2011年、2014年生まれの兄弟の母です。3度の飯よりお菓子が好きな永遠のダイエッター。現在は産後ダイエットをこじらせ中。「なーみん育児絵日記」というブログで、やんちゃ兄弟とぐーたら母の日々を記録しています。
こじらせ中の産後ダイエットは成功するのか!? やんちゃ兄弟「なー」と「みー」の子育て日記でおなじみ、人気ブロガーのなーみんさんによるドタバタな日々をお届けします。
ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 今日は面倒くさがりでズボラ主婦の代表格とも言える私の お気に入り時短アイテム を紹介したいと思います! ■まずは、お掃除の定番アイテム! 子どもって食事ごとに床にボロボロこぼしませんか? うちの息子たちはこぼします!(笑) 朝は床はパンくずだらけ、保育園や学校から帰宅すれば床はザラザラと砂まみれ、夕食の後も食べこぼしだらけ…ねぇ、なんでこんなにこぼすの…? 以前は汚れる度に掃除機を引っぱり出しては掃除して、掃除機を片づけて…を一日何度も繰り返していました。 ただでさえ面倒くさがりなのに掃除機かけたくない!!! というのを解消させてくれたのがこれです! マキタのコードレスタイプの掃除機です。 吸引力大丈夫かなと不安だったんですが、さすがマキタ…!! ちゃんと吸ってくれます。 サブ掃除機のつもりが いつの間にかメイン掃除機として大活躍。 部屋の片隅にも置いておけるしすぐ掃除機かけられるのですごく楽になりました! コードもないのでコードも気にしなくていいのも魅力的です。お値段も良心的なので買って大正解でした! 商品名: マキタ 充電式クリーナー マキタ 充電式クリーナー(Amazon) マキタ 充電式クリーナー(楽天) 続いてはこれ! ■梅雨シーズンも冬も大活躍! 布団乾燥機です。 冬や梅雨など布団干したいけど干せない時に大活躍です! 欲しいなー、でも必要かな? と 2年くらい悩んで買った んですが、もっと早く買えばよかった! と思うくらい便利です。 乾燥の他にダニ除去もある優れモノ。フカフカのお布団で寝れるのは最高に幸せです(笑) 冬は温めもできるし、すぐ温かくなるので子どもたちも大喜びでした。 アタッチメントをつけると靴の乾燥にも使えるので、雨で乾かなかった! というときにもかなり助かってます~! なくても別に困らないものだけど、あったらきっと 家事の負担とストレスが軽減されるアイテム だと思います。 機会があったらぜひぜひ使ってみてください~! 商品名: アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ(Amazon) アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ(楽天)
2019年07月18日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 今日は私が絵日記ブログを始めたきっかけなどについて書きたいと思います! ■絵日記ブログを始めたきっかけ 絵日記ブログを始めたのは、 次男がまだ生後4ヶ月 のころ。学生時代からの友達が絵日記ブログをやっていてすすめられたことがきっかけで始めました。 もともと絵を描くのは好きでしたが、何といってもブランクがあったのと子どもを描くのが苦手だったので、始めたころは殴り描きのような感じでした(笑) 自分のモチーフをウサギにしたのは、描くのが簡単だからです!(笑) うちの子どもはふたりともアトピーだったこともあり、その経過や無痛分娩の記録、子どもたちの成長記録などを、自分のためでもあり読んでくださる方の役にも立ちたい! という思いで描いています。 あとは自分の好きなコスメだったりダイエットなど、描きたいことを好きなように描きたいなと思っています。 ■そして4年が経過 ブログを始めてから4年がたちましたが、自分でもこんなに続いていることにびっくりです(笑) 何をやっても3日坊主で続かなかったのですが、ここまで続けてこられているのは、読んでくださっている方からのコメントやメッセージがすごく大きいと思います。 ■描く時間を確保するための工夫 私はパートをしているのですが、自分の時間もしっかりと確保しつつブログを書いています(笑) タブレットを使って描いているので、ちょっとした隙間時間にイラストを描いたり、子どもが寝たあとに1時間くらいブログ用の時間を確保して、あとは自由時間を満喫しています。 自由な時間を楽しみたい! と思っているのでがんばりすぎないでいられることも、続けていける理由の一つかな…? 私は基本自分に甘い人間なので、ダイエットもそうですが がんばりすぎないのが継続できる秘訣 ですね(笑) 趣味で始めたブログですが、そこからお仕事につながったりブロガーさんと仲良くなったり、大げさですが 絵日記ブログを始めて私の人生は変わった! と思うくらいです(笑) ブログを通してできた友達はリア友以上にラインで連絡を取ったり、実際に遊んだりと本当に仲良くしていただいて感謝しかありません~! それと子どもの成長記録を描いてて本当に良かったと思います。 ブログを読み返すと「こんなこともあったな~」と懐かしい気持ちに。覚えてるつもりでも忘れてるって多いんだなと思うと、些細な事でも記録として残しておきたいです。 これからも成長記録や役に立てるような記事を描けていけたらな、と思っています!
2019年07月11日前回 、アトピーの影響に加え、おちんちんが全く剥けていないために炎症を起こしていると指摘された息子。リンデロンというステロイド薬を処方され、1ヶ月間塗り続けた結果は…? ■続けてみたら、思わぬ変化が! ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 前回、全くおちんちんが剥けていないと医師に指摘され、薬を塗るようにと言われ1ヶ月間塗り続けた結果… 日に日に少しずつ剥けてくるようになりました!! そして1ヵ月後に受診すると 「これだけ剥けるようになったらとりあえずは問題なし」 ということで、薬も塗らなくて済むようになりました。 剥けたと言ってもほんの少し程度だったので、内心手術になったら…? と不安だったのでホッとしました。 ※薬を塗ったからと言って必ずしも剥けるわけではないそうです ■その後のケアで心がけたこと おちんちんのケアについては清潔にするようにと言われたので、毎日お風呂で洗うようにしています。 おちんちんの周りや、子どもに自分で少し剥いてもらって痛くない程度にサッと洗っています。 あとはふたりとも肌が弱いので、おちんちんも保湿をしています。 保湿してもたまに赤くなってしまうことはあるので、その時はアトピーで処方された薬を塗っています。 ステロイドですが、泌尿器科の医師に塗っても大丈夫と確認を取ったうえで塗っています! おちんちんのケアってママにはなじみのないことなので、ついパパ任せに…って方も多いと思いますが、 子どものことなので ママもきちんと知っておくことも大事だな と思った出来事でした! これはあくまでうちの子どものケースなので、私の一例として読んでいただけたらと思います。 ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2019年07月04日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 今日は男の子ならでは? の悩み、 おちんちんのケア に関することです。 男の子のママさん、お子さんのおちんちんのケアってどうされていますか? 私はおちんちんに関することはよくわからないので、夫に任せっきりでノータッチでした。 夫も「自然と剥けるよ、自分で剥くようになるよ」というので、私自身が剥く、ケアをしてあげるということはしていませんでした。 (ちなみにふたりとも、まだあまり剥けていません~!) ■おちんちんトラブル発生! ところが、ちょうど1年前、兄弟ふたりして おちんちんが痒くなってしまうトラブル が発生!! ※兄弟同時に…ではないですよ!(笑) おちんちんの裏側、ちょうど先端が赤くなり痒がっていたので、心配になり泌尿器科に連れて行きました。 すると、赤くなる原因はわが家の場合 アトピー でした。 確かにおちんちんまで乾燥してガサガサになっていました。 医師によると「おちんちんまでしっかり保湿&痒くなったらアトピーの薬を塗ってください」とのことでした。 でも、それだけでは終わりませんでした…! ■「手術」という言葉にドキッ! 兄弟のどちらということは伏せさせていただきますが、おちんちんが全く剥けていませんでした。 例えていうなら針の先ほども剥けていませんでした。 先端が赤くなって痒くなるのは、剥けていないから先端がくっついてしまい 炎症を起こしてしまっているから と言われました。 「子どもだし手術はまだ早いから、薬を塗って様子を見ましょう」 と言われてドキッとしてしまいました。 このまま剥けなかったら手術になるくらいのことなのか…と。 ■しばらくは、薬を塗って様子を見ることに 薬はお風呂で剥けるところまで剥いてしっかりと洗ってから、処方されたリンデロンというステロイドを先端に塗りました。 少し剥くだけでも痛がってたのにすごくつらかったと思います。 次回は薬を塗り続けて1ヶ月、どう変化があったのかを書きたいと思います! ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2019年06月27日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 今日は私のダイエットについての話です! ■なーみん流、ダイエット成功のコツは? もうすぐ夏。夏になると薄着になるし、体形もさらに気になりますよね! 私はいつもダイエットする! と言っては挫折失敗を繰り返しています(笑) でも、今年はやる気スイッチが入って、 1ヶ月で-5kgのダイエットに成功しました! 何をやってもダメで失敗ばかりしていた私が、どうやってモチベーションを保ったのかを紹介したいと思います。 ▼方法1:まずは正攻法! 食事の見直し&軽い筋トレから 主にやってきたことは食事の見直しと軽い筋トレです。 あと自分がどうやったら続けられるかを考えた結果、 がんばりすぎないのが一番 だと思いました。 そのがんばりすぎない中で何をしていけるのかを考えて、とりあえず実践することにしました! ▼方法2:0か100の思考をやめて、ゆるっと続ける! 私は今まで考え方が0か100でしかなくて、がんばってダイエットをしていてもたくさん食べてしまったら今までの努力がすべて台無しになってしまう…というような考え方でした。 