恋のから騒ぎ15期生。誰にでも物怖じしない思考と、語彙力のなさから生まれた毒舌とも言えるストレートな発言でMVPを受賞。現在は、グラビア・モデルを中心に活動。趣味はエアロビクス、ファッション、コスメ等。
誰しも好意のある異性には自分だけを見ていてほしいもの。「いつも束縛されるのは嫌だけど、何でもOKといわれて放置されるのも嫌」なんていうセリフ、よく聞きますよね。「束縛」は相手の言動をどれほど気にするか・しないかで基準も変わってくるものですが、男性が必要以上に他人に気を取られている姿を見るのは、カッコ悪い印象。 例えば先日、友人との食事中に彼女の彼氏から着信が。彼女は私に気を遣って電話に出ずに食事をしていたところ、また少しして彼から今度はメールが。「SNSにログインしていたのにどうして俺の電話には出ないんだ?」と。友達は「そういう彼だからさ」と話していたのですが、私は全身鳥肌が…。つまり、一度電話に出られなかっただけで、彼女の行動を探っているということ。探っているところを想像するだけで寒気がして、「そんなに暇なの?」と言いたくなってしまいます。 また、別の事例だと、一度も会ったことのない友人の彼から突然SNSを通じて「この前は○○(友人)と遊んでくれてありがとうね! 俺が相手にできないときはまたよろしくね!」と連絡が。なるほど。俺がいないときしか遊んではいけないということね…と、こちらもあぜん。 でも、それよりびっくりしたのが、彼女から聞き出したのか私の名前を検索して連絡を入れてきたということ。一緒に遊んでいる友だちがどんな人なのか調べたということ!? そして、わざわざ連絡を入れてしまうの!? もちろん友人には「この前、彼氏から連絡きたよ。マメな人で誠実だね!」と話をしたわけですが…。実際は、「マメ」をはるかに通り越して、どれだけ余裕がないの? とあきれてしまったほどです。 最近では「今から帰るね」の連絡しないといけないというルールさえ疑問を感じます。高校生や大学生ならまだ許せるのです。ただ、アラサーになると仕事だってそれぞれあるし、プレイベートだって幅も広がるでしょう。そんななか「今から帰るね」って…。私はあなたの犬ではありませんよ、と言いたくなってしまいます。 あれもこれも「好き」だからこそ。そうは理解していても、こういう余裕のない男性の姿をどうしても受け入れられない私。もちろん自分がそんな彼の恋人ならば、そこまで気にならないのかもしれませんが、友人の恋人だとわかると「そんな余裕のない男に捕まっちゃって、将来が不安だな…」と真剣に思ってしまいます。 あなたのお付き合いしている男性はいかがですか? あなたに「過剰な干渉」していませんか? 私としては、男性にはもっと余裕な姿を見せてほしい! 別に意地っぱりという意味ではありませんよ。束縛するな! 自由にさせて! そういう意味でもありません。 女性に余裕がなくなって困ったときに「大丈夫、大丈夫!」といってくれるくらいの余裕。すべての物事に過剰な干渉をしない。疑心暗鬼しない。何でも首をつっこまない。ある程度、自由の中で楽しめる関係。自分のスタイルは最低限維持しつつ、相手のことも気にかける。そんな絶妙な距離を保ちながらお付き合いをしてくれるような男性、いたら本当に最高なのに…。
2015年04月09日先日、友だちとランチをしていたときに出てきた話。「そろそろいい年齢の私たちだけど、今の彼氏とこのまま付き合っていて結婚に結びつくのだろうか?」と。 そんな彼女の家族はその彼氏と交際・結婚をすることに大反対しており、現在、交際をしていることさえ秘密にしているという状況。このまま秘密の交際を続けて結婚まで進める気がしない、と私に相談を持ちかけてきたわけです。 「どうしたらいいかな?」と、それだけを繰り返し問いかけてきました。もちろん私は親身に話を聞き、何かアドバイスがないかと言葉を選んでいたのですが、「言葉を選んでいる」という時点で、私は彼女に最適なアドバイスはできないと判断。そして私は一番無難な意見を彼女に言いました。 「時間が解決するよ」それしか言えなかったのです。 「友だちなら、困ったときはお互い助け合いでしょう?」なんてよく言いますけど、「助けるにも限度があるでしょ」というのが私のスタンス。無責任すぎて彼女の立場でもない第三者の私の意見なんて無意味すぎて、こればかりは何の力にもなれません。 正直、この事例に対して客観的な立場で言えば、結婚に反対されている理由が自分でも明解で、解決できないと思うなら他を探した方がいいに決まっているし、それでも諦めたくないならこのままずっと続けていくしかない。友だちに意見を求めても、どっちかしかないんです。 そんななか、彼女は「このまま付き合って結婚をしたい」と思うから私に話をしてきたわけで、それならもうこの状態を自分が納得するまで続けていくしかないのです。つまり、彼女のなかで答えは出ちゃってるんです。 結局「なんとかなるよ!いい方向にいくよ!」“私の意見”ではなくこれを言ってほしいだけなのです。別にそれは私じゃなくても、背中を押してくれればそれでいいんです。 私は恋愛に関してだけは人それぞれの形が存在すると思っているし、それに対して人の意見を問う、というスタンスはもともと好きではありません。もしそれでも意見を求められたら、私はその「現状」に対してではなく、その不安な気持ちを紛らわせるとか、そういうことしかできません。 それはときに「冷たい」と思われてしまうかもしれませんが、もし私が逆の立場だったら、意見を言われた時点で「大きなお世話」と思ってしまうかもしれません。 恋愛に関しては「相談」というのははないのです。「あなたならどうする?」は愚問。それは「背中を押してほしい」だけ。 もしヘビーな恋愛相談を打ち明けられ、困っている方がいたらこれを読んで安心してください。それはあなたの意見を伝えても、解決しない問題ですから。
2015年03月28日ホワイトデーのようなイベントごとや出会いのシーズンが近づくと、女友だちとの会話も自然と恋愛の話題が増えます。「彼とはその後どう?」「結婚の話は出ているの?」やっぱり友だちの進捗状況が気になりますよね。 でも「彼氏ができた!」「結婚が決まった!」という嬉しい報告に“心から”喜べない自分がいて、「なぜだろう?」「私って性格悪いのかな?」と感じたことはありませんか? じつは私も経験があるのですが、彼氏がいない友だちに「彼氏ができた」と伝えた途端、急に連絡が途絶え、距離をおかれ、どちらも悪いことはしていないのに半年以上も会わない期間が続いてしまったんです。結局、彼女にも彼氏ができたと連絡が来て、久しぶりの再会を果たせたわけですが、ここには男性とは違う女性特有の感情があるという話になりました。 ■置いて行かれて寂しいという孤独感 今までの関係性が維持できなくなってしまうのではないかという不安。そしてそこに伴う「置いて行かれた」という気持ち。これは“同じ環境下で同じ気持ちを共有していたい”という、男性にはない女性特有の感情なんですよね。 ■努力ではどうしようもないのに比べてしまう これは私もよく感じてしまうことではあるのですが、仕事や趣味は、自分の努力次第でステップアップできますが、恋愛はそうもいかないですよね。 しかし、わかっているのにどうしても自分の環境と比べてしまう、なぜか自分より幸せそうに見えてしまう…。そして勝手に負けた気になって、なんだか卑屈な気持ちになってしまう。そうするうちに、自然と距離もあいてしまうというわけです。 もちろん、自分が満足している状況下であれば今まで通りに接することもできますが、どちらかの環境が変わってしまうとどうしても見えない心の溝ができてしまうものです。 だから私はどちらの立場になっても自分を責めたり、相手を否定することはせず、“これは女性特有の感情であり、決して悪いことではない”と、あえてこの状況でもフェアでいられるような気持ちで割り切っています。 無理して気まずいなか、付き合う必要もなければ合わせる必要もないんです。もう、時間に任せて楽しく過ごしていけばいいんです。それしかないんです。 今まで通り友だちと接することができなくなってしまった方、いきなりそっけない態度をされてしまうようになった方、いかがでしょうか。 その関係性が長くなってしまえば不安や悩みも出てくると思いますが、これは何かをしたからといって解決するものではないんです。「そういう時期!」「仕方ない!」このスタンスで自信を持って乗り切っていきましょう。
2015年03月21日将来を考えているのであれば、男性に「経済力」を求めるのは当然のこと。結婚してお金がなくては、いくら「愛」でつながっているとはいえ、生活面での不安や心配が後を絶ちませんよね。 最近では「セレブ婚」という言葉が出回るほど、女性にとって男性の「経済力」や結婚後の生活面での充実が注目されるようになってきました。 しかし、億万長者がこの世に何人もいるわけではないし、求める全員がその願いを満たすことは不可能です。 女性が男性の経済力をどれほど重視しているのか。20代の女性に比べ30代の女性、つまり年齢が上がるにつれて、男性の「経済力」を重視する割合は上がっていきます。生活を考えるとどうしても経済力は重視せざるをえないというのがその理由。 それでは、どのくらいの経済力があれば満足なのでしょうか。男性からいわれたいセリフで考えてみました。 ■「働きたいなら働けば?」女性が働き、社会進出がされているこの時代 働くことに抵抗はないけれど、だからこそ男性にいってもらえると嬉しい言葉です。「働かなくてもいいけど、働きたいなら働けばいい」という、女性の経済力に頼らない男性のスタンスが嬉しいひと言です。 ■「この中で自由にやって!」 生活費、遊び、貯金もとくに制限なし! お給料を渡すからこの中でやりくりしてくれればいい、という自由なスタンス。 お小遣いや食費など関係なく、とにかく自由にやらせてくれるという男性の余裕が魅力的に感じるという女性も多いようです。私からすればノータッチなこの感じが逆に怖くも感じるのですが…。 ほかには、こんな究極のセリフをいわれたいという意見も。 ■「買いたいものを買って、食べたいものを好きに食べていいよ」 値段を見ずに買い物ができるレベル。海外旅行にも行きたいしオシャレをしてディナーにも行きたい! 何も我慢しないで過ごせる環境で生活したい! という願望をすべて叶えてくれるセリフです。 つまり、女性が共通して思っているのは、最低限、女性の経済力に頼らなくてもやっていける経済力がほしいということ。これは現代の男性にとってはちょっとプレッシャーを感じる意見かもしれませんね。 ちなみに私は「せっかくなんだから働けば?」と言ってくれる男性が好きです。女性として、人としての自立を応援してくれる男性に魅力を感じるから。「君の稼ぎが頼りです」はやっぱりちょっと…。 ただ、これは私の持論でもあるのですが、「お金」への過度な執着は自分への意識・質を低下させるのではないかと思います。なぜかというと、お金へ執着(この男性は稼いでるから手放せないとか手に入れたいという気持ち)することによって、「自分らしいライフスタイル」「自分らしい美しさ」ではなく、「お金」を手にするために行動するようになります。 それでは自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、とは関係がなくなってしまいます。自分らしい「生き方」「美しさ」を失った女性からは何の魅力も感じられません。 先日、久しぶりに会った婚活中の友人がいるのですが「●●の仕事をしている人と知り合いたい」「お金持ちと結婚したい」とずっと話していました。 垢ぬけて今時の女性になっていた彼女の中に「彼女らしさ」は消えており、それを見て純粋に綺麗だと思えず、逆に「必死すぎて、見るに堪えない…」と思いました。これが本心でした。 何より「お金お金」といっている女性は間違いなく見苦しいし、求めすぎている姿は逆に「今まで苦労してきたんだな…」とかわいそうにさえ思えてしまうのです。そして同時に疑問に感じてしまうのです。 もし男性に「お金」がなくなったら、あなたはどうするの? 助けてあげようと思うの? それとも別れを考えるの? お金は水もの。ずーっと裕福に暮らせる保証もないなか、男性のお金だけが頼りで、それがなくなったら生きていけないような女性なんて、男性の方から「お断り」なのではないでしょうか。 「お金は男性の質を表す!」といわれることもありますが、それ以前にもっと自分の「質」を考えてほしいなと思います。どうか「過度」な執着にだけはご注意を!
