょうど断食明けの日。今まで制限されていたぶん、何を食べても「美味しい~」とニコニコ。しかも断食をされて思考がクリアになっているせいか、休憩も取らずに何時間もぶっ通しでお話しくださいます! いつにも増して素晴らしいトークのキレと、溢れるバイタリティを見て、断食の効果のすごさを実感する弊誌スタッフ。自分も挑戦してみようかなと思わされるほどの説得力です。断食に限らず、日々の食事が心と体に及ぼす影響の大きさは、この特集のなかでも語られています。忙しい毎日のなかで、心のありようや毎日のふるまいを振り返るという意味でも、非常に有意義な内容となっています。自分のコンディションを再確認する意味でも、ぜひ本誌でチェックしてみてください!(S)
2019年10月01日「anan」2169号9/25水曜日発売「女子の流行モノ’19秋!」特集です。表紙にご登場いただいた、乃木坂46のみなさんの撮影秘話を紹介します。anan編集部メンバーが手をのばした、禁断の〇〇。なんと今年で3年目! 今年も乃木坂46のみなさんと1冊つくらせてもらいました 表紙&グラビアに登場してくれたのは、白石麻衣さん、齋藤飛鳥さん、松村沙友理さん、堀未央奈さん、遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、筒井あやめさんという“お泊まり選抜”の7名。新曲『夜明けまで強がらなくてもいい』にちなんで、夜明けまでみんなでわちゃわちゃ戯れたり、たそがれたりしているイメージで、都内の洋館で撮影を決行しました。お昼もはさんだ撮影、というので控室には食料をたんまりと。その中でも、みんなの心をつかんだのは、ポテトチップス! まず最初にポテチに気が付いた白石さんが封を開け、誰かが封を開けるのを待ち望んでいた様子の4期生がすかさず手を伸ばし、みんなで仲良くパリパリ。笑顔で食べる筒井さんに「そんな笑顔、初めてじゃない!?」と、白石さんと松村さんがツッコミをいれたり、途中で部屋を覗き込んだマネージャーさんに遠藤さんが慌てた様子で「3枚しか食べていません!」と言い訳する場面も含め、さながら昼休みの教室のような、平和な時間が流れました。そして、控室での平和な時間と並行して、別の部屋では撮影が着々と。賀喜さんは、齋藤さんが撮影される様子を興味津々に見学したり、堀さんは撮影の合間にスタッフと最新のコスメの話で盛り上がったり……今年も乃木坂46の仲の良さと、麗しさに癒された撮影でした。(YN)
2019年09月24日「anan」2168号9/18水曜日発売「2019年秋、ananモテコスメ大賞」特集です。表紙にご登場いただいた、Perfumeのみなさんの撮影秘話を紹介します。anan編集部Perfumeのわちゃわちゃに癒される撮影。今回Perfumeが登場する、16Pにわたるグラビアのテーマは『キレイの可能性、無限大』。撮影のために用意したワンルームをイメージしたまっ白な空間の中で、時にかっこよく、時にキュートに…Perfume3人のさまざまな顔を披露してもらいました。中でもバスタブまわりの撮影はPerfume3人の仲の良さが炸裂。 「はしゃいでください」というこちらの無茶なオーダーに、のっちさんはシャワーヘッドを手にし、ほかのメンバーに水をかけるような仕草をとり、それにノリノリで応じるあ~ちゃんさんとかしゆかさん。ある程度撮り終えても、楽しそうにキャッキャッとはしゃぐ姿は、あまりに楽しそうで撮影をいつ止めていいか戸惑うほど。楽屋でも秋の新色コスメを手に盛り上がったり、タピオカドリンクをおいしそうに飲んだり、Perfumeならではのほんわかした空気感にスタッフも終始ほっこりしっぱなしな撮影でした。そんなゆるさと、かっこよさが同居したグラビアは、Perfumeのキレイの源が垣間見られるインタビューとともに必見!さらに今回はなんとバックカバーにもPerfumeが登場! 人気連載「Perfume新それってわからん!」ののっちさん回の掲載もありつつ、Special版もあるという、Perfumeファンならずともマストの一冊です!(YN)
2019年09月19日「anan」2167号9/11水曜日発売「惚れる美乳」特集です。表紙にご登場いただいた、馬場ふみかさんの撮影秘話を紹介します。anan編集部まさに見惚れる、胸とくびれのマリアージュ。今回の美乳特集の表紙&グラビアを飾ってくださったのは、ファッション誌、グラビア誌でモデルとして、そして映画やドラマなど話題作に続々と出演し、女優としても活躍中の馬場ふみかさん。ジリジリッとした蒸し暑い夏の、早朝集合にもかかわらず「全然大丈夫ですよ~」と、ふんわりとした雰囲気で、現場スタッフを癒してくださいました。今回撮影したスタイリングは、ラフなヘアスタイルでアンニュイな雰囲気を醸し出していたカーディガン&ショーツ、片手で胸を隠すというポージングがクールだったトップレスにデニムパンツ、ばっさりと裾をカッティングしたインパクト大のTシャツとショーツ、羽織ったMA-1がワイルドなランジェリー姿、そしてゴールドアクセとデニムショーツのみという潔さのなかに気品を感じるスタイルの、計5つ。実は予定より、多く着ていただいているんです! というのも、胸もさることながら、しなやかな肢体、彫刻のように美しいくびれとお腹の縦線…と、そのスーパーボディの麗しさは、1カット1カット、スタッフからどよめきが湧き上がるほど! 思わずこれも似合う、これも素敵…とスタイリングが増えてしまったのでした。ご自身も「初めて」とおっしゃってくださったのは、表紙になった、“下からバストをのぞかせる”スタイリング。当初予定していなかったのですが、その場で「やってみよう」となり、スタイリストの百々さんが絶妙な長さにTシャツを切って、生まれた衣装でした。下から見える丸みのあるバストラインと、対照的にくびれた美しいウエスト。そのコントラストが印象的なカットは表紙、そして誌面でお楽しみくださいね。インタビューでは、バストのことやカラダ作りのことなど、麗しボディの秘密について、目指したい女性像について、そしてファッションモデル、グラビアモデル、そして女優の3足のわらじを履く馬場さんの仕事観に迫りました。今というときをしっかり見据え、強い意志を持って進む馬場さんの姿勢が伝わるインタビューも必見です。そして、インタビューの番外編をananwebで9月11日18時30分~公開! こちらもお見逃しなく!(KY)