そうなるとモチベーションは一気に低下、三日坊主の完成です(笑) 今回のダイエットでは、その考え方を変えたい! 変えよう! と思いました。 積み重ねてきた努力がたった1日の暴食で台無しになるわけない! 毎日暴食してたらもちろん台無しになりますが…(笑) 食べたら次の日食事で調整する! 調整するからといって全く食べないとかそういう極端なことはしていません。 炭水化物も食べるけど、いつもの半分にする、などそんな感じです。 運動も10分前後くらいの軽い筋トレのみで、有酸素はほぼやっていません。 ▼方法3:自分のことは褒めまくって伸ばす! 筋トレしたくないー! という日って絶対あるんですが、そういう時は スクワット5回でもいいから やって「よくがんばった!私えらい!!」と褒めるようにしました。 やらないで後悔するより、5回でもやって自分を褒めたほうがモチベーションが確実にアップします! 5回やったら、あと5回やっちゃおうかな? と思える日も不思議とあったり(笑) ▼方法4:定期的に全身写真を撮る! あと必ずやっておいたほうがいいのが全身の写真を撮ることです。 数字が変わっていなくても見た目が変わってるとモチベーションにつながるんです! 見せられる人がいるなら、見せて褒めてもらうとさらにモチベUP! 私は1ヶ月に1回写真を撮っています。 ■実はGW期間に少し戻ったけれど…気にしない! こんな記事を書いている今現在、GWの帰省で気が緩みちょっとダイエットをさぼり気味なので、夏の帰省に向けてまたがんばりたいです(笑) 今はピークの時より-6kgです。GW前は-7kgだったのになぁ~~(笑) \「ママの行動について」のアンケート実施中!/ ウーマンエキサイトでは、さらに皆さまのお役に立つ情報を提供すべく、 「ママの行動について」のアンケート を実施中! 日ごろのお悩みやウーマンエキサイトへのご意見など、この機会にぜひ教えてください。 アンケートにお答えいただいた方の中から、抽選で 3000円分のAmazonギフト券を10名様にプレゼント いたします! (応募締切:2019年7月1日まで) 回答はこちらから>>
2019年06月20日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 前回 は息子に言われてうれしかった言葉を紹介しましたが、今回は 子どもに言われてショックだった エピソードです。 子どもってとにかく正直で素直ですよね~! 思ったことは何でも口にしてしまって、思わず焦ってしまうこともあったり…(笑) これは長男なーが5歳のときの話です。 ■母のアルバムにまさかの一言…! 私の実家に帰ったとき、私の子ども時代のアルバムが出てきたので「懐かしいな~」なんて見ていたんです。 そしてなーにも見せてあげたんですが… 写真を見てなーがぼそっと一言 思わず苦笑い(笑) たしかに子どものときの私って、ショートカットだったし1日中外で遊んでいたから肌も真っ黒! おまけに眉毛も極太!(笑) 服装もパンツが好きだったので、男の子っぽいといえば男の子っぽいかな?(笑) でもトップスは女子! って感じだったけど、まだ5歳のなーにはそこまで見分けつかなかったんだろうなぁ… すると、その後さらに 衝撃発言 が!! な…なんて発想…!!!(笑) 男の子と言われてちょっぴりショックだったけれど、だんだん面白くなってきたので 「そうだよ~! ママは男の子だったの!!」 とノッておきました(笑) しかしその数ヶ月後こんな出来事が!!! 保育園の先生に 「ママは子どものころ男の子で、おちんちん切って女の子になったんだよ!」 と説明しだして恥ずかしかったです(笑) ふざけてそんな話をしたことを私はすっかり忘れていたんですが、ママは男の子だった説をすっかり信じていたようです…!! きちんと説明しなかったツケの代償をこんなところで払うことになるとは(笑) その後ちゃんと説明して、理解してもらいました!
2019年06月13日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 みなさんが子どもに言われてうれしかったことって、どんなことですか? 今日は私が子どもに言われてうれしかったエピソードを紹介します。 ■思わずトゥンク…! 長男の一言 まずは長男なーから言われてうれしかった言葉です。 なーは私のことがとにかく大好き!!! すごく褒めてくれるし、私のことを大好きとたくさん言ってくれます(笑) そんな中でもこんなことがありました。 なーが書いた紙に「一番好きなものが書いてあります~! 何でしょう~?」とクイズを出されたとき。 好きなものと言えば…アイス? と思ったんですがどうやら「人」らしいんです! もうこれは… 私しかいない!! 「ママでしょ?」と聞いたらやっぱり正解でした! うれしいのはここからで…! その後に外国の人みたいにひざまずいて 「結婚してください」 と言われました(笑) 当時なーは5歳。 5歳の息子にプロポーズされるとは~とほっこりしちゃいました! 今思い出しても笑顔になってしまうエピソードです~! ■長男よりもドライな次男みーの場合 次に次男みーのエピソード。 みーももちろんママが大好き!! なんですが、なーと比べるとちょっとドライな感じなんです。 そんなみーが最近よく褒めてくれるんです。 すっぴんの私を!!!(笑) なんだか複雑です(笑) 化粧すると 「ママはお化粧しないほうがかわいい!!」 と言ってくれます。 さすがに30代半ばにもなるとすっぴんでの外出はきついので化粧しますが…褒めてくれるのは素直にうれしいです! 最近ダイエットのモチベも低下しているので、いつまでもかわいいと思ってもらえるようにまたがんばろうかな…?(笑)
2019年06月07日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 今日はわが家のお小遣いについて書きたいと思います。 ■お小遣い、いつからあげる? お小遣い、みなさんはいつ頃からあげていますか? 長男が小学生になり、ママ友との間でもちょこちょこ話題になるお小遣い事情。あげていないという人もいるしあげているという人もいました。 今長男は小学2年生ですが、お金の価値はまだまだわかっていません。 でもお金がないと欲しい物は買えないということはわかっています。 硬化より紙幣のほうが価値が高いということもわかってきました。 ■いよいよお小遣い制スタート! お小遣いをあげているというママ友のお小遣い制度がいいなと思ったので、うちもそれを取り入れてみることにしました。 実践してるお小遣い制度は ”お給料制(報酬型)” です。 家のことで子どももできそうなことをリストアップして、それに金額をつけておきます。 もちろん、子どもなので単価はブラック起業か!! ってくらい低いですよ(笑) 簡単なことだったら10円、少し難しいことだったら30円とかです。 そしてそれを表にして、やったら正の字でカウントしていきます。1日に何項目やってもOKというルールです。 1日から月末でやった分を集計してその分のお小遣いをお給料として渡しています。 ■実際に始めてみると… やったらやった分だけ貰えるんですが、うちの子の場合そこまでやりません(笑) でもまだ幼いので上限を決めたほうがいいかもしれないですね…! お金を使う機会がほとんどないので、なくても困らないからやらないんだと思いたいです(笑) ■お給料制のメリット・デメリットを見すえつつ お給料制にして良いことは、お金は働いた分の報酬だということを学べるからすごく良いやり方じゃないかなと思っています! ポン! とお金渡されただけじゃ、そういう価値はわからないと思うしこれからもまったりと続けていきたいです。 でもその反面、”お小遣いにならないお手伝いはやらない!”となってしまったり、お手伝いをする度にお小遣いを欲しがるという可能性も出てくるので、お給料制でお小遣いをあげつつも「家のことは家族でやる大切さ」はしっかりと教えていきたいと思っています。
2019年05月30日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 平成が終わり令和がスタートしましたね。 令和はこういう時代にしたい! という願いを込めて、ウーマンエキサイトさんの 【令和ママ川柳】 企画に参加させていただきました。 ■令和の時代に変えていきたいのはコレ! 【イクメン】 という言葉。 私が長男を出産したころによく聞くようになった言葉でした。 ママ友と話していると「うちの夫はイクメンで~」と聞くこともあったり、育児を積極的にしてくれる【イクメン】を羨ましく思ったり…。 でも当時からなんか違和感を感じていたこの言葉。 イクメンって当たり前じゃない??? だって、2人の子供なんだから パパも育児をして当たり前!! ママは育児を頑張っても褒められないのに何でパパだけ!? でも、イクメンという言葉ができてから数年経った今… イクメンという言葉を使う人は減り、むしろ違和感を覚える方が増えたような気がします。 育児に対して良い考えに向かっているんだと思います。 今は“パパにも育休を!”という企業も増えたりと、 育児も新しい時代 に突入しようとしてますね! ママ1人ががんばるのではなく、2人で助け合い支えあって育児をしていける時代になることを願っています! ■息子たちに伝えたいこと 理想はうちの子どもたちが親になるころ、彼らが積極的に育児に参加するのが当たり前な世の中になることです! わが家では【自分でできることは自分でやる!】と教えています。 「ママだから」「パパだから」という枠を超えて 自分でできることは率先してやってほしいと思っています。 まだ子どもが小さいので完璧にとはいきませんが、日々の積み重ねは大事かなと思っています。 子どもが大きくなったころにはイクメンという言葉の意味もわからないくらいになってるといいな…! \「1人で抱える」は平成でおしまい!/ 「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか? 平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。 ■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集! 最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて 賞金18万円 を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。 >>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!