2015年03月14日どんなときでも「仕事が忙しいから」と答える人って、プライベートでも恋愛でも自分の納得した、楽しい毎日を送っていない女性が多いなという印象です。 「仕事が忙しくて彼氏作ってる暇ないんだよね~」「デートしてる暇がないんだよね~」というのを聞いたらとりあえず「仕事頑張ってて偉いね~」「キャリアウーマンだね~♪」なんて私はいってみるんですけど、実際のところ「え? あなたコンビニ? 24時間営業なんですか?」と思っちゃいます。 以前、飲み会で「仕事が忙しい」と連呼していたある友人の一人。私もその場に居合わせていたのですが、男性からの目線は冷ややかで「そうなんだ~仕事忙しいんだね。頑張ってて偉いねー!!」「わざわざ来てくれてありがとう! これからも仕事頑張ってね!!」といわれ、会話はそこで終了。 彼女はそんなつもりはなかったと思うのですが、男性はみんな彼女を「人数合わせ」と捉え、その後の発展はもちろんありませんでした。 とりあえず「仕事」といっておけば一見「バリバリしていてかっこいいな」と思われがちですが、実際のところ、本当に仕事ができる女性は、プライベートも充実して楽しそうにしているし、オン・オフがはっきりしていてそれこそ本当に憧れるライフスタイルを送っています。 一日は24時間。これは唯一、みんなに平等に与えられた権利です。仕事一色にすることが「カッコいい」のは大きな勘違い。限られた時間を楽しく活用できた方が絶対に良いに決まってるんです。 むしろ「仕事」に偏るということは、恋愛になったときに「彼氏」に固執して仕事がおろそかになる可能性も十分考えられるし、「ただ効率が悪いだけなのでは?」と逆にイメージダウンにもなりかねない。 つまり「仕事」って結局のところ全然フォローになんかなってないぞ、ということです。 あなたの「見栄」。それが逆効果になっていないでしょうか? それは、ちゃんと自分のフォローになっていますか? 仕事は一人でもできる。 恋愛は一人ではできない。 男性に「寂しい人だな」などと思われないよう、今一度思い返してみてください。
2015年03月07日「女は愛嬌」といわれているなか、私は28年間「強気でとっつきにくい」といわれてきました。 以前テレビの仕事をしていたときも、人にゴマはすらないし、だれにでも感じ良くフレンドリーにもできないし、そんな自分が付き合う人は当然限られ、友だちも決して多いタイプではありません。むしろ、どんな男性でもオープンでテンション高くいられる女性ってどうも好きになれません。 でも、それでもこのスタンスを貫いているのには理由があります。それは「八方美人」そのものに意味を感じないからです。 ■1.何が好きなの? 嫌いなの? みんなに合わせて仲よくふるまえたとしても、あなたの本当の姿をだれも知らなければ、本当は何が好きか嫌いかわかりません。つまり、自分のことを結局は知ってもらえないわけです。 だれにも嫌われなければ安全ですが、そこまでして得られるモノって何でしょう? あえていうなら、不特定多数の電話番号くらい? でもそんないろんな人の電話番号、本当にほしい? 私は自分が気になる人の電話番号だけでいいので意味は感じませんね。 ■2.どうしたいの? 「好きな人と結ばれたい」は多くの女性が願うことですが、好きな人と結ばれるためにあらゆる男性にいい顔をする必要性はまったくなし。特定のその人に笑顔を見せてあげるだけで十分なのでは? と思ってしまうのです。「必要のない労力」とはこのことをいうのではないでしょうか。 でも、愛嬌をふりまいてはあらゆる男性に口説かれ、おごってもらい、毎日違う男性とデートがしたいなら話は別。「結局はかまってちゃんなんだな」と私は思うんですけどね。 ■3.“一番”にはなれない 合コンでどんな男性とも盛りあがれて楽しめる天才がたまに君臨します。その後も連絡をとってはデートに誘われ、「いいな~モテて」と羨ましがられることは間違いないわけですが、それは大きな勘違い。 結局、だれとでも盛り上がれる女はだれとでも楽しめるから、どんな男性とでも付き合えちゃう女。そんな人と遊びたい男性はたくさんいると思いますが、決して“一番”には選ばないでしょう。 だって、怖くないですか? 誰とでも遊びに行けちゃう女。「自分じゃなくても、楽しく遊べるのだろうな…」私なら、こう思います。「楽しみたいときだけ、気兼ねなく誘える存在」都合よくふるまう分、都合よく付き合われるのがオチです。 「モテる」は一方的に相手からいい寄られること。「結ばれる」は自分からも相手に歩み寄ること。似ているようでまったく違います。 本当に一番になりたいなら、本当に選ばれたいと思うなら、もっと自分を相手に知ってもらう必要があります。 それはどんな表現でもいいのです。ツンツンしてても、ちょっとワガママといわれても、もっと自分に自信をもって、アピールしてほしいな、と思います。
2015年02月28日恋愛の話をしているとき、恋人がいない女性にその理由をたずねると「出会いがなくて…」と返答が返ってくることがしばしば。 「職場がね~」「周りがね~」「時間がなくて~」「いい人がいなくて~」 理由を並べたらきりがなく、聞いている側も「そうだよね~」と頷くしかないわけですが、個人的に「出会いがないから」って「言い訳」にしか過ぎないのでは? とずっと思っています。 だってこの世界、男性と女性しかいないんですよ。女性しかいないオリの中で生活をしているならともかく、男性との関わりが少なからずある中で「出会いがない」って? 意味がわかりません。 かくいう私も小学校から高校まで女子校で12年間過ごしてきました。「出会いがなくて」と何度もいっている子が周りにいました。でも、「恋がしたい」「彼氏がほしい」そう思い始めた思春期の頃には好きな人ができ、それなりに恋愛もしてきました。 もちろん興味がない人に恋人はできませんでしたが、恋人がほしい人が言う「出会いがなくて」は、ただ単に「出会い」がないわけじゃなく「あなた」に魅力がないからでは。 男性だって、相手を選びます。どんなに男性が少ない環境にいたって、魅力のある女性なら男性は放っておかないし、【類は友をよぶ】とはこのことで、自分のレベルやスタンスによって関わる異性の種類も変わってきます。 「いい男がいない」のは「いない」のではなくて、あなたが「いい女」じゃないから。ただそれだけの話なのです。 例えばあなたひとりが女性の職場にいたとしても、人前で悪口を言ったり、社交的な場でも挨拶せず閉じこもったり、外見は気にしない! だったり。そのくせ、やたら理想だけは高かったり…。 これでは人の「的」にすらなりませんよね。「環境」は変えられなくても「スタンス」はいくらでも変えられます。自分が選んで居る場所を恋人がいない「言い訳」にするのは、イタイ以外のなにものでもありません。 1、本当に恋愛がしたいですか? 2、本当に彼氏がほしいのですか? 3、本当は口説かれてチヤホヤされたいだけでは? 「出会いがなくて…」なあなた。今一度、本当に「出会いがない」のか思い返してみてください。毒舌だけど本気のひと言です。
2015年02月21日突然ですが、みなさんは自分の恋人に何を求めていますか? 1、もっとマメに連絡がほしい 2、たくさん会ってほしい 3、いろんな場所に連れて行ってほしい さまざまな願望があるかと思いますが、それって彼の本当の人間性(クオリティ)ではないこと、わかっていますか? 「彼女」「彼氏」になったら相手を友達以上の存在として認識するのは当たり前のこと。特別なのだから、友達より優しくするのも、友達より優先順位が上がることも、それは当然のこと。それを見て「私の彼は優しいから安心!」なんて、勘違いしたらいけません。 それでは、あなたの彼の本当のクオリティはどこにあらわれるのでしょうか。それは、「あなたの友達への対応」です。 あなたの友達と彼は本来でいう「他人」です。でも、あなたの友達ならいずれ関わりも出てきますし、一緒に行動を共にすることも出てくるでしょう。そんな時、彼はあなたの友達にどう接してくれるのでしょうか。 あなたの友達にも自分と同じように明るく、楽しく話してくれますか? それとも軽く挨拶だけして、あとは無言(不愛想)になってしまうのでしょうか。 それこそ、本当の彼のクオリティです。自分の好きな人の友達のことも大切に思ってくれているか、自分の好きなことも受け入れてくれるか。「あなた」だけではなく、あなたをとりまく環境や友達をも受け入れてくれる彼なら きっとこれから先も楽しく過ごしていけると思います。 けれど、彼が笑顔でいてくれるのがあなたに対してだけなのだとしたらそれはちょっと問題です。「そういうキャラの人だから…」と思ってしまえばそれまでですが、今後も行動を共にすることになれば、友達とも関わりが増えてくることは確かで、いずれすれ違いが出てきてしまう可能性も。友達に「あの人の彼は不愛想」なんて思われたらそれこそ悲しい話ですよね。 ただ「人見知り」という性格はそう簡単に変えられることではないので、あなたからうまく流れを作ってあげることがここでは大切になります。会う友達の情報や写真を前もって見せたり話をしておき、できるだけ緊張させないようにしたり、「今度友達も連れてきてよ」と、彼の友達に先に会ってあなたの方から彼の友達と仲良くなっておくことも一つの手段。そうすれば、「次回は私の友達とも!」と自然に会わせやすい雰囲気に持っていきやすいですよね。 さあ、あなたの彼はどうでしょうか。「私にだけ優しい彼」に安心することなく、彼の本当の人間性、本来の人間性を一度見てみてください。