2019年09月10日「anan」2166号9/4水曜日発売「睡眠LOVE」特集です。表紙にご登場いただいた、平野紫耀さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部寝惚け眼の破壊力…!! ムクッと起きた瞬間の寝起き顔を、どうぞ今号はanan初の、一冊丸ごと「睡眠」特集。表紙に登場してくださったのは、自他共に認める「睡眠大好き男子」代表の平野紫耀さんです! 「趣味は寝ること」「オフの日は一日中ベッドで過ごす」「テレビのリモコンを取るときも、毛布を使ってズルズルと引き寄せて取る」というようなエピソードを持つ平野さんは、まさにこの特集の申し子。表紙では無防備な“寝起き”ショットを披露してくださいました!この日は朝一発目の撮影だったため、まさに寝起き状態の平野さんが「おはようございま~~す」とスタジオ入り。サングラスを外し、「ウゥーまぶしー!!」と目をこすっています。撮影内容をご説明すると、「睡眠特集、や~ありがとうございます。まさに睡眠ラブなんで」と喜ばれていました。今回は、インテリアスタイリストの作原文子さんにいろいろなプロップをご用意いただき、スタジオに「男の子の部屋」を再現。メイクルームから部屋に移ってきた平野さん、毛布やクッションがごろごろ乗っかったベッドを見て、「わ。すごい! ここで撮影したら本当に寝てしまいそうです」。その言葉通り(!?)、撮影中のウトウトは、かなりリアル。寝顔カットを撮影中、「おや、もしや本当に…?」な場面もあったり。肌触りの気持ちいいパジャマに、ベッドにソファ、快眠に導くハーブティーなど、こちらが用意したものが眠りにぴったりなのがいけないのですが(笑)。ふと、テーブルに置いてある歯ブラシを手にしてじっと見つめた平野さん。カメラマンさんが「大丈夫ですよ、新品ですよ」と声をかけると、ケラケラと笑っていました。「普段の感じで自然に寝てみてください」というお願いには、「手を枕の下に入れて、ふとんを丸めて抱き枕みたいにひざで挟んで寝ます。これがいつものスタイル」と言いながらパタリ。ふっくらと厚みのある1人がけソファでは、溝につま先を挟んでゴロゴロ。作原さんが用意した外車の写真集をパラパラとめくっては、「おぉー、カッケー!」と興奮。等身大の男の子の休日をみんなで見守っているような微笑ましい現場でした。朝、昼、夜、ずっと眠っていたい平野さんの可愛さ炸裂グラビアは全12ページ。ぜひ、ベッド脇に置いて添い寝しながらお楽しみください!(S)
2019年09月03日「anan」2164号8/21水曜日発売「デトックス&チャージで夏疲れ回復!」特集です。表紙にご登場いただいた、星野源さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部イマジネーション溢れる星野源さんの即興に大盛り上がり!日本の過酷な夏に打ちのめされている皆さん、早めの修復でできるだけ早くダメージを一掃したいところですよね。そんな癒しを欲する女子のために、今回のカバーには星野源さんがご登場です!カラダ系の特集ということで、ページのテーマは「こころとカラダ、整理整頓」に決定。日頃どんなふうに、心身と家をケアしていらっしゃるかを、星野さんにお伺いしようということに。グラビアは、ちょっと楽しい仕掛けで日常にアプローチ。白い空間のなかに小道具を置き、パフォーマンスと併せ、様々なシーンを表現してもらうことにしました。撮影のために用意された小道具は、謎に大きすぎる歯ブラシ、遊び心たっぷりのじょうろやオブジェ、フェイクとリアルが入り交じったフルーツなどなど、ユニークなものがたくさん。撮影にあたり、こちらが想定しているシチュエーションを説明してみるのですが、それぞれのアイテムを使って実際どう動くかは、基本的に星野さんの即興。果たして楽しんでやっていただけるのか…。ところが、こちらの無茶振りにもかかわらず、星野さんの表情&動きのすばらしさといったら! 次々にやってみせてくれる楽しいアレンジに現場は大盛り上がり。溢れる想像力とアイデアを生で体験した我々スタッフでした。素晴らしいパフォーマンスの数々は、ぜひ誌面でご覧ください。星野さんの日常に迫るロングインタビューも必見です!(S)
2019年08月20日映画『火口のふたり』に出演する柄本佑と瀧内公美、そして原作の白石一文が、本日発売の雑誌「anan」に登場していることが分かった。今回の「anan」は、夏の恒例企画「SEX特集」。俳優・田中圭が表紙とグラビアを飾る同号。“性”をテーマにした作品にフォーカスする「文学と性」のコーナーで、本作の特集が展開する。「18禁だしベッドシーンが多いけれど、食べて寝る場面も多い」と語るのは、主人公・賢治を演じる柄本さん。「二人はどんどん原始的な、シンプルな状態になっていく。セックスは食べることと寝ることとイーブンになっていく」と飾ることなくシンプルに描いているとコメント。また、賢治の昔の恋人でもう一人の主人公・直子を演じる瀧内さんは「演じてみて、本能のままに生きるって健康的だな、と思いました」と率直な感想を述べ、“身体の言い分”に身を委ねて生きる登場人物たちの姿に魅力を感じたという。特集内は、本作で象徴的に使われる“身体の言い分”という印象的な言葉を軸に、演者・撮影者・原作者インタビューと写真家の野村佐紀子が撮影した本作のビジュアルで構成。それぞれが本作を通して考えた“性”への向き合いを赤裸々に語っている。そして今回、特集誌面に掲載される野村氏の撮影ビジュアルが先んじて公開された。雑誌「anan」愛とSEX特集号は8月7日(水)発売。『火口のふたり』は8月23日より新宿武蔵野館ほかにて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:火口のふたり 2019年8月23日より新宿武蔵野館ほかにて公開©2019「火口のふたり」製作委員会
2019年08月07日「anan」2163号8/7水曜日発売「愛とSEX」特集です。表紙にご登場いただいた、田中圭さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部存在そのものがラブ&ピースな田中圭さんの魅力でハッピーオーラに満たされた「愛とSEX」の撮影現場。ご登場いただく方の魅力が“その年らしさ”に投影されるセックス特集の表紙撮影は、anan編集部にとってもおおげさでなく一大イベントなんですが、今年の表紙を飾ってくださった田中圭さんは、愛され力に満ちていて、さわやかで、大人の包容力も兼ね備えていて…。出ていただけると決まったときから、絶対素敵になるはず、いや、素晴らしい表紙とグラビアページにしなければいけないという思いに緊張感は増すばかりでした。でも、そんなプレッシャーをはねのけるように準備はテンポよく進みました。30代の男性が暮らす部屋そのもののようなリアルなロケーション、雰囲気にぴったりな相手役モデルさん、と次々パズルのピースがはまっていき…。これこそが、大スターが持つ引力マジック!そして迎えた撮影日、やはり一番頼りになったのは、田中さんの持つ“座長”としての佇まい。撮影が始まる前に、第一声「よろしくお願いします!」と大きな声で挨拶をしてくださったときには、スタッフ全員が「ついていきます…」と誓いました。ベッドシーンの撮影中は、カメラマンさんと田中さん、モデルさんだけを部屋に残し、息をのみながら別のスペースで待っていた場面も。限られた時間での撮影でしたが、スタッフの間では信頼感が生まれていたのでした。撮影の待機中にはバスローブ姿でおどけてみせたり、「楽しい~!」と笑顔を見せてくださったり、緊張気味のスタッフやモデルさんの雰囲気を終始和ませてくださった田中さん。もうすぐ誕生日だったので、最後にケーキのサプライズプレゼントを計画していました。しかし、上にのっていたフルーツが大胆に崩れてしまっているという痛恨のミス!(涙) 編集部全員が慌てふためく中、田中さんがひとこと。「これは最近はやりの、イクラがたっぷりのってる『こぼれイクラ丼』的な演出でしょ? いいと思う!」。その優しさ&ユーモアに一同感動の撮影現場でした。周りにいる人を笑顔にする田中さんの魅力が写真からもふわ~っとあふれてくる、カップルの幸福感。リアルな息遣いさえも伝わってくるような、生身の人間の温かさ。1ページ1ページを、かみしめながら見ていただけたら嬉しいです。(TM)