2019年05月24日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 前回 は完母で育てた長男の卒乳エピソードを書きましたが、今回はミルクで育てた次男の卒乳エピソードを書きたいと思います! ■最初は混合、その後完ミで育った次男 次男が生まれて3ヶ月くらいまでは混合で育てていました。 母乳の出が長男のときと違ってそこまで良くなかったのと、長男がまだ3歳だったこともありバタバタすることも多かったので、おっぱいの後にミルクを足す感じでした。 夜はミルクを飲ませた後に寝かすという感じでしたが、ミルクを飲みながら寝る→そのまま次のミルクの時間までぐっすり寝るというサイクルでした。 3ヶ月過ぎを機に完ミ(完全ミルク育児)になり、ミルク大好きっこに。 量は守っていましたが、足りなくて泣き出すことも…(笑) そして夜はミルクが入眠アイテム化している気がして、このころから卒乳がちょっと不安に。 ■いよいよ離乳食開始! すると 離乳食も順調に進み、ミルクの回数も徐々に減らしていきました。 長男のときと同じように、減らしても欲しがって泣くということもなく、かなりスムーズでした。 そしてついに夜のミルクをなくそう! と決意し決行!! ミルクがなくて寝れなくて泣かれたら…と不安にも思いましたが、“ある物”のおかげか泣くことなく寝て、そのまま朝まで起きませんでした。 ある物の正体とは…おしゃぶりです! 長男はおしゃぶりも拒否だったのですが、日ごろから哺乳瓶に慣れている次男はおしゃぶりも大好きでした。 なので夜はおしゃぶりを口に入れると寝てくれました。 今度は逆におしゃぶりがないと寝れないんじゃ…という不安にはなりましたが(笑) ■順調すぎた卒乳へのステップ 最後にあげたミルクは1歳になってすぐのころでした。 このころは明らかに遊び飲みしているのがわかっていました。 お腹が空いてるから飲んでるんじゃないなと思う行動。なかなか減らないし、哺乳瓶の乳首だけ噛み噛みしていたり…(笑) これはもう卒乳のサインかな? と思ってミルクがなくなると同時にミルクを卒業! すると次男もスムーズに卒乳することができました。 兄弟そろって卒乳に悩むことがなかったのはすごく有難かったです。 そしてミルク以上に不安だったおしゃぶり。こちらは1歳3ヵ月くらいで卒業しました。 あると口に入れてしまうので、おしゃぶりをする時間を少しずつ減らして、最終的に寝るときのみになっていたんですが、試しになしで寝かせてみたら普通に寝たので卒業しました!
2019年05月17日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 今日は長男の卒乳エピソードを書きたいと思います! ■おっぱい大好き! 完母で育った長男 長男は1人目だったこともあって母乳で育ててみたいと思い完母で育てました。 夜はミルクで…と思ったのですが哺乳瓶拒否になってしまい、完母になってしまったと言ったほうがいいかもしれません(笑) 長男はおっぱいが大好きで卒乳できるのだろうか…と不安でした。 “無理に辞めさせる必要はない”と聞いてはいたものの、ずっと授乳をしていると「そろそろ授乳から解放されたいな~」と思うようになってきました。 初めに言います! 長男の場合卒乳はかなりスムーズで楽でした! たまたまかもしれませんが、うまく段階を踏めて卒乳ができたと思います。 ■1歳前後、卒乳前の授乳状況 卒乳や断乳をする中で「夜おっぱいがないと寝ない」というのをよく聞きます。 長男もいつも寝る前にはおっぱいをあげていました。 夜は何度か起きることもあったし、夜泣きもひどかったほうだと思いますが、そのときはなるべく抱っこで寝かすようにしていました。(※新生児期や頻回授乳が必要な時期はおっぱいをあげていましたよ!) どうしても泣きやまなかったり寝ないときはおっぱいをあげていましたが、夜泣きが落ち着いてきたころには夜に起きてもトントンしたら寝るようになってくれていました。 夜中の授乳がなくなり、体も少し楽になりました そして1歳前後。長男は離乳食もよく食べてくれていたので、授乳の回数を勇気を出して減らしてみることにしました。 泣かれるかな…と思ったのですが、全くおっぱいを要求されることもなくスムーズに減らすことができました。 ■1歳3ヶ月、いよいよ卒乳を決意 そして1歳3ヶ月になったころ。 年末実家に帰るので、それまでには卒乳したいなと思っていました。 このころ、授乳の回数は夜寝る前の1回。 私から見て、この1回はとても楽しみにしてるように見えて、辞められるだろうか…と思いました。 辞めたところで夜泣かれて、かえって授乳回数が増えるんじゃないか…と不安に。 それと卒乳となるとすごく寂しくなりました。 もう長男がおっぱいを飲むこともおっぱいを飲んでるところも見れないのかぁ…としんみり。 そしていざ卒乳の日。 おっぱい欲しがるかな…と思ったのですが「おっぱいないんだ?」みたいな感じであっさりと卒乳しました(笑) 夜も起きることなく次の日も欲しがることもありませんでした。 ちょっと寂しくもあり、かなりスムーズに卒乳できたことにホッとしました! 次男はミルクで育てたのですが次回は次男の卒乳エピソードを書きたいと思います!