2015年02月14日もうすぐバレンタイン。今年も有名パティシエやショコラティエの手がけるブランドチョコレートは人気ですが、みなさんは誰にどんなチョコレートをあげるか決まりましたか? さて、今回はそんなバレンタインに関してひとつ。男性にチョコレートを贈るとなると気になるのが渡し方。「特別な日だから…」とバレンタイン当日のデートには思わず気合いが入ってしまうあなた。今年はあえて「力を抜いてみる」のはどうでしょうか。 と言われても…と思うかもしれませんが、力を抜くってつまりこういうこと。 ■1.高級ブランド志向はあえて避ける 「バレンタインだから」と高級チョコレートを贈るのではなく、自分なりに「選んだ」ことがわかるようなチョコレートをセレクト。ブランドチョコレートは美味しいのはもちろん、人気も高いので人とかぶってしまう可能性もあり、せっかくあげても印象が薄くなりがち。 なんでも高ければいいってわけじゃないんです。去年、人気だったのは「和」チョコ。抹茶チョコレートやほうじ茶チョコレートも人気です。 ■2.チョコ以外のプレゼントはあげない チョコレートと一緒にプレゼントをあげる女性がたくさんいますが、バレンタインですよ。「チョコレートだけでいいでしょ」と毎年突っ込みたくなる自分がいます。そう、2つあげるより1つだけ渡したほうがなんか、インパクトあるんですよね。かさばらないし。 プレゼントをあげるなら、その分チョコレートに費やしましょう。 ■3.ぶりぶりのオシャレやバッチリメイクはちょっとイタい バレンタインネイル、バレンタインメイク、バレンタインファッション…。女の子らしい特集がいろいろなところで組まれていますが、なんでもバレンタイン仕様にすればいいってわけではありません。バレンタインなのはチョコレートだけ。 あなたがバレンタインになる必要はないんです。あえてGパンなどのちょっとカジュアルなスタイルの方が、バレンタインに踊らされていない感がカッコイイなと私は思います。 さあ、もうすぐバレンタイン本番。思わずウキウキしてしまうあなたも色々計画しているあなたも、もう一度プランを考えてみてもいいかもしれません。
2015年02月07日今まで一人も男性と付き合ったことが無いという私の友達。スタイルも容姿も、性格も全く問題なし。ファッションセンスも奇抜ではなく、清楚系。職業も偏見に左右されない安定職。 特に人から距離を置かれる要素は全くない彼女を男友達を紹介したところ、一度合ったきりでメールのみのやりとりとなってしまい、そのまま音信不通に。また一人紹介しても、その関係は進展するどころか長続きせず…。しかも、特にトラブルや支障もなく食事をしているのにもかかわらず、「次」がないというのです。 これが3回程繰り返され不思議に思っていた頃、紹介した男友達から一言「皆で会う分には楽しくていいんだけど、女性らしさに欠けて、2人で会いたい…とは思えないんだよね」と。どんなに「良い女性」でも「恋愛対象になるか」はまた別問題だと言われてしまいました。 どうやら男性が興味を持つ女性(思わず追いかけたくなる女性)にはパターンがあるようです。 ■1.多少の「謎」がある 人間誰しも「知りたい」という興味のもとに人と会話を重ねていくのですから、そもそも「知りたい」と思える人でないと続かないようです。謎ばかりある人も困りますが、「わかりやすい人」だとその先の興味がわきずらいようです。自分しか知らない「謎」が解けた時、さらに興味がわき、また会いたくなるのだそう。謎の小出しがひとつのポイントですね。 ■2.いい子にもちょっとの「小悪魔」が必要 何でも気が利いて、配慮もできて、明るい子がいいとはいわれますが…、実際に男性を惹きつけるのはそんな女性ばかりではないようです。 良い子なんだけど、ちょっとワガママな面があるとそのギャップが「かわいい」と思える! という男性が多数いました。多くの男性は「もうー仕方ないなー」がたまにあるといいと言うのです。こう聞くとたまに出る「ワガママ」もいいいうことでしょうか。 ■3.「料理ができる」「子ども好き」は付き合う前は見られていない 付き合う前に「料理ができる」「子ども大好き」とかそういうアピールはいりません。だって、まだ付き合うかわからないからね、ということ。もちろん料理も掃除もできて子ども好きであればプラスアルファにはなるけれども、それ以前に「料理をしてほしい」と思われるかどうかがポイント。そう思われるかが、その子の個性(魅力)によるもので、そこ自体が直接的な判断基準にはならないのだそうです。 私も今までこのコラムと通じて色々な方とお話をして、さまざまな話題について触れてきましたが、こういうことを聞くと、女性の魅力は「スペック」だけじゃないのかもしれないな、と感じるようになりました。 事実、私自身がそれなりの恋愛と通し、現在結婚をしている身だということが何よりの証拠かもしれません。ぜひ少しでも参考になれば。
2015年01月13日みなさんが男性に対する「これは許せない」色々あるかと思いますが、「オナラ」と「ゲップ」に関しては特に批判が多く上がります。私も「人前でするなんて絶対許せない!」派の一人ですが、実際されて許せないのはどっちでしょうか。 お恥ずかしい話ですがアンケートを取ったところ、なんと7割以上の女性が「ゲップ」と答えました。 理由は以下の通り。 1)オナラは生理的現象だから「出てしまうもの」と思えるし、出てしまったら仕方がないと思える。(22歳/大学生) 2)ゲップは我慢ができること。食事中、大きな音を立ててゲップをする男性を見ると育ちが全部わかってしまう。(26歳/歯科衛生士) 3)ケースバイケースだが、ゲップでもオナラでも「人前でする」「食事中にする」ことが失礼なんだというマナーが欠けている男性は常識的にどうかと思う。(30歳/介護) 4)付き合っている時に彼氏がレストランでゲップを大きな音を立ててしているのを聞いた時、親もそうなんだなと思ってしまい自分とはマナーの認識が違うんだなと思った。(28歳/営業) 5)とりあえず自分の友達には紹介しない。「こういう人と付き合ってるんだ」と思われることが恥ずかしい。(29歳/受付) 6)もし思わずゲップをしたくなったら口に手を当てて「失礼」が基本。 音は出来るだけ出さないようにするのが普通。動物じゃないんだから。(33歳/主婦) 等々、厳しい意見が多く続きました。回答した女性の多くは「我慢ができるか」「人前でそれをすることのマナーをどう思っているのか」という観点に意見が集中しました。 価値観の違いは「違うんだな」で済ますことができるけど、エチケットの違いは「違うんだな」では済ませられない話。今後一緒にいるならなおさらその「エチケットの違い」は心の溝を広げていく原因にもなります。 男性同士でいると、ゲップやオナラを人前でするということに対する抵抗は女性に比べるとかなり低くなるとも思いますが、それなら「女性といる時」「みんなでいる時」との区別は付けてほしいものですよね。 さて、いかがでしょうか。「今まで全然気にも留めてなかった!」なんていう彼も多いのではないでしょうか。 女性は意外と見ているのですね。女性も男性もファッションやヘアスタイルを磨く前に、まずあなたの中の「エチケット」見直してみてください。
2015年01月06日「お付き合い」からスタートしても、「結婚」を考え出すと、お互いだけではなくお互いの家族との関わりも増えてきます。どう接していけばいいんだろう。何を話せばいいんだろう。その距離感に私は今でも戸惑い・疑問があります。 例えば服装・メイク・髪型ひとつにしても、自分がいいと思うものと相手の親が求めるものは違うし、話を合わせるにも限度があります。円滑に関わりたい気持ちばかりが先行しても、でもだからと言ってずっと「それ」に合わせていくわけにもいかないのが現状。 では実際どうやって付き合っていけばいいのかを考えたところ、現状では3点、温和な関係性を続けていく手段にたどり着きました。 ■1.会うのは必要最低限に抑える 会う予定が増えれば増えるだけ「会わないといけない」という衝動に駆られるもの。また、最初から会う頻度が多いと、その回数が徐々に減っていくにつれて「なぜ?」となってしまう。だったら最初から「頻度」を必要最低限に抑えれば何も問題はありません。 しかし一年の節目の行事、挨拶はしっかり行うことは重要です。お正月・お盆・年末の挨拶等、最低限の【礼儀】は確実にこなしていけば、何も問題はありません。 ■2.自分個人に関わる深い話やプライベートの話はしない トラブルのもとは【個人の感情】【思い】が入る事。どんな問題が出てきても、自分の感情を決して出さないこと。 なんでもストレートに物事を発する私にとってみれば難易度が高い問題ではありますが、「個人的な感情」は、「個人的な付き合い」に発展し、それは後々「トラブル」にもつながりかねません。 ここは寸前でシャットアウトしておきたい。それならどんなことがあっても「笑って流す」。個人的な意見は一切持ち込まないことを徹底することが大切です。 ■3.直接連絡を取らず、必ず自分のパートナーを仲介に入れる おそらくこれが一番簡単な手段でしょう。あなたは相手のご両親と直接連絡を取ることがありますか? 私は挨拶など、必要最低限で特別な連絡は取らないようにしています。 何があっても「旦那に聞いてみます」を貫き、必ずパートナーを仲介に入れます。こうしてワンクッションおくことで、伝わり方や受け取り方が違ってくるのです。 いかがでしたでしょうか。親族とはずっとお付き合い、関わりが続いていくからこそできる限り「良好な関係性」を続けていきたいと思っています。 親戚関係に悩んでいる方、慣れていない方、ぜひ一度この簡単な3パターンを試してもらいたいです。
