「黒柳徹子」について知りたいことや今話題の「黒柳徹子」についての記事をチェック! (1/9)
ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』で主演を務める山口祐一郎と城田優が、テレビ朝日系『徹子の部屋』にそれぞれゲスト出演する。2025年4月16日(水) 放送回に城田が、4月23日(水) 放送回には山口が登場、ともに収録を終えたという。2017年放送の連続テレビドラマ『トットちゃん!』で、黒柳徹子と愛し合う国際的ヴァイオリニスト、カール・祐介・ケルナー役を演じて以来、黒柳と交流がある城田優は、美空ひばりと尾崎豊の楽曲をピアノとヴァイオリンの生演奏で披露(Piano/Guitar:松ヶ下宏之、Violin/Piano:向江陽子)。城田ファミリーとの心温まるエピソードも語られる。また、2003年以来22年ぶりの出演となる山口は、以前からコロナ禍の前に亡くした母について「しぐさが黒柳さんに似ている」と語っていたが、今回、母と少年時代の山口の写真を初公開。母は面立ちも黒柳に酷似しているとのことで、スタジオは驚きに包まれた。さらに、山口の代表作『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『ダンス オブ ヴァンパイア』の映像も紹介し、最後は黒柳たっての願いで、高らかなロングトーンがテレビ初披露される。ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』は、2025年5月から7月に東京・愛知・大阪・福岡で上演される。<番組情報>テレビ朝日系『徹子の部屋』城田優ゲスト回:2025年4月16日(水) 13:00~13:30山口祐一郎ゲスト回:2025年4月23日(水) 13:00~13:30公式サイト:<公演情報>ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ音楽:ジム・スタインマン演出:山田和也振付:上島雪夫【出演】クロロック伯爵:山口祐一郎・城田優(Wキャスト)サラ:フランク莉奈・中村麗乃(Wキャスト)アルフレート:太田基裕・寺西拓人(Wキャスト)シャガール:芋洗坂係長レベッカ:明星真由美ヘルベルト:ジュリアンマグダ:青野紗穂クコール:駒田一・伊藤今人(Wキャスト)ヴァンパイア・ダンサー=伯爵の化身:佐藤洋介・加賀谷一肇(Wキャスト)アブロンシウス教授:石川禅・武田真治(Wキャスト)【東京公演】2025年5月10日(土)~31日(土)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【愛知公演】2025年6月7日(土)~15日(日)会場:御園座【大阪公演】2025年7月4日(金)~12日(土)会場:梅田芸術劇場メインホール【福岡公演】2025年7月19日(土)~30日(水)会場:博多座チケット情報:()公式サイト:
2025年04月15日「徹子さん、どう思いますか?」15歳の時に蜷川幸雄さん演出の舞台で俳優デビューし、『徹子の部屋』には17歳で初出演、四度目の登場となる藤原竜也さん。プライベートでは2013年に結婚し、42歳となった今、子どもは小学2年生になったといいます。黒柳さんに「(子どもは)可愛い?」と聞かれると、藤原さんは「そうですね。なぜ自分がこんなにも変わってしまったのかわからないですけど、(それまでと)真逆の生活になりました」「子どもの生活を見守るために健康にも気をつかいたいですし」と話し、家族の支えがあるからこそ、芝居を頑張ろうと思えると明かしました。子どもの存在は大きく、仕事をしていても「早く帰りたい」と思うようになったそうですが、いざ帰宅すると子どもはママと楽しそうに遊んでいて「僕なんか必要ないんじゃないか(笑)」とせつなくなることも。先日は子どもが通う学校の音楽会を参観し、胸が熱くなったそうです。仕事場にテレビ電話をかけてきて「何時に帰ってくる?」と聞いてくれたり、そうしたやりとりもうれしいものの、子どもの成長には喜びとさみしさの両方が入り混じっていると話しました。子どものことを溺愛しつつも、小さいときに「このままじゃダメだ」と一念発起して、子どもと二人きりの場で「シェイクスピアのように本気で叱ったことがあるんですよ」という藤原さん。しかしパパから叱られた子どもはなぜか大笑い。「3秒くらい見つめて、噴き出したんですよ、シャハハハハって」「ダメですね、もう」と感じたといいます。コロナ禍の自粛期間を機に家事も分担するようになり、藤原さんは床掃除・トイレ掃除・掃除機かけ・食器洗いなどをしているそう。「なんで僕の役割になってるんだろうな?っていうくらい、気づいたらしてますね。徹子さん、どう思いますか?」と相談するも、「え、いいんじゃない?いいですよ、やったほうが」「だってなんでもかんでも奥様一人でやるんじゃかわいそうでしょう、あなた」「外に行って仕事してる方がずっと楽でしょ」と諭されれば頷くしかありません。さらに黒柳さんが「子どもがいなかったとき(の生活)と比べれば、雲泥の差でしょ」と尋ねると、「それも……徹子さん、どうですか。いいことですか?」と、藤原さんには仕事より家庭の比率が増えることに葛藤があるようです。というのも、藤原さんが若いころは稽古や本番の後にみんなで飲みに行ってああだこうだと話し合うのが当たり前。今では家が好きなのですぐ帰るようになりましたが、芝居1本で打ち込まなければ役者としてダメだという空気が強くあり、若いころからずっとその中で仕事をしてきたため、少なからず「本当にいいのか」と揺れる気持ちもあるのかもしれません。
2025年04月12日お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウ(46)が2日、自身のインスタグラムを更新。黒柳徹子(91)に贈った“手作りプレゼント”を公開した。コカドは「『徹子の部屋』で黒柳徹子さんにパンダの巾着を作ってプレゼントさせてもらいました」と明かし、ふわもこ素材で作られた巾着や、それを作る様子をアップ。「『私はパンダならなんでもいいって訳じゃないわよ』と仰りながらも受け取ってもらえました」と黒柳の反応も伝えつつ、「お土産に徹子さんTシャツを頂きました♪」とその写真を披露した。この投稿に「パンダの巾着も可愛いし、黒柳さんのTシャツも素敵すぎます」「可愛い コカドさん本当センス良い」「思ったより大きなパンダ巾着だった」「計算され尽くした顔の丸み!可愛い 私も作りたい」「素敵な贈り物ですね」などの声が寄せられている。
2025年04月03日お笑いコンビ・ペナルティのワッキーが13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ペナルティのヒデがやり甲斐のある自衛官の仕事を紹介!『徹子の部屋』に出演することを報告し、黒柳徹子との3ショットを公開した。「本日 徹子の部屋に出ます!みなさん見てね〜☺️」とコメントを添え、相方・ヒデとともに並ぶ記念の一枚を投稿。独特の空気感が魅力の同番組で、ペナルティの二人がどんなトークを繰り広げるのか期待が高まる。 この投稿をInstagramで見る ワッキー(@japan_wacky)がシェアした投稿 ファンからは「すご〜い!見ますー」「仲良くしてね❗笑」といったコメントが寄せられ、放送を楽しみにする声が続々と集まっている。
2025年03月13日NHKの子ども向け番組『おかあさんといっしょ』で10代目『体操のお兄さん』を務めていた佐藤弘道が14日に自身のアメブロを更新。女優・黒柳徹子が司会を務めるトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、明かした症状について言及した。この日、佐藤は「本日、『徹子の部屋』の放送、無事に終わりました」と報告し「思っていたよりも反響があり、嬉しい限りです」とコメント。「見逃してしまった方は、TVerなどでご覧くださいね」と呼びかけた。続けて、番組内で明かした脊髄梗塞の症状について「現在も腰回りの感覚はありません。触ってもお湯をかけても分かりません。おへそから下は24時間痺れてます」と報告。「排泄障害があるので下剤を飲んでいます。オナラは自分の意思とは関係なく漏れてしまいます」「バランス感覚がありません」と具体的な症状を説明した。最後に「まだまだだ課題は多いですが、焦らずゆっくり一つ一つクリアしていきたいと思います。今は『生きていてよかった』と思っています」と前向きな様子でコメント。「皆さんも辛いことがあると思いますが、当たり前の事が幸せだと感じられるようにしてみてください。歩けること!走れること!」「家族がいること!友達がいること!」「当たり前のことが幸せだと感じてみてください。とても気が楽になると思いますよ」とつづり、ブログを締めくくった
2025年02月15日女優の井桁弘恵が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】井桁弘恵、黒柳徹子との共演に感激!「おしゃれクリップ」でポジティブな新年スタート!「2nd写真集『つかのま』の発売まであと1週間!!ということでオフショットどんどん上げていきます☺️地元の商店街、図書館でも撮影しました!」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。美味しそうなタコヤキを前に、満面の笑みを浮かべる井桁が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 井桁 弘恵 (Igeta Hiroe)(@igetahiroe23)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「いげちゃん可愛いすぎやわ✨」といったコメントが寄せられている。
2025年01月28日女優の井桁弘恵が9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】井桁弘恵、『アメトーーク!』出演を報告「最高に楽しかった!」出演したトーク番組「おしゃれクリップ」でのエピソードを投稿した。2025年最初のゲストとして黒柳徹子が登場し、「ずっとお話を伺いたかった」と憧れの人物との共演を喜ぶコメントを綴った。ポジティブなエネルギーに満ちた時間は「すごい1年になりそう」と、新たな挑戦への意欲を感じさせる投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る 井桁 弘恵 (Igeta Hiroe)(@igetahiroe23)がシェアした投稿 ファンからは、「尊敬の想いで接する少し緊張してた姿が可愛い」「徹子さんとの会話を楽しむいげちゃんがキラキラしていた」と、共演の喜びがファンにも伝わったことを示す声が並ぶ。また、「次は『徹子の部屋』に出てほしい」といった感想も寄せられ、多くの注目を集めている。