2019年08月06日「anan」2147号4/10水曜日発売『自分、バージョンアップ!』特集です。表紙に登場していただいた、山下智久さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部自然体で、誰にでもフラット。その穏やかな姿勢に、スタッフが感動!「今の自分より、さらに高みを目指したい」と思う読者へ向けた、この「バージョンアップ」特集。表紙には、常に上を目指し、スキルアップを欠かさない“山P”こと山下智久さんが登場します!アーティスト、作り手、俳優としての活躍にとどまらず、プライベートでも自ら海外へ出向いて英語を習得するなど、積極的に挑戦し続ける山下さん。あまりに完璧すぎて、「かなりストイックな方なのかな?」と思っていたのですが、実際にお会いして、その印象がガラッと変化。「おはようございます」とスタジオに入られた瞬間から、柔らかく穏やかな空気を纏っていたんです。フッと笑顔で挨拶してくださるその姿がものすごく自然体で、瞬時に空気が和らぎました。今回は、ロングコートや黒シャツ、モノトーンのロングシャツなど、モードな衣装で撮影。メゾンブランドの服を嫌みなくサラッと着こなし、舞うようにカメラの前で動く姿は、やはりスターの貫禄が。じっと遠くを見つめたり、ダンサーのように踊ったり、カメラに目線を戻して微笑んだり。一瞬も見逃せないくらい美しく、「カッコイイ! すっごくいいです! 本当に…カッコイイ!!」と興奮して叫ぶananスタッフ。シンプルにカッコよすぎて、そのボキャブラリーしか出てこないという(泣)。その凄まじい興奮状態を見て山下さんが一言、「すごいですね。10年分くらい、カッコイイって言ってもらえた(笑)」と、こちらの反応を受け入れてくださる大人の対応もまた、カッコよく…。そして何より、彼の魅力がいちばん伝わったのがインタビューの内容。こちらはぜひ誌面を読んでいただきたいのですが、「バージョンアップ」についての考え方が、あまりに素敵で。ご自身の経験、人との出会い、考え方の転換、ターニングポイント、色んな観点から、真摯に答えてくださいました。柔軟で、穏やか。でもしっかりとした軸を持ち、ブレない。そんな大きな器で人々を魅了する山下さんの今の魅力をたっぷりご堪能ください。(S)
2019年04月10日「anan」2146号4/3水曜日発売『開運行動学。/春の開運旅へ京都・奈良』特集です。表紙に登場していただいた、江原啓之さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部素敵なお着物を身に着けた江原さんの、おちゃめなポーズにも注目!春の到来とともに、開運特集の季節がやってきました。今回も江原啓之さんが開運への道を指南。毎回、素敵なお着物を身に着け、さらに生き生きと温かくそして清らかさを感じるポージングを見せてくださる江原さん。「着物を着るのってたいへん!」とおっしゃいながらも、さすがの身のこなしで次から次へと絵になるポーズをとってくださいました。そして、カバーカットとは別にもう一着着てくださった江原さん。候補のどの衣装も素敵で、どれを着ていただくか迷っていたら「両方着てみてから決めたらいいんじゃない?」と厭わず何度も着替えてくださり、軽快かつおちゃめなポーズをとってくださったんです。さすが、オペラ歌手として、数々の舞台を踏んでいる先生。その表現力に感動します。ぜひ中面の江原さんにもご注目を!カバーのお写真は、運と縁を迎え入れるような晴れやかなカットに。今回は、あなた自身が開運パワースポットになるための、“8対2”の秘儀を特別にレクチャー。誌面でその秘儀をマスターするコツをとても分かりやすく伝えてくださっているので、ぜひ熟読して開運パワーを身につけてください。(NS)
2019年04月02日4月3日発売の『anan特別編集えいがのおそ松さんOFFICIAL BOOK』。完成までの道のりを語ります!anan編集部いくつもの奇跡が実現(涙)。6つ子愛が凝縮した一冊に!1月のとある日。『anan特別編集 えいがのおそ松さん OFFICIAL BOOK』の表紙&グラビア打ち合わせのために、お忙しいキャラクターデザインの浅野直之さんが恐れ多くも、編集部にいらしてくださいました。ananとしては初めて“映画公式”ムックに取り組ませていただくことになり、anan編集部「おそ松さん」チーム(私、担当デスク、担当編集)は感激の一言。とはいえ、その重責は計り知れず、きっちりその責任を果たさねば…と、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、今まで様々なタイミングでご一緒させていただいてきた中での「おそ松さん」への愛をしっかり込めて、6つ子の素晴らしさ、面白さをしっかり皆さまに良き形でお届けできるように…と、身を引き締めました。浅野さんとの打ち合わせは、「描く」ための打ち合わせ…というよりも、ananが表紙&グラビア撮影時にカメラマンさんと「撮る」ためにする打ち合わせとほぼ同じ形を踏襲しています。浅野さん曰く、「何か降りてくる」のを絞り出す(出させる?)までの、「圧がすごい」らしいのですが(汗)。そして今回も! 懲りることなく、私(たち)には野望がありました。それは、「おそ松さん」の魅力である、6つ子たちが群れている世界をリアルな風景としてとらえて、その時間の流れを表現できないか、ということ。映画が高校時代…ということもあり、子ども時代の6つ子、18歳の頃の6つ子、テレビシリーズ開始当時の6つ子、そして映画公開直前ぐらいの“今”の6つ子。その時どきで6つ子たちは、それぞれメンタルが違うんではないか、と。その微妙な変化を楽しむ…、そう! 松野家のアルバムを見ているような世界を描いていただけないかと考えてしまったのです。かつ、それぞれのソロカットも今の姿に加え、高校時代のアルバム写真の中から編集部がお借りしてきた感じで掲載できないか、と。身ぶり手ぶり、相変わらず前のめりで、でもおそるおそる、とはいっても、もの凄い枚数になるご相談。浅野さんも、もはや我らの変さはご承知なのか…?「あ、面白そうですね。いいですよ」(あっさり、浅野さん)「ええええええ、マジですか!!!!!」(厚かましく言っておきながら驚愕の編集部)「え、ええええ? いいんですか? 浅野さん、凄い枚数ですよ!」(焦るぴえろ担当者さん)「ええええええ、ありがとうございます!」(いただいた言葉は絶対拾うことを忘れない編集部)と、いうことで、表紙含め驚異の18枚描き下ろしが決まったのでした。パチパチパチパチ(半分、脅しのようですが…)。ご快諾(?)いただいてから、また奇跡の連続。浅野さんの描く子ども時代、高校時代の記念写真風6つ子は、ありえない可愛さ。ラフをいただくたびに、編集部一同、悶絶。狂喜乱舞。もう、思い残すことはありません(涙)。いや、違う!! 何より必見なのは、ソロの高校時代の写真。その風景は、まさに見たかった6つ子の学校生活。もう、ああ、6つ子たち、こうだったのね…と、当時の空気感を彷彿させる神カットの数々で、映画の中から飛び出してきたよう。涙なしでは見られません! ぜひ誌面でお楽しみください。