2014年12月27日クリスマスが終わるとあっという間にお正月ですね。年明けはセールに初詣、あいさつ回りとイベントももりだくさんですが、家で過ごすカップルも多いはず。 そこで聞いてみました! カップルのお正月の過ごし方3パターン。 ■1.おせち料理を一緒に作る 普段一緒にゆっくり過ごすことができない分、年始は時間がある人も多いはず。普段の生活の中でいきなり「料理しない?」なんて不自然すぎると思ってしまう方も、年始ならいいタイミング! 買うと量も多く高級食材のおせち料理ですが、時間もあるならあえて二人で手づくりをしてみるのはいかがでしょうか。きっといい思い出にもなるはずです。 友達は昨年、彼と二人で料理教室に行き、季節の料理を作って楽しんだそうです。なるほど。二人で作る食事やイベントも、たまにはいいのではないでしょうか? ■2.あえて「年始」に大掃除 「年の瀬に」と言いながら皆が年末にいそしむ【大掃除】。でも年末はクリスマスに忘年会など、イベントがもりだくさん。結局あっという間に年始になってしまいますよね。 年末だから大掃除をしないといけないわけではありません。それならあえて「年始」に二人でしてみてはいかがでしょうか。何かに追われることもなく、落ち着いて大掃除ができるはず。 「今年必要なもの」と「もう終わったもの」この二つで思い切り断捨離してみましょう。きっとスッキリしたお正月が迎えられるはずです。 ■3.今年の共通の目標を作る 普段なかなか二人でゆっくり会話をする機会がなかった方にはぜひこの機会におススメしたいことです。お正月なら、新しい話がしやすい時期。 今年の目標、一緒に頑張る事など、大きな目標ではなくてもいいのです。例えば「海外に行くために貯金をしよう!」とか、「毎週ランニングしてマラソン大会に出よう!」とか。 ちなみに私は昨年のお正月、現主人と「共通の趣味を作ろう」と話し、二人で月に1回小旅行に出かけるという月1イベントを計画しました。二人で旅行で計画をするという新たな楽しみも増え、毎月楽しく過ごしていました。ぜひ、気軽な気持ちで始めてみてはいかがでしょうか。 お正月はお買いものや初詣ばかりではありません。ぜひ皆さんらしいそれぞれのお正月を楽しんでいただきたいなと思います。
2014年12月27日恋人と喧嘩をしてしまうことは、誰もが経験することですよね。その時の何気ない一言が喧嘩につながってしまったり我慢できずに思いのまま感情をぶつけてしまったり。 「あんなこと言わなければよかった」「あんなことしなければよかった」よく聞くフレーズですが、私はそうは思いません。もし相手にぶつけた気持ちがあなたの「八つ当たり」や「ウソ」ではないなら、それは伝える価値のあるもので、いずれ「伝えるべき感情」だからだと思うからです。 お互い違う価値観を持つ者同士の意見の相違は当然あること。一緒に生きていく上で「うまくやっていく」ことは重要な課題ではあるものの、それは「我慢して生きる」ことではないのです! 「イラッとして思わず言っちゃった!」ではなく「言えちゃった!」「あんなことしなきゃよかった…」ではなく「ちょっとは伝わったかな!?」「思わず出ちゃった言動」は、絶対いつか言わないといけないことだと考え、言った時が「言うべきタイミング」だったんだと、私はプラス思考に考えています。 でも、一番重要なのはそのあと。怒ったり、爆発した人に課せられる責任は、「絶対に翌日に持ち越さない」事です。鬼のように怒っても、翌日には普段通りにする。どんなに八つ当たりをしてしまったとしても翌日には引きずらないことが重要ですよ! 1)謝れば済むから謝っておこう 2)怒ってしまった今更、引くに引けない 3)どうやって普通に接したらいいかわからない こうした理由で気まずいまま長期戦になるケースが多く見られます。それは「喧嘩は避けたい」「喧嘩はよくない」という考えがあなたの中に常にあるから。でも本当の喧嘩は「避けるもの」ではなく「乗り越えるもの」。 これからも一緒に居たいなら2人にとって「当たり前」の存在なのです。思いきりぶつかっても、誰も悪くありません。 感情が先行してしまいやすい私は、まず文章に書き出し、順序を追って相手に伝えるようにしています。また「言った・言わない」で言い争いになるのは無駄なストレスになるので、あえてメール等可視化して伝えることも一つの有効的な手段。 ではそこで関係が「終了」してしまったら? それはそこで「終了」すべき相手ということです。喧嘩を乗り越えられない人とは、この先何も乗り越えられません。きれいさっぱり忘れましょう。 最後に喧嘩をして後悔中のあなたへ。「言わなきゃきゃよかった」じゃなくて、どうして衝動的にも「言おう」と思ったんでしょうか。喧嘩をしたら、まず私はそこから考えます。【言わないといけない「理由」があったから】ですよね。 大事な人だからわかってほしい。これからも一緒にいたいからこそ、伝えたいこともあります。本当にあなたに誠意が合って理解のある人なら、絶対にわかってくれます。喧嘩は避けるものではなく、「乗り越えるもの」。今一度、「喧嘩」意識の改革を。
2014年12月20日誰しも間違えてしまう事や、うっかりミスをしてしまう場面はありますよね。そんな時、あなたはどんな風に相手に伝え、弁解をしていますか? 同じ誤りでも伝え方によっては逆効果になったり、信用失墜してしまうケースも。 今日は、女性の多くが「納得できない【言い訳】」3パターンお伝えします。 ■1.「渋滞が…」と交通状況のせいにする ・車で移動の際、待ち合わせ時間に30分以上遅刻をした彼が放った一言。交通渋滞は予測不可能だから遅刻はどうしようもないと言うけれど、そもそも車を運転するにあたって渋滞なんて想定できることだし、5分10分遅刻の話ではないんだから、前もって渋滞を見越して行動すべきでは。(29歳 受付) その他、「電車遅延」の意見も多数。「そもそもそんなギリギリ行動されるのはちょっと」「許せて2回まで」など、厳しい意見が続きました。「遅刻をされると、どんな理由であれ気持ちよく会えない。」という女性が多数。それなら潔く「ごめん!」と言ってくれた方がマシです。 ■2.何でも「仕方ないじゃん」「しょうがないじゃん」と言う ・なんでもこれで済ませていたら話にならない。逆にむかつく。その一言で流される身にもなってほしい。(22歳 販売) これは私も経験あるのですが、「しょうがない」って言われると「何が?」って思っちゃうんですよね。そもそも「しょうがない」「仕方ない」という言葉は「自分向け」の言い訳なので、どんなに繰り返しても相手には伝わらないケースがほとんどです。 ■3.「●●だと思ってた!」とそもそもの勘違いを全面に出してくる ・以前、間違いを指摘した際「え! ●●じゃないの!?」と言われた。そこで食い違ったらもうなにも言えない。「自分のせいだけど自分のせいじゃない」みたいな言い方が腑に落ちないしイライラする。(25歳 インストラクター) ・待ち合わせ時間を過ぎ、いつまでたっても来なかったので連絡をしたら「待ってた場所が違ったんだよ~」とか言ってきた。「そんなの知らないんだけど」と思った。(27歳 歯科助手) ここはメールで可視化したり、事前に確認を入れれば防げることでもあるので「勘違い」では済ませてほしくないポイントでもありますね。 いかがでしたでしょうか? 今回は女性を中心に意見を聞いてみたのですが、最も多かったのは他責思考の【言い訳】。「自分が悪い」ことを認めないスタンスはどうしても納得いかないようです。 人それぞれで怒るポイントは違うものの、一番大切なのは、あなたが女性の気を損ねてしまった時のあなたの対応方法。無理やり自分を正当化しても、そこは逆効果です。 いつも彼女に「ゴチャゴチャ」言われて頭を悩ませている男性陣。きっとそこには何か理由があるはず! この記事が、少しでも参考になれば。
2014年12月13日デートと言えば、意中の彼との距離を縮めることができるイベント。だからこそ、行く場所には人一倍気を付けたいところでもあります。でもどこに行ったらいいか分からない、どこがいいか分からない…。 そもそもお互いが楽しめる場所なんて、本当にあるのでしょうか。悩める皆さんの為に今日は場所選びのちょっとした「ポイント」お伝えしたいと思います。 まず大前提として抑えてほしいポイントがあります。それは【二人が100%満足できる場所はもともと存在しない】ということ。ネガティブ思考なのではなく、これが現実。 男女で趣味・趣向も違えばそれぞれ育ってきた環境も異なる中、2人が100%の大満足を探していてもキリが無いのです。しかし、だからといって「彼は何が好きなんだろう」「彼女の行きたいところに…」これもNG。 自分の行きたいところに任せられると「それなら一人でいけばいいし」「合わせるよって…、人任せ?」と、思わぬ誤解を招く恐れもあります。相手のことを気にしすぎて、いつまでたっても行く場所が決まらないパターン。まさに悩める恋人たちの多くに見られる問題です。 それならあえて「そこ」を全てとっぱらってしまいましょう! ■1.お互いがまだ行ったことのない場所 どちらかがよく知ってる場所は「ここはこうなんだよ」「ここのおススメは…」等、結局片方のガイドや意見が中心になりがち。 ある友人の意見で「付き合い始めた頃に連れてこられた有名なデートスポットがあったけど、元カノもこうして連れて来ていたのかと思うと切なくなった」なんて意見もありました。 