2025年01月10日タレントの黒柳徹子さんが、2024年12月10日にInstagramを更新。同月現在、91歳になる黒柳さんの『ある報告』に、衝撃を受ける人が続出しています。黒柳徹子、91歳と思えない『爆食』報告に衝撃!『冬休み』ということで、ハワイを訪れていた黒柳さん。東京と大阪で2日間にわたって行われたイベントの翌日に、すぐ飛行機に乗って旅立ったといい、「元気すぎる」と多くの人を驚かせました。そんな黒柳さんは、旅行中にもバイタリティの高さを見せることに!ハワイで過ごしたある1日の中で、食べた物を紹介していたのですが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Tetsuko Kuroyanagi(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 食べた!食べた!パンケーキ、ドーナツ、かき氷、アイスクリーム、クレープ、お肉、サラダミントチョコアイスこれを、1日に食べました笑tetsukokuroyanagiーより引用なんと、アイスやかき氷、お肉などを爆食!スイーツだけでも6種類あり、すべて同じ日に食べたとは衝撃的ですね。投稿された写真には、ガーリックシュリンプのような料理を食べる姿も写っており、旅行中にさまざまな食べ物を楽しんだことが分かります。91歳とは思えないほど元気な、黒柳さんの旅行中の食事に、このような反響が寄せられました。・1日に全部食べたなんて…!食欲があるって素敵。・たくさん食べられましたね。私も徹子さんみたいな、素敵な年の取り方をしたいです。・食べることが元気の秘訣なんですね。見ているだけでパワーをもらえます!・お腹は大丈夫ですか?こんなに食べられるなんてすごい!好きなものを食べながら過ごし、旅の日を思い切り楽しんだ、黒柳さんのパワフルな姿。見ている人たちに、たくさんの元気を与えたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年12月11日タレント、女優、司会者とマルチに活躍する黒柳徹子が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「驚かないでね!」91歳・黒柳徹子のパワフルすぎるスケジュールにファン驚愕!?「ハワイの冬休みは、あっという間だった!「後、2日延ばせたらいいのにな」って、いつも旅の終わりに思っちゃうの。」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。「でも、アイスクリームもかき氷クリアしました。食べた!食べた!パンケーキ、ドーナツ、かき氷、アイスクリーム、クレープ、お肉、サラダミントチョコアイスこれを、1日に食べました笑」と、爆食ノルマ達成にご満悦な黒柳にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る Tetsuko Kuroyanagi(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「徹子さん、いつまでもお元気ですね〜」といったコメントが寄せられている。
2024年12月10日ちょっと、驚かないでね!このようにつづったのは、タレントの黒柳徹子さん。何があったのでしょうか。Instagramに投稿されたのは、リラックスしている黒柳さんの3枚の写真。つづられた内容をよく読んでみると…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Tetsuko Kuroyanagi(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 私、もうハワイにいます。先週の金曜日は、武道館で「徹子の部屋コンサート」土曜日に大阪、日曜日は大阪で「徹子の部屋コンサート」その後みんなで焼肉屋へ、月曜日に東京に戻って来て、昨日の夜に飛行機乗って到着してま〜すこのスケジュールは、私が決めたの!家に毎回帰って来て休んでたら、旅行に行くのが面倒になりそうだから、スケジュールをツメツメにして、なるべく遊べる時間を多く取った方が良いなと思う派。着いたばっかりだけど、海と山を見ながらデッキチェアでリラックスしてます。小鳥の声も聞こえるけど、日本では聞いた事ない鳴き声、とってもかわいいこれから、ハワイを満喫しま〜す。絶対にかき氷とアイスクリーム屋さんには行くぞ!tetsukokuroyanagiーより引用少し早い年末年始休暇でしょうか。黒柳さんは、すでにハワイに来ていてゆったりとしているというのです。実は、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)放送30周年を記念して、『第13回「徹子の部屋」コンサート』が、2024年11月29日に東京で、同年12月1日に大阪で開催されていました。黒柳さんは、東京公演が終わった翌日に大阪に行き、大阪公演が終わったらみんなで焼き肉店に行ったといいます。大阪公演の翌日、東京に戻ってきた黒柳さんは、休む間もなく次の日には飛行機に乗ってハワイに行ったのだとか。91歳とは思えない、弾丸スケジュールは、黒柳さんが決めたものだそうです。「家に毎回帰って来て休んでいたら、旅行に行くのが面倒になりそうだから」という黒柳さん。なるべく遊べる時間を多くとりたかったそうです。とてもパワフルな黒柳さんに、「驚かないでね」といわれても、驚いてしまった人が多くいました。・驚きましたよ!すごすぎる。楽しんでくださいねー。・ええ!そのアクティブさを見習いたいぐらいです。・超人ですか!?行動力があってかっこいいです。長期休暇になると、時間にゆとりがあって怠けてしまいがちですが、黒柳さんの行動力を見習いたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年12月04日黒柳徹子が1日、インスタグラムを更新した。【画像】黒柳徹子さん、大山のぶ代さんとの思い出を振り返る「徹子の部屋コンサート」の公演で大阪にいることを報告した。晴天に恵まれた大阪の紅葉を楽しみながら、恒例の焼肉会への期待もちらり。「実はそれが一番の楽しみ」と可愛らしい一面を見せ、会場の楽屋から投稿した。今回も多彩なゲストを迎える予定で、「絶対に盛り上がる」と自信満々。投稿には「淀川と思ったら土佐堀川だったみたい」とユーモアを交えつつ、長年愛される徹子節が炸裂。ファンへの感謝とともに公演への意気込みを綴った。 この投稿をInstagramで見る Tetsuko Kuroyanagi(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 ファンからは「大阪で徹子さんに会えるなんて幸せ」「紅葉も徹子さんも美しい」「焼肉楽しんで!」と温かいコメントが続々寄せられている。武道館公演に続き、大阪でも多くのファンを魅了しそうだ。
2024年12月01日2024年11月18日放送のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、ドラマやミュージカルなど、多方面で活躍している、歌舞伎俳優の尾上松也さんが出演。「最近分かったこと」を明かし、ネット上で驚きの声が上がりました。尾上松也の親戚だと分かった、有名人とは?番組で司会を務める、タレントの黒柳徹子さんから「最近、親戚だと分かったというのは、どなたですか?」と聞かれた尾上さん。「じゃあ、ちょっといいですか」といいながら、尾上さんが、ポケットから取り出したのは、同年7月から発行が始まった、新紙幣の1万円札です。「こちらの1万円札に描かれているのが、実は、私の親戚である、渋沢栄一さんでございます!」と答え、判明した経緯について、このように語りました。番組で調べていただいて、分かったことなんですけれども。びっくりしましたね。すごく近い親戚でございまして。その後、番組を通じて、交流ができまして、今も親戚付き合いをさせていただいているのですけれども。徹子の部屋ーより引用祖先をたどる番組で『日本資本主義の父』とも呼ばれる、実業家の渋沢栄一と親戚であったことが分かり、渋沢栄一の親族と、親戚付き合いが広がったことを明かしたのです。もともと、第12代、14代内閣総理大臣の西園寺公望と、親戚であることは知っていたそうですが、渋沢栄一との関係は聞いたことがなかったようで「家族も知らなかったのだと思います…」とコメント。実は、渋沢栄一だけでなく、新千円札の北里柴三郎、旧500円札の岩倉具視とも親戚だといい、このように述べました。『お札系親戚』が、めちゃくちゃいっぱいいたってことが分かりましてですね。たくさんいて、びっくりしました。光栄ですけれどもね。徹子の部屋ーより引用黒柳さんから、岩倉具視の玄孫(やしゃご)が歌手の加山雄三さんであるため「加山さんとも親戚かも」と伝えられ、さらに驚いた表情を見せた、尾上さん。また、その番組で、タレントのDAIGOさんとも親戚であることが分かったそうで「ほかにも、まだたくさんいるかも」と、人の縁の面白さについて話しました。【ネットの声】・尾上さんの親戚が、華麗すぎて驚く…。・お札のデザインに採用されるような、偉人ばかりとつながりがあって、すごい。・尾上さんと渋沢栄一さんは親戚なのか。知らなかった!・DAIGOさんともつながりがあるのね。血筋がすごすぎる。・尾上さん、お札の人と親戚って、びっくりです!尾上さんの、豪華な家系図に驚いた人も多いことでしょう。祖先を調べると、意外なつながりが見えてくるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年11月21日2024年10月11日、国民的キャラクターであるドラえもんの3代目声優として知られる、大山のぶ代さんが亡くなったことが分かりました。魅力的な声で、たくさんの人に愛された大山さんの訃報は、大きなニュースに。日本中で、大山さんを偲ぶ声が上がっています。昔から大山さんと親交のあった、俳優でタレントの黒柳徹子さんは、Instagramで想いをつづりました。黒柳徹子、大山のぶ代さんとのツーショットを公開声優としても活躍している、黒柳さん。大山さんとは、教育番組『おかあさんといっしょ』(NHK)のぬいぐるみ劇『ブーフーウー』をはじめ、若い時から多数の場で共演していたそうです。黒柳さんが司会を務めるトーク番組の『徹子の部屋』に、ゲスト出演する機会も多かったとのこと。大山さんとの思い出を振り返り、このようにつづっています。とても面倒見の良い人で、美味しいお菓子とか珍しい食べ物をスタジオに持ってきてくれたり、私がお芝居をやってる時は、毎回大勢のお友達にチケットを販売してくれて、大山のぶよ団体様御一行という感じで劇場に観に来てくれました。芝居が終わった後に、みんなで一緒にワイワイ食事をするのが恒例でした。tetsukokuroyanagiーより引用また、大山さんの夫であり、2017年に亡くなった俳優の砂川啓介さんと一緒にいる姿も見ていた、黒柳さん。「夫に全面的に尽くすタイプで、とても仲のいいご夫婦でした」と印象を伝えています。最後に「いつも私に優しくしてくれてありがとう」と大山さんに感謝をつづり、「今頃、天国でみんなで一緒にたくさんのお話をしていることと思います」と締めくくりました。黒柳さんは、大山さんとのツーショット写真も公開。1枚目には若き頃の黒柳さんと大山さんが写っています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Tetsuko Kuroyanagi(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 黒柳さんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・徹子さんから大山さんのお話が聞けて嬉しいです。さびしいですね。・悲しくて涙が止まりません。大山さんについて投稿してくれてありがとうございます。・私にとってのドラえもんは、やっぱり大山さんです。ご冥福をお祈りいたします。・『ブーフーウー』が大好きでした。素敵な写真を見せてくださりありがとうございます。訃報を受けて、黒柳さんは、大山さんとのさまざまな思い出を振り返ったことでしょう。黒柳さんの想いは、きっと天国の大山さんにも届いているはずです。[文・構成/grape編集部]