浅野さんには、これまで4度にわたってananに描き下ろしをご提供いただいてきましたが、我らの圧と汗と熱をどのように受け止めていらっしゃったのか、内心ビクビクしつつ心境を伺いました。インタビューの最後には、今後のことについて意外な発言も飛び出しました!そして、もうひとりの神、お忙しい脚本家の松原秀さんも、編集部に来てくださり、打ち合わせさせていただきました。今回なんと、誌上初!? 6つ子のリアル座談会(って何?)が実現。松原さんは、ご本人の中にすべての6つ子がいらっしゃるのか、ご相談すると、「こういう感じでしょうか?」とすぐ、その状況の中で、彼はこう、彼はこう…と、それぞれのセリフが飛び出してきます。「ああ、この方の中に6つ子がいるんだな」と、改めて感動…。そんな松原さん監修による、ソロインタビュー&座談会も必読です。そして、そして、今回のもうひとつの目玉!(いくつあるんだ…汗)櫻井孝宏さん、中村悠一さん、神谷浩史さん、福山潤さん、小野大輔さん、入野自由さん、6人の撮り下ろしグラビア&ロングインタビュー!!!!!! ananの名にかけて(?)、超素敵なグラビアを目指しました。大人の男たちのかっこよさをご堪能ください。インタビューでは、プロフェッショナルとしての貴重なお話を伺うことができました。そして、皆さまそれぞれの「おそ松さん」への思い、なにより、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松に対する愛の話は、涙なくしては読めません。もちろん、藤田陽一監督、松原秀さんには『えいがのおそ松さん』についてたっぷりお話を伺い、さらに、音響監督・菊田浩巳さん、色彩設計・垣田由紀子さん、美術監督・田村せいきさん、プロデューサー・富永禎彦さんという、「おそ松さん」を支えている方々にも貴重なインタビューをさせていただきました。どなたにも共通しているのは、「おそ松さん」への愛とファンの方への感謝の言葉。anan編集部「おそ松さん」チーム一同、編集作業中、何度もその愛の深さにしみじみ涙にくれました。構想&制作期間約6か月。そんなこんなで、これほどの贅沢があるだろうか…いや、ない! と断言できるほど、たくさんの愛が詰まった一冊に仕上がりました。「おそ松さん」を愛する人々すべてに手に取っていただけたら幸いです。(編集長K)information書籍詳細『anan特別編集 えいがのおそ松さん OFFICIAL BOOK』 定価1500円(税込)赤塚不二夫・えいがのおそ松さん製作委員会 2019
2019年04月02日「anan」2145号3/27水曜日発売『色気の法則』特集です。表紙に登場していただいた、SixTONESのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部今話題のあのグループが表紙初登場。撮影日に起きた奇跡とは!?皆さん、お待たせいたしました! ジャニーズJr.のSixTONES(ストーンズ)がanan表紙初登場です。デビュー前ながらすでに人気沸騰中、ワイルドでセクシーなパフォーマンスが大評判。まさに今回の「色気の法則」という特集にぴったりな6人です。今回の撮影テーマは、“アーティストの色気”。普段はノリのいい男の子たちだけど、ステージ上では魂を込めた歌とダンスで魅せるSixTONES。そんな彼らの魅力を最大限に引き出す写真を撮るべく、それぞれのスタッフが準備をして臨みました。撮影は、ソロカットからスタート。皆さんカメラの前に立つと、それまでの雰囲気から一変。表情はもちろんですが、まなざし、息遣い、手の仕草など、細部まで訴えかけてくるものが。皆さんのあまりの変容っぷり、そして見事なまでの色気に、スタッフ一同大興奮! ソロカット撮影後、モニターを見つめる髙地さんの姿が。真剣にチェック中? と思いきや、「いや〜恥ずかしいですね(笑)」とくしゃっと照れ笑い。いつもの気さくな髙地さんに戻った瞬間でした。そして、ここで事態は予期せぬ方向に! 実は撮影当日、東京では珍しく雪がちらつく空模様。するとカメラマンから「外で撮ったら、絶対的にカッコいいショットになる」という提案が。とはいえ外は凍えるような寒さ。外で薄着で撮影するのはやっぱり無理、と誰もが思ったその時。後ろから、松村さんが「俺ら雪、好きです」と一言。それを聞いた他のメンバーも、「外で撮るの、全然いいっすよ」(田中さん)、「でも川に入るのだけは勘弁してくださいね(笑)」(ジェシーさん)と快諾いただき、急遽雪景色の中で撮影することになったのです!いざ外に出てもらうと、あまりに寒くて逆にテンションが上がったのか、大声を発しだす6人。寒いだろうな…と思いつつ、わちゃわちゃ声を掛け合う6人に、運動部が冬に外練を頑張っている様子を重ねてしまいました。皆さんの頑張りのおかげで、映画のワンシーンのようなとても素敵なお写真に。「外での撮影OKです」と声がかかると、我先にと室内に向かって猛ダッシュ。みんなで丸くなってストーブを囲み、仲良く暖まっていました。SixTONESの魅力のひとつとして忘れてはいけないのが、やっぱりトーク。撮影当日も、彼らのサービス精神は爆発。ミュージカルが大好きな京本さんは、その話になると突然早口&ちょっと前のめりな語り口に!(笑) そして森本さんは、色気Questionの《色気たっぷりで、anan読者へのメッセージを一言!》という質問にとにかく苦心。「あ〜どうしよう〜」「どんなことなら喜んでくれるかな」と悩みに悩んで、なんと20分が経過(笑)。たっぷりと時間をかけて考えられたメッセージは、ぜひ本誌でチェックしてくださいね!撮影終了後、たくさんのカット数を重ねて疲れているはずなのに、皆揃って「ありがとうございました」と深々お辞儀。どこまでも礼儀正しく、気持ちの良いSixTONESさんでした。ワイルドさも美しさも、彼らの魅力を存分に詰め込んだ表紙とグラビアページ。大人の色気を感じずにはいられないドキッとするカットも?! ぜひ本誌を手にとって、彼らのとめどない輝きをご覧ください!(A)
2019年03月26日「anan」2143号3/13水曜日発売『最先端の暮らし2019』特集です。表紙に登場していただいた、King&Princeの皆さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部ぬくぬく、ごろごろ、のんびり。メンバーのオフシーン、覗きたくない?「最先端の暮らし2019」の表紙を飾るのは、アイドル界の最先端を駆け抜けるKing & Princeの皆さん! 昨年の5月23日(彼らのデビュー日)のグループ初表紙で重版がかかった2103号以来、実に3度目のご登場です。今回は「暮らし」がテーマということもあり、メンバーが家で過ごしているようなリラックスしたシーンを切り取りました。毛布にくるまってごろごろ、まったりと読書、コーヒータイム、朝シャン後のひと休み…と、それぞれにオフシーンを演じてもらったのですが、撮影日はまさかの雪予報! 室内とはいえ、さすがにスタジオ内もちょっとひんやり。裸足でコンクリの床に立ち、「ヒャッ! つめたっ!」と驚く平野さん、毛布にぐるぐるくるまる髙橋さん。神宮寺さんに至っては、朝シャン後という設定もあり、タンクトップ一枚になっていただいたり…それでも皆さん、ワイワイ明るく頑張ってくださいました。