一方通行にならない為にも、ここはお互いフェアに。話題には上がっていたけどお互いまだ行ったことがない場所を選ぶと新鮮でいいかもしれません。 ■2.有名テーマパーク、デートスポット等は避ける 特に人がつねにたくさんいるような場所、有名なデートスポット、テーマパークは避けた方が無難。なぜなら周りにはもちろん他のカップルもいる中、どうしてもその雰囲気にのまれ、気まずくなってしまうこともあるからです。 私自身も経験があるのですが、付き合い始めの段階でのファミリー向けテーマパークや有名なデートスポットは自分たち以外ラブラブモード全開に見えてしまうんですよね。 まだそこまでの関係性ではない私と彼(今の旦那さんですが)は、訳も分からずなんだか恥ずかしく気まずい雰囲気になってしまったことがありました。 つまり、「みんな」が好きな場所が必ずしも良いというわけではなく、お互いがお互いをゆっくり見ることができる場所の方が無難というわけです。 ■3.映画館等、ある程度の時間を共有でき、その後の会話にも困らない場所 「会話が続くか不安」「時間がもつか不安」「ちゃんと過ごせるか不安」そんな不安な方におススメなのが映画。 お互い住んでいる所が離れていても、映画館なら場所の融通もきく上、時間も朝から夕方、夜まで調整がき、その後の会話にも困りません。特別な配慮や努力をしなくても、相手との間に共通の話題が生まれるのは自信のないあなたにとってとても有効的な選択かもしれません。 いかがでしたでしょうか? クリスマスも目前になり、一層他のカップルのデートコースが気になる所ではありますが、周りに流されることなく、今一度じっくりとあなたらしいデートスポットを考えてみてください。
2014年12月06日出会ってすぐに惹かれても、その姿が「本当の彼」なのかはわからない。「今は楽しいから」それでいいけれど今後もし「お付き合い」に発展したら…? 好きな人の前ではかっこいい姿を見せたい思いが強くなるが故、どうしても猫を被ってしまったり本当の姿を見せることができないものですよね。 そんな時、彼の発言・行動を見ていくよりも、もっと簡単に彼の素性がわかる方法があります。今回、私がいつもこっそり見ている「3パターン」をお伝えします。 ■1.友達・家族との関係を見る 関わっていくうちに絶対避けては通れないのが「友達」「家族」。2人だけの世界でずっといることはできないからこそ、彼と一緒にいる時、会話に注目してみます。主語が「自分」の男性は、だいたい友達・家族との関係性が薄いと判断できるからです。 友達とはどんな関係なんだろう。家族とはどんな付き合いをしているんだろう。彼の話に登場してくる人物は、彼にとってどんな人たちなのかを知れる手段です。 ■2.SNSの投稿に注目 最近では日常化してきたSNS。簡単に友達との交流・関係性を見ることができます。もし彼が頻繁に更新をしているとしたら、それは「会わずに知れる」最高の手段。 更新内容は自分にまつわることですか? それとも、友達と楽しんでいることですか? 友達の反応や彼のエピソードに登場してくる仲間や出来事で彼の素性が分かります。 ただ、これを見て「束縛」にならないよう、どんな更新があっても彼に問い詰めたりはしないように。 ■3.彼の「友達」「親戚」を見る これは実際に深いお付き合いにならないと、なかなか関わる機会もないかもしれませんね。もし彼の友達にバッタリ、もしくは会う機会があったら、それが一番彼の素性を知るチャンス。「類は友を呼ぶ」と言いますが、まさにその通り。 以前、友人から「自分の前で見せている彼の姿と、友達の前で振る舞う彼の言動があまりに違って絶句した」と話を聞いたことがありますが、そんな経験はありませんか? 彼をとりまく環境を見れば、彼の本当の姿が映し出されます。それは飾ることのない彼の姿。「こいつ●●だからさ~」なんて友達ならではのいい情報が聞けるかもしれません。 私が注目しているのは以上となりますが、なにより大切なポイントは、彼がそれほど「友達」を大切にしているかどうか。恋愛も大切だけど、やっぱり友達や家族も大切にできる男性って、素敵だなーと私は思います。
2014年11月28日例えば気になる人ができた時、もっと相手を知りたいと思った時、ついつい聞いてしまいがちな質問。「趣味はなんですか」「特技はなんですか」「休日は何をしていますか」「好きな食べ物はなんですか」 相手の趣向を知りたいと思うばかりに、質問を投げかけることも少なくないと思います。しかし、これで相手を「知った」つもりになるのは要注意。 例えばどうでしょう。買い物をしていると「これかわいい」「これもほしい」ついついうっかり多くのものに手がいってしまいますよね。でも、その中で一番あなたが本当に「好き」なものは何ですか? と言われた時、ハッキリ「一つ」を答えることができますか? 実は人の「好き」という気持ちはいたって曖昧で、その日の気持ち次第でいくらでも幅が広がるもの。実際私は異性に「趣味はなんですか?」と聞かれても「あれもこれも…」到底一つになんて絞れないのが現状。私も正直「これが好き!」と自信を持って返答をしたことはありません。それをどう捉えられようと、別にそこまで気になりませんし…。 でも「嫌い」なものに関しては、日によって変わることや曖昧になることはまずありません。苦手なものを、翌日好きになるということもまずないでしょう。嫌いと思うには必ず「理由」が伴うからです。だからこそ人の感情は、「好き」より「嫌い」の方がしっかり存在しているんです。 だから、私がまず初対面の相手や好意のある人と知り合った時、特に知りたいのは「嫌いなもの(こと)」 ・何が嫌いなのか(苦手なのか) ・なぜ嫌いなのか ・どうしてそう思ったのか もちろん、突然「あなたの嫌いなものを教えて下さい」と聞くのはおかしいですが、会話の内容で相手の苦手なことや避けているものを上手く拾いながら話を続けていくと、不思議と反対(好きなもの)も見えてきますし、相手の考え方や性格も見えてくるんです。 ここで気を付けて頂きたいのは「絶対に悪口」にならないこと。「これが嫌い!」「あれも嫌い!」「あの人も…」なんて言い出したら、きりがないですから。 ぜひ、皆さんにも話題のひとつとして試してみてほしいです。
2014年11月21日突然ですが。あなたは今後、恋人との将来、未来をどう考えていますか? 最近、よく耳にする「タイミングがきたら…」という言葉。それを聞く度にいつも思ってしまう「タイミングって何?」 そんな私もあっという間に「既婚者」の身ですが、去年の今頃は「結婚」の「け」の字も出ていなかった程、結婚から遠い存在でした。なにより旦那の「結婚はしないから」のスタンスで付き合いを始めたので、意識をしなかったというのもあるのですが。 ただ、そんな私たちが結婚できたのには、二人に一つ大きな共通点があったから。それは「思い立ったらすぐ行動!」スタンス。旅行以外、特別な「計画」は一切ナシ。「ここにいきたい!」と思ったら、それが二人の行くタイミングだったということです。花火大会も、都内で予定していたのに、当日浴衣に着替えた途端「静岡にいこう!」と飛び出すことも普通にありました。 しかし結婚に関しては、「お互いの価値観が…」とか「ある程度お金がたまらないと…」とか今後の人生がかかっている、と思えば思うほどに自分の決断や判断に自信が持てず、なかなか決めることができない人も多いのが現状ですよね。 特に私のような(28歳)「適齢期」とも呼ばれる年代に入ると友人も結婚し始めたり、意味もなく不安になったり、焦ったり。「本当にこれでいいのか」なんて思いだしたらきりがなく、男女共に永遠に判断ができないスパイラルに陥ります。そしてみんな「タイミングがきたら」と言うのですが…。 でも私からしてみると「タイミング」=「相手任せ」な気がしてしまい、そんな風に考える男性には魅力を感じません。重要な決断だからこそ、ビシっときめてほしい! そして自分もビシっと決めたい! これが、私と主人の共通スタンス。だからこそ、強く思ったその時、お互いの決断に迷いがなく結婚に結びついたのかもしれません。 もちろん、結婚貯金等一切ない中、いきなりの結婚に周りからは「え? 大丈夫なの?」とビックリされることも多々ありましたが、そんな心配をよそに 結婚式が終わった直後、私たちはたった3日間で新居を購入し、年末完成に向けて内装準備を進めています。 私も主人もこの「決断」と、それに伴う「行動力」があったからこそ、結婚後の生活も楽しく過ごせているのだと確信しています。 人生「計画性が大切」といいますが、恋愛に関しては「計画通り」にいくことはないと、いうのが私の持論。相手がいての「恋愛」であり「結婚」です。自分の計画通りにいくわけがありません。 そしたら残されているのは「決断」と「行動力」。目の前にある状況、恋人に対してどのような「決断」「行動」を起こしていくかで、どんどん開けていくものだと思っています。 出す決断が【大きい】【小さい】は関係なく、「迷う」決断に自信は生まれません。思い立ったらそれが決断の時であり、タイミングです。あなたも自分に自信を持って、ぜひ突き進んでほしいと思います。