2019年05月09日前回 ママ友を作ろうと決意して子育て支援センターに何度か通ったものの、結局ママ友ができなかった私。でも、他で私がもう一つ熱意を注いでいたママ友作りの場がありました。 ■ママ友作り、もうひとつの方法 子育て支援センターに通うも結局ママ友ができずに行かなくなってしまった私。 もうひとつ熱意を注いでいたママ友作りの場は、 WEBサイトの掲示板 でした。 当時利用していたWEBサイトは、地域に密着している掲示板がありました。そこで病院などの情報交換のやりとりがあったり、ママ友を募集している書き込みを見たりしていました。 住所の詳細は書いていませんが、子どもの年齢が同じくらいで最寄駅が同じだったり近い人に勇気を出してメッセージを送ってママ友作りを試みていました。 メッセージを送るとほぼ返事は返ってくるのですが、そこからあまり発展しない人もいるし、会いましょう! とまでなる人は少数でした。 それでも何人かの人とは会う約束をして実際会ってみることに! ■初めて会ったリアルママさん 初めて会った人は最寄り駅が同じだったのですが、なんと家から徒歩5分くらいの場所に住んでるめっちゃご近所さんでした。 支援センター、一緒に行きましょう! という約束をしてドキドキしながら待ち合わせをしました。 来たのはかわいらしい感じのお洒落なママさん! まずは挨拶して、子どもの名前を聞いたり他愛のない会話をしていました。 支援センターまでは歩いて約10分だったのですが… お互い人見知りだったのか会話が全く続かず、支援センターに着くまで ほぼ無言でニコニコしながら歩き続ける という何とも気まずい空気に…! 支援センターでも会話が弾まず、終始2人ほぼ子どもと話していました…(笑) その方とはそれっきりで、いつの間にか引越ししたようで疎遠になりました。 その他にも何人かお会いしたのですが、それっきりになってしまう人が多かったです。メッセージ上ではお互い普通にやりとりしてるんですけどねー!!(笑) そんなこともありましたが、すごく波長の合うママさんに出会うことができ、そのママさんとは今でも仲良くしています! 会った時から話しやすくて「この人となら仲良くなれそう」と 直感 で思いました! ■いろいろ試した結果、思うこと ママ友って 無理して作る必要は本当にない ですね~!! 少なくてもお互い信頼できて気が許せる、そういう友達を当たり前ですが大切にできたらなと思いました! 保育園でも少ないですが友達もできて、たまに遊びに行ったりすることも。 もともと友達が少ないのですが、もしかしたら独身の頃より友達と遊んでるんじゃ…? と思う今日この頃です(笑)
2019年05月02日みなさんはママ友ってどのようにして作りましたか? 私は実家が離れているということもあって、引越してきた当初は友達も知り合いも0でした。 ■ママ友ってどうやって作ればいい? 生活している分にはとくに不便もなく、友だちを作ろうとも思っていなかったのですが、出産して育児をしていくうえで「ママ友がいたほうがいいんじゃないか?」と思うようになりました。 ママ友を作ると言っても どうやって作ったらいいんだろう? まず思い浮かんだのが近くの保育園などの支援センターに行ってみることでした! 人見知りだし、初対面の人と話すのは苦手だけど子どもが同じくらいの月齢の人を見つけたら仲良くなれるんじゃないかな? と思ってワクワクドキドキしながら支援センターに行ってみることにしました。 ■ママ友を作るため、いざ子育て支援センターへ! 支援センターに行ってみたものの、既にグループ化されその中に入れる気がしませんでした(笑) ひとりで来ているママさんももちろんいましたが、連絡先交換とまではいかず…。 その場で話すことはできるんですが、会話が続かなかったりよそよそしい空気に(笑) 私がもっと社交的だったら友だちになれたのかもしれません! 何度か行きましたがママ友ができることはなく…。 まだ子どもが赤ちゃんだったこともあり、いろいろな面で気を遣ったりするのにも疲れ切ってしまい、結局支援センターもいかなくなってしまいました。 でも、支援センター以外に、私がもう一つ熱意を注いでいたママ友作りの場がありました。 次回はそのママ友作りについて書きたいと思います!
2019年04月26日妊娠中、つわりの症状は人それぞれ違うとよく聞きますが、私の場合はこんな感じでした。 ■長男のとき まず1人目妊娠中。 妊娠が比較的早くわかったので、つわりってどんなものなんだろうと思っていましたが、それらしい症状を感じることがあまりありませんでした。 よく聞いていたご飯の匂いも全然大丈夫! 空腹でも全然大丈夫! 食事をしても全然大丈夫!! あれ…もしかして私はつわりがないのかな? と思っていました。 つわりがひどい人だと入院をしたりとても苦労をすると聞いていたので、恵まれていたと思います。 …が! 急に吐き気に襲われることが数回ありました。 つわりはない! と見せかけて突然つわり症状らしき吐き気。完全に油断していたーーとヒーヒー言っていました(笑) それと仕事中は口に何か入っていないと吐いたりするほどではないですが、生唾が止まらず、ムカムカすることも。 そんなときは梅干を食べるとちょっとすっきりしていたので、こっそりと梅干を食べていました(笑) 食べ過ぎは塩分が気になるので気を付けていましたが、仕事中の必需品でした! ■次男のとき 2人目妊娠中はどんなつわりが来るんだろうと構えていました。 1人目と2人目は全然違ったという意見も聞いていたので今回は辛いかもしれない…と覚悟をしていました。 しかし、1人目以上につわり症状がなく、突然やってくるつわり症状は数回あったものの、生唾が止まらないということはありませんでした。 職場の方にも「つわりできつかったらいつでも言って!」と気遣っていただいたのですが、あまりにも元気だったので 「なーみんさんつわりないの本当恵まれてるわよ~!」とお墨付きをいただきました。 つわりがあまりない体質なのかはよくわからないのですが、母に聞いたところ母も3人ともつわりで苦労したことがないといっていたので、母譲りだったのでしょうか? 遺伝的なものがあるのかは定かではないですが、つわりがかなり軽いありがたい体質でした!
2019年04月19日長男を妊娠しているときはフルタイムで働いていました。 初めての妊娠で、妊娠の報告をいつするか迷いました。 ■意外と体力勝負な仕事 私のしていた仕事は化粧品販売の仕事で、一見華やかな職場のように見えるのですが、実は納品された化粧水などが入った重い段ボールを運んだり、在庫を何本も倉庫から運んできて補充したり、売り場を定期的に作り変えたりと結構体力勝負な仕事でもありました。 そういうこともあって、早めに報告をしたほうがいいのではないかと思っていました。 でも妊娠の報告をとてもしにくい理由がありました。 それは、私が今のお店に異動してきて数ヶ月しかたっていなかったこと、異動したのも出産で退職した人がいたため私が今のお店に配属されたこと。 そのため すごく言いにくい …と感じていました。 会社やお店からしたら、また出産で人が変わるのか…と思われるんだろうなと思うと申し訳ない思いになりました。 しかしいつまでも隠しておけることでもないし、早めに言おうと決めていたので妊娠8週目くらいで報告しました。 報告しましたが、やはりいい顔はされませんでした(涙) 上司にも「異動したばかりなんだからもっと計画的に考えて」と言われ、なんだかなぁ…と思う妊娠報告になりました。 お店の従業員さん、他のメーカーさんにも1人1人に謝って回りました。妊娠って会社にとってそんなにマイナス要素なのかな? とも思えましたが(涙)、迷惑をかけてしまったことはその通りだったと思います。 今現在は化粧品とは全く関係のない職場でパートで働いています。 パートとなった現在から振り返ると、世の中いろいろな会社がありますが、妊娠報告をしてもお互いに嫌な思いをせずに働ける職場が増えたらいいなと思う今日この頃です。 【なーみんさんの妊娠出産ストーリー】 ● もしや妊娠初期症状…? 会社の研修中に感じた、いつもとは違う感じ ● はやく麻酔を入れてくれ…! もがき苦しんだ無痛分娩 ● 恐怖! ラミナリアの痛みに悶絶した無痛分娩の体験談
