大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、現在はフリーランスで数々のメディアに携わる。
長い人類の歴史の中で、人が産まれるという奇跡が続いて自分と自分の子どもが存在している。子どもが産まれて親になったとき、そんなことに思いを馳せた人もいたのではないでしょうか。ですが、実際には祖先のことはおじいちゃん、おばあちゃんのことくらいまでしかわからない、という方も多いようです。そこで、どこまで家系図を遡れるか聞いてみました。 Q.家系図、どこまで遡れますか? 1.平成昭和以降 53.4% 2.明治大正の頃まで 33.5% 3.江戸時代以前まで遡れる 6.1% 4.その他 7.0% 平成昭和以降までという人が53.4%と半数以上という結果になりました。次に多いのが明治大正の頃まで。江戸時代以前まで遡れる人は6.1%いました。家系図制作は夏休みの自由研究にぴったり! という声も。 ■家系図を遡れる人ほどご先祖様への想いが強い傾向 6.1%と少数でしたが、家系図を遡れる人はご先祖様のことを大切に思っている人が多い印象でした。「一緒に暮らしていたあのおじいちゃんのおじいちゃんがこの人なのか」など、写真や名前だけでもわかると、感謝や敬う気持ちが湧いてくるものなのかもしれません。 「江戸時代初期まで遡れます。ご先祖様の一人でも若くして亡くなっていたりしていれば、自分はこの世にいなく、子どもたちもいなかったのだと思うと、自然と手を合わせたくなり、ご先祖様に感謝の気持ちが湧いてきます」(神奈川県 40代女性) 「600年近く前までの家系図が私の父方の本家に保管してあります。いまでもお城のお堀だけ残っていて、その中に普通の家を立て直して本家が住んでいます。古い考えですが、孫である私も女姉妹、いとこたちも男は1人だけで後はみんな女子なので嫁に出てしまい、唯一の男の子の子どもはみんな女の子。ここまで継いできたのに、その名字を継ぐ子がいなくなってしまいました」(神奈川県 40代女性) 「4世代同居の子ども時代。しわだらけの曾祖父母にも、自分と同じような子ども時代があったことが不思議だった。お彼岸やお盆といった行事を通し、ご先祖という人たちに自然と想いを馳せていた。同じ土地に代々住んでいる家系なので、調べようと思えばわかると思う」(神奈川県 40代女性) 「自分も子どもを産んだわけだし、自分のルーツを知っておくことは大事だと思います。温故知新ではないけど、昔を知ることで良くも悪くも未来につなげていけるのだと感じます」(神奈川県 40代女性) 「曾祖父母までは一緒に暮らしていた時期もあったので、確実にわかります。その先も実家の仏壇に写真が並んで飾ってあったので、なんとなくわかります。こんなふうに聞かれて、久しぶりに亡くなった祖父母や曾祖父母のことを思い出しました。私の心が子どもに戻った瞬間でした」(神奈川県 40代女性) ■今の生活と未来のことで頭がいっぱい! という意見も ご先祖様を大切にすることよりも、今と未来のことで精一杯という人も多くいました。興味がわかないという意見もあり、お盆やお彼岸の習慣を行わない人も増えているようです。 「遡って知ろうとは思わない。現実とこれからの未来だけで十分です」(茨城県 40代女性) 「うーん、知りたいとも知ろうとも思わないかな。未来のことなら少しだけのぞきたいですが」(香川県 30代女性) 「私はあまり興味がありません。ご先祖様には申し訳ないのですが、今の生活、子供の将来、自分の老後の方が大事です」(北海道 40代女性) ■夏休みの自由研究の題材としてもおすすめ 子どもの夏休みの自由研究に家系図を作ったという投稿もありました。おじいちゃんやおばあちゃんと一緒になって調べることは、子どもにとっていい経験になりそう。自分が知らなかった事実がわかることも! 「子どもの夏休みの自由研究に家系図を作りました。ちょうど定年退職した義父と協力して戸籍を集めました。なんと明治より前は世襲制で名前も継ぐのか、同じ名前の方ばかりが当主になっていました。婿も名前を変えていました。学校の先生からは評価が高くて嬉しそうでした」(東京都 40代女性) Q.