2014年11月14日恋人とデートを重ねているうちは「もっと一緒にいれたらいいのに」って思うのは当然。そう思っていた私も春に結婚をし、あっという間に半年が経過。結婚当初は毎日一緒にいれる幸せ全開。しかししばらくすると全てが「当たり前」に。 わざわざメールをしなくても家にいる。わざわざ電話をしなくても家にいる。今までデートの1つとして楽しんでいたメールのやりとりやデートコースの話し合い、予定の調整は全てなくなり、「おはよう」「ただいま」「おかえりー」このお決まり3パターンの毎日がスタート。 当たり前こそ、幸せだとは理解しているものの、せっかく一緒に住んでいるなら、前とは違った楽しみを共有したいもの。そこで最近私がやっていること&考えていることをまとめてみました! 「一緒に住んでいるからこそ楽しめること」 「一緒に住んでいるからこそやりたこと・できること」 ■1.毎日の料理の献立の工夫 毎日する料理だからこそ、ついつい馴れ合いになり手を抜いてしまいがち。 でも毎日のことだから「今日は何食べたい?」「どんなジャンルが食べたい?」等。今までのデートではされなかった会話で盛り上がれるチャンス。お互いの趣向を知れるチャンスでもあるので、当番制にして楽しく料理をするのもいいかもしれません。 ■2.家計簿をつけて【節約】をゲーム感覚で ずっと実家暮らしだった私は、旦那と暮らし始めてからもお金の流れがなかなかつかめませんでした。そんな時、「2人の生活で使っているお金っていくらなんだろう。」と興味を始めた家計簿。 シビアにつけるというよりも、最初はアプリからスタートして、だんだん入力のクセがついてきたら、今度は冊子を購入。最近ではかわいいキャラクターものや、初心者でも始めやすい簡単項目の家計簿等、楽しく取り組めそうなものがたくさん出ています。 使いすぎを防止する、というよりどんな事(もの)にお金が使われているのかを知れ、さらに日記のように一言記入もできるから、続けていけば一年後には2人の日記が完成。2人の生活水準や習慣がわかって、後々読み返してみると楽しいと思えます。 ■3.いつも行かないような安いスーパーに買い出しに行ってお得感をゲット 今日はコレを買いに行こう! と休日はスーパーに買い出し。いつもいかないスーパーに二人で行って、たまには一緒に料理をするのもいいかもしれません。我が家では先週、餃子を作りました! ちょっと手の込んだものを作ると気分転換になって楽しいですよ◎ ■4.早起きをしてウォーキング これは最近私が週末に習慣として行っていることなのですが、普段仕事をしていると、なかなか【外を歩く】ことってないですよね。今の季節は気候も良いので、朝のすがすがしい空気の中、土手を毎週歩いています。 家で家事をしたり、それぞれ別のことをしていると同じ空間にいてもなかなか話す機会も減ってしまうもの。ゆったりとした時間の中で、何気ない会話ではずんだり、いつもと違う時間を楽しんでいます。 いかがでしょうか? 彼と一緒に住んでいるあなた。結婚をして、なんだか最近ネタ切れしてきたな、と思っているあなた。せっかく一緒にいられるこの時間を是非有効活用して頂きたいなと思います。
2014年11月07日大好きな彼と付き合っているうちに、「最初はそんな人じゃなかったのに…」と、そこまで気にするようなことでもないけれど、でも気になるというようなこと、ありませんか? 今回は、彼氏のいる女性に聞いてみた「付き合っていると見えてくる彼の本性」の中から多かった意見を発表します! ■返信必要なメールがスルーされる 最終的に遅くなっても返事が返ってくるから何も思わなくなるものの、付き合いに慣れてくると必要なメールの返事もおざなりになってしまうことが多々ある。付き合い始めの頃に比べてその差は歴然!! 慣れてくれば仕方がないと思えるけど、返信必要なメールに関してはできるだけすぐ対応してほしい。(24歳 会社員) ■好き嫌いがハッキリしてくる 最初は「何でもいいよー」「なんでも好きだよー」とか言って合わせてくれていたけど、付き合っていくうちにだんだんと好き嫌いがハッキリして「これはイヤ」「あれはイヤ」になった。初回のデートのあの柔軟さは今どこに…。(27歳 歯科助手) ■気持ちを伝える機会が減る お互い手探り状態だった付き合い始めの時。とにかく知りたくて知ってほしくて気持ちをぶつける機会も多かった。でも今となってはほぼなし。たまには「好きだよ」くらい言ってほしい。(25歳 保育士) ■時間を守らなくなる 「時間守らない人は約束を守れない人」という信念を持っている私。そんな私と付き合った当初は、デートには15分前に到着していた彼だった。でも今となっては待ち合わせ時間に「今起きた」「あと10分」はザラ。居心地がよくなって慣れてくるのはいいけれど、そこまで慣れられるとちょっと。(28歳 営業) いかがでしょうか? 特に多かった「必要な連絡が遅くなる」「時間を守らなくなる」に関しては私も実際に経験がありますが、結局連絡がついたり、時間に遅れてでも来てくれると「まあいいや」と思ってしまい、指摘をせずにそのままにしてしまいました…。 一緒にいる時間が長くなればそれだけ「慣れ」は誰でも出てくるこものだと思いますが、その変化に意外と女性は気付いています。お互い「心を許しあえる」関係はとても素敵だと思いますが、それがただの「馴れ合い」になってしまうと喧嘩の原因にもなってしまうかもしれません。読んでいて「ドキ」っとしたあなた、今一度自分の変化を見直してみてくださいね。
2014年10月25日女性は皆、男性の恋愛スタンスとして「男の人にはハッキリと告白してほしい!」「ナヨナヨしてないでガツンと来てほしい!」なんて言いますよね。「草食系」と言われている控えめな男性が多くなってきている中、やはりスタートは「男性から」というのは皆同じ様です。 しかしそのスタンスは果たして男性には通用するのでしょうか。「もし女性からガツガツこられたら?」男性陣に話しを聞いてみた所、想定外の意外な結果が明らかに。 ■返事をしていないのに再度連絡が来る 「友達から」と思っていたけど、返事を待てずに再度相手から状況を伺うようなメールが届いた。もともと悪い印象ではなかったけど自分とのあまりの温度差に引いた。 ■誘い方が強引 初対面で「ねえ、今度いつ空いてる!? 来週は!?」と予定を聞かれた。ストレートに誘ってくれるのはいいけど今?! 「突然」はちょっと…。 ■とにかくガンガン主張してくる 話しをしている時に、とにかく「私! 私!」が強い子はちょっと。色々自分のことを話してくれているのが必死。こっちとしては、あなたのことは知りたいがその雰囲気は知りたくなかった。 ■物理的距離がやたら近い 座る時は隣で隙間ピッタリ。話す時もやたら顔を近づけてくる。雑誌とかでたぶん色々勘違いしている。そんなマニュアル通りになんかいかないし、逆に「男慣れしている」と思われる。何事も「適度」が一番。 ■とにかく「好き好きオーラ」全開 最初からそうこられると、このまま普通に接していることが申し訳なくなる。これ以上進展させたくない気になる。あまり自分の気持ちを大っぴらにしない方がいい。 多くの男性が女性に求めているのは「ガツガツ」しているよりも「適度な距離感を保てる」そんな女性でした。特に一番多く見受けられたのは「聞き上手な女性」。話がはずむように、自然な流れを作ってくれたり、自分の話をするだけではなく「相手に話しをさせてあげること」が上手な女性を求めているのです。 男性はそんな女性に魅力を感じ、「また会いたい」「もっと知りたい」と感じるようです。「ハッキリ」していることと「ガツガツ」していることは、似ているようで違うわけですね。 気になる男性がいるあなた、自分の気持ちが先行しすぎて、ついガツガツしてしまっているなんてことありませんか? 恋愛に関しては「急がばまわれ」です。一度引かれてしまったら、再度前と同じ距離まで接近することは正直厳しいのが恋愛の世界。ちょっとだけ、相手との距離を見直してみた方がいいかもしれません。
2014年10月07日男性と話をする時、自分がどう見られているのか、どう思われているのかが気になってしまうのは誰しもある感情ですが、でもだからといって「こいつ必死だな」なんて思われたら逆効果。 画像:(c)milatas - Fotolia.com そんな時、「狙ってる感」を出さずにスムーズに好感度をあげることができる話し方を教えちゃいます! ■1. 「子供が好き」 自分から「子供が好きなの~!!!」なんて言うといやらしい話にとらえられがちですが、街中の子供に笑いかけてたり、手を振ってみたり、会話の中で子供の話題を出したり等、そんな何気ないしぐさや言動で「子供好き」をさりげなくアピール。 少なくとも男女構わず、子供が嫌いな人にマイナスなイメージを持つ人はいません。もちろん、好きでもないのに振る舞う必要はありませんが…(笑)。 ■2.「食べることが好き」 「料理が好きなんです」こう主張する人を良く見ますが、それが例え本当だったとしても男性に言うのはNG。本当に上手で得意で大好きでも、「料理が好き」は残念ながらただのアピールにしかとらえられません。 でも「食べることが好き!」これではどうでしょうか。共通の「食」という点では一致していますよね。しかもそこから「何が好き」「どこに食べにいくのが好き」につながり、そこから「料理をすることも好き」にも自然につながっていくことができます。 人との会話の時、男女構わず「食べる」ことに関しては共通の話題になり話が発展しやすいのです。 ■3.「運動が好き」等のアクティブ思考 「趣味はショッピングです」「友達とカフェめぐり」女性らしい趣味はだれしも共感が持てそうに見えますが、男性からすると「カフェめぐり」も「ショッピング」も突っ込みどころがなくそのままスルーされてしまうかも。 「運動がすき」⇒何をするの? 「体を動かすことが好き」⇒部活とかしてたの? そのまま話題としてつながっていきやすいので好感度も自然と上がっていきます。 結局、男性も人間。女性に「女性らしさ」を求めることはもちろん誰にでもあることですが、一番大事なことは「自分にも共通するものを持っているのか」ということ。あまりに「女性らしさ」を打ち出し過ぎたり「男性の好感度」を狙っているかの様な発言をしたりでは、話題も続かず「面白くない女」になってしまうかもしれません。 あなたも発言する時、ちょっと考えてみてください。ほんのニュアンスの違いで、人に与えるイメージは変わっていくものです。