2019年04月12日長男を妊娠したときの話です。 もしかして妊娠かも…? と思ったときは、会社の研修で1週間研修施設にいるときでした。 ■来るはずの生理が… 研修に出かける当日、トイレに行ったら うっすらと出血 がありました。 あーこれは研修中に生理になるなぁ…とちょっと憂鬱(ゆううつ)な気持ちに。 研修中は、おなかがとにかく張っていて制服がちょっと苦しかったです! (笑) 生理が来る前兆のような、 おなかの張りや胸が張った感じ があったので、 「早く生理来るなら来てよ…! 落ち着かない!!」 と思っていました。 ところが研修中生理は来ませんでした。 ■これはもしや…駅のトイレにかけこむと ふだんから生理周期が乱れることのなかった私。 研修中も「もしかして妊娠…?」と思うこともあったのですが、研修中は施設から出ることが許されず検査をすることもできませんでした(笑) 研修中ずっと気になってソワソワしていて1週間がとても長く感じました。 研修が終わり、即ドラッグストアに行って妊娠検査薬を購入。 そして家に帰るまで待ちきれず 駅のトイレで検査 しました…(笑) ドキドキしながらの検査。赤ちゃん来てくれてるといいなぁ…と待つこと1分。 検査薬を確認するとはっきりと 陽性 が!!!! 研修はつらかったですが、赤ちゃんが来てくれたことがすごくうれしくて疲れが吹っ飛びました! 赤ちゃん欲しいなと思っていたので、本当にうれしくてすぐに旦那に報告したのを今でも覚えています。 ■ふたりの息子に共通した、私なりの妊娠初期症状 2人目のときもそうだったのですが、私の場合「妊娠かも?」と思うときは、 生理の前兆のようなおなかと胸の張り を少し強めに感じました。 そしてトイレに行ったときにあった出血は、おそらく着床出血だと思います。 私は2人目のときも生理の予定日あたりに 出血 があったので、生理が来ちゃったか~とがっかりしていたら1人目のときと同じような体調になったので、妊娠への期待度が高まりました。 妊娠? って思ったときの体調って人それぞれ違うので不思議ですよね! 次回は妊娠をいつ職場に報告したか、そのときのことを書きたいと思います。 ========================================= 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり 医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。 ========================================= 【なーみんさんの妊娠出産ストーリー】 ● 異動してすぐに妊娠発覚! かなり気まずかった職場への妊娠報告 ● はやく麻酔を入れてくれ…! もがき苦しんだ無痛分娩 ● 恐怖! ラミナリアの痛みに悶絶した無痛分娩の体験談
2019年04月04日前回 小児アレルギー科のある病院に転院したその日に「重症のアトピー性皮膚炎」と診断され緊急入院となった長男。入院中は2~3時間おきに全身に薬を塗る必要があるそうですが… ■いよいよ入院生活スタート 長男のアトピーがひどく、診察したその日のうちに入院になりました。 入院してすぐに、病院が用意したパジャマにお着替えをしました。 そしてすぐに「薬を塗ります」と部屋を移動しました。 そこの台に乗って服を脱いで看護師さん数人で薬をベッタリと塗りました。 これでもかというくらい分厚くこってりと指先から足先まで全身くまなく塗っていました。 次男の時も自宅でベッタリ塗りましたが、それ以上にベッタリと塗っていました。 この時使ったのはステロイドとワセリンの混合薬です。湿疹があまりひどくないところはワセリンでした。 薄塗では効果が薄れてしまうようです。 ■今度は親が薬を塗ってあげることに こんなにベッタリと塗ったのに2時間後、また薬を塗る時間に! 夜、寝ていても看護師さんに「薬の時間です~」と起こされます。 子どもは寝たままでOKなので、眠い目をこすりながら薬を塗りました。 夜は3時間くらい時間が空いていたような記憶があります。 ■翌朝になると… 翌朝もしっかりと薬を塗っていきます。 もうこの時点で肌の質感が昨日とは違うのがわかりました。 今までどこを触ってもカサカサザラザラだった長男の皮膚がツルっとしていました。 とくにお腹の質感の変化に驚きました。赤ちゃんの頃からザラザラで、こういう肌質なのかと思っていたのがツルッツルに! お腹に湿疹はなかったのでワセリンだけの保湿でしたが、こんなにも変わるのかと感動しました。 3泊4日の入院でしたが、退院する頃には湿疹はほぼなくなり、肌も子どもらしいツルツルとした肌になっていました。 いきなり薬をやめるとまた湿疹が出てくるので、自宅でも2時間ごとは無理だけれどなるべくこまめに薬を塗るようにと指導をされ、しばらくはがんばって保湿を徹底しました。 湿疹の様子を見て、徐々に薬を減らしていく治療法なのですが、最初はコントロールが難しく「これで合っているのだろうか…」と何度も思いましたが、病院で教えられたことを守るようにして、今ではコントロールもだいぶできるようになったと思います。 あの時、勇気を出して転院して良かったと心から思っています。 7歳になった今も朝晩の保湿は欠かせないしたまに湿疹も出るけれど、痒がって起きたり、血がにじむほどではないので、これからも子どものサポートはしっかりしていきたいと思います。 ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2019年03月28日うちの子どもたちは2人ともアトピー性皮膚炎です。 最初に選んだアトピー治療の病院では、長男も次男も湿疹(しっしん)がひどくなるばかりで悩む毎日でした。 でもあるきっかけで病院を変えてからは湿疹も治まり、今ではアトピーと言われないとわからないくらいになりました。 ■転院したきっかけ 最初に転院したのは次男からでした。 なぜ次男からだったかというと、以前の病院の方針が合わずに体調を崩してしまったからでした。 医師の指示によりミルクを変えたのですが、そこから体調が激変。 肌の炎症は悪化し、一日に何度も何度も下痢をするようになりました。 一日を通して機嫌も悪く泣いている時間も増えました。 おかしいと思い小児科に連れて行ったところ、小児アレルギー科がある今の病院を紹介され、治療方法を変えることになりました。 その後、次男の変化を目にして私の考えも変わり、カサカサしている範囲は広いけれど次男よりは比較的軽い長男も、次男の病院に転院させてみることにしました。 ■症状が軽いはずの長男が!? 転院した長男にまず言われたのが 「入院しましょう」 でした。 え? アトピーで入院? そんなこと聞いたことない! と思いました。 「うちの病院では重症の子には入院してもらって薬の塗り方の指導や経過をみていきます」と言われました。 そこで初めて長男が重症なんだと気づきました。 ■病院を変えて初めて気付いた長男の状態 目も腫れぼったく目の周りも赤かったです。 足はところどころジュクジュクしているところもありました。 (※何もせず放置していたわけではなく、前の病院の治療方針に従っていました) 入院は診察したその日! 急いで家に帰って入院の準備をしました。 付き添い入院になるので、私の支度もしてバタバタでした! 病院について手続きを済ませました。 看護師さんに薬の塗り方などを説明されたのですが、その塗り方にびっくりしました。 「2~3時間おきに全身に薬を塗る」と言われました。 しかも2~3時間って、 寝ている間も塗るんです…! 寝ている間はさすがに子どもを起こさずに塗るとのことでしたが、私は起きなくてはいけないので3泊4日と言えど長い入院になるな…と覚悟を決めました。 (次回につづきます) ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2019年03月21日子どもが小学校に入学してからもうすぐで1年。 とくにトラブルもなく、平和な1年…というわけにはいきませんでした。 入学早々から、ちょっと困ったことがありました。 ■勝手に家に入ってきた! 新しくできたお友達が、インターホンも押さずに勝手に玄関を開けて家に入ってきました。 帰宅時に子どもが鍵を閉め忘れていて、私も鍵はかけてあるものだと思ってしまっていたのも、勝手に入ってこられた原因ですが…。 子どもとお昼を食べていたところ急にお友達が入ってきて「遊ぼう!」と誘ってきました。 その日は「家に来るときはインターホン鳴らしてね」と注意をしました。 ■その翌日から… しかし次の日、インターホンが鳴った瞬間から、玄関をガチャガチャ、ガンガンとたたく音が! 「なーくん!あそぼー!!」と大声で玄関をたたくので、この日もそういうことはしないでねと注意をしましたが、連日のようにそれは続きました。 ちなみに遊ぶ約束はしていないみたいで、長男は友達と遊びたい時は自分から公園に行きたいと言っていました。 約束もしていない友達が土日を含めて毎日くる のに長男も私もちょっと疲れてしまいました。 保護者の連絡先もわからないし、何度注意しても玄関をたたいてしまう、そして約束していないのに毎日来てしまう…どうしたらいいんだろう? 誰に相談したらいいんだろう? ひょっとすると「放置子」気味なのかな? もう担任の先生に相談するしかないのかなあと思い、家庭訪問があったときに相談してみました。 小学生になってから、こういうトラブルにどこまで親が介入していいのかすごく悩みます。 でもまだ1年生ということもあり、今回は相談をしてみました。 その後、先生がその子の保護者にも話をしてくれたようです。 話をすることによって友達から嫌われたりしないかなども心配はしましたが大丈夫でした。 今では勝手に開けようとしたり、玄関をたたくようなことも一切なくなりました。 ■保育園時代とは違ったお友達トラブル 保育園児のときのトラブルとはまた違ったお友達のトラブル。 小学生になるとお友達と遊ぶ機会がグッと増えるので、なるべくトラブルなく仲良く遊んでほしいと思う反面、うちの子もよその家で迷惑をかけていないか? という心配もあります。 まだ長い小学生生活。 なるべくトラブルは避けていきたいな~と思う今日この頃です。