2024年10月11日9月26日よりEX THEATER ROPPONGIにて開幕した『ハロルドとモード』のゲネプロ取材会が25日に行われ、黒柳徹子と松島聡が登壇。初日に向けた意気込みを語った。1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を舞台化した本作は、ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わったふたりのラブストーリーと生きることの楽しさをコメディータッチに描いた作品。主役の79歳のチャーミングな女性モードを演じるのは、黒柳徹子。1977年の来日公演を観劇して以来、出演を熱望していた黒柳は、2020年の公演で長年の夢を実現させた。以降、黒柳にとってライフワーク公演として上演を続けており、今回で5回目の上演となる。また、黒柳が演じるモードに恋する19歳の少年ハロルド役は、timeleszのメンバーとして活躍する松島聡が演じる。2020年公演の生田斗真、2021年公演の藤井流星、2022年公演の佐藤勝利、2023年公演の向井康二からバトンを受け継ぎ、松島ならではの新たなハロルドを作り上げた。さらに、深川麻衣、山崎樹範、平田満、板谷由夏といった豪華キャストが顔を揃え、ふたりの生き様と恋模様を脇で支える。脚本・演出は、これまで数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2。2020年公演時に新たに朗読劇として脚本を書き下ろし、舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らした作品を作り上げる。黒柳にとってライフワークともいえる本作だが、ハロルド役を誰が務めるかによってもその印象は大きく変わる。5代目となる今回のハロルド役は松島。松島はまっすぐで素直さと優しさを感じさせるハロルドを作り上げ、黒柳との軽妙なやりとりで物語を華やかに彩った。そして、時にクスリと笑わせ、物語のラストでは胸に迫る演技を見せる。松島演じるハロルドによって、モードの人生が色鮮やかに浮き立って見える朗読劇に仕上がっていた。また、本作では基本的に椅子に座った状態で朗読が行われるが、ハロルドがテーブルの上に立ち上がるシーンは見どころのひとつ。この日のゲネプロでも、迫真の演技で会場をハッとさせた。囲み取材で黒柳は、「毎回、お相手が違うこともありますが、同じようにならないように、新鮮な気持ちでできるようにと考えながらやりました」と5回目となる今回の公演への思いを語る。松島とは本作が初共演となるが、松島の印象を聞かれると「とても役に合っている方だと思いました」と言い、「人の話をちゃんと聞いて、自分のものにする」人物だと評した。一方、松島は本作が初の朗読劇になることから、「同じグループの佐藤勝利が出演した時に会場で観させていただいて、観る人が想像力を持ちながら楽しむエンターテインメントだと思いました。なので、動きすぎてもダメだし、ただ台本を読むだけでもダメ。そのバランスが難しい」と苦労も。1代目ハロルドの生田斗真からアドバイスをもらったそうで、「『もちろん伝えたいことはたくさんあるけれども、とことん徹子さんを愛しなさい』と。技術の面も後から教えていただいたんですが、そんなことよりも『徹子さんを心の底から愛してください』というメッセージが一番、心に響きました」と明かした。本作では、ギター演奏も初披露するが、「メンバーの(佐藤)勝利もツアー中もバックヤードでいろいろと教えてくれましたし、いろいろな方に教えてもらって、すごくハマりました。アコースティックギターは魅力的です。ステージ上でいざ弾くとなるとなかなか緊張して思うようにいかないところもありましたが、やってみてすごくいいものだと感じたので、これからもやり続けたいと思いました」と目を輝かせた。自分らしく破天荒に生きるモードの姿が魅力的に描かれた本作だが、黒柳はそんなモードの生き方に「私はもうちょっとちゃんとしていますが、似ているところはあるなと思います」と共感も示す。似ているところを聞かれると、「モードは若い方を本当に愛しましたが、私は多分それはしないだろうと思います。ですが、こうして若い方と(お芝居を)しているといいなと思っちゃったりして。そういうところは似ているといえば似ているのかもしれません」と自身を振り返った。囲み取材の最後には、黒柳は改めて「何回やっても難しいことは難しい。だけど、私はこの芝居が好きなので、何度やっても楽しんでいます。この六本木の劇場もとっても好きなんです。それに、テレビも好きですが、私はやっぱり舞台も大好きなので、ここで毎年、上演できることが嬉しいと思って、いそいそとこちらに参ります。私がここでやりますときは、皆さま!どうぞいらしてください」と呼びかけた。そして、松島は「この作品の内容に時代が追いついてきたなという印象があります。今の時代だからこそ、いろいろな人に刺さるワードが散りばめられていて、ハロルドとモードが感じている生きづらさなどにも共感を得ていただけると思います。『徹子さんを心の底から愛して』5代目ハロルドとして生きたいと思います」と意気込んで、締めくくった。併せて、出演者と演出のG2からのコメントも到着した。■G2 コメント黒柳徹子さん主演での『ハロルドとモード』。なんと今年で5度目の再演になります。手前味噌ながらG2作品では『マイ・フェア・レディ』の4度の再演を抜いて、再演数トップを誇ります。これほどまでに再演を重ねてこれたのは、なんといっても徹子さんの熱意によるもの。そしてモード役を演じる徹子さんがとてつもなくキュートであること。さらにモードがさりげなく口にする人生をいきるコツが、とんでもなく心に染み渡ることが好評の理由かと。毎年、黒柳さん以外は全く新しいキャストでお届けするこの作品。今年も素敵なメンバーが集まってくださいました。久々の聡くん、初めましての平田さん、板谷さん、深川さん、酒飲み友だちですが仕事は初のヤマシゲくん。普段はなかなか実現の難しい顔合わせにセッションのおもしろさが加わって、今年もキャストの魅力を最大限に引き出してくれるでしょう。毎年、お客様に「これはもはや朗読劇ではない!」と言っていただけるのが嬉しいこの作品。キュートな装置、グラマラスな衣装、ハートフルな音楽、そして何よりも出演者の息の合ったやりとり、ちょっぴりブラックなジョークに笑っていただき、そして最後は……。人間や人生についてピュアに感じることができる舞台です。生きている素晴らしさを実感できる時間をお過ごしいただけるはず。■⿊柳徹子 コメント喜劇がお好きな皆さまへ皆さま、こんにちは。今年もご好評につき、朗読劇『ハロルドとモード』をやらせていただきます。今年のハロルドは松島聡さんです。今年も魅力的な顔ぶれがご出演くださいます。ハロルドの母親は板谷由夏さん。フィネガン神父は平田満さん。若い女性は深川麻衣さん。ハーレイ医師は山崎樹範さん。とても楽しみです。朗読劇は5年目を迎えました。装置がなく、動きもありませんが、皆さまはたくさんのことを感じ取ってくださいます。4年間たくさんの感想をお聞かせいただきましたが、皆さまの想像豊かさに、毎年毎年感動しています。この作品は、おもしろい変わったお婆さんのモードと、青年ハロルドとのラブストーリーです。ハロルドはお金持ちの息子ではありますが、孤独で「人生、死んだほうがまし」と考えているような手のかかる青年です。でも、変わってるモードに対しては、心を許していきます。私が『ハロルドとモード』の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さん、マドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ました。笑いと涙が交錯して、とても印象的で、その時から、私もモードの役を演じてみられたらなと思っていました。お待ちしております。■松島聡 コメント以前、3代目ハロルドを務めたメンバーの佐藤勝利が出演した時に観劇し、今まで一度も触れた事のない“朗読劇”というジャンルの魅力に心惹かれました。僕もいつか挑戦してみたい!と、朗読劇への出演がひとつの夢となったのですが、その思いが、まさかこんなにも早く叶う日が来るなんて、と驚きと喜びで胸がいっぱいです。言葉だけで想像する時間を、皆様と共に味わい過ごすことが、今から楽しみで仕方がありません。ハロルドという役は、普通に考えてエキセントリックなキャラクターに、不思議と私は違和感を余り感じませんでした。ということは、どこか私自身もハロルドに共感できる部分や何か近しい感情を持っているのかもしれないと台本を読んで思いました。人間性や人と人との絆の大切さを、丁寧に繊細に表現し、誰よりもハロルドとモードを愛したいと思います。喜劇なのに、泣けてしまう。笑いと涙が交錯した新しい感覚になる心温まるストーリーです。朗読劇は初挑戦ですが、黒柳さんをはじめ素敵なキャストの皆さんとご一緒出来る事が光栄ですし、以前にもお世話になった演出家のG2さんと再びご一緒させていただける事も楽しみです。使命感を持って精一杯努めて参りますので、ぜひこの秋、ハートフルな物語をお楽しみください!■深川麻衣 コメントお話をいただいて、初めてこの『ハロルドとモード』という物語を知りました。読み進めていくうちに、作品のユーモアと、時折モードが口にする哲学的な言葉の深さや、美しくて軽やかな生き様に触れ、あっという間にこの物語の虜になりました。この作品に参加できることをとても嬉しく思います。今回、3役の女性をやらせていただくのですが、そちらも今までにない初めての経験なので、楽しみながら演じられたらと思います。■山崎樹範 コメント黒柳徹子さんとお会いすると不思議な気持ちになります。物心ついた頃からずっとテレビの中の人でした。本で読み、ドラマで他の方が演じている物語の中の人でした。この作品でも徹子さんが演じるモードはそのまま徹子さんでありモードであります。物語と現実が同居している稀有な存在。だからお会いすると不思議な気持ちになるんだと思います。そしてその後は必ず幸せな気持ちになるんです。ご覧頂いた貴方もきっと同じ気持ちになると思います。■平田満 コメント若い頃、映画を観た時には愛らしく思えたのが、台本を読んでみて、もっと深い、暖かいものがあると気づきました。自分がハロルドよりもモードに近い年になったからかもしれません。ハロルドとモードの恋物語でもあり、自由をたたえる賛歌でもあるのですが、何より生きることは素晴らしいんだというメッセージを感じました。このお話を、黒柳さんはじめ、スタッフ、キャストの皆さんが本当に大事になさっていて、毎日幸せを感じています。■板谷由夏 コメント初めての本読みのとき目頭が熱くなりました。人が生きていくことそのことを考えさせられる物語だと感じます。徹子さんが発する言葉たち大事に箱に入れておきたいと思うような台詞がいくつもあります。このタイミングでこの作品を体験する意味があると思うのです。<公演情報>ハロルドとモード『HAROLD AND MAUDE』作:コリン・ヒギンズ上演台本・演出:G2キャスト:黒柳徹子、松島聡、深川麻衣、山崎樹範、平田満、板谷由夏【東京公演】2024年9月26日(木)~10月10日(木)会場:EX THEATER ROPPONGI【大阪公演】2024年10月17日(木)~21日(月)会場:森ノ宮ピロティホール公式サイト:
2024年09月26日9月26日からEX THEATER ROPPONGIにて開幕する『ハロルドとモード』のゲネプロ取材会が25日に行われ、黒柳徹子と松島聡が登壇。初日に向けた意気込みを語った。1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を舞台化した本作は、ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった二人のラブストーリーと生きることの楽しさをコメディータッチに描いた作品。主役の79歳のチャーミングな女性モードを演じるのは、黒柳徹子。1977年の来日公演を観劇して以来、出演を熱望していた黒柳は、2020年の公演で長年の夢を実現させた。以降、黒柳にとってライフワーク公演として上演を続けており、今回で5回目の上演となる。また、黒柳が演じるモードに恋する19歳の少年ハロルド役は、timeleszのメンバーとして活躍する松島聡が演じる。2020年公演の生田斗真、2021年公演の藤井流星、2022年公演の佐藤勝利、2023年公演の向井康二からバトンを受け継ぎ、松島ならではの、新たなハロルドを作り上げた。さらに、深川麻衣、山崎樹範、平田満、板谷由夏といった豪華キャストが顔を揃え、二人の生き様と恋模様を脇で支える。脚本・演出は、これまで数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2。2020年公演時に新たに朗読劇として脚本を書き下ろし、舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らした作品を作り上げる。黒柳にとってライフワークともいえる本作だが、ハロルド役を誰が務めるかによってもその印象は大きく変わる。5代目となる今回のハロルド役は松島。松島はまっすぐで素直さと優しさを感じさせるハロルドを作り上げ、黒柳との軽妙なやりとりで物語を華やかに彩った。そして、時にクスリと笑わせ、物語のラストでは胸に迫る演技を見せる。松島演じるハロルドによって、モードの人生が色鮮やかに浮き立って見える朗読劇に仕上がっていた。また、本作では基本的に椅子に座った状態で朗読が行われるが、ハロルドがテーブルの上に立ち上がるシーンは見どころのひとつ。この日のゲネプロでも、迫真の演技で会場をハッとさせた。囲み取材で黒柳は、「毎回、お相手が違うこともありますが、同じようにならないように、新鮮な気持ちでできるようにと考えながらやりました」と5回目となる今回の公演への思いを語る。松島とは本作が初共演となるが、松島の印象を聞かれると「とても役に合っている方だと思いました」と言い、「人の話をちゃんと聞いて、自分のものにする」人物だと評した。一方、松島は本作が初の朗読劇になることから、「同じグループの佐藤勝利が出演した時に会場で観させていただいて、観る人が想像力を持ちながら楽しむエンターテインメントだと思いました。なので、動きすぎてもダメだし、ただ台本を読むだけでもダメ。そのバランスが難しい」と苦労も。1代目ハロルドの生田斗真からアドバイスをもらったそうで、「『もちろん伝えたいことはたくさんあるけれども、とことん徹子さんを愛しなさい』と。技術の面も後から教えていただいたんですが、そんなことよりも『徹子さんを心の底から愛してください』というメッセージが一番、心に響きました」と明かした。本作では、ギター演奏も初披露するが、「メンバーの(佐藤)勝利もツアー中もバックヤードでいろいろと教えてくれましたし、いろいろな方に教えてもらって、すごくハマりました。アコースティックギターは魅力的です。ステージ上でいざ弾くとなるとなかなか緊張して思うようにいかないところもありましたが、やってみてすごくいいものだと感じたので、これからもやり続けたいと思いました」と目を輝かせた。自分らしく破天荒に生きるモードの姿が魅力的に描かれた本作だが、黒柳はそんなモードの生き方に「私はもうちょっとちゃんとしていますが、似ているところはあるなと思います」と共感も示す。似ているところを聞かれると、「モードは若い方を本当に愛しましたが、私は多分それはしないだろうと思います。ですが、こうして若い方と(お芝居を)しているといいなと思っちゃったりして。そういうところは似ているといえば似ているのかもしれません」と自身を振り返った。囲み取材の最後には、黒柳は改めて「何回やっても難しいことは難しい。だけど、私はこの芝居が好きなので、何度やっても楽しんでいます。この六本木の劇場もとっても好きなんです。それに、テレビも好きですが、私はやっぱり舞台も大好きなので、ここで毎年、上演できることが嬉しいと思って、いそいそとこちらに参ります。私がここでやりますときは、皆さま!どうぞいらしてください」と呼びかけた。そして、松島は「この作品の内容に時代が追いついてきたなという印象があります。今の時代だからこそ、いろいろな人に刺さるワードが散りばめられていて、ハロルドとモードが感じている生きづらさなどにも共感を得ていただけると思います。『徹子さんを心の底から愛して』5代目ハロルドとして生きたいと思います」と意気込んで、締めくくった。なお、出演者と演出のG2からのコメントも到着した。G2 コメント黒柳徹子さん主演での「ハロルドとモード」。なんと今年で5度目の再演になります。手前味噌ながらG2 作品では「マイ・フェア・レディ」の4度の再演を抜いて、再演数トップを誇ります。これほどまでに再演を重ねてこれたのは、なんといっても徹子さんの熱意によるもの。そしてモード役を演じる徹子さんがとてつもなくキュートであること。さらにモードがさりげなく口にする人生をいきるコツが、とんでもなく心に染み渡ることが好評の理由かと。毎年、黒柳さん以外は全く新しいキャストでお届けするこの作品。今年も素敵なメンバーが集まってくださいました。久々の聡くん、初めましての平田さん、板谷さん、深川さん、酒飲み友だちですが仕事は初のヤマシゲくん。普段はなかなか実現の難しい顔合わせにセッションのおもしろさが加わって、今年もキャストの魅力を最大限に引き出してくれるでしょう。毎年、お客様に「これはもはや朗読劇ではない!」と言って頂けるのが嬉しいこの作品。キュートな装置、グラマラスな衣装、ハートフルな音楽、そして何よりも出演者の息の合ったやりとり、ちょっぴりブラックなジョークに笑っていただき、そして最後は……。人間や人生についてピュアに感じることができる舞台です。生きている素晴らしさを実感できる時間をお過ごし頂けるはず。⿊柳徹⼦コメント喜劇がお好きな皆さまへ皆さま、こんにちは。今年もご好評につき、朗読劇「ハロルドとモード」をやらせていただきます。今年のハロルドは松島聡さんです。今年も魅力的な顔ぶれがご出演くださいます。ハロルドの母親は板谷由夏さん。フィネガン神父は平田満さん。若い女性は深川麻衣さん。ハーレイ医師は山崎樹範さん。とても楽しみです。朗読劇は5年目を迎えました。装置がなく、動きもありませんが、皆さまはたくさんのことを感じ取ってくださいます。4年間たくさんの感想をお聞かせいただきましたが、皆さまの想像豊かさに、毎年毎年感動しています。この作品は、おもしろい変わったお婆さんのモードと、青年ハロルドとのラブストーリーです。ハロルドはお金持ちの息子ではありますが、孤独で「人生、死んだほうがまし」と考えているような手のかかる青年です。でも、変わってるモードに対しては、心を許していきます。私が「ハロルドとモード」の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さん、マドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ました。笑いと涙が交錯して、とても印象的で、その時から、私もモードの役を演じてみられたらなと思っていました。お待ちしております。松島聡コメント以前、三代目ハロルドを務めたメンバーの佐藤勝利が出演した時に観劇し、今まで一度も触れた事のない”朗読劇”というジャンルの魅力に心惹かれました。僕もいつか挑戦してみたい!と、朗読劇への出演が一つの夢となったのですが、その想いが、まさかこんなにも早く叶う日が来るなんて、と驚きと喜びで胸がいっぱいです。言葉だけで想像する時間を、皆様と共に味わい過ごす事が、今から楽しみで仕方がありません。ハロルドという役は、普通に考えてエキセントリックなキャラクターに、不思議と私は違和感を余り感じませんでした。という事は、どこか私自身もハロルドに共感できる部分や何か近しい感情を持っているのかもしれないと台本を読んで思いました。人間性や人と人との絆の大切さを、丁寧に繊細に表現し、誰よりもハロルドとモードを愛したいと思います。喜劇なのに、泣けてしまう。笑いと涙が交錯した新しい感覚になる心温まるストーリーです。朗読劇は初挑戦ですが、黒柳さんをはじめ素敵なキャストの皆さんとご一緒出来る事が光栄ですし、以前にもお世話になった演出家のG2 さんと再びご一緒させていただける事も楽しみです。使命感を持って精一杯努めて参りますので、ぜひこの秋、ハートフルな物語をお楽しみください!深川麻衣コメントお話をいただいて、初めてこの「ハロルドとモード」という物語を知りました。読み進めていくうちに、作品のユーモアと、時折モードが口にする哲学的な言葉の深さや、美しくて軽やかな生き様に触れ、あっという間にこの物語の虜になりました。この作品に参加できることをとても嬉しく思います。今回、3役の女性をやらせていただくのですが、そちらも今までにない初めての経験なので、楽しみながら演じられたらと思います。山崎樹範コメント黒柳徹子さんとお会いすると不思議な気持ちになります。物心ついた頃からずっとテレビの中の人でした。本で読み、ドラマで他の方が演じている物語の中の人でした。この作品でも徹子さんが演じるモードはそのまま徹子さんでありモードであります。物語と現実が同居している稀有な存在。だからお会いすると不思議な気持ちになるんだと思います。そしてその後は必ず幸せな気持ちになるんです。ご覧頂いた貴方もきっと同じ気持ちになると思います。平田満コメント若い頃、映画を見た時には愛らしく思えたのが、台本を読んでみて、もっと深い、暖かいものがあると気づきました。自分がハロルドよりもモードに近い年になったからかもしれません。ハロルドとモードの恋物語でもあり、自由をたたえる賛歌でもあるのですが、なにより生きることは素晴らしいんだというメッセージを感じました。このお話を、黒柳さんはじめ、スタッフ、キャストの皆さんが本当に大事になさっていて、毎日幸せを感じています。板谷由夏コメント初めての本読みのとき目頭が熱くなりました。人が生きていくことそのことを考えさせられる物語だと感じます。徹子さんが発する言葉たち大事に箱に入れておきたいと思うような台詞がいくつもあります。このタイミングでこの作品を体験する意味があると思うのです。【公演概要】公演名:ハロルドとモード『HAROLD AND MAUDE』作:コリン・ヒギンズ上演台本・演出:G2キャスト:黒柳徹子、松島聡、深川麻衣、山崎樹範、平田満、板谷由夏製作:テレビ朝日/サンライズプロモーション東京<東京公演>公演期間:2024年9月26日(木)〜10月10日(木)会場:EX THEATER ROPPONGI主催:テレビ朝日 サンライズプロモーション東京チケット料金:S席¥9,800注釈付きS席¥9,800A席¥8,000 (全席指定・税込)<大阪公演>公演期間:2024年10月17日(木)〜21日(月)会場:森ノ宮ピロティホール主催:サンライズプロモーション大阪チケット料金:¥9,800立見席:¥9,000(全席指定・税込)公式サイト: 公式X: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月26日timeleszの松島聡が、25日に東京・EX シアター六本木で行われた朗読劇『ハロルドとモード』の囲み取材に黒柳徹子とともに登場した。同作は、1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作に、舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が新たに脚本が書き下ろした朗読劇。舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らし、朗読劇という枠組みを超えた作品になっている。○松島聡、佐藤勝利とアコースティックギターでデュエット希望5代目ハロルドを務める松島は、同じくtimeleszのメンバーで3代目ハロルドを演じた佐藤勝利からアドバイスはあったのかを聞かれると、「毎年演じられる方によって表現や伝わり方も変わるというところで、『聡ちゃんらしくやったら?』と言ってくれました」と明かす。そして「(これまでの『ハロルドとモード』を)映像を含めて観させていただいたときに原作へのリスペクトもあって寄せた方がいいのかなと思ったのですが、稽古場の段階で演出家のG2さんからも『とにかく自由に演じてほしい』という言葉もあったので、今はのびのびと僕の思うハロルドを演じさせてもらっています」と語った。また、劇中でギターを演奏するシーンもあるそうで「たくさんお時間をいただいてありがとうございました(笑)」と舞台スタッフに感謝を伝えつつ、「勝利もツアー中に教えてくれたりしました。すごくハマりました! アコースティックギター魅力的です。ただ、いざステージ上で弾くとなると、なかなか緊張して思うようにいかないな~というところもありました。でもこれからもやり続けたいなと思います。すごくいい出会いをしたと思います!」と笑顔を見せた。さらに「コンサートで披露することもある?」と聞かれると「そうですね! やってみたいです。それこそ勝利とデュエットするのとかもやってみたい」と意気込んでいた。今年で5年目を迎える今作にちなみ、「毎年楽しみにしていること」について質問が寄せられると、松島は「僕はコンサートが好きで、直接ファンの方と触れ合える一番の機会になるので、ライブですかね。毎年やっていないと耐えられないかもしれない(笑)」と回答。「コロナ禍があったのでそういうことを経験して、お客さまと触れ合える時間・場所を大事にしたいし、好きです。今回も有観客でお見せできることにも価値を感じています」とファンとの交流の場を大切にしていると話した。