家系図、どこまで遡れますか? アンケート回答数:4163件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年07月04日自分にとっていい香りの物でも、ほかの人にとってはそれが気になる匂いのこともあります。最近では、香りに含まれる成分から健康を害して苦しんでいる方の存在もメディアでクローズアップされました。今回は、身近な香りの悩みについてのアンケート結果です。 Q.あなたは「香害」による健康被害を感じたことはありますか? 1.健康被害を受けたことがある 9.4% 2.不快感を覚えたことがある 61.5% 3.特に気になったことはない 27.1% 4.わからない・その他 2.1% 不快感を覚えたことがあるが最も多く、61.5%という結果になりました。みなさん、毎日の生活の中で不快に感じる香りがあるようです。健康被害を受けている人も約10%いることがわかりました。 ■パパママにとって匂いが気になるのは意外なアレ… 声が多く上がったのは、小学生の給食の白衣。持って帰ってきたときから柔軟剤の匂いがして、洗濯しても取れないので、アイロンするときに蒸気で香りが立ちこめ気分が悪くなる人も。お子さんも気分が悪くなったという人もいました。 「子どもの小学校で使う給食当番の白衣。柔軟剤使いすぎだろってくらい匂います。洗濯しても落ちないんですけど、なんででしょう。本当にやめてほしいです」(神奈川県 40代女性) 「キツイ柔軟剤ありますね。給食エプロンを交代で洗濯しますが、柔軟剤の匂いが洗っても洗っても取れないです。アイロンをかけるときに頭痛がします」(東京都 40代女性) 「うちは柔軟剤を使ったことがありません。なので、柔軟剤を使用している家庭のお子さんが遊びに来ると、家中に匂いが充満し、頭痛がしたり、食欲がなくなったりします。小学校の白衣も、前の子が柔軟剤を使うご家庭のようで、1週間経っても匂いが残っていてたまりません」(神奈川県 40代女性) 「うちの子は柔軟剤の充満した白衣を着ると頭痛がするらしいです。よっぽど学校に相談しようかと悩みましたが、大げさかと思ってやめました。ここを見ると同じように感じる方がいるんですね。日本でもやっとスメルハラスメントとして取り上げられるようになったんですね」(東京都 40代女性) ■柔軟剤の香りが強すぎると感じる人の意見 強い香りというと、少し前までは香水や化粧品の香りのイメージでしたが、最近は柔軟剤の匂いがツラいという人が少なくありません。自分にとってはいい匂いでも、ほかの人にとってはそうではないこともあるのかも。 「旦那も子どもも香料系の香りが嫌いなので、うちは柔軟剤は微量のみで使っています。たまに洗濯物を干している段階からプンプン匂っているお家もありますが、お隣だったらちょっといやかも」(東京都 40代女性) 「旦那さんの実家の親が使う柔軟剤や洗剤がとにかく苦手です。臭すぎて一緒に出かけても、家の中にいても、耐えられない香りで…。たまに、子どもが洋服を汚したからと言って、洗ってくれるのは良いのですが、帰ってから2回洗濯してしまいます。好みがあるので、いつも使わない匂いはかなりきついですね」(千葉県 40代女性) 「最近の柔軟剤って、香水よりキツイ。飲食店ではなおさらそう思う」(愛媛県 30代女性) ■香りで健康被害を起こした体験談もご紹介 また、実際に吐き気や頭痛をともなうとなると大問題。 「香水やコロン等の匂いで、気分が悪くなり吐いたことが何度かあります。映画館で隣の人の香水がとてもきつくて、途中退席してトイレにダッシュしました。PTAの会議でも匂いがきつい人がいるのですが、あまり知らない人だし言えなくて困ってます。香害っていうんですね」(三重県 40代女性) 「以前、旦那が筋肉痛の時に強力なメンソール臭のする薬を毎日塗りたくって、私は頭痛と吐き気が止まらなくなりました。隣の部屋で寝ている次女まで体調を崩して、ようやく薬を変えてくれました。それから10年ほどたちますが、それ以来、次女と私は匂いに敏感に反応する体質が治りません」(神奈川県 50代女性) Q.あなたは「香害」による健康被害を感じたことはありますか? アンケート回答数:5518件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年07月02日大手住宅サイトやメディアなどでも良く取り上げられる「暮らしやすい街ランキング」。