2019年03月14日長男が5歳の頃、夜中に泣いて起きることが頻繁にありました。 それも尋常じゃない泣き方で、突然飛び起きて “ぎゃあああ” と泣く感じでした。 落ち着かせようとしても、本人は寝ているのか私には全く気付いていない様子。しばらくすると何事もなかったかのようにスヤスヤと眠るんです。 赤ちゃん期は夜泣きもひどかった長男ですが、夜泣きが終わってからこういうことがなかったので私も戸惑ってしまいました。 ■これって夜泣き? 夜驚症? ネットで調べていたら【夜驚症】というワードが目に入り、長男の行動に当てはまるような気がしました。 夜驚症は比較的幼児に見られるものらしく、珍しくはないとのこと。原因もそれぞれらしく、自然と治まると書いてありました。 もちろん今回の長男が夜驚症かどうかはわからないものの、こういうことはけっこうあるのかもしれないと思い、しばらくは様子をみてみることに。 すると、ついに 原因 がわかる日が来たのです。 ■長男が泣きながら叫んでいたのは ある晩、なんと泣きながら 「おねえちゃんが怖いいいい!!」 と言っていたんです。 翌朝長男に確認すると、上の学年にちょっと意地悪な女の子がいて、その子がすごく怖かったんだそうです。 具体的にどんなことがあったのか聞くと「押されたりした」とのこと。 「おねえちゃん」といっても名前も顔もわからないので、先生に相談したところで解決に至るのか心配でした。 でも保育園に行ったときに先生に相談をしたところ「もしかしたら…」と心当たりの子がいるようで、夕方先生から詳細を聞くことができました。 ■原因は保育園でのお友達トラブル その女の子は下の学年の子を連れて行って押したり、ちょっと意地悪なことを言ったりしていたそうです。 長男は気が弱く、先生に言うこともなくやられっぱなしだったっぽいのです。 先生も他の子から言われて何度か注意はしていたものの、見えにくいところに連れて行ってコッソリ意地悪していたようで、目が行き届いていなかったと言っていました。 先生も今後はその女の子が長男に接しているときは注意深く見るようにするとおっしゃっていました。 そのおかげか、それ以来飛び起きて泣くことは一切なくなりました! うちの場合は原因が特定できた稀なケースなのかもしれませんが、長男の不安が取り除けて良かったと思うのと、保育園の先生の対応に感謝したケースでした。
2019年03月07日何かに追われているわけじゃないんだけど、“何かに追われているようで落ち着かない”なんてことありませんか? 私は産後からそう思うことが増え、何をしててもソワソワしていました。 ■時計とにらめっこな日々 何でこんなにソワソワしてしまうんだろう…と思っていたんですが、ソワソワする原因、それは“時間”でした。 子どもが生まれてから、あれをしないといけないこれをしないといけないと慣れない育児にバタバタ忙しく、子どもが寝てもいつ起きるかわからなくソワソワ…。 さらに保育園に行くようになってからは、規則正しい生活は必須なので「◯時までにはあれをやっておかなきゃ…」みたいな生活が当たり前になっていました。 生活リズムが整うと一日のスケジュールが固定化してきますよね。私の場合だけかもしれないのですが、それを 絶対厳守! みたいになっていました。 時間が過ぎたからって誰かに注意されるわけでもないのに…(笑) 気付くとつねにソワソワしてしまうようになりました。 出かけていても「◯時までに帰らないとあれが間に合わない!」などなど。ちょっと気合を入れて家の掃除をしても「◯時までに間に合わないかも…」と焦ってしまってり。 そんな時間の概念にとらわれすぎて、精神的にもどっと疲れてしまっていました。 子どもを早く寝かさないと…と思ってもなかなか寝なくてイライラしてしまうことも。 そんなことを友達に相談したら 「多少遅くに寝ても子どもはも死なないから大丈夫だよ!」と言われたのですが、その言葉を聞いてから心が少し軽くなりました。 ■追われるストレスから自由になるには 遅すぎなのは良くないと思いますが、どうせ寝ないなら寝かしつける時間を少し遅くする選択肢もあるんだなと思いました。 それまでの私は家事育児に対する選択肢が一択しかないようなものでしたが、選択肢を増やすことで少し楽になりました! それでもまだ完全にはソワソワしなくなったわけではないのですが、これからももっと気楽に家事育児してもいいかな~という考え方にシフトしていきたいです! ■単純ではない!? ママのストレス発散法 もちろん、たまには子どもを旦那に見てもらって夜友達とご飯を食べに行ったり、カラオケ行ったり、全力で楽しむリフレッシュも必要! 月に1回とは言わないけら2~3ヶ月に1回でもそういう日があったらうれしいですね(笑) でも実際に夜1人で出かけると、「ちゃんとご飯食べてるかな」「お風呂はちゃんと入ってるかな」「夜は私がいなくても寝られるかな」と心配の嵐だったりするんですけどね…(笑) なかなか 全力でリフレッシュすることって難しい ですね。 育児をしているとストレスもありますし、もう嫌ー! ってなることもたくさんあるのですが、子どもと一緒においしいものを食べたり、楽しい経験をすることなどもとても大事で、これも一つのストレス解消にもなっているのかなとも思います!
2019年02月28日私には 年子の弟 がいます。 昔からとくに仲が良いわけでもなく悪くもなくという感じでした。 少し年が離れた妹もいるのですが、同性ということもあってか妹とはよく出かけたり海外旅行に行ったりと仲が良く”2人姉妹だと思ってた!”と思われることもよくありました(笑) ■変わったのは“姉弟のカタチ” そんな弟も今では 3児のパパ に。一番上の子がうちの長男と同級生です。 住んでいるところが遠いのが残念なのですが、私が帰省したときには弟と出かける機会も増えました。話す話題も子どものことが多く、子どもが同級生同士ならではのやりとりも。 帰省中は私の両親が共働きのためほぼワンオペ育児なんですが、 「ちょっとゆっくりしてなよ」 とうちの子2人と弟の長男の計3人を連れて公園に行ってくれたりします。 全力で子どもと遊んでくれるので子どもたちも弟が大好きです(笑) 昔の私にこの状況が想像できたでしょうか…! 絶対できません(笑) 弟と出かけるなんて絶対嫌! 無理無理! と思ってたので今が不思議です(笑) ■家族のきずなが深まるきっかけに 子どもが生まれてから変わるというのはよくあると思うのですが、私の場合は弟との関係が変わったなとよく思います! 家族の絆を深めてくれた子どもにも感謝です! 弟のとこも私のとこも子どもが全員男の子! まだ赤ちゃんもいるので、男の子5人で遊ぶ日が今から楽しみです(笑)
2019年02月21日バレンタイン付近になると子どもと一緒にお菓子をつくるという方は多いのではないでしょうか? 私は料理は苦手なんですが、お菓子をつくるのが好きで、子どもがが生まれる前はよくお菓子をつくっていました! でも子どもと一緒につくるとなると大変ですよね…!(笑) この時期になると100均などでかわいいラッピングが多くてお菓子がつくりたくなります(笑) 私がつくりたいな~と言うと、子どもも「つくりたい!」と言ってくれるので、一緒にお菓子づくりに挑戦するのですが… 反省点 がたくさんありました。 ■息子ふたりと手づくりクッキーに挑戦 つくったお菓子は手軽にできて子どもも楽しめる(と思っている)クッキー。 まず、材料を測るところから! なのですが… 卵割りたい! 小麦粉測りたい! と兄弟ゲンカ勃発! 小麦粉飛びちってますけどぉぉぉ? 出しすぎ出しすぎ!!! 最終的には… こうなります(笑) 次に材料を混ぜ合わせるんですが、ここでも自分がやりたい! とケンカが(笑) 順番にやらせてもうまくまとめられず生地がそこら中に飛び散る飛び散る! このままじゃつくれるクッキー減るってー!!!! そして最終的にはさっきと同じように「ママがまとめるから見ててくれる?」となります(笑) ■いよいよお楽しみのメイン、型抜き! そしてクッキーづくりのメイン! 型抜き! きっと子どもはここが一番好きです。 型抜きくらいは自由にやらせよう~なんて思っていてもついつい口が出ちゃいます。生地を延ばすのをやらせればペッタンコの極薄にするし、型はど真ん中から抜いてすぐに型抜きするところなくなるし(笑) 結局私が半分くらい型抜いてるかも。 カラフルな粒を乗せたりのデコレーションくらいかな…口出さずに見守れるの(笑) 子どもと楽しくお菓子づくりのはずが、 私7割子ども3割 くらいになってしまうので反省…! きっと子どもも「もっと自分で」やりたかったはず。子どもが楽しんでくれるのが一番なんですけどね~! ■経験者が語る、ワンポイントアドバイス もう何度も子どもと一緒にクッキーをつくっているのですが、子どもとつくるときは いかに楽にスピーディーにできるか に重点を置くことにしました(笑) 生地はあらかじめつくっておいたり、クッキーミックスを使ったり。 今は100均でココアクッキーやイチゴ味のクッキーがつくれるミックス粉も売っているので便利です! あとは、あまりにも複雑な型にするとうまく抜けず面倒が増えるので、なるべく単純な型を使わせています(笑)