2024年09月26日出産を終えた娘のもとへ駆けつけるも「何も手伝う必要なくって」多岐川裕美さんの一人娘・華子さんは今年3月に第一子の女の子を出産。赤ちゃん誕生の報告を受け、滝川さんはドキドキしながら一人で車を運転して病院へ向かったといいます。多岐川さんの出産時は「時代が違うから病室にいろんな人がいられた。私は幸せでしたみんなに囲まれて」と振り返り、一方の現代は新型コロナウイルス流行の影響で面会制限もあり、「娘は一人っきりでね、さぞ心細かったんじゃないか」と慮ります。1989年放送の同番組に出演した際、自身の産後を「1~1.5時間おきの夜泣きが大変でした」と語っていた多岐川さん。「本にはお腹がすいているとか気持ちが悪くて泣くのだと書いてあるけど、ミルクもあげておむつもきれいだし、何で泣くのかしらってわけがわからないことが多かった。一緒になって泣いちゃいました」と振り返っていました。後に夜泣きの理由は「母乳が足りていなかったから」だと判明。「母乳が出てるつもりが全然出てなくて、足りなかったんです。それにずっと気が付かないで。産婦人科の母乳マッサージが飛び上がるほど痛くて自分でできなかったんです」と明かしていました。黒柳徹子さんから「お嬢さんのお母さんぶりはどうですか?」と尋ねられると、「もうすごく堂々としてます、びっくりです」と太鼓判。華子さんは「自分で考えて行動する」自立した女性で、「一切私に頼らなくて、ちょっと寂しいです(笑)。頼りにならないのかもしれないけれど」とも話します。産後は実家で過ごして体を休めた方がいいと多岐川さんは思っていたそうですが、華子さんは「(赤ちゃんの)一番小さくて可愛いときを主人に見せてあげたい」と言って実家には帰らず、夫婦だけで新生児のお世話をすることを選択したそう。それでは寝不足で大変だろうと心配した多岐川さんが「ごはんとか作って寝かせてあげようと」手伝いに赴くと、「そしたら『人がいると眠れない』とか言われて何の役にも……(苦笑)。寂しかったです、何も手伝う必要なくって(笑)」と、出る幕はなかったようです。そんな華子さんのことを「でもしっかりしていてすごいんですよ、赤ちゃんのセットみたいなおむつとおしりふきとワンセットで素敵なバッグにちゃんとおさまっているから、無駄な動きがない」と褒め、「最初は近隣のホテルに泊まり込んで手伝いに通おうと思ってたんですけど、そんな必要まったくありませんでした」と明かすと、黒柳さんも「まあ~すごい」と感心していました。
2024年08月07日二度の立ち会い出産どちらも「DGDG」今年1月に男の子が誕生し、二児のパパになったDAIGOさん。黒柳徹子さんはDAIGOさんの年齢が46歳と知ると、「若く見えるわね。35歳くらいに見える」と驚きます。妻の北川景子さんについても、「テレビを見ていて『うわあキレイ』って思うと、いつも北川景子さん。あなたの奥さん?キレイね、ほんっとキレイ、びっくりしちゃう」と絶賛です。前回(2022年放送)の出演の際、最初のお子さんの出産のことを話していたVTRが流れ、立ち会い出産でDAIGOさんは周囲が驚くほど「大号泣」したことがあらためて明かされました。その様子を「もう本当に、世にいうDGDGってやつで。DAIGO大号泣。バーッて泣いちゃって」と表現。無事に出産を終えた北川さんも感極まっていましたが、「僕が異常に泣いてるから涙が引っ込んじゃった」といい、助産師さんがママ用に用意していたハンカチを「ご主人これ」と渡してくれたほどだったそうです。第二子のときも立ち会い出産で、DAIGOさんは「正直、2人目だし、1人目の時ほど……慣れてる自分がいるのかなって思ったんですよ」と振り返りますが、いざ生まれたらまた「DGDG」で「もう大号泣しちゃって。また妻の涙が引っ込んじゃって、同じことをしました」と照れ臭そうに話しました。番組では目も鼻の頭も真っ赤にした泣き顔のDAIGOさんの写真(第一子が誕生した直後、2020年)と、今年の第二子誕生後の写真も公開。完全プライベートなすっぴんのDAIGOさんは、とても優しい表情で微笑んでいました。3歳長女は「パパと結婚する」宣言料理番組のMCを丸2年続けてきたDAIGOさんは、完全な料理初心者から徐々に上達。「2年やってるとやっぱり、誰でも、多少うまくなるじゃないですか」と謙遜しつつ、プロデューサーらスタッフからは「ちょうどいい感じでうまくなってる。うますぎず、レベル遅すぎず、みたいなちょうどいい成長曲線を描いている」と褒められていると明かしました。習ったレシピの中で「これなら家族も食べられるな」と思った料理を家でつくる機会も増え、自宅の台所でも立派な戦力に。電子レンジだけでできるメニューや、焼きそば、煮物、味噌汁など、なんでも作っているといいます。3歳の長女が特に気に入ったのは「塩むすび」で、「パパの塩むすびが好き」と絶賛してくれているそう。ちなみにDAIGOさんの本業はミュージシャンですが、長女は「大阪でお料理する人」だと思っているというからカワイイですね。「でもお嬢さん何でも自分でやりたいって時期なんですって?」と振られると、「そうですね。見た目は98%僕に似てるんですけど、中身のストイックなところは妻に似ていて、やりたいこと明確にある」と説明。家の壁やソファに落書きをしても、「せっかくなのでやりたいようにやらしてあげたい」と、自由にさせているそう。一方で、気を付けているのは自分自身の言葉遣い。子どもは親の言葉を真似するので、DAIGOさんが口癖のように「ガチで」「マジで」と口にしていると、長女が学習して「ガチでヤバイよ」と言うことがあるのだとか。そんな長女はパパのことが大好き。DAIGOさんが「今、娘は僕のことをすごく好きでいてくれるので、パパと結婚したいとも言ってくれてるし、昨日は『世の中でパパが一番かっこいい』って。ただ一人だけです、そんなことを言ってくれるのは」と目を細めると、黒柳さんは「3歳でよくそんなこと言うのね! へえ~」と感心していました。
2024年07月17日黒柳徹子さんの自叙伝『窓ぎわのトットちゃん』が世界中で大ヒットする中、トットちゃんをのびのびと育んだトモエ学園と同じ教育観のシュタイナー教育に注目が集まっています。東京都港区でシュタイナー教育を実践するこども園「高輪シュタイナーこども園」(運営:株式会社こどもとくらし、本社:東京都港区、代表:赤川 幸子)が、2025年度入園のための説明会を開始します。好奇心と冒険心いっぱいに【トットちゃんも学んだシュタイナー教育】自由な校風のもとで成長するこどもたちの姿が親しまれた黒柳徹子の自叙伝『窓ぎわのトットちゃん』。1981年に発売後、今なお大ヒット中です。2023年は続編となる『続 窓ぎわのトットちゃん』が発売、アニメ映画化もされ話題になりました。2023年12月には発行部数2,500万部を超え、世界で最も多く発行された自叙伝としてギネス世界記録に認定。2024年6月1日には、日本の2倍の発行部数を記録し教科書にも取り入れられている中国を黒柳徹子さんが訪れ、読者ファンらと交流しました。さらには6月16日にはアニメ映画がフランスで、世界最大級のアニメーション映画祭で特別賞を受賞しました。インタビューでトモエ学園とはどんな存在か聞かれた黒柳徹子さんは「人生をつくってくれた場所」と話しておられます。そんなトモエ学園で実践された、「こどもを枠にはめずこどもの世界に介入しすぎない」シュタイナー教育に今、注目が集まっています。とことんあそぶ!【東京都心部で唯一のシュタイナーこども園】全国の保育所等関連施設数は約4万ある中で、シュタイナー保育園・幼稚園は約70施設と少数です。自然の中での育ちを大事にするシュタイナー園の多くは郊外にあり、東京都心部にあるシュタイナーこども園は、高輪・広尾シュタイナーこども園だけです。園に通うこどもたちにとって担任の先生は昼間のお家のお母さんのような存在。お母さんと一緒に料理、ほうき雑巾でお掃除、梅干しや味噌仕込みなど、生活の営みをベースに繰り広げられます。淡く美しい水彩の色に没入できる時間、歌やことばに合せて体を動かす時間、先生が暗記して昔話やグリム童話を話してくれる素話の時間などで感性を養います。雨の散歩、泥んこあそび、木登り、山の斜面すべりなど、ダイナミックに全身で自然あそびを堪能する様子は、ここが東京都心部であることを忘れさせてしまうほど。『窓ぎわのトットちゃん』でもトモエ学園の校長先生が親御さんに話していたのと同じように、当園でも「あそびを邪魔しない服を着せてあげてください」と伝えています。にじみ絵(水彩画)のひととき丸い大テーブルでお昼ごはん【幼児期にたっぷり遊ぶ体験を蓄積】卒園児の親御さんからは「コロナ禍に小学生となり様々なことが制限されましたが、『学校でできないこともあるけど、僕はシュタイナーこども園で楽しみをつくることをしてきたから大丈夫なんだ!』と力強く話していた表情は今でも忘れません。」「こども園への入園当初はあいうえおすら教えないのは大丈夫かな?と思いましたが、小学校での初めての授業は新鮮で勉強が楽しいものだと感じたようです。今はすごい勢いで勉強に取り組んでいて、幼児期にたっぷり遊び込む体験を蓄積しておくことはとても大事と実感しています。」などの声をいただいています。高輪シュタイナーこども園の園長は「当園の特徴は、担任とこどもが強靱な信頼関係を結んでいるというところにあります。『窓ぎわのトットちゃん』にもあるように、自分のことを認めてくれているかどうかはこども本人が一番感じ取っています。言い聞かせたりお説教したりする必要などなく、言葉少なに見守るというのが当園の保育風景。まさにトモエ学園の風景と重なるかのようです。」とコメントしています。7月から、高輪シュタイナーこども園は、2025年度入園のための入園説明会(1・2歳クラス、幼稚園クラス)をオンライン開催します。《オンライン説明会 概要》開催日時: 2024年7月6日(土)より毎週土曜日、21:00~23:00開催場所: Zoom開催(参加申し込みのかたにURLをお知らせします)申込方法: 下記のページの申込フォームよりご都合のよい日を御予約ください。URL : おもちゃの棚もまたあそび道具《高輪シュタイナーこども園 概要》東京都認可外保育施設として認定。幼児教育無償化関連の補助金対象施設です。所在地 : 東京都港区高輪4-4-7園児定員: 1歳児4名、2歳児4名、3歳児5名、4歳児5名、5歳児5名保育時間: 基本保育時間09:00~15:00 延長保育時間08:00~17:30URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月26日15日(現地時間)、フランスで開催されていたアヌシー国際アニメーション映画祭が閉幕した。長編部門においては、黒柳徹子氏の自伝的小説を基に映画化した『窓ぎわのトットちゃん』(八鍬新之介監督)が特別賞のポール・グリモー賞を受賞。同賞は昨年、『夏へのトンネル、さよならの出口』(田口智久監督)も受賞した。代表作に『やぶにらみの暴君』(のちに『王と鳥』として改作)を持つ、アニメーターで監督の故ポール・グリモーの名を冠した賞。長編部門の最高賞のクリスタル賞はオーストラリアの『Memoir of a Snail(原題)』。2004年に『ハーヴィー・クランペット』でアカデミー短編アニメ賞を獲得した、アダム・エリオット監督のストップモーション・アニメ。エリオット監督が長編アニメのメガホンを取るのは2009年の『メアリー&マックス』以来で、奇しくもこの作品も同年のアヌシー国際アニメーション映画祭でクリスタル賞を受賞していた。