しかし、年代や家族構成によっても何を重視するかは変わってきます。そこでパパママ世代は何をポイントに暮らす街を決めているのかを調査してみました。 Q.暮らしやすい街、あなたが重視する条件は? 1.電車・バスなどの交通の便 15.3% 2.買い物・医療機関などの生活の利便性 34.9% 3.保育園・学童保育など子育てのしやすさ 9.0% 4.学区や習い事などの教育環境 2.9% 5.繁華街、住宅街などの住環境 3.0% 6.治安の良さ 17.9% 7.風水害や地震などの災害からの安全性 4.7% 8.近所付き合いや地域の人間関係 8.1% 9.行政サービスの充実 2.3% 10.その他 1.9% パパママ世代が重視する暮らしやすい街の条件1位は、買い物・医療機関などの生活の利便性でした。2位は治安の良さ、3位は電車・バスなどの交通の便という結果になりました。治安や生活と交通の便利さを重視している人が多いようです。 ■スーパーや病院などがある便利な街が一番暮らしやすい 毎日の買い物がしやすい、病院が近くにある、電車・バスなど公共交通サービスが充実しているなど、生活するのに便利であることは、やはり重要なポイントとなっているようです。 「田舎がいい、自然がいい、空気がきれいとは思っていても、やはり車がないと買い物すら不便となると、老後がキツイ。徒歩圏内に病院も大型ショッピングモールもある、となるとやはり狭い土地に猫の額ほどの庭、大通りも近く空気が汚くてもここがいいのかなぁ」(神奈川県 40代女性) 「買い物1つにしても田舎だからか、車がないと行けない距離です。不便すぎる…」(千葉県 30代女性) 「都会が好きだけど全てが高い! コインパーキングは10分300円。どこに出かけても駐車場に困る。小中学校も車や自転車の来校は禁止。でも、都会は便利で、ないものがない」(神奈川県 40代女性) 「とくに駅やバスがないのは不便ですね〜。高齢者が多いのですが、免許返納するのも躊躇するほどの交通の便の悪さ」(千葉県 40代女性) 「近くにドラッグストアが欲しい! 何かと便利」(千葉県 30代女性) 「病院やお店が近いと助かります。診察待ちに数時間かかるときには、家に帰ったりできるので、疲れが違います。子どもが具合悪いときでも、近場でささっと買い物をすませられたり」(茨城県 40代女性) 「転勤族なので、まず近くに病院があるか、買い物ができるか、学校があるかをチェックします。子どもが3人いると、まず病院ですね」(神奈川県 40代女性) ■安心して子育てをするなら治安の良さが一番 利便性は捨てがたいけど、治安の良さが一番大事という人もたくさんいました。いくら便利でも、不安を抱えたままではやっぱり住めないという意見が。 「治安の良さです! 安心して子育てをしたいので」(滋賀県 30代女性) 「何はともあれ、治安の良さかな。あとは近所など人間関係とか。隣近所を知らないなど、居心地の悪いところにはいたくない」(栃木県 40代男性) 「治安が悪ければ、他の施設が充実していようと、駅から近かろうと、なんの意味もありません。子どもを守るのは親の責任です。子どもは住む街は選べないので、せめて治安の良い街に住むべきだと思います」(東京都 40代男性) 「子どもがいるので安心して子育てができることと、治安がいいことです」(奈良県 30代女性) 「1つに絞るのはなかなか難しいですが、治安の良さを選択しました。いくら駅に近くて、交通の便が良くて、買い物に便利でも、夜から華やかになるような街は選ばないと思ったので」(神奈川県 40代女性) 「治安の良さというか、地域の方々の雰囲気かな。顔が合えば声をかけてくれる。挨拶はもちろんのことですが、色々と気にかけてくれたり、野菜をいただいたり。地域のつながりが治安の良さにつながると思います」(香川県 30代女性) ■あることをきっかけに優先順位が変わった 災害経験や、子どもの年齢によっても優先順位は変わるようです。子育て中は多少不便でも自然豊かな地域で暮らしたいけど、老後は買い物が便利で坂道がない方がいいかも…と感じている人も。 