2014年08月07日あなたは恋人との会話の中で、どんなことに気を付けていますか? 「身近な存在だから」「慣れているから」と言いますが、話題によってはあなた自身の株を大暴落させる危険性も。 「突っ込みたいけど危険!」そんな恋人との、親しき仲にも礼儀あり!な危険な話題をお伝えします。 ■1. 仕事や給料のこと 女性なら誰しも気になる男性のお給料。いつか二人が将来家族として結ばれるとしたら、そこは外せないくらい重要なポイントでもあります。 また、仕事についてもやっぱり興味深いですよね。でも絶対に突っ込んではいけないのはお給料のこと。彼が自分で選んだ仕事。その待遇が悪かったりすれば、どうしても不満に思ってしまったり、突っ込みたくなったり、色々な思いや疑問もあふれてくるかと思います。 でも金銭感覚は皆違うもの。あなたの軽い一言が、彼に大きな衝撃を与えてしまうこともあるんです。また、「こいつ、人の給料なんか聞いて来てやらしい女だな」など、そんなつもりはなくてもとんでもない誤解を招いてしまう場合も。つまり、自分から伝えてこない限り、聞かない方がベター。 ■2. 家族のこと 私も大人になってから学びましたが、家庭像というものはそれぞれ理想の形も違い、また育ってきた環境も全く異なるもの。だからこそ自分と比べることは意味がありませんし、理想を相手に求めたり強制したりすることはNG。 場合によってはあなたのひょんな一言が、相手のご家族全員を否定することにもなりかねません。育った環境や家族は、自分で選べるものではありません。あなたが何を言おうと、変えられないことは言わない方がいいということです。 ■3. 過去のこと よく「元カレが」「元カノが」と言うのを耳にします。女性も男性も過去の恋愛や恋人は気になるものではありますが、そこはもう、言い出したらお互いキリがありません。時に間違えたり、失敗したり、そんな経験を積んできての今の「相手」です。 今でも昔の恋人と密接な関係がある等、あなたに直接的な障害がなければ責めたところでお互いの関係を悪化させるだけ。この年代になって何もない方が逆に問題、と捉えドーンと構えましょう。 いかがでしたでしょうか? 誰でも一度は気になったり、聞きたかったりすることだと思います。ちなみに、私は誰に対しても、この3点はあまり触れないでコミュニケーションを取る様に心がけています!
2014年07月05日私は先日結婚をしたばかりの、いわゆる「新婚」です。まさか自分がこんなに早く結婚をするとは思っていませんでしたが、さらに「結婚」がこんなに思い描いていたイメージと違うということには気づきませんでした。 もちろんそれはいい意味でもあり、残念なことに悪い意味でもあり。そんな、結婚後の気付きを今日はちょっと、紹介しようと思います。 ■1. 朝は余裕がなさ過ぎて会話がない 一緒に生活を始める前までは「旅行」という特別な朝以外に、一緒に迎える「朝」を知らなかったため、仕事をしながらの通常の「朝」を経験することが一度もありませんでした。 だからこそびっくりしたのが、会話の少なさ。「おはよう」のタイミングも失うほど、朝は怒涛のひと時です。自分に余裕がないと、こういう事態になってしまっても「仕方ない」のかもしれませんが、「これって新婚?」と思ってしまう瞬間があります(笑)。 ■2. メールのやりとりが激減 一緒に生活をして一番大きかったこと。それは、携帯メールでのやり取りの激減です。SNSを利用して連絡を今までとっていた私たち。付き合っている時は「おはよう~」から「お疲れ~」まで一通りの会話を文字で交換していました。それは、私にとっての彼との「日常」で、文字で自分のことを伝え、教えあうのが日課。 でも一緒に暮らし始めると、それを逆に避けようとする動きが多く、一日一通だけの日も普通にあるのです。まあ、家に帰れば話せるから、というのはありますが…。 最近、思わず昔のメールを読み返してしまいます。そしてこんな時、しばしば思うこと…。「昔の彼はいろいろ優しい言葉をかけてくれていたんだな」なんて(笑)。 ■3. 会話の内容が激変 「付き合う前」、「付き合っている最中」、「結婚後」会話の内容はこの3パターンに分かれると思います。 付き合う前は相手のことを知りたい、自分のことを知ってほしいが故にお互いの話になります。付き合えば、お互いを気遣ったり、ちょっとキザな言葉をかけてみたり。 でも結婚すると、一気に激変! 「今日何食べたい?」「明日何食べたい?」我が家では特にですが、「食べ物の話」(つまり生活の話)が9割を占め始めました。 まあ、そりゃもう「恋人」ではないし、気遣いやキザとかも必要ないし…。と、それはわかるのですが、会話が本当に現実的! 3か月前の会話と今の会話では内容があまりに違いすぎて、たまに本当に同じ人なのかと疑いたくなる時もあります。 これは、ほんの一例。その中でも、変化が大きかったと感じたものをあげてみました。みなさんはどうですか? まだ結婚を迎えていない、あなた。「彼氏」が「旦那さん」になる時、その変化を受け入れられますか? 私もまだまだですが、いつか「夫婦」ならではの幸せな「会話」ができるようにしていきたいと思っています。
2014年06月17日「初めての同棲」こう聞くとドキドキ、ワクワクしてしまうあなた。自分の大好きな人と一緒に居られる幸せ。これからの生活に向けての希望と期待の一方で、「本当にやっていけるの?」とちょっぴり不安もあると思います。 そんなあなたに“これだけは覚えておいてほしい”ポイントを今日は簡単にお伝えします。 ■1. 「今までの自分の生活」が当たり前と思わない これは私も経験してきたことなのですが、「自分の生活」と「相手の生活」は180度違うと言ってもいい程違います。それは誰にでも共通して言えることです。 どんなに好きでも、一緒に暮らしてみると普段では気にならないことでさえ気になります。例えばテレビの音量がいつもと違うだけで「なんでこんなに大きいの?」と思ったり。 それは相手にとっても同じ。何ひとつをとっても「自分と同じ」なんて考えるとたちまち「不満」が重なっていきます。自分と違うことが普通。むしろ「同じことは一つもない」こう思ってもいいかと。 ■2. ルールは最低限に しかし、だからと言って何事も「ルールを作ればいいか」と言うとそれも違います。これと、これと、これと、これと、これがあなたの担当! これはこうしてこうする! …無理やり合わせようとすると、非常に窮屈に感じてしまうものです。せっかく一緒に居られるのだから、ルールはルールでも最低限にとどめておくのがベター。 我が家も最初は全てにおいて決めていたルールですが、今は「先に帰った人が洗濯物を取り込む」「ご飯がいらない日は前もって連絡を入れる」等、ルールにしばられないように調整しています。 ■3. 手を抜く技術が何より大切 初めてのことばかりでなんでも頑張ってしまって、あとで爆発してしまう。ズバリ、私がそうでした。でも実際、限られた時間の中で完璧にできる人なんていないのです。 そして後々考えてみると、必要のないことを頑張ってやっている自分に気が付いてイライラする…。疲れてきたら、あなたの一日の行動をまず洗い出して下さい。それは今、「あなたがやらないといけないこと」? 全員与えられた時間は同じです。その中でうまく時間を使え、充実している人は皆「完璧な人」ではありません。「全部やらないといけない」そのプレッシャーは今すぐ捨てて下さいね。 最後になりますが、同棲は「楽しい」が大前提。やっぱり自分の選んだ人と過ごせる幸せは誰もが当然感じることなので、その中でもっと充実できるよう、一緒に工夫していきましょうね。
2014年06月10日どんなに彼が好きと思っていても、時間が経つとその気持ちを忘れてしまったり、八つ当たりしてしまったり。そんな経験ありませんか? でも、何気ない彼の一言や行動に思わずふと気付かされたり惚れ直したり。思い当たる方も多いのでは。そこで、恋人のいる女性を中心に意見をきいてみました! ■彼に惚れ直した瞬間 ・並んで歩いていた時、何気なく車道側を歩いてくれた。 別に車に引かれたりする心配はないけど、車道側を歩いていたら手を引かれて歩道に寄せられた。何気ない気遣いにきゅんとした。(31歳 受付) ・車を運転してる姿。別にすごいことをしているわけではないが、助手席に乗っていて、ふと「この人に命任せてるんだな」と思ったら幸せな気持ちになった。(26歳 サービス業) ・レストランを予約してくれていた。「どこにいこうか~?」と行先を決めようとしたら、彼がサラリと「もう予約してあるよ」と言ってきた。そういう心遣いって女性はとても嬉しいもの。わざわざ探してくれてたんだなーって思うと、マンネリも解消。(23歳 広告) ・自分の友達から好評と知った時。自分はもちろん、友達からの評判もいい方がいい! 先日彼を友達に紹介した時、彼が友達をとても楽しませてくれ、その後友達から「●●の彼氏超いい人だね~!」と言われた。自分の友達を大事にしてくれる彼、そしてさらに友達からの評判の彼に惚れ直した。何気なく優越感すら感じてしまう。(29歳 営業) 代表してこの4件と同じ様な意見が多く、今回はこの4件を挙げさせてもらいました。意外と思うのが、どれも「お金」が特別かかるものではないということなんです。 よく男性から「女性にはプレゼント」とかすごいプランを考えないといけない、とか「お金をかければOK」みたいに聞くことも多いんですが、お金をかければ女性じゃなくどんな人でも喜ばせることができますよね。 女性は皆そこまでお金に執着してないのが現状のようです。お金をかけて相手を喜ばせることは簡単ですが、お金をかけて喜ばせるっていうのは、「安い」んです。 男性のみなさんが思っているより、女性の「嬉しい」は他にあるかもしれませんね。