そして表紙と2ショット撮影では、全員オールドデニムに身を包んで登場。「カッコいい~!」と騒ぐスタッフの横で、突然、岸さんが慌てだしました。岸「あれ…? 俺のTシャツにシミがある。やばい、これ、俺が何かこぼしたとかじゃないですよね!? ほら、これ、古着ですもんね? 元々こういうモノで、大丈夫っすよね!?」永瀬「もう岸くんうるさいわー。なに汚してんねん(笑)」たしかに、Tシャツの下の方の色が変わっていましたが、ご安心ください。間違いなく、古着の“あえて”のデザインですので、岸さんのミスではございません(笑)。ところでこちらの表紙、ファンの皆さんの間で、すでにちょっとした話題に。「平野さんの右腕の下に見えている肌は、いったい誰の手?」というもの。ズバリ、これは神宮寺さんの右脚です!! ロールアップしたデニムパンツからスネの部分が覗いているのです。神宮寺さんが脚を広げて座ったところに、平野さんがすっぽりとハマり、永瀬さん、岸さん、髙橋さんがギュッと身を寄せ合う…という図式なのでした。中面でも、5人全組み合わせの2ショットは必見です。ぜひ、コンビショットに胸キュンしてください!(S)
2019年03月12日「anan」2142号3/6水曜日発売『今、私たちにできること。LOVE&LIFE』特集です。表紙に登場していただいた、サザンオールスターズの皆さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部表紙撮影の裏で進行していた、空前のサプライズ大作戦!!サザンオールスターズの皆さんが表紙に初登場! 編集部の長年の夢でもあったこのスぺシャルな日を迎えるにあたり、密かに進められていた計画がありました。それは、“編集部の総力を挙げてメンバーをお迎えする”、サプライズ作戦! 数々の名曲を通して全国に愛と希望をとどけてくださるサザンオールスターズの皆さんに、僭越ながら、編集部のあふれる愛と感謝の気持ちをお伝えしようというこの計画は、表紙や中面のグラビアの準備と並行して、水面下で準備されていきました。迎えた撮影当日。表紙撮影に向けて慌ただしくセッティングが続くスタジオの、その隣の部屋に、anan編集部員がひとり、またひとりと足音も立てずに集まっていきます。そして、集まったその数十人が静かに盛り上がりながら身に着けたのは、サザンオールスターズ40周年公式グッズのTシャツ。その傍らには、金色のくす玉が…。そう、今回の計画は、普段は担当者だけが行く撮影現場に、編集部全員がこっそり集合し、サザン公式Tシャツ着用のもと、この日のために準備した特製のくす玉でメンバーをお迎えするというものなんです。それぞれ取材や撮影を抱えているため、会議の日でもめったに全員揃うことのない編集部が、この日は、サザンパワーで奇跡の(※どうしても別現場に行かなくてはならなかった1名を除き、ほぼ)全員集合! はからずも、サザンオールスターズの絶大な求心力を改めて感じる結果になりました。そして本番、ソロの撮影を終えて別スタジオからサザンメンバーが移動し、扉が開くと、そこにはずらりと並んだ編集部員。わき起こる拍手に、はじめこそ驚いた表情をされたものの、すぐに笑顔を見せてくださった5人の、なんと素敵なこと!! その後、桑田さんがくす玉の紐に手をかけ、二つに割れたくす玉の中から「LOVEサザンオールスターズ」と書かれた垂れ幕が飛び出すと、スタジオはこの日一番の大盛り上がり。大きな拍手と歓声が響きわたりました。――と、まさにその瞬間を写し取ったのが、今回、表紙裏から続く片観音開きのに掲載されている特別グラビア。表紙やセンターも含めて、文字通り編集部の“総力”を挙げて挑ませていただいた今回の特集。そんなサイドストーリーもちらっと想像していただきつつ、他では見ることのできない皆さんの姿を、ぜひチェックしてください!(YK)
2019年03月05日「anan」2141号2/27水曜日発売『ネットで買える暮らしにいいもの。』特集です。表紙に登場していただいた、増田貴久さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部あのページにも! このページにも! 知られざるMVP。ananソロ初表紙! 増田貴久さんのリラックスした姿になんとも癒される、この表紙。今回の撮影にあたって、増田さんとインテリアスタイリストの作原文子さんが事前に打ち合わせをして、念入りにイメージを作りこんでいきました。その結果、まさに、今すぐ住みたい理想の部屋が完成! 実際に、増田さんがいま気になっているインテリアのテイストや、朝の過ごし方をアイデアソースに、表紙とグラビアを撮影しました。「こだわりのある部屋の中でも、一番のお気に入りの場所は、ソファの上」という言葉どおり、増田さんは、撮影現場で真っ先にソファにごろんと寝っ転がると、まるで自分の部屋にいるかのように無防備な表情に。その周りには、センス抜群な増田さんにぴったりなデザイナーズ家具とアートがアクセントになった、ちょっと遊び心を感じる大人なインテリア。スタッフも見るたびにときめく写真になりました。突然ですが、ここでクイズです。実は、この表紙のなかに、特集内のあちこちの企画で大活躍している小道具があるのですが、それは何でしょうか? ある時は、「暮らしを楽しむインテリアのヒント」のテーブルに転がり、ある時は増田さんの手のひらに収まり、そしてまたある時は、加藤シゲアキさんの不定期連載小説「ミアキス・シンフォニー」のページにさりげなく紛れ込んでいる、あれです。…もう、わかりましたか? 答えは、“りんご”。実はこの黄色いりんご、すべて同じりんごなのです! 特集ページの撮影期間中、インテリアスタイリストの作原文子さんが持ち歩き、ここぞという場面で投入していたそう。それにしても、増田さん&加藤さん両方の誌面に参加するなんて、このりんごは前世で相当な徳を積んだに違いありません。(TM)
2019年02月26日斉藤和義が本日2月20日に、48thシングル『アレ』をリリースする。表題曲は、現在放送中の水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の主題歌に抜擢されている。同ドラマは、2016年に放送されたドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)の続編。北川景子演じる不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智の前に、フリーランスの不動産貴公子・留守堂謙治(松田翔太)が出現したことで、仕事に恋に波乱が巻き起こる模様を描く。ハートフルコメディなそのストーリーを彩るように、「アレ」は打ち込みサウンドがインパクトあるキャッチーなダンスチューンに仕上がっている。斉藤和義は、昨年デビュー25周年イヤーを迎え、3月に19枚目のオリジナルアルバム『Toys Blood Music』をリリース。同時に全国41都市47公演のワンマンライブツアー『KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018“Toys Blood Music”』を開催した。