「以前は利便性や治安を重視していましたが、浸水災害にあってから、ハザードマップで調べてから住むところを決めています」(三重県 40代女性) 「結婚当初は、実家から近くてお手頃な戸建がいいと思って建てたのですが、子どもが大きくなってきて色々思うところがあります。今は、駅近で便利ならマンションもありかな」(神奈川県 40代女性) Q.暮らしやすい街、あなたが重視する条件は? アンケート回答数:6398件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月29日春の運動会シーズンもそろそろ終わり。今回は、親が参加しなければならない保護者競技についてアンケートをしてみました。 Q.運動会の保護者競技、参加したことある? 1.ある 77.0% 2.ない 18.6% 3.今後参加したい 3.6% 4.その他 0.8% 77%の親が運動会の保護者競技に参加したことがあるという結果になりました。保護者競技があるのも、保育園や幼稚園、小学校までがほとんどのようです。 ■子どもが喜ぶし、自分も楽しいから保護者競技に参加します! 何よりも子どもが喜ぶから参加するという人が多かったです。それ以外にも、自分が楽しみたいから参加する人も。ついついヒートアップしてしまう人もいるようです! 「保育園からほぼ毎年出ています。今は末っ子だけになり、体力的にしんどいと思いつつ、若いママに混ざり、子どものために? いや自分が楽しむために参加しております。子どもも喜んでいますよ」(神奈川県 40代女性) 「親子のコミュニケーションは運動会を通じでできます。また、地元の親たちとも交流が深まる。運動不足には一番良い機会かな」(栃木県 40代男性) 「リレーでパパが相手チームを抜いて、しばらくヒーローでした。いいんじゃないでしょうか」(滋賀県 30代女性) 「綱引きや借り物競走、リレーなどに出ています。ついムキになっちゃうので、怪我しない程度にがんばりまーす」(北海道 40代男性) 「旦那には玉入れと綱引きに出てもらってる」(神奈川県 50代女性) 「人数の少ない学校なので、運動会と地域の運動会が一緒になっていました。親子競技もPTA競技もありましたが、大人メインの競技も盛りだくさん。地域対抗で大人も頑張っていましたし、そんな親たちを見て、子どもたちの応援も熱かったです。田舎の良さですね」(香川県 30代女性) 「我が家は双子ちゃん。パパが仕事で無理だったときは、2人分走ることに…。40代後半の人を2度も走らせるとは…。すごくキツかった」(千葉県 50代女性) 「あります! 子どもって、親がそういうのやるの喜ぶんですよね」(神奈川県 40大女性) 「大縄跳びに参加しました。そう思ったほど若くはないと実感」(鳥取県 30代女性) ■運動音痴、加齢、筋肉痛など…参加しない理由 とにかく運動音痴だから出たくないという人もいました。それ以外にも、参加するのが恥ずかしいという意見や、過去に参加したが出たあとの筋肉痛が辛かったという声も。 「私、背が高くて痩せているので、パッと見、足が速そうに見られるのですが、恐ろしく足が遅い。運動嫌い。わかってもらえず、夫にリレーに出てもらいました。早くて驚きました!」(神奈川県 40代女性) 「周りの皆さんが協力的なので、参加しなくて済んでいます。親子競技もできれば出たくない…。運動苦手なんで。」(茨城県 30代女性) 「小学生以上は希望者のみなので、出ないです」(茨城県 40代女性) 「綱引きは翌日の筋肉痛が病的で死ぬかと思いました。今年はどうしようかな…」(神奈川県 40代女性) ■運動会を見に行くのも小学校まで!? 中学生になると親子競技はなくなるし、見にいく人も激減。高校生にいたっては、親が見に行くことすら無くなるのが運動会。大変ではありますが、小学生時代だけと思うと、今しかない特別なもの…と思えますね。 「幼稚園のときには、主人がクラス対抗リレーに出ました。大人の男の人って、なぜ運動会で転ぶのかしら。小学校はPTAの綱引きくらい。散々マイクで呼びかけても、ほとんど参加する人がいない寂しい時代です。中学生になると、保護者参観も半数くらいになり、高校生になると役員だけになります」(神奈川県 40代女性) 「中学生からは親子競技なんてなくなるし、高校は親は見に行かないし、子どもと関われるうちがいいときですね」(千葉県 40代女性) Q.