2019年02月14日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。 昔みた某国民的アニメの母親キャラはよく怒りゲンコツをしていましたが、私はそうはならないぞ! なんて思っているころもありました(笑) しかし、いざ育児をしてみると、アニメで見た母親キャラそのものに!! 今現在つねに 鬼母 と化していますが、鬼の出現率が一番高いのは食事に関してのときです。 ■食べない子にイライラしちゃう食事時間 うちの子どもたちはどちらかというと「食べない子」側です。 長男のなーは以前と比べるとだいぶ食べるようになってきましたが、次男はまだ食べないことが多いです。 でもね、給食は完食するし、なんならおかわりまでしているそうです! 食べなくても好きなおかずが出るとすごく食べるので、それを覚えておいてまた作ったときのこと。 前はすごく食べたのに今回は全然食べない。 むしろ何か文句言ってる。 そんな時に 鬼が出現! せっかく作ったのに、喜ぶ顔が見たかったのになどなど、いろんな感情がこみあげてきます。 また、おなかいっぱいといって残したくせに「おなか空いたからアイス食べる」などとデザートを食べたがるときもイラアアアアっときちゃいます。 おなかいっぱいだから残したんだよね? それなのにおなかがすぐ減ってデザート食べるの? おなかがすいたなら残したごはん食べてからデザート食べなさい!! ってなります。 今はだいぶ言わなくなりましたが「あれが良かったこれが良かった」ということも。 うどんが食べたいというのでうどんにしたのに、やっぱりふりかけごはんが良かった…などなどで「さっきはうどんって言ってたよね?」と鬼が出現。 そして次男はうどんが何で嫌なのかを熱弁。 その熱弁が さらに鬼を怒り狂わせます。 「熱いから嫌だ、冷たいから嫌だ、疲れたから眠い」などなどだんだん意味不明なことを言いだすとプツンときちゃいますね…。 ■食事中、とくに鬼化しやすいワケ 何で食事のときってこんなにイライラするんだろうと考えたんですが、料理って手間と時間がかかるし、それを残されて一瞬でゴミになっていくのは何だか むなしい というか。 結局は全部 自己都合でイライラ してしまってるんですよね…! なかなか心の鬼を消し去ることはできませんが、母だって一人の人間! 感情だってあるんです! 食べ物を残すことはあまり好きではないですが、少しくらい残しても穏やかでいられるような心の余裕が欲しいと思う今日このごろです。
2019年02月07日保活シーズン真っただ中ですね。4月からお子さんが幼稚園、保育園に通う方も多いのではないでしょうか? ずっと一緒にいたわが子と初めて離れるのって不安や寂しさ、期待などいろいろなことを思いますよね! ■保育園に入りたい! わが家の兄弟保活 うちは長男が1歳半、次男が4ヶ月のときに保育園に通うことになりました。 長男のときは第一希望の保育園は内定がもらえず、定員割れしていた 少し遠い保育園の二次募集 でなんとか入ることができました。 やはり1歳児クラスは育休明けの方が多くもっと計画的に行動すればよかったと思いました。 そういう経験を踏まえ、次男のときは生まれてすぐに保育園に申し込みました。 そして2月下旬頃、 内定の通知 が! でもそのときちょっと心の葛藤がありました。 親からも「1歳くらいまでは見てあげたほうがいいんじゃないか」と言われ モヤモヤ していました。 そんなとき、友だちに相談したらこんなことを言われたんです。 ■モヤモヤを晴らしてくれたひと言 そのときハッとしました。 ちゃんと考えて申し込んだんだ! 今回内定を見送って来年希望の園に内定がもらえるとは限らない。 それに保育園に入れない人もたくさんいるのに、自分で決めたことに悩んでるなんて、入れなくて困っている人たちにも申し訳ない…そう思いました。 ■気にならなくなった「かわいそう」の声 小さいうちから保育園に入れることになり、「かわいそう」と言われたことは何度かありましたが全然気になりませんでした。 たくさんの人と触れ合っていたこともあってか人見知りもほぼなく、誰にでも抱っこを任せられました。 長男のときは人見知りがあって、私以外が抱っこするとギャン泣きで結構苦労してました(笑) 一方次男は、私が迎えに行くとキャッキャと喜んでいて、小さいながらちゃんと親と先生の違いがわかっていました。 月齢が低かったので最初の1年は兄弟別々の園で苦労することも多かったけれど、結果的には 保育園に預けて良かった と思いました。 もし小さいうちから預ける事で不安や自分を責めてしまう人がいたら、自信を持ってほしいです! 「かわいそう」と思いながら通わせる方がかわいそうです。 たくさんいろいろな事経験して、成長してねという気持ちを持って送り出しましょう!
2019年01月31日今から4年前、不安いっぱいのなか2人目が生まれました。 私は実家が遠く1人目は里帰り出産をして1ヵ月ほど実家にいましたが、2人目は色々な事情があり里帰りはせずに出産をしました。 何がそんなに不安だったかというと当時3歳だった長男。 イヤイヤしていたり、なかなか難しいお年頃でもありました。 そんななかで 「赤ちゃん返り」で今より大変になったらどうしよう… と不安でいっぱいだったのです。 ■長男の赤ちゃん返りはというと… 赤ちゃん返りは子どもの年齢や性格によってそれぞれだと思いますが、うちの長男の場合、赤ちゃん返りはこんな感じでした! これは遊びのような感覚でやってるようでした(笑) 最初何がしたいのか、何を言っているのかさっぱりわからず、「何してるの?」と聞いたら 「みーくんの真似!」 と言っていました。 ■1番大変だった赤ちゃん返りの症状は… 夜寝るとき、 「みーくん泣くから一緒に寝たくない!」 と言って私と2人で寝たがりました。 これが1番大変だったかな。 なので、みーは夫に任せて生後半年くらいまでは、なーと2人で寝ていました。 長男の場合の赤ちゃん返りは、思い返してもこの3つくらいかな…? もっと激しいのを想像していたのですが、思ってたより平和な赤ちゃん返りでした! むしろ弟が生まれたことにより 「お兄ちゃん」 としての自覚が芽生えたのか、授乳クッションを持ってきてくれたり、ミルクを飲ませてあげたり、オムツを持ってきてくれたりと積極的にお手伝いをしてくれて、 3歳なのにすごいなぁ とその変貌ぶりに感動しました!
2019年01月24日子どもが生まれたらダンスを習わせたい! とずっと思っていました。子どもがダンスしてる姿ってかわいくて、何となく憧れがあったんです。 ■さっそくダンススタジオを発見! ドキドキの初日。 何歳くらいの子がどれくらいいるのかな、同い年の子はいるのかな? と思っていたら一番小さい子でも年長さんくらい。 あとは小学生の子が6人くらいいました。 そしてダンスのレッスンが始まったのですが、やはり2歳では早すぎたのか全くついていけず。 ステップを見よう見まねで一生懸命ふむ姿はとってもかわいかったんですが、先生が息子に教えてあげている時間も結構あって、レッスンが進んでいませんでした。 他の子は月謝を払っているのに、うちの息子につきっきりになってレッスンが進まないのは何だか申し訳なくて、結局 それっきり になってしまいました。 ■親の気力勝負!? 幼児の習い事 その後も市がやっている短期の体操を習ったりしたのですが、急な仕事の都合で行けなかったり、ついついさぼりがちになってしまったりと私の気力が足りませんでした…! 幼児の習い事って 親の気力 も必要ですよね。 送迎や、習い事をしている間、見ていてあげる時間。 自分の仕事との兼ね合いもあり、習い事は子どもだけのことではないと痛感しました。 ■それでも希望はかなえてあげたい…! 今うちの子どもは習い事をしていませんが、長男がサッカーを習いたい! と言っていて、近くて なるべく親の負担が軽め のところを探し中です(笑) スポーツは保護者の当番があったりするところもあるので、個人的にできればそういうのは避けたい…と思っています(笑) グータラ母でごめん、息子よ…! とはいえ子どもが少し大きくなった今は習い事に対する考えが変わりました。子どもが◯◯がやりたい! と自身で思えることをやらせてあげたいです!