その後、7月にはデビュー25周年シングルズ・ベストアルバム『歌うたい25 SINGLES BEST 2008〜2017』を発売し、8月よりアニバーサリーツアー『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 25<26 〜これからもヨロチクビーチク〜』を実施するなど、1993年にデビューしてから今日まで多くのファンをその歌で魅了し続けている。斉藤和義 – アレ [MUSIC VIDEO Short]斉藤和義がドラマ主題歌に楽曲を書き下ろして提供するのは、2017年に放送された『居酒屋ふじ』(テレビ東京系)の「I’m a Dreamer」以来、約1年6カ月ぶり。オフィシャルインタビューで斉藤和義は「アレ」について、「踊れるコメディも、考えさせられるシリアスも、どちらの要素もあるドラマだと思ったので、そんな曲にしたいと思いました」とコメント。その言葉通り、「アレ」は『家売るオンナの逆襲』の世界観をより深め、登場人物、ひいては視聴者の心に寄り添った楽曲となっている。また、本日にはNMB48も20thシングル『床の間正座娘』を発売。前キャプテン・山本彩の卒業後、初リリースとなる今作は、原点回帰と新生NMB48を示す作品となっている。リリース情報『アレ』発売中日本テレビ系水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』主題歌iTunes、レコチョク、mora他主要ダウンロードサイト、Apple Music、LINE MUSIC、Spotify他、主要サブスクリプションサービスにて配信中初回限定盤 ¥1,800+税(初回限定盤のみ豪華三方背ケース仕様)※初回限定盤には「25周年ライブのアフターパーティとして札幌のみで開催されたライブ音源が13曲、通常盤には6曲収録。斉藤和義、隅倉弘至、玉田豊夢の3ピースで行われた貴重なライブ音源。<収録曲>01 アレ02 Would you join me? (Live Ver.)03 幸福な朝食 退屈な夕食(Live Ver.)04 男節(Live Ver.)05 ずっと好きだった(Live Ver.)06 Good Luck Baby(Live Ver.)07 月光(Live Ver.)08 やさしくなりたい(Live Ver.)09 FIRE DOG(Live Ver.)10 マディウォーター(Live Ver.)11 Hello! Everybody! (Live Ver.)12 歩いて帰ろう(Live Ver.)13 ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜(Live Ver.)14 月影 (Live Ver.)※02〜14は、『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-201825<26 〜これからもヨロチクビーチク〜 After Party at Zepp Sapporo 2018.09.19』よりライブ収録音源です通常盤¥1,200+税<収録曲>01 アレ02 幸福な朝食 退屈な夕食(Live Ver.)03 ずっと好きだった(Live Ver.)04 やさしくなりたい(Live Ver.)05 歩いて帰ろう(Live Ver.)06 ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜(Live Ver.)07月影(Live Ver.)※02〜07は、『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-201825<26 〜これからもヨロチクビーチク〜 After Party at Zepp Sapporo 2018.09.19』よりライブ収録音源です
2019年02月20日「anan」2140号2/20水曜日発売『痩せトレ&ラン!』特集です。表紙に登場していただいた、KAT-TUNのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部これぞKAT-TUN! スタジオがライブ会場に?!今号の表紙は、スポーツ番組のコメンテーターや、スポーツバラエティ番組に出演されるなど、トレーニングやスポーツのイメージにぴったりのKAT-TUNが登場!ステージに対して、真摯でストイックに向き合うKAT-TUNの皆さん。その姿が「スポーツマンシップを胸に、競技に臨むアスリート」を思わせ、生まれた今回の撮影テーマが「表現者・KAT-TUNのオンとオフ」。まずは、ステージにベストな状態で挑むためには、リラックスした時間が必要ということで、三者三様のオフスタイルを撮影。トレーニングを意識した衣装で、ストレッチをしていただいたり、水を飲んでいただいたり。撮影したのは1月の寒い日だったのですが、タンクトップからのぞく綺麗な筋肉も撮らせていただき、早くも格好よさがビシビシ伝わってくる撮影となりました。そして、ステージに上がる直前=オンをイメージした撮影へ。ロング丈のアウターをまとい、全身ブラックできめた3人が登場。後ろからのスポットライトを受け、並んだ姿はさすがの存在感! まずは、カメラに向かって歩く姿から。ステージに向かうイメージとお伝えしていたのですが、バチッとスイッチが入った表情にスタジオは「おぉーっ!」と歓声に包まれました。それからひとりずつ前へ歩く自由演技へ。アウターを翻したり、ターンをしたり、カメラにグッと近づいてみたり、それぞれの表現にも痺れます。そして最後は3人自由に歩きながらの撮影へ。光の当たり具合の調整が難しいなかで、集中して撮影するため、あえて数回のトライで行うことに。そのため、やや緊迫感のあるラストカットとなりました。最後のターンのとき、亀梨さんが掛けた「ラストー!」の声で、気が引き締まった一同。その甲斐あって、痺れるくらい格好いい写真に! 最高のカットが表紙になりました。インタビューでは普段の体作りやスポーツについて、そして「チーム」「スピリット」「目標」といったテーマでお話を聞きました。アスリートのようにストイックな姿を見せる彼ら。個が活きて、最高に格好いいKAT-TUNになる、そんな秘訣が垣間見えるインタビューとなりました。(Y)
2019年02月19日堀内太郎のメンズブランド「ティーエイチ(th)」 の2019年春夏コレクションルックを公開。