運動会の保護者競技、参加したことある? アンケート回答数:7957件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月27日子どもの生活習慣で「ここをもっと改善したい」と思うポイントについて、パパママ世代に調査をしてみました。現代ならではのメディア接触に関する問題が多くあがってきました。 Q.お子さまの生活習慣で一番気になっていることは何ですか? 1.早寝早起き 18.9% 2.食生活のアンバランスや偏食 18.8% 3.食事の時間や回数 1.9% 4.運動不足 8.2% 5.排便習慣 3.0% 6.テレビやゲーム、スマホの使用時間 42.1% 7.その他 3.3% 8.特にない 3.7% もっとも気になっている生活習慣は、やはり テレビやゲーム、スマホの使用時間 についてでした。ついで、早寝早起きなどの睡眠習慣と偏食などの食生活についてがランクインするという結果になりました。子ども時代の習慣が大人になっても影響する可能性を考えると、親がめんどうをみてあげられる今こそ、見直しをしたほうがいいのかもしれません。 ■メディア接触の中でもスマホの利用時間が悩み 最近では中学生からスマホを持つのが当たり前になりつつあります。でも、一度持たせたら最後、際限なくずっと使ってしまう子どもが多く、親たちは困っています。時間制限のフィルターを付けたり、親子でルールを決めてから持たせるようにしたいですね。 「テレビやゲーム、スマホの使用時間です! 子どもにスマホって本当に必要なんでしょうか? 生活が乱れることが目に見えています」(滋賀県 30代女性) 「長女には中学を卒業するタイミングでスマホを買い与えました。高2になった兄もスマホに買い換えました。すると、かたときも離さず持っています。長女はお風呂に入るときも、フリーザーバッグにいれて使っている状態。完全に依存症?」(鳥取県 40代女性) 「ゲームへの執着がすごい」(千葉県 30代女性) 「スマホですね。もちろん便利な面もありますが、常に他人のことを気にして、自分自身と向き合う時間がないことや、友だちのタイムラインなど、どうでもいいものばかり見ているのが気になっています。新卒採用面接をしていても、最近気になることなどを聞くと、以前は世界情勢などが挙がってきたのですが、いまは友だちのことなど身近なことばかり」(神奈川県 50代男性) 「高校進学と同時にスマホをもたせたら、案の定ずっと友だちとLINEしています」(滋賀県 40代女性) 「スマホ。帰ったらずっと離しません。きちんと時間を決めてと約束していたはずが、いつも間にか守らないように。勉強する時間も遅くまでずれ込むし、寝るのも遅くなり、起きるのもやっと。悪循環で体も疲れている感じです。対策を考えねば!」(福島県 40大女性) ■小学生の親で多かった悩みは夜更かし 夜寝るのが遅くなると、結局朝起きるのが遅くなり、朝ごはんを食べずに学校に行くことになったり、なんとなく1日やる気が出なかったりなどしてしまうことも。早起きをするには、まず夜早く寝ることから始めたいところ。 「上の子と下の子が12歳離れていることもあり、就寝時間が一番気になります。上の子は9時までに寝かせていたのですが、高校生と保育園時ではさすがに生活サイクルが違い、部活や習い事の送り迎えのとき、5歳の子を一人残して行くこともできず、日によっては遅い時間に…。朝眠そうでかわいそうなときもあります」(香川県 30代女性) 「一年生です。学校も始まりいろいろと興奮するのでしょうが、早く寝てほしい。成長に関わるので親としても頑張りたい」(神奈川県 40代女性) 「早寝。小学生なので9時間の睡眠を目標にしていますが、就寝が遅くなりがちです」(神奈川県 40代女性) 「部活でクタクタの上の子、上の子につられて寝る時間が遅めの下の子。どちらも遅寝遅起きになってしまっていることが気になっています。朝起こすのが大変です」(神奈川県 40代女性) ■しっかり運動して体を動かせばゲームも夜更かしもしない!? 日中たくさん体を動かせば、疲れて眠くなるから、早寝にもなります。とはいえ、安全に子どもを遊ばせられる場所がないのが悩みという声も。 