審査員賞・観客賞はラトビア・ベルギー・フランスの『Flow(原題)』だった。『窓ぎわのトットちゃん』特別賞受賞の知らせに、Xには祝福や喜びのコメントが多数寄せられている。(賀来比呂美)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2024年06月17日6月6日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に高校生になった寺田心(15)が出演し、その”成長ぶり”に驚く視聴者が続出した。‘11年に3歳で子役デビューした寺田は、数々の作品に子役として出演。’18年にはミラノ国際映画祭において、主演したジャッキー・ウー監督作『ばあばは、だいじょうぶ』(’19年公開)で最年少となる10歳にして最優秀主演男優賞を受賞。大人顔負けの礼儀正しさと高い演技力で” 天才子役”として名を馳せた。そんな寺田も今年から高校生に。『徹子の部屋』には’15年に7歳で出演し、今回は9年越しの出演となった。同番組内で「最近ちょっと筋トレにハマっていまして、めちゃくちゃ筋トレをしているんです」と明かした寺田は、朝から冷たいシャワーを浴びて、鏡の前でダンベルを持つのが日課だという。目標があるわけではなく「謎の使命感にかられてずっとやってます」といい、正月の家族旅行でもダンベルを持っていこうとして母親をあきれさせたと明かした。番組では、タンクトップ姿でダンベルを持つ写真を公開。司会の黒柳も、寺田の鍛えられた腕を見て「すごいわね」と驚いた。「中学1年生のときは母より小さかった」が、最近は母親の身長も抜かしたという寺田。「いつの間にか周りの友達も自分より目線が低くなってて、不思議な気持ちです」と自身の成長を明かした。また、将来は俳優の仕事と両立しながら、獣医師になりたいという夢を抱いているともいい、小学生のとき、犬の殺処分に心を痛め、老犬ホームへボランティアへ行ったことや、現在飼っている愛犬5匹のうち、3匹が保護犬であることなどを話した。外見・内面ともに大きく成長し、子供時代のイメージとは激変した寺田。視聴者からはSNS上で驚きの声があがっている。《寺田心くん、めちゃくちゃデカくなっとる。170cmくらいあるってよテレビ観ながら「あらまー!大きくなって!」って親戚のおばちゃんみたいな声でたわw》《それにしても大きくなったなぁ…雰囲気めっちゃ大人やもん》《え?寺田心君ムキムキなんだけど》《え、寺田心くんっていまムキムキなの!?》《徹子の部屋ゲストに寺田心、高校生にってウソでしょ!?天才子役も困惑の展開な徹子の部屋ってそんな前だっけと思ったらもう9年近く前なのかーびっくり。立派に成長してもう心くんというより心さんだわ…》
2024年06月06日●年齢と経験重ね「一作一作を大事にしようという思いがより強く」1981年に芸能活動をスタートさせ、65歳の今も舞台やテレビでパワフルに活動している久本雅美。6月2日~18日には、東京・明治座で上演される『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』に出演する。中村のファンで出演に大喜びしている久本にインタビューし、同舞台への意気込みを聞くとともに、仕事への思いや自身の転機、そして今後の抱負など話を聞いた。『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』では、昭和歌謡音楽劇『どこへ時が流れても~俺たちのジュークボックス~』を上演。中村扮する星川誠がマスターを務める宮城県の田舎町にあるカフェが舞台の物語で、コロッケ、小川菜摘、田中美佐子らも出演する。久本は「青春時代に雅俊さんのドラマを見て元気や勇気をもらっていました。その雅俊さんの50周年記念という記念すべき公演に呼んでいただき、感謝と感動しかなかったです。光栄です」と感激。カフェの看板娘・田中小百合を演じるが、「小百合さんはマスターのことが大好きで、看板娘として支えていこうという、乙女心があって健気で真っすぐな人。それがうまく表現できればいいなと思っています」と意気込む。自身と小百合は「皆さんに喜んでもらおうというサービス精神が似ている」とのことで、サービス精神は「小さい頃から強かった」と振り返る。「小学校の高学年の時にドリフターズが全盛で大好きで、自分でコントを書いて仲のいい友達を集めて練習し、先生や生徒の前で披露していたので、同級生からは『変わってない』と言われます。『人としゃべっていても、5人より10人、10人より15人になったらどんどん面白くなる』って(笑)。小さい頃からそういう人でした」子供の頃から人を楽しませることが大好きで、それがそのまま仕事に。芸能界の仕事は天職だと感じているようで、「ありがたいですね。笑ってもらってなんぼだと思っているので、あの人を見たら元気になる、あの人を見たら嫌なことが吹っ飛ぶという人間であり続けたい」と語った。久本は1981年に劇団東京ヴォードヴィルショーに入団し、1984年に柴田理恵や佐藤正宏らとともにWAHAHA本舗を設立。女優の活動に加え、バラエティ番組でも才能を開花させ、お茶の間の人気者として活躍を続けている。「東京に出てきて、劇団に入って、劇団を立ち上げ、その頃は力がないから四苦八苦しながら舞台を作っていて、よく泣いたり笑ったりしていましたが、がむしゃらだったなと思います。やる気はあるけど空回り。みんなで酒を飲みながら、面白くするためにどうしたらいいのか寝ないで考えるという、情熱の塊でした」がむしゃらさは変わらず持ちつつ、年齢と経験を重ねて周りのことが見えるようになったそうで、「今の自分があるのは皆さんのおかげだと思うようになり、周りに対する感謝の気持ちが増えました」と語る。また、「一作一作を大事にしようという思いがより強くなった」という変化も。「生涯チャレンジ精神と向上心は保ち続けていくつもりですが、この年齢になると『あとどれぐらいこの世界にいられるのかな』『やり残したことは何だろう』と考えるようになりました。生涯現役であり続けたいというのが私の夢ですが、オファーあってなんぼの世界ですから、お仕事をいただけること自体が感謝ですし、100%の力でお応えしていこうと。より深く一個一個を大事にしようと思うようになりました」●原点は「舞台」 テレビでの相乗効果も実感「両輪あっての自分」第一線で活躍し続ける秘訣を尋ねると、「人に恵まれているというのもあると思いますし、一作一作を自分の納得いくものにする、あるいは喜んでもらえるものにするために、妥協せずにやってきたというのもあると思います」と回答。「妥協せず面白いものにするんだというエネルギーの延長で、またオファーをいただいたり、次につながっているんじゃないかなと思います」と分析する。妥協せずに走り続ける原動力はやはり、「人に喜んでもらいたい」という気持ちだ。「お客様が喜んでくれている姿が私の原動力です。喜んで拍手してくれたり、笑ってくれている姿を見ると、逆に私のほうがエネルギーをいただくんです。『ありがとうございます! 頑張ります!』って」また、活動していく中で「人と比べない」ということも大切にしているという。「人と比べると卑下したり、マイナスなことを考えてしまうので、比べるんだったら昨日の自分と今日の自分を比べるという生き方をしたいなと。若い頃は人と比べてしまうことがありましたが、自分に力をつけない限りは何も変わらない。評判・評価の世界なので、そこに引っ張られそうになるときもありますが、自分を鍛えて自分らしく輝いていけたらと思います」43年間の活動を振り返って大きな転機になったと感じていることを尋ねると、舞台とテレビの両方をやり続けていくと覚悟を決めたタイミングがあったと明かした。「テレビの仕事をたくさんいただくようになったときに、テレビの仕事が落ち着いてからまた舞台に戻ろうかなと、弱気になっていた時期がありました。そんなときにうちの劇団の若手の舞台を見に行って、全力でお芝居してお客様に笑ってもらおうとしている姿を見て大感動し、ボロボロ泣いてしまって、原点を忘れていたなと。私は舞台が原点であり、両輪があっての自分だと思い出しました。テレビにしばらく身を置こうと思ったのは逃げだと思い、逃げちゃいけない、両方やり切るんだと腹に決めたのが大きな節目だったと思います」舞台も続けていくと覚悟を決めてから、ブレずに両立させてきた久本。「舞台を毎年やり続け、本当に休まなかったです」と述べ、「舞台は私の骨格です」と語る。そして、舞台の醍醐味として観客の“生の反応”が大きいと言い、「稽古中にどれだけ一生懸命悩んで考えて面白く膨らませていくか、その過程が面白いですし、幕が開くとお客様の反応で正解か不正解かわかる。不正解だなと思ったらすぐ変えてみたり、お客様のダイレクトな反応で力をつけさせてもらえるというのは舞台ならではの醍醐味だと思います」と語る。舞台での経験はテレビにもプラスに。逆にテレビでの経験も舞台に生きているという。「舞台で作り上げた笑いは宝としてあり、自分の血肉となってバラエティにも生きていると思いますし、バラエティにはバラエティの達人がいて、笑いの取り方などとても勉強になります。本当に相乗効果だなと感じていますし、私は両方やっていかないと気が狂うと思います。両方をやっていくことで精神やチャレンジのバランスが取れているので」●力不足を感じて落ち込むことも 「もっと力をつけよう」と日々努力第一線で長く活躍し続けている久本だが、いまだに力不足を感じて落ち込むこともあるという。「『うまくできなかったな』『力不足だったな』と思うことなんて全然ありますよ! この世界は正解がなく、一か八かで戦っているので、『あ~今日はダメだったな』と。そういうときは友達と会って、一緒にお酒を飲んだりしながら話を聞いてもらって励ましてもらう。これが一番です!」そして、「落ち込みますが、『もっと力をつけよう』『自分を変えていこう』と思うからこそ、やめられないんでしょうね」と、自分に満足することなく日々努力を続けている久本。『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』も大きな経験になるのではないかと期待している。「雅俊さんがやってよかったと思ってもらえる舞台にしたいという思いですが、個性ある役者さんばかりなので、皆さんとご一緒できるというのは自分にとって宝になると思います。自分の劇団などではありがたいことに主役をやらせていただく機会もあるのですが、脇役として主役を盛り上げるのも面白いんですよね。その経験は必ず力になると思いますし、引き出しが増えるのではないかなと楽しみです」今後も変わらず舞台もテレビも続けていくつもりだ。「目指すは黒柳徹子さんです! 黒柳さんみたいに一つの番組を持ちながら、舞台もやり続けるというのは、すごく贅沢ですし、本当に尊敬しています。黒柳さんに会うことが一つのステイタスになっているというのはすごいことですよね。私もテレビの世界でも自分の居場所があった上で、舞台と両輪でやっていけたら最高だなと思います」自身が50周年を迎えるのは7年後。「7年後は73歳なので、今の雅俊さんの年齢に。願わくは私も50周年記念の座長公演ができたらうれしいです。それができることを目標に頑張ります!」と気合を入れた。最後に、ファンに向けて「私はいつまで経っても“生涯青春”“生涯現役”で頑張っていきたいと思っています。年齢を経たら経たなりの輝きが出るように日々チャレンジしながら力をつけていきたいと思うので、そんな私も見ていただけたらと思っています!」とメッセージ。さらに、「私が青春時代に憧れ、50年もこの厳しい世界で輝き続けている中村雅俊さんとご一緒できることが本当に光栄に思っていますし、生き方も演技も学ばせていただきたいと思っています。『楽しい舞台にするしかない!』という情熱を持っている方たちの集まりなので、必ず面白いものになると思います。ぜひ見に来ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。■久本雅美1958年7月9日生まれ、大阪府出身。1981年に劇団東京ヴォードヴィルショーに入団し、1984年に柴田理恵や佐藤正宏らとともにWAHAHA本舗を設立。舞台を中心に、ドラマや映画にも出演。『今夜は最高!』『オレたちひょうきん族』『志村けんのだいじょうぶだぁ』『笑っていいとも!』をはじめバラエティ番組でも活躍し、現在は『秘密のケンミンSHOW極』『ヒルナンデス!』などにレギュラー出演している。