2019年01月17日みなさんはお正月はどのように過ごしますか? 家でまったり、または家族でお出かけなどいろいろな過ごし方があると思います。 わが家のお正月は私の実家で親戚と新年会をしたりイルミネーションを見に行ったりします。 実家に帰ると子どもを見てくれる大人が増えるので、私も気が緩んでしまい、あるとき大変なことになってしまう一歩手前の出来事がありました。 ■家族みんなで外出中にヒヤッ! 私の両親と人気スポットのイルミネーションを見に行ったときのことです。(※旦那は友達と会うため不在) お正月はイベントもやっていたりして、とにかく人、人、人!!! すごい人混みです。 イルミネーションを見ている途中、長男がトイレに行きたいと言うのでトイレに行くことに。 私の母もついでにトイレに行きました。 その間次男は父(じぃじ)に見てもらうことに。 人が多いせいかトイレが混んでいて少し時間がかかってしまいました。 ■あれ? 父と次男はどこいった? トイレから出ると 父と次男がいない! 近くでイルミネーションでも見てるのかな? なんて思ってキョロキョロしているとパッと目につく子がいました。 年配の男性に抱っこされていて次男と服装が似ていました。 「あの子の服、うちの子と同じ…」と思って顔を見てみると、 なんと次男でした。 慌てて男性のところに行き「うちの子ですが、どこにいたんですか?」と聞くと「その辺ひとりでウロウロしてたからインフォメーション行く途中だったんだよ」と。 人混みの中たまたま目について次男を見つけられましたが、あの時見つけてなかったら大騒ぎだったと思います。 見つけられてよかったとしばらく心臓がバクバクしていました。 そして次男を見ていた父はというと、次男を外に待たせてトイレに行っていました。 この時、 次男はまだ2歳。 言葉の意思疎通ができてきたとはいえ、ひとりで待つなんてできるわけがないです! 父になんで置いていったのか聞くと「少しくらい待てると思った」そうです。 待てるわけないでしょ? と激怒してしまいましたが、普段育児をしていない、育児に不慣れな人はこういう感覚の人もいるんだと思いました。 私も父が見てくれているから大丈夫だと完全に気が緩んでいたので 反省 です…。 ■子どもをお願いするときは… 自分の子を守れるのは自分しかいないとあらためて考えさせられる経験でした。世の中良い人だけではないですもんね。こういう経験は稀だったと思います。 家族や親戚を信用していないというわけではないのですが、ふだん育児をしていない人に子どもを見ててもらうときは、本当に念を押すくらい 子どもから目を離さないように と言うべきですね。 みなさま、良いお正月になりますように!
2019年01月03日年末年始、帰省する方も多いと思います。 私も住まいは関西ですが、実家は関東なので毎年帰省しています。 車で帰省することもありますが、新幹線で帰省することもあり、そのときに役に立ったものなどを書きたいと思います。 ■赤ちゃん時代にありがたい「多目的室」 大人1人で子ども2人を連れて新幹線に乗る、これだけで疲れますよね(笑) まだ子どもが赤ちゃんだったころは常に不安との隣りあわせでした。 泣き叫ばれたら? 授乳の時間がきたら? オムツ替えは…? などなど。 とくに上の子のときは哺乳瓶拒否の完母だったので、おなかが空いて泣かれたらと悩みました。 なるべく授乳の時間を調節して乗車するようにしていましたが、思うようにはいかず(笑) ご存じの方も多いと思いますが、新幹線には多目的室という鍵付きの個室があります。授乳ケープもありましたが、泣かれたり落ち着かなかったので一度だけ貸していただいたことがあります。 乗務員の方に多目的室を使いたいと言うと鍵を持ってきてくれて、貸していただけました。 座席が2席ほどの小さな空間で鍵もついているので落ち着いて授乳ができましたし、泣かれてもあまり気にならずに授乳→寝かしつけまでできました。 使用後は鍵を乗務員の方に返却するだけでした! ■座席は「トイレの側を選ぶ」が鉄則! 座席指定をするなら 【トイレの隣の車両】【車両の一番前】 にしています。 子どもってすぐトイレに行きたがるし、トイレ申告をしたときにはもう漏れる!! という緊急事態なのでトイレの隣の車両は大事です(笑) 一番前にする理由は足元がちょっと広く感じるのと、前の座席を蹴ったりして迷惑をかける心配がないからです。あいていないときは一番後ろにしています。 ■これだけそろえれば安心! 飽きられたとき対策 子どもが成長してくると、今度は飽きてぐずられる心配が(笑) 寝てくれるのが一番助かるので昼寝の時間を調節したり、いろいろ試しましたがこれも思うようにいかないことも。 そこで飽きられたときの対策として、いろいろな物を持って行きました。 まずは お菓子。 お菓子は袋や箱に入っていると車内で落とす可能性があるので袋から出して、ジッ◯ロックなどの食品保存用袋にそのまま入れました! なるべく手が汚れないもの、一口で食べられるものを中心に何種類か入れました。 子どももいろいろなお菓子が食べられるので喜んでいましたが、食べ過ぎは注意ですね…! ペットボトルのお茶はこぼされたら嫌なので100均で ワンタッチでフタが開け閉めできるもの を購入して付け替えています。 子どもってフタ閉めが甘くて、それで落とされてこぼされたこともあるので役に立っています。 シールブックや迷路の本 は少しだけ時間がつぶせました。 年齢がまだ低いとシールがうまく取れない、貼れないで泣くこともありましたが(笑) 100均などで売っているので何種類か用意して持って行っています。 あとは賛否両論あるかと思いますが、 YouTubeが見られる端末。 子どもたちは大好きなので結構時間がつぶせます。 またタブレットなどがあるとあまり必要ないのですが、 ゲーム機 も持って行くと遊んでくれるので助かりました。 タブレットやゲーム機は重いのでこれだけでも荷物になるのが難点ですけどね…! もう何度も新幹線に乗っていますがいまだに慣れません(笑)
2018年12月27日育児をしていると、避けては通れない しつけ 。 家庭や個人の方針でいろいろなしつけの仕方があると思います。他の人はこの場合だったらどうやって叱るんだろう…と気になることも多々あります。 「怒る」は感情的になっていて自分のために、「叱る」は冷静に相手のためにとどこかで見たことがあって、今でもすごく考えさせられる言葉です。 ■つい感情的に!? わが家のしつけ 子どものためにと思っても、感情的になって言いすぎてしまったりすることもあるし、毎日何度も何度も同じことが続くと、初めは冷静でいられても回数を重ねるごとに感情的になってしまうことも。 でも、どんなに感情的になって怒ってしまっても、子どもってすぐに笑顔で「ママ大好き!」って言ってくれるんですよね! 少し前まで怒られて泣いて「ママ、嫌!」と言っていても、すぐにニコニコしながら話しかけてくれると、怒りすぎたなと反省してしまいます。 とくに1日の終わり、 寝顔を見ては反省する日々 です。 もう少し優しくしよう! と思っててもそれがなかなか難しい…! ■叱るって難しい。だからこそ… しつけのつもりが感情的になってしまうこともよくある私ですが、寝る前に絶対にしていることがあります。 それは子どもを ぎゅーっとハグ することと、 「なーとみーはママの宝物だよ! 大好きだよ」 とうざいくらいに伝えること(笑) そして怒ってしまった日は 「ちゃんとルールが守れる人に育ってほしいから怒るんだよ。大好きだから怒るんだよ」 とも伝えています。 次男はまだそこまで理解できていないかもしれませんが、伝えることは大事かなと思っています。 冷静に子どものためだけに叱るのって簡単なようで難しくて、時には感情が爆発して「もう嫌!!!」となることもありますが、そういうときはお菓子を食べたりストレス発散も大事だよな~と思い日々過ごしています。 だから太るんですよね…(笑) 育児って今まで生きてきた中で 最高難易度に難しい です(笑)
2018年12月13日