「結局、体が程よく疲れていたら早く寝るんですよね。運動って成長には大切です。普段の生活で自然に、活発な運動をさせられないことに胸が痛みます。わざわざ習わせたり、親が連れていかなくても、子どもたちが気持ちよく運動できるようなグランドや公園がありません。どこでも危ないからあれはするな、これはするなばかり。安全は大事だけど、学ぶ機会を奪い去って成長しても、未熟なままの人を量産するだけだと思うのですが」(東京都 40代女性) Q.お子さまの生活習慣で一番気になっていることは何ですか? アンケート回答数:6188件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月25日土や砂、水などに触れながら、全身を使って遊ぶのは子どもにとってはとても楽しいもの。でも、最近では感染症などの心配から、泥遊びに抵抗がある親も少なからずいるようです。そこで、泥遊びに抵抗があるかどうかをパパママ世代に調査してみました。 Q.お子さまの泥遊び、抵抗ありますか? 1.まったく抵抗はない 32.4% 2.あまり抵抗はない 28.2% 3.少し抵抗がある 29.5% 4.とても抵抗がある 9.3% 5.わからない 0.4% 6.その他 0.2% 子どもの泥遊びはまったく抵抗ないが32.4%ともっとも多い結果になりました。子どもは汚れて遊ぶのが仕事。自分もしていたし気にならないという声が多いなか、少し抵抗がある人も3割ほどいるようです。 ■子どもが泥だらけになってもまったく気にならない! 子どもは全身汚れて遊ぶものだから、泥遊びも当然! まったく気にならないという意見がもっとも多くありました。子どもには思いっきり遊んでほしい、遊んでいるときの笑顔を見ると親としてはうれしいという声も。 「家の庭によく水たまりができて、遊ばせていました。長靴を履かせても、中にまで泥が入るくらい思いっきり遊ばせていました。私も、田んぼなどで遊んでいたのでまったく気にしません」(埼玉県 40代女性) 「思いっきり遊ぶのが子どもの仕事、親は子どもに思いっきり遊んでもらうために洗濯するのが仕事」(神奈川県 30代女性) 「子どもたち、泥遊びが大好きでした! 幼稚園でよくしていました。お着替えがパンパンになって帰ってきていたのがいい思い出です。パンツまでドロドロでした」(滋賀県 30代女性) 「いろいろ経験してみることが大事」(静岡県 30代女性) 「泥の水たまりに『見て見て〜、お風呂〜』とつかった息子を見て、全てが吹っ切れました。泥遊びは大切なプロセスだと思っています」(神奈川県 40代女性) 「たくさん遊んでほしいので、泥だらけになっても気にしません」(茨城県 40代女性) ■ある出来事がきっかけで抵抗を感じるようになってしまった人も… 抵抗があると回答した人のほとんどが、何やらきっかけがあったようです。犬や猫のフンから酔っ払いの立ち小便まで、自分の目で見てしまうとその後トラウマになってしまう傾向が高いよう。 「犬や猫の排泄物がないか心配」(鳥取県 40代男性) 「泥遊びに抵抗があるというよりは、泥まみれの服を洗濯することに抵抗があります。誰かが洗ってくれるなら全然かまわない!」(北海道 30代女性) 「自分が小学生の頃に、泥遊びをして破傷風になった子どもの映画を見てから、泥遊びが怖くてできません」(滋賀県 40代男性) 「近所の公園で酔っ払いの方が砂場で立ち小便をしているのを見てしまい、そこから私も少し抵抗があります」(神奈川県 30代女性) 「明らかに子どもが遊ぶ砂場なのに、心無い人が犬に排泄させているのを目撃してしまいました。もう、遊べないですよね。そんなこともあり、その砂場はなくなりました」(神奈川県 40代女性) 「砂場に犬のフンが落ちているのを見たことがあって、砂場遊びに抵抗が!」(栃木県 40代男性) ■子どもだけでなく孫にも泥遊びはさせたい 子どもだけでなく、孫にも、その子どもにも、ずっとずっと泥遊びをさせてあげたいと思っている人もいました。やはりそう言う人たちは、小さなころの純粋に遊んだ思い出が特別だと実感しているようです。大人になったら、全身汚して遊ぶことなんてなくなってしまいますし、人生のうちの数年くらい汚れるほど遊んでもいいのかもしれませんね。 