2024年05月25日黒柳徹子さんが感心「ずいぶん良い旦那さん!」(※画像は川栄李奈さんオフィシャルブログより)15歳でアイドルグループ「AKB48」に加入し、卒業後は俳優として活躍の場を広げている川栄李奈さん。プライベートでは24歳のときに俳優の廣瀬智紀さんと結婚、2019年に第一子、2023年に第二子を出産しました。番組では結婚の話題を振られた川栄さんが「子どももいます、2人」とはにかむと、黒柳徹子さんが「ええー! 2人⁉」と絶叫。「すごい、尊敬しちゃうわ。どうやって撮影に?」と子育てと仕事の両立について質問されると、川栄さんは「作品のお話をいただくと、夫と話をします」と、まずは夫婦で会議してスケジュールをすり合わせていることを明かしました。2021年にはNHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のヒロインを務めましたが、撮影はすべて大阪。撮影期間中は夫が子育てのほとんどを担当していたといい、「(上の子が)1歳半~2歳くらいだったんですけど。たまに大阪に夫と一緒に遊びに来るくらいで、あとは東京で夫に見てもらって」と説明。「もう全部やってくれます。ありがたいことに子どもが大好きで、生まれた瞬間から『面倒見ます!』って感じで」という川栄さんに、黒柳さんが「ずいぶん良い旦那さんにお会いになりましたね」と感心すると、「本当に、はい。今日も見てもらってます」と微笑みました。俳優としてのオファーが引きもきらない川栄さん。最近では舞台と主演ドラマのオファーが重なって、出演を迷ったときにも、夫が「そんな機会ないからやりなよ。俺が面倒みるから」と引き受けてくれたといいます。背中を押してもらった川栄さんは、「私は仕事で結果を残せるように、じゃあ行ってきます! って」と、仕事に打ち込むことができているそうです。また、夫だけでは回らないときは、「夫のお母さんとか私のお母さんに手伝ってもらったり。風邪をひいてしまったり、どうしようもないときは、マネージャーさんが見てくださったりして。本当に周りの力を借りまくってやっています」と、周囲の協力にも感謝していました。子どもに言われた「ママ、千尋やってきなよ」4歳になる上のお子さんはママのお仕事にも興味津々で、CMやドラマを見ていて川栄さんが登場すると「ママだ!」とすごく喜んでくれるそう。撮影期間は家を空けることも多くなりますが、「さみしいかなと思っていたけど、『ママ、早く仕事行った方がいいよ』『ママ、もうお仕事の時間だよ』って(言われる)」と、お子さんからエールを送られることもあると明かしました。「家で台本を開かずにいると、子どもから『ママやった方がいいんじゃない?』『お芝居勉強した方がいいよ』って言われます」というほほえましいエピソードに、「すごいわね、よく理解してるわね。頭のいい子なんだね」と黒柳さんも思わず頬がゆるみっぱなしに。川栄さんは煮物料理が好きで得意だそうですが、子どもは唐揚げやコロッケ、ハンバーグなどのメニューが好きで「脂っこいものばかりになっちゃう」というちょっとした悩みも。しかし「あなたは何が好きなの?」と尋ねられると、「お菓子が大好きで……三食のうち二食をお菓子で済ませちゃうこともある」と明かすと、驚いた黒柳さんからズバリ「子どもの教育に悪いと思わない?」とたしなめられる場面も。もちろん、子どもたちに見られないようにこっそり隠れてお菓子を食べているそうです。大ヒットしている舞台『千と千尋の神隠し』では主人公・千尋役を務め、日本全国を巡る劇場公演に加えてイギリス・ロンドンでの公演にも挑みます。お子さんたちはまだ未就学児のため劇場での観劇はまだ実現できていませんが、「家で『千と千尋』のアニメを見ていると、一緒にセリフを覚えてしゃべっていたり」と親子で作品に親しみ、地方公演に行く際は「ママ、千尋やってきなよ」と送り出されているそう。川栄さんが出演するロンドン公演は7月から8月まで。これも夫が「こんな貴重な経験なかなかできないよ」と理解し、背中を押してくれたそうで、「サポートしてもらって、本当に助かっています」とあらためて家族への感謝の気持ちを述べていました。
2024年05月17日1986年4月19日に放送をスタートした、バラエティ番組『世界ふしぎ発見!』(TBS系)。第1702回目となる2024年3月30日でレギュラー放送を終了し、38年間の歴史に幕を下ろしました。 この投稿をInstagramで見る 世界ふしぎ発見!【公式】(@fushigi_hakkenad)がシェアした投稿 レギュラー最終回では、4万時間にもおよんだ取材映像の数々から厳選した、『視聴率ベストワン』や『初取材ベストワン』などを振り返り。また、長年番組を支えた出演陣が、ラストメッセージを寄せました。草野仁&黒柳徹子&野々村真のラストメッセージクイズ形式で人気を博した同番組は、フリーアナウンサーである石井亮次さんが後任となるまで、キャスターの草野仁さんがMCを務めてきました。解答者に渡されるマスコット『ヒトシ君人形』は、草野さんをモデルにしており、まさに番組とセットで多くの人に親しまれていたのです。レギュラー解答者として38年間出演した、タレントの黒柳徹子さんと野々村真さんも番組に欠かせません。間違いなく『人生の一部』といえる番組の終わりに、それぞれ思いを次のように述べています。【 草野さんコメント 】38年という長さは一人の人間が22歳で大学を卒業して就職し、38年間勤め上げると満60歳の定年を迎える。一人の人間にとっては自分自身の職業を全うするという大変長い時間です。土曜の夜、38年間も番組をやり続けてきたという歴史は過去には一切ありません。大勢の視聴者の皆様が応援する声を世の中に届けてくださったからこそ、私たちはこうして継続してくることができました。皆様本当にありがとうございました。世界ふしぎ発見!ーより引用【 黒柳さんコメント 】私は歴史を勉強したいとずっと思っていて、それが勉強できる番組に出られるということでこの世界ふしぎ発見のお話があった時は本当に嬉しく思いました。それから38年、もうびっくりするぐらい長い間この番組と関わり合って来ました。私はこの番組が大好きでした。いろんな思い出がたくさんあるので、それを大事にこれから生きていこうと思っています。本当にありがとうございました。世界ふしぎ発見!ーより引用【 野々村さんコメント 】世界ふしぎ発見が始まった当時、僕は22歳でした。それまで歴史などをしっかり勉強してこなかった僕の回答はほとんど不正解でした。それでも毎回色々な国の"ふしぎ"を見て驚きと感動で楽しかったです。20年目に初めて全問正解した時は頑張ってきた思いが溢れて大号泣しちゃいました。あっという間の38年間でしたが、沢山の方々に支えて頂き感謝しています。本当にありがとう御座いました。世界ふしぎ発見!ーより引用一緒に番組を作り上げてきた3人。番組内のインタビューで、黒柳さんは「すごくさびしいです」と胸中を語っていました。草野さんが涙をぬぐう場面もあり、込み上げてきた想いは誰しも同じなのでしょう。いよいよ迎えたレギュラー最終回に、視聴者も落涙しているようで、感謝のコメントが殺到しています。・ネットがない時代から、世界中の光景を届けてくださりありがとうございました。・赤ちゃんの時から大好きで、ずっと観ていました。番組を支えた、スタッフのみなさんにも感謝!・親と一緒に楽しく観ていました。まさに『家族の団らん』を彩ってくれた番組です。・この番組のおかげで世界や歴史に興味を持ち、教師になりました。私の人生の原点です。・大好きな長寿番組の終わりは、やっぱりさびしいな…。またいつか観ることができる日を願って!また、「3人が元気で終わりを迎えられたので、笑顔で見送ることができました」との声も。いい形でレギュラー最終回を迎えたと感じる人が多かったようです。なお、同番組は同年4月以降は特番としての放送を予定しているとのこと。いつか再び同番組で、3人が集う日もくるかもしれませんね!さらに、同年3月9日から6月30日まで、初めての展覧会を『【 世界ふしぎ発見!展 】in リトルワールド』を愛知県犬山市にある『野外民族博物館リトルワールド』で開催中。番組の誕生からの紹介や、スタジオ体験などがもできるそうです。思い出を振り返りたい人は、足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年03月31日黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いたベストセラ―をアニメーション映画化した『窓ぎわのトットちゃん』のBlu-ray&DVDが5月29日(水)に発売されることが決定した。本作は、公開当時大きな感動を呼び、第47回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した話題作。アニメーション化を企画立案し、監督を務めたのは、『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(16)や『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(19)の監督である八鍬新之介。2016年に企画を立ち上げ、2019年から本格始動し約1年をかけてシナリオを作成。アニメ制作はシンエイ動画が担当し、金子志津枝がトットちゃんを始めとしたキャラクターデザインを手掛けた。日本アニメ界におけるトップクリエイターたちが集結し、珠玉の名作を見事に映画化した。主人公・トットちゃんが通うトモエ学園の校長である小林先生を演じるのは、3度の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の受賞歴や『PERFECT DAYS』(23)で第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した役所広司。日本最高峰と呼び声が高かったヴァイオリン奏者でトットちゃんのお父さん役に小栗旬、トットちゃんの成長を見守る心優しいお母さんには杏が抜擢。トットちゃんの担任の大石先生を演じたのは滝沢カレン。豪華俳優陣がトットちゃんを取り囲んだ。そして、八鍬監督からまるでトットちゃん自身がそこにいるかのようにナチュラルだと評価を受け、オーディションで選ばれた大野りりあながトットちゃんを声で演じた。この度発売されるBlu-ray&DVD豪華版には絵コンテ、設定集など特典映像も満載。アフレコ映像集やインタビュー映像集、イベント映像集が特別収録されている。『窓ぎわのトットちゃん』Blu-ray&DVDは5月29日(水)より発売、レンタル開始。映画『窓ぎわのトットちゃん』5月29日(水)ブルーレイ、DVD発売■Blu-ray豪華版 6,600円(税抜価格 6,000円)■『DVD 通常版 4,400円(税抜価格 4,000円)発売元:テレビ朝日販売元:東宝コピーライト:© 黒柳徹子/2023 映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2024年02月29日映画『男はつらいよ』公開55周年を記念した「Go! Go! 寅さん」プロジェクトが始動。併せて、山田洋次監督と黒柳徹子による対談番組の放送など、現時点で決定している企画の詳細が発表された。1969年8月27日に第1作が公開された『男はつらいよ』は、のちにギネスブックに認定されるなど、総観客動員数8,000万人を超える国民的映画シリーズ。2019年には50周年を迎え、それまでの全49作が4Kデジタル修復技術によって蘇ったほか、22年ぶりの新作となる第50作『男はつらいよ お帰り 寅さん』が公開となった。「Go! Go! 寅さん」プロジェクトは、何かと窮屈な現代だからこそ寅さんの言葉の数々を伝えたい、まだ作品を観たことがないミレニアム世代・Z世代にも観てほしいという想いがコンセプトとなっている。