2014年04月18日よく婚約をすると「マリッジブルー」になると言われていますが、それってホントに存在するの? って多分独身の人は思っているはず。「そんな贅沢な悩み…」そう思う人もいるかもしれません。 でも憧れていた結婚に近づいた時、大好きな人と結ばれるのが嬉しくて…。にも関わらず、なぜブルー!? 以下、マリッジブルー経験者の方のアンケート結果です。多かった意見を載せてみました。 ■1.お金の現実 「“結婚”という憧れが現実になると、金銭的な問題が浮上して心が折れそうになる」「結婚式、新婚旅行、新生活のための費用等、付き合っていた時には感じなかった金銭面での悩みが具体的に湧き出て受け入れられない」 ■2. 結婚するから故の衝突 「式のことなど色々具体的なことを決めないといけないが、意見が分かれ、解決ができない」「結婚式のことになると男性は細かい所は“何でもいい”と女性に任せてしまう」「自由に決めることができるのは良いけど“無頓着”は悲しい…」という女性陣の意見が多数ありました。 ■3. 新生活への不安 相手の生活に合わせることが多い新婦側は、そのプレッシャーと覚悟をするのに時間がかかります。実際「そんなのトーゼン」と思っていても、生きてきた年数の価値観はなかなか変えられるものではありません。 朝風呂、夜風呂でさえも喧嘩のもとになりかねません。「お風呂の温度の違い」なんていう意見もありました。パン派、ご飯派など、特に食生活においては、ずっと共にするのでとても大切との声も。 ■4.ホントにこの人でいいのかな これからずっと、一生添い遂げていくのか、と思うと必然的に表れる感情だと思います。 今まで「恋人だから」と許せたことも、いざ夫婦になるとなると許せなくなったり、譲れなくなったりすることもあるのです。 つまり、「好きだから」夫婦になるのに、実際の所「好きだから」許せることは、結婚したら全て通用するわけじゃない、というところでしょうか。なんとも複雑な心理ですよね。 しかも、このマリッジブルー、女性だけが感じているわけでもないようです。男性は大多数が「自分の収入で家庭を守っていけるのか不安」という意見を持っていました。この意見が何といっても圧倒的1位。やっぱり一家の大黒柱になるということは、大きなプレッシャーなのかもしれませんね。 でも女性からすると、そういう不安があるってことは、「責任感がある」ってことだと捉えられます。 女性が感じる不安や不満に対しても同じことが言えますね。妻となり、母となる覚悟や意識があるからこそ抱く不安なのだと思います。そう思うと、マリッジブルーも悪くないかも? なんて、これからジューンブライドを控えている、そこのあなた、プラス思考に考えましょう。 何より、「夫婦」になる二人しか感じることができない特別な感情ですから。それさえも、いつか笑い話にできる日が訪れることでしょう。 「マリッジブルー」は、「夫婦」への一歩を踏み出したときに、一番最初にぶつかる壁なのかもしれませんね。
2014年04月04日付き合う時間が長くなればなるほど、そしてまた結婚や同棲等を始めると、衣食住を共にし共有する時が多くなりますよね。日常的にどんなに仲良しの間柄でも、時にぶつかったり意見を主張し合ったりすることは当然でてきます。 ケンカは関係性を深めるためにはとてもいいことですが、ケンカにも「やり方」があるんです。ケンカの仕方によっては今後の関係性の悪化につながりかねません。そこで、今後の関係に良好な効果をもたらすケンカの仕方をあなたにお伝えします。 ■1.相手の話している時にかぶせて話さない 相手の主張は、あなたが言葉をかぶせても変わりません。聞いていてイライラすることももちろんあるかもしれませんが、声をかぶせることで話の行先が変わってしまう場合もあります。 そして、あなたがかぶせた言葉に対する反論も出てきてしまうかもしれません。まずは聞く。それから話す。これを徹底しましょう。 ■2. 「~だと思ったのに」とか「~すべき」と言わない 女性は何に対しても「~すべき」「~のはず」というように固定概念を持ちやすい生き物。それが裏切られた時、パニックになってしまったり、誰かを責めたくなったりするのです。 どんなに身近な人でも「他人」に変わりはありません。根拠もなく人に固定概念を持たないことが大事です。そして期待をしすぎないこと、これがとても大切です。 ■3. 大きな声を出しても無駄 ケンカ中は理性より感情が上を行きやすい瞬間。でも、大きな声を出しても言っている内容は何一つ変わりません。せっかく言っている内容があなたの意見でも、声を荒げるだけで相手にとっては「騒音」でしかないからです。聞いてほしいなら、落ち着いてゆっくり話すこと。内容は同じでも話し方によって相手の反応も変わります。 私も恋人といくつものケンカを繰り返してきましたが、一番効率的なのは「ゆっくり話す」こと。早口で話すと感情が先行し、言いたいことがうまく伝えられません。 あなたが恋人に一番伝えたいことはなんですか? 考えながらゆっくり話す。落ち着いて話す。ケンカの時はどうしても余裕がなくなってしまうけれど、「ゆっくり落ち着いて話す」ことで自分にも相手にも「余裕」が生まれます。 ケンカもコミュニケーションのひとつ、そしてそれによってお互いが理解し合い関係性の向上につながれば何よりですよね。
2014年03月15日皆さんは意中の男性と食事にいく際、どの様なことに注意を払ってレストランを決めますか? イタリアン、和食、中華…シチュエーションや場所、ときめきを求める気持ちやこだわりはわかりますが、その中でもやっぱり「避けないといけない」注意事項はありますよね。 私も実は、異性と食事に行くと、どうしても落ち着かなくて「ご飯が上手く食べられない現象」が発生してしまうのです。というのも、話の途中でご飯を食べるタイミングはいつか、など無駄な気を使ってしまってせっかく注文したご飯に手が付けられず、結局「ドリンク」のストローをかじっておわる、というような経験も。 しかし友人と話したところ、同じ悩みを抱えている人が多数存在していました!そんな私たちがデートの際、気を付けているのはつぎの5つのポイント。これから初デートという方は、是非参考にしてくださいね。 ■1. ガーリックは論外 「相手のことも受け入れていない状態で匂いまで受け入れられない」「そういうところに誘う時点で脈はないと判断」と、やはりニンニクは避けた方が無難。「逆にイケるかも」という珍解答もありましたが。 ■2. お寿司は長時間滞在できない&カウンターになると気まずい やっぱり「ご飯」がメインだからゆっくりたくさん食べることができないし、長時間フランクに話すのはきついよねという声が。しかも、お寿司屋さんは椅子や机が堅くて長時間ゆっくりできる感じではないので、不人気のようです。勿論、回転寿司は、ありえません。 ■3. ステーキやコース料理は食べ方&育ちが大露出 「ナイフとフォークを使用する=食べ方の露出」という危機感が! 自分がどういう食事のとり方をしてきたかがすぐにバレてしまいます。しかし、テーブルマナーに自信がある人ならプラスになるかもしれません。 ■4. 妙に静かなところ 気軽に話すことがでませんね。シーンとしていると、無駄に緊張もします。気が変に集中してしまい、逆にご飯が食べづらいですよね。 ■5. 中華料理ではチャーハン等ポロポロ細かい食材のものは避ける パラパラとしたチャーハンは美味しいけれど、上手に食べるのは難しかったりします。あんかけなどお皿が最終的に綺麗に食べきれないものや汁が多いものにも気を使います。 また、一口が大きくなりがちなもの。大きなから揚げなどは食べづらいので避けるようにしています。シチュー、カレーも万が一こぼしてしまった時にシミになってしまうのでオススメできません。 割とみなさんも工夫されています! そんな中、人気だったのがパスタ。フォークを使う料理の中で最もオシャレかつ食べやすいという声が多かったのが特徴です。よく考えてみたら私もデートでパスタ率高いです。 そして、さらにドリアやグラタンも人気。実は女性がスプーンを使って食べている姿を愛らしいと思う男性って結構いるんです。ドリアもグラタンもこぼさずに食べやすく、オシャレに見えるという点が人気。 そして、意外にも不人気だったのがピザ。2人で食べると、1人で3~4ピースは食べなければいけないので同じ味で飽きるし、しかもかぶりつかないといけない? かぶりついたら汚い? でもナイフとフォークを丁寧に使うのも…、と食べ方に迷うのです。 せっかくのデート、自分が食べたいというものを選ぶのも大事だけど、食べやすさに沿って、メニューをセレクトすることが、とても大事! お皿が汚い、食べづらい、残して見える等、こんな風に見られないよう、初デートは洋服メイクだけではなく、食べ物選びまで注意を払い万全の態勢で臨みたいですね。
2013年11月23日