「2人の娘がいます。22歳と17歳になりましたが、2人ともとても砂遊びや泥遊びが好きでした。中でも泥だんご作りがとても好きでしたね。下の子は保育園の先生に、泥だんごマスターの称号をもらいましたよ。清潔面など気にしたりする方も多いですが、子どものころに外で遊ぶことや泥遊びの思い出があることは素敵だと思います。孫ができても泥遊びさせてあげたいです」(千葉県 40代女性) 「子どものころの遊びっていつまでも記憶に残っていて、服も泥だらけにして怒られたけど、今も忘れないです。だからどんどん泥遊びしておいでーって思う。そうして、いつか親になったときは、子どもに泥遊びをさせてやってほしい」(佐賀県 40代女性) Q.お子さまの泥遊び、抵抗ありますか? アンケート回答数:7849件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月22日子どもが年齢に応じた成長するためには、親がいつまでも面倒を見てあげるのはNG。良かれと思ってやっていることも、子どもの自立を妨げているかもしれません。そこで、パパママ世代に子離れできているかを聞いて見ました。 Q.年齢に応じた子離れ、できてる? 1.できていると思う 34.1% 2.できていないと思う 27.5% 3.わからない・どちらとも言えない 35.0% 4.子離れの必要を感じない 3.4% できていると回答した人、できていないと回答した人、わからない・どちらとも言えないと回答した人がほぼ同数という結果になりました。心配する気持ちがついつい過保護になってしまっていると自分で気づいている親も多くいました。 ■子どもが離れていったときに親も離れるつもり 親から離れるよりも、子どもから離れていくほうが先だから、そのサインを感じたら子離れを考えるという人も。そうは考えていても、いざとなったらなかなかできないかもしれませんよ。 「子離れより親離れのほうが早い。それが子離れのサインだったり…」(神奈川県 40代女性) 「そのうち子どものほうから離れていくだろうし、それまではベタベタしておきます」(神奈川県 30代女性) 「息子と娘ではまた違うし、その子の状態でも違うのでなんとも言えません。子どものほうから親離れしていくときに、合わせて子離れしていくかも」(神奈川県 40代女性) 「子どもが3人いれば3人とも違うし、甘え方も違うから、子どもが離れていけば自然と子離れになるかな。シングルマザーだから普通より子どもと絆は強いかもしれませんが…」(愛知県 40代女性) ■子離れできない自分を自覚している親も どんな状態が子離れできているということなのかわからないという声も多くありました。ついつい口出しをしてしまったり、先回りしてお膳立てしてしまう自分に自己嫌悪を感じている人も。 「どの年齢でどれくらいという基準がわかっていない気がします。目の届かない歳になればなるほど、心配で目に見えるときに色々言いたくなってしまう」(千葉県 40代女性) 「小さなころは子どもを最優先に生きる母親ですが、ある時期になると、子離れをしていかないといけないのは、わかっていても寂しく苦しい時期ですね。子ども依存にならないように、少しずつ新しい人生に向けての種まきをしています」(東京都 40代女性) 「なぜか一番上の子どもだけ子離れできません。3人のうち一人だけ男だし、手がかからなくなっても気になって仕方ありません。なんとかならんのか、私!」(東京都 40代女性) 「現在高校3年生。つい先回りしてお膳立てしてしまう自分に反省しています」(東京都 60代女性) 「できているようでできていないかな。心配してついつい口出ししてる」(三重県 30代女性) 「ちょっとした買い物など、昔は必ずくっついてきたのに、今は留守番しています。一緒の買い物を初めて断られたときはビックリしました。なんか少しだけ寂しく感じましたが、今はそんな状況に慣れました。でも、正直ちょっと寂しいかな。完全な子離れって難しいですね」(福島県 40代女性) ■親離れ子離れの狭間で揺れ動く子ども 小学校卒業から中学入学時期は、親離れや子離れを感じるきっかけになるとき。とは言え、完全に親離れするのには時間もかかりますから、まずは子どもの様子を見て、甘やかすときと見守るときを見極められるといいですね。 