公開されたキービジュアルは、プロジェクトのコンセプトに沿って、「明るく、前向きな寅さんの笑顔」を前面に押し出し、軽やかな跳躍で勢いを表現。また、「そうよ、人生は賭けよ。」というコピーは、『男はつらいよ 純情篇』(第6作/1971年)より、挑戦する人々の背中を押し、励ましてくれる寅さんのセリフを大きく打ち出したものとなっている。また、山田監督と黒柳の対談番組『渥美清にあいたい 山田洋次と黒柳徹子が語る』(仮)は、3月17日(日) にNHK-BSで放送される。番組では、『男はつらいよ』シリーズの主演を務めた渥美清とのエピソードが語られる。併せて同局では、映画『男はつらいよ』シリーズから厳選された4本『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』『男はつらいよ 噂の寅次郎』『男はつらいよ 柴又慕情』『男はつらいよ 奮闘篇』が放送される予定だ。『渥美清にあいたい 山田洋次と黒柳徹子が語る』(仮)よりさらに、第1作の4K UHD化や、「辰年の寅さん」グッズが「Amazon Merch on Demand」で発売されることが決定。また、シリーズ55周年に寄せて、山田監督からメッセージが到着した。■山田洋次監督 コメント第2作『続・男はつらいよ』(1969年)撮影風景『男はつらいよ』55周年に寄せて「寅さん」こと車寅次郎という人物の魅力とはなんだろうか。誕生から半世紀を超えてもなお、人々がいまでも彼のことを忘れないのは、なぜだろうか。寅さんは人一倍の深い「情」を持っていて、困っている人々をみると放っておけない。親との関係に悩む娘、恋心を抱きながらも行動に移せない者、大金を騙し取られた芸者、不治の病に侵された貴婦人、大切な家族を亡くした人 。 寅さんは彼ら彼女らに寄り添い、共に心を痛め、叱咤激励し、時に自らの空回りが思いがけず功を奏するなどして、周囲の人たちの心を癒し、背中を押して次の一歩を踏み出すきっかけを与える。しかし、寅さんが持っている価値基準は「情」だけであり、統一した基準を持たない。要するに無茶苦茶なのであり、そこが寅さんの魅力なのだが、私たちは誰もが「寅さんのようには生きていけない」ということを知っている。困っているときには頼りになり必要とされるが、問題が解決すると途端に厄介者になる人物だ。寅さんは困難な時代でこそ光り輝き、人々を救ってくれるスーパーヒーローだとすれば、暗く、重苦しい今の世の中にこそ逢いたい人物ではないだろうか。弱った人間を励ます時に、寅さんは的確にその人を慰める言葉を持っている。「おい青年!」「労働者諸君!」と呼びかける時、<日本の未来は君たちにかかっている>という期待を込めて励ましている。その言葉の根底には、<自分はだめな人間だ>という想いがある。「お前は俺と違うんだぞ、立派なんだぞ」と、低い位置から応援している。そんなだめな男の破天荒な言動に、周囲の人々は「馬鹿だねえ」と笑い、呆れながらも、寅さんを愛していく。「笑い」は人の内側で、心が自由になる感動だ。めちゃくちゃな価値観を許している自分にホッとして、そのひと時解放される。大人だけではない。寅さんに憧れる子供たちに何人も出会ってきた。きっと彼らも大人と同じように、生きる苦しさを味わっているのだろう。遠い他国を旅している寅さんよ、帰って来てくれ。そして魂が自由であることの喜びを、もう一度味わせてくれ。<番組情報>『渥美清にあいたい 山田洋次と黒柳徹子が語る』(仮)3月17日(日) 14:49~15:48 NHK-BSで放送※「辰年の寅さん」グッズの詳細はこちら:
2024年02月28日2024年2月9日、モデルで俳優の佐々木希さんがトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。子育てについてなどプライベートな一面を明かす中で、視聴者から「なんてお美しい…」「信じられない」といった声があふれました。同月現在、佐々木さんは36歳で2児の母親でもあります。しかし、いつまでも変わらぬ美貌に、多くの人が衝撃を受けたようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 番組に出演した佐々木さんは、番組MCを務めるタレントの黒柳徹子さんとのトークについて、Instagramでこのように語っていました。2度目の徹子の部屋なのですが、収録時も徹子さんは、本当にお優しくてチャーミングで魅力的な方でしたお願いして秋田弁もお話ししていただいちゃいました!nozomisasaki_officialーより引用また、収録の際には黒柳さんのグッズをプレゼントされたとのことで、「とてもかわいい」と喜んでいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 番組出演時には、佐々木さんの名前がSNSでトレンド入り。視聴者から、さまざまなコメントが寄せられていました。・テレビに映る佐々木さんが美しすぎて目が離せない。・お肌がつやつやでキラキラ…永遠に見ていられる…。・驚異の美しさでお茶の間の度肝を抜く佐々木さん。・子育てのエピソードを聞いていると、本当に愛情深い人なんだと感じる。上品であり、優しいオーラに包まれた佐々木さんの美しさに、多くの視聴者が目を奪われたようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月10日1981年発売の黒柳徹子著「窓ぎわのトットちゃん」が、「最も多く発行された単一著者による自叙伝」Most copies published for an autobiographical memoir by a single authorとしてギネス世界記録に認定された(記録対象部数は2511万3862部※2023年9月末の全世界累計)。「窓ぎわのトットちゃん」は、黒柳さんが自身の幼少期を描いた著書。発売当初、本の売れ行きがNHKのニュースになり、トラックに積まれた本が書店に運ばれていく様子が中継。現在まで108刷を重ねる(81年発行のオリジナル)単行本だけで585万部を売り上げ、戦後最大のベストセラーに。また、文庫版をはじめとするほかの形態を含めると、800万部以上を国内で売り上げ、全世界では2500万部超、20以上の言語で翻訳されている。さらに、42年ぶりの続編となる「続 窓ぎわのトットちゃん」は発売2か月で50万部を突破。初の映像化となるアニメーション映画も公開中となっている。なお、黒柳さんが司会を務める「徹子の部屋」も、9月12日に「同一司会者によるトーク番組の最多放送」Most TV talk show episodes hosted by the same presenter 1万2100回でギネス世界記録を更新した。黒柳徹子コメント「『窓ぎわのトットちゃん』は、トモエ学園の小林先生のことや、自分の子供の時のことを書いておきたいと、割と純粋な気持ちで書きはじめた本です。それが今回、自叙伝という形でギネス世界記録に認定いただいたこと心から嬉しく思います。前に、イギリスの方に『トットちゃんを読むと自由な気持ちになれる、それがすごくいいんだ』って仰っていただいて、そういうところが日本だけでなく海外の読者にも受け入れられたのかなと思うと嬉しいですね。これからも小さな子供や、若い方に読んでいただいて、優しい気持ちになってもらったり、小林先生のような自由なものの考え方をしてもいいんだと思ってくださったらと思います」また、トモエ学園時代のトットちゃんが誰かに「やったよ!」と伝えるとしたら、まず一番に誰に報告したいと思うでしょうかという質問には、「やっぱり泰明ちゃんかな。きっと泰明ちゃん喜んでくれると思います」、続けて「すごい物理学者になったタイちゃんも喜んでくれると思います」と答えた。『窓ぎわのトットちゃん』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2023年12月18日タレントの黒柳徹子、将棋の藤井聡太八冠らが「第5回野間出版文化賞」を受賞し15日、都内で行われた贈呈式に出席した。「野間出版文化賞」は、講談社が創業110周年を迎えるにあたり記念事業の一環として2019年に新設された賞で、出版にまつわるすぐれた表現活動を行った個人・団体などを顕彰することが目的。第5回となる今年は、芦田愛菜、黒柳徹子、藤井聡太が受賞、そして福澤克雄監督が特別賞を受賞した。黒柳は「今日は私が尊敬する藤井さんとか芦田愛菜ちゃんとか若い方と一緒に賞をいただけて本当にうれしく思います」と笑顔を見せ、「特に私は、藤井さんがどういう方か見てみたいなと思っていて、いったいどうしたらああいう風に、ああいう四角いところに座って、こういう風にやっていけるのかなというのがとても不思議でたまらないです」と藤井に興味津々。「『徹子の部屋』においでいただいたら、その時にいろいろ伺ってみようと思います」と番組への出演に期待した。さらに、黒柳は「私はいつも(将棋の)中継を見ていて、藤井さん特に見ています。藤井さんすごいなっていつも思っているんですけど、さっきちょっとお会いしたらすごく普通の方だった。とってもかわいい笑い方で」と魅力を熱弁し、藤井は笑顔をこぼしながら話を聞いていた。
2023年12月15日1981年に出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破した黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いたエッセイがアニメ映画化された『窓ぎわのトットちゃん』。この度、本編内でトットちゃんの頭の中の空想世界を表現した<イメージシーン>の映像が解禁された。今年10月には続編となる「続 窓ぎわのトットちゃん」も出版され書店では売り切れが続出するなど、再び“トットちゃんブーム”が巻き起るなか、公開された本作。黒柳さんも「当時のことが私の記憶のままに描かれていて、昨日のことのよう蘇った。作ってくださった方たちにも本当に感謝の想いでいっぱいです」と語り、完成作を観た際には涙を流したほど。公開後、SNSでは「トットちゃんがトモエ学園でたくさんの仲間と出会ってどんどん成長していく姿に涙。今を感謝して生きないといけないなと思った」「トットちゃんの明るさにこちらまで救われたし、温かい気持ちになった!」など本作を絶賛する声が溢れ、制作陣や黒柳さんが込めた熱いメッセージに心を打たれる声が続々。さらに豪華声優陣の深みのある演技も観客の心を掴んでいる様子だ。今回解禁となる映像は、トットちゃんがトモエ学園に初登校するシーン。憧れていた電車の教室の扉を開け、目を輝かせるトットちゃん。窓ぎわの席に座り、これから多くのことを学ぶであろうトモエ学園での生活に想いを馳せながら机を愛おしそうになでる姿は、期待と高揚感に満ちている。そして目線を窓の外に向けご機嫌に歌っていると、突然電車の教室が動き始め、トットちゃんの頭の中で巻き起こる大冒険を表現した<イメージシーン>へ。美しい藤が咲き乱れる道を進むと、カラフルな植物や巨大な動物たちが続々と登場!電車に乗って動物たちの間を猛スピードで駆け回り、興奮する無邪気な様子が愛らしいワンシーンに。色彩豊かでどこまでも想像力が膨らんでいくトットちゃんの頭の中を体験できる本編映像となっている。本編中には、こうしたトットちゃんの頭の中を描いた<イメージシーン>が今回解禁の「電車シーン」以外にも2か所存在し、各シーンごとに監督や作画などを別チームが担当。独特な世界観を作り上げ、より奥行きの深い世界観を描き出している。<イメージシーン>制作スタッフ電車シーン:監督・アニメーション神戸祐太水中シーン:監督・アニメーション加藤久仁生悪夢シーン:監督:アニメーション河原雪花『窓際のトットちゃん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年12月8日より全国東宝系にて公開© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2023年12月15日