2019年02月19日「anan」2139号2/13水曜日発売『オトコノカラダ』特集、表紙の高木雄也さんの撮影時エピソードを紹介します。(※高は、はしごだか)anan編集部ストイックに鍛え抜いたカラダで大変身! さらに髪もバッサリ。1冊で二度美味しい!?「オトコノカラダ」と題した直球タイトルのこの企画。表紙にソロ初登場してくださったのは、Hey! Say! JUMPのワイルド番長、高木雄也さん! この企画のために、1か月半ほどかけてカラダと向き合い、トレーニングで鍛え上げてくださいました。その完成されたボディは、浮き上がる筋肉の凹凸、広く大きな肩幅、キュッと引き締まったお尻、持て余すほどに長い手脚…と、どこを取っても誰もが目を奪われる見事な美しさ。百聞は一見にしかず。まだご覧になっていない方は、ぜひ誌面でその艶かしいカラダに酔いしれてください。さて、撮影当日のお話。「この企画があると思って、髪切るのを我慢していたんです」という高木さん。「長い方が、よりセクシーに映るのかなと思って」と、色気ある男性を表現するために伸ばしてくださっていました。その言葉通り、ファサッと顔にかかる長めの前髪や、髪をかきあげる仕草、髪の隙間から覗く鋭い視線…と、1カット1カットが匂い立つような色っぽさ。カラダメインのコンセプトとはいえ、髪もカラダの一部なんだな…と感心してしまいました。そして、ここでご本人からまさかの提案が。「ねぇ、この場で髪をバッサリ切ったら、面白いんじゃない?」た、たしかに…! ワイルドな色気を出し切った高木さんが、ラストカットで一気にショートカットに変身したら、衝撃度は倍増かも…。そしてヘアカット後、「すっきりした! まだ長い時のクセで、前髪かきあげちゃうけどね(笑)」と、チャーミングな一面を見せてくれました。芸術的なヌードに、髪型チェンジの瞬間まで。高木さんの、潔く大胆なマインドに、驚かされっぱなしのスタッフでした。(S)
2019年02月12日「anan」2138号2/6水曜日発売『言葉のチカラ。』特集、表紙の登坂広臣さんの撮影時エピソードを紹介します。anan編集部登坂さんが撮影中、何度も愛を告げた相手とは!?公開中の映画『雪の華』に主演し、ボーカリストとしてだけでなく、役者としても注目の登坂広臣さん。今回は特集「言葉のチカラ。」に合わせ、武骨な男の愛の伝え方をグラビアで表現してもらいました。タイトルは「伝えられなかった愛、伝えたい愛」。(ここから先は本誌と照らし合わせ、読んでもらえるとよりわかりやすいかもです!)絶望感たっぷりの登坂さんの、泣きはらしたような表情からはじまるグラビアなのですが、これは思いをうまく伝えられず、恋にやぶれた男が毎晩みる「悪夢」。次のページからは、登坂さん演じる男が悪夢から覚め、「次こそは…」と、ベッドから起き上がり、身支度をして、愛についての本を読んだり、手紙をしたためたり、愛の伝え方を自分のものにし、いざ、という感じの晴れやかな笑顔でこちらを向いて終わる…というちょっとしたショートフィルムのようなつくりに。絶望感たっぷりの「男泣き」顔以外にも、悪夢から覚めベッドでモゾモゾしながら物思いにふけっている様子や、何かを決めた表情で歯を磨く姿、便箋と向き合って懸命に言葉を紡ぐ横顔…など、何気ない表情が新鮮にうつり、登坂さんの新たな一面を目にした気分になれるグラビアができました。ちなみにラストの愛をうまく伝えられた表情の登坂さんは、実際に何度も「ア・イ・シ・テ・ル」というフレーズをカメラマンの長山一樹さん相手に口にしながら撮影したもの♡「ア・イ・シ・テ・ル」のどの部分かは実際の誌面を見ながらご想像ください。(YN)
2019年02月05日「anan」2137号1/30水曜日発売『やせる新常識2019』特集、表紙の生田絵梨花さんの撮影時エピソードを紹介します。anan編集部「いくちゃん」が「いくさん」に変わった撮影!?今回表紙を飾ってくれたのは、乃木坂46の生田絵梨花さん。生田さんの特徴といえば、ミュージカルでお馴染みの“のびやかな声”、そしてどこまでもマイペースな“のびやかな性格”! というので、今回のグラビアは「のびやかな体」をテーマに撮影しました。女性らしいS字ラインが美しいヌーディな色合いのニットワンピ、ヘルシーな腹筋を披露したタンクトップスタイル、小悪魔テイストな黒のミニワンピ…など、ちょっと背伸びしたスタイリングで、しなやかにポージングをとる生田さんは、まさにこれまで見たことのない、「大人ないくちゃん」そのもの。光をまとって、スタジオ内を自由に動きまわる様子は、神々しさすら漂う美しさでした。そんな成長ぶりに「いくちゃんもすっかり遠いところへ…」と、卒倒しそうになる瞬間も。ただ、撮影の合間、鼻歌を歌ったり、ケータリングのから揚げを嬉しそうに頬張ったり、「こんなぴったりした服を着るの、はじめて!」と、無邪気に正直すぎるコメントをしたりするマイペースさは相変わらずで、ホッと一安心。生田さんの、のびやか、かつマイペースな美しさをきりとったグラビアは、ぜひ本誌でお確かめください。(YN)
2019年01月29日「anan」2136号1/23水曜日発売『自分にとってのベストが見つかるメソッド集選択力の高め方。』特集、羽生結弦さんの表紙について紹介します。anan編集部今回は横顔のアップです! 世界選手権での活躍を期待しています!初登場の撮り下ろしグラビアから、今回4度目の表紙を飾る羽生結弦さん。思えば前号の発売は平昌五輪の直前。脚の怪我を押して出場する羽生さんが力を発揮できることを祈りながら、その号を送り出しました。その後、彼が起こした奇跡と偉業は、いまも皆さんの記憶に強烈に刻み込まれているはず。五輪後、脚をケアしながらも参加したアイスショー。そして8月の公開練習、新プログラムで臨んだ試合と、彼の順調な復調を追いかけてきた本誌のスタッフは、今シーズン発表されたプログラムが早くも完成形に近づいていることに心を高鳴らせていました。そんななか衝撃が走ったのは、グランプリシリーズロシア大会での公式練習。ジャンプの着氷の際に右足を再度痛め、3週間の安静治療が必要に。そのため、グランプリファイナル、全日本選手権を欠場しましたが、今年3月に開催される世界選手権には代表として選出。早く元気な姿を見せてくれることを願いつつ、ananは今回もこの一冊を送り出します! そして羽生さんの姿を見たいと、もはや飢餓状態となっている皆さんに、16ページの特集をお届けいたします。ご覧のように今回の表紙は横顔! 過去3回は正面からの写真だったので、新鮮ではないでしょうか。まるで、羽生さんの隣から顔を見上げているようなそんな気分になれます。中面も素晴らしいグラビアがたっぷりなのでどうぞお楽しみに!(S)
2019年01月22日「anan」2135号1/16水曜日発売『チョコレートLOVE』特集。表紙にご登場いただいた、Sexy Zoneの中島健人さん、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、マリウス葉さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部チョコレートの香りに包まれた、スイート&ビターなSexy Zoneをどうぞ。チョコレートには不思議な魅力があるといわれます。どんなに甘いチョコにもひとさじの苦さが潜む、二面性。ひと口食べたら止まらない、中毒性。それはまるでSexy Zoneのみなさんそのものです。今回、そんなチョコレートとの完璧なコラボレーションで、色気が薫り立つ表紙&グラビアページが完成しました。実際、撮影時のスタジオは甘い香りにつつまれていました。フードスタイリングを担当した栗林奈津美さんが山ほどチョコレートスイーツを用意してくださったのです! チョコレートケーキ、チョコレートがけのドーナツとフルーツや、岩のようなチョコの塊…。なかでも注目は、メンバーをイメージしたチョコレート。ほろにがチョコとともに口の中で溶け、一瞬の甘さに惑わされるマシュマロは、菊池風磨さんに。佐藤勝利さんの視線の先には、魔女が持ってきた? 小悪魔的な魅力の林檎にホワイトチョコが。少年ぽいクッキーにとろとろのチョコレートをトッピングするマリウスさんは、まるで映画のワンシーンのようです。ブラックチョコレートが伝う深紅の葉(これだけ、実は食べられないのですが…)を手にした中島健人さんのセクシーな目線には、ノックアウト確実。完成誌面は、ブラウンコーデとブラックコーデの2部構成。ミルクチョコのような柔らかな甘さで誘い出される派? それとも、ビターなブラックスーツの鋭い視線に囚われる派? どちらにしても、逃げられないトラップにかかってしまうこと、間違いなしです。(M)
2019年01月15日「anan」2134号1/9水曜日発売『平成!LOVE』特集。表紙にご登場いただいた、木村拓哉さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部木村拓哉さんとまさか、平成を一緒に振り返る日がくるとは…。今回表紙とグラビアに登場してくれたのは、主演映画『マスカレード・ホテル』の公開を1/18に控える木村拓哉さん。グラビアでは“パーマネントな人。パーマネントなもの。”をテーマに、デニムやブーツ、シルバーアクセサリー…といった普遍的なアイテムを木村さんならではの着こなしで特写しました。編集部のリクエストにこたえ、私物での着こなしも披露してくれた木村さん。事前にダメ元でお願いしていたものの、まさか実際に私物を持ってきてくれるとは思わず、インタビュー前にお礼を言うと「いや、ただ着てきただけなんで…」とあの声で一言。そしてアイテムについての思い入れを聞くと、購入したタイミングやその時の気分、普段どう使っているかを丁寧に説明してくれ、各アイテムごとに本当に愛を持って使ってきた感じがヒシヒシと。スーパースターでありながら、堅実な姿勢に胸がアツくなる取材でした。木村さん自身にとってのパーマネントな人を語ったインタビューも必読です!そして、『マスカレード・ホテル』で共演している長澤まさみさんとの対談では、あの平成を代表するアイテムについての噂の真相(!?)が明らかに。さらには、「平成おじさん」の異名を持つ、小渕恵三さんが平成の元号を発表した瞬間、木村さんが何をしていたかも明かしてくれました。(YN)
2019年01月08日「anan」2133号12/26水曜日発売『NEXT!次に来る人、これから流行るもの。』特集。表紙にご登場いただいた、嵐のみなさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部平成LASTの年末年始を飾るのにもっともふさわしい“嵐”が参上!昨年の年末号から約1年ぶりのご登場! 嵐の皆さんが、ネイビーのワントーンスタイルでビシッと表紙を飾ります。2019年、デビュー20周年を迎える嵐。平成時代のアイドル界を引っ張ってきた5人は、言葉では言い表せないほどのオーラを放っていました。表紙の集合カット撮影時、事前にスタッフで立ち位置を相談し、5人をイメージしたテストシュートをしていたのですが、これがなかなか決まらず…(そりゃそうですよね、素人5人では、いまいちカッコがつかないのです)。そしていざ、嵐の皆さんに立っていただきシャッターを切った瞬間、あまりにも完璧なワンカットに!「おぉ~!! す、素晴らしい…(泣)」もう、この1カットだけでもいいんじゃない? というようなスタッフの感嘆の声に、メンバーの皆さんからも笑いが起こっていました。ソロインタビュー中は、隣で別の話をしているメンバーにツッコミを入れたりと、なんだか家族のような雰囲気あふれる5人。「リーダーに船買ってほしいんだよね」とつぶやく松本さんの横で、「えー。松潤がメンテナンス費払うならいいよ?(笑)」と大野さん。2~3人の集合写真を撮る際は、ウェイティング組がテーブルでコーヒーを飲みながら談笑していて、ちょっとカフェで和むメンバーを覗き見しているような感覚でした。中面では、それぞれがこの一年を振り返って思うこと、メンバーに挑戦してほしいこと、また、プライベートで「いちばん○○なこと」までお話ししていただきました。凛々しいキメカットも、自然体なトークシーンも、クルクル表情を変える接写もあり…現在の嵐のいろんな魅力が詰まったグラビアページです。ご期待ください!(S)
2018年12月25日「anan」2132号12/19水曜日発売『2019年前半、あなたの恋と運命』特集。今回のシライシユウコさんのイラストによる表紙制作の様子を紹介します。anan編集部毎年恒例の12星座占いは、星座ごとに違うイラストにも注目!今年もこの季節がやってきました。anan恒例の占い特集、「恋と運命のゆくえ」。その2019年上半期版が発売です! 今回、表紙のイラストを描いてくださったのは、前回に引き続き、イラストレーターのシライシユウコさん。一目見ただけでわくわくしてくるようなその力強い魅力は、毎年、占いの内容にも負けないくらい、それを彩るイラストが楽しみになってしまうほどです。表紙をご覧いただければわかる通り、今回のイラストのテーマは「クラウン」、つまり王冠です。時代をさかのぼれば、占いは為政者が政治的な判断の助けにしていたこともあるように、王冠はもともと占いと相性のいいモチーフ。それに限らず、例えば、皆さんおひとりおひとりが、自分の世界の王様として、さまざまな決断を下しながら人生を切り開いていく、その指針のひとつが占いである、そんなイメージもいろいろと想像が膨らんでくるような、魅力的なイラストを描いていただきました。さて、今回のイラスト、もちろん表紙にも注目してほしいのですが、ぜひ見ていただきたいのが、各星座ごとにデザインの違う王冠のイラスト。シライシさんが、それぞれの星座からイメージして描き分けてくださった王冠たちは、どれも異なる表情で、個性豊か。自分の星座はどんな形かな~と思いながら見てみると、占いがいつも以上に楽しく読めるかもしれません。運勢を知って終わり、ではなく、今回は、普段とはちょっと違う楽しみ方を試してみるのも、いいかもしれませんよ!(YK)
2018年12月18日「anan」2131号12/12水曜日発売『免疫力をあげる、温活。』特集。今回の表紙に登場していただいた、西野七瀬さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部乃木坂46卒業記念!? 西野七瀬さんがずっとかなえたかった、グラビア企画とは?今回表紙を飾ってくれたのは、年内で乃木坂46の卒業を表明した西野七瀬さん。特集タイトル「免疫力をあげる、温活。」にあわせ、中面のグラビアでは、冬の朝をイメージして撮影。寒そうに起き上がり、窓の外を眺めてたり、毛布にくるまってモジモジしたりした後、ホワホワのニットに着替えるまでを連写。シーツの合間からひょっこり顔をのぞかせる様子や、ベッドの上で細く長い脚を放り投げて思い切り伸びをする仕草…などなど同性の私が見ても萌え死にそうなポーズをたくさんとってもらいました。そして、西野さんが密かに「ずっとやりたかった」という、冬小物をつかった七色の衣装で七変化するグラビアでは、これまでのグラビア活動の集大成となるようなさまざまな表情で登場。冬の王道ファッションに身を包んだ“白七瀬”から、ボーイッシュな“オレンジ七瀬”などなど、7種7様の西野さんが堪能できる内容に。ちなみに“赤七瀬”バージョンの衣装では、乃木坂46ファンの間ではお馴染みのあのポーズをはじけた表情でとってもらいました。どんなポーズかは、ぜひ誌面でチェックを!(YN)
2018年12月11日