「子どもが離れだしたら、それに合わせようと思っています。もうすぐ小学校卒業を迎える息子。本人も甘えたいような、親を突き放したいような微妙な心境のようです。甘えたいときには甘えさせるし、生意気なことを言ってきたときには受け流しています。こうやって親の元から飛び立っていくんだなぁと感慨深いです」(神奈川県 40代女性) Q.年齢に応じた子離れ、できてる? アンケート回答数:5993件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月21日同じ家計を共にしている夫婦なら、どんなものにどれくらい使うかも相談して決めたいもの。そこで、どれくらいの出費から、パートナーに相談しているかについて調査してみました。勝手に買われてしまったという体験談もご紹介します。 Q.どれくらいの出費だとパートナーとの相談が必要? 1.5〜6万以上 17.6% 2.4〜5万以上 11.7% 3.2〜3万以上 22.2% 4.1〜2万以上 34.4% 5.その他 14.2% もっとも多いのは1〜2万以上という結果になりました。小さなことでも相談しておくことが、夫婦円満の秘訣なのかもしれません。中には、たとえ1000円でも「無駄遣いかな〜」と聞いてしまうという人も。 ■だいたいこの金額以上なら報告しています! 夫婦で何年も一緒にいれば、金銭感覚もだいたい同じ。この金額以上なら、一応報告しておいたほうがいいかもというのが、お互いにあるようです。 「後で喧嘩になるくらいなら、きちんとお金の使い道を言って、お互い誤解がないほうがいいと思う。うちはお金がないからいつも相談です」(福島県 40代女性) 「これって無駄遣いかな? でも、欲しいな〜って感じで聞いてしまいます」(香川県 30代女性) 「どんな買い物でも一緒に行くので、特に相談とかはありません。数百円の日用品でも一緒に買い物に行っています」(神奈川県 40代女性) 「金額に関係なく、なるべく会話の中に入れて話すようにしています」(東京都 40代女性) 「3000円以上だとお互いに相談しています」(静岡県 30代女性) 「自分の小遣いではやりくりできない金額だと相談しています」(埼玉県 40代男性) 「夫は3000円くらいでも、使うときには言ってきます。反対したり、文句を言ったことはないんですけどね。私も一応、5000円以上のものは言うかな…」(神奈川県 40代女性) ■金額に関係なく、買うものや用途によって決める 金額で相談する・しないを決めているわけではなく、買うものや使い道によって相談しているという人もいました。高額でも必要なものなので相談しないという例もあれば、趣味のものなどは少額でも相談するという人も。 「価格がいくらでも、通常の出費と違う場合は相談します」(千葉県 30代女性) 「一番は車検代を払うときにどうする? と相談。あと、タイヤ代も。スタッドレスにするときとかも」(佐賀県 40代女性) 「家具や家電製品は1万円だろうが、5000円だろうが旦那に言います」(茨城県 30代女性) 「不動産とか車のみ」(神奈川県 40代女性) 「金額よりも内容ですね」(神奈川県 30代女性) ■夫や妻に相談なしで買った・買われたもの 夫や妻に金額を秘密にしているものや、事後報告で知った買い物などがある人も! 共働きだと夫婦でお財布が別という人もいるため、知らない部分が多くなるのかも。 「美容院で2万円超えるときがありますが、報告はしません。だって夫は1000円カットにいってるのに、妻がこの金額って知ったら引くと思うので」(千葉県 40代女性) 「無断で18万の自転車を買われた。ありえない!」(神奈川県 30代女性) 「底なしバケツの夫なので相談はなしです。ちなみに私は、独身時代のヘソクリがありますので、相談せずに使っています」(埼玉県 40代女性) 「すべて自分の判断で、自分のお金で買います」(神奈川県 50代女性) Q.どれくらいの出費だとパートナーとの相談が必要? アンケート回答数:5628件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月20日子どもが小学生になるころに考える「お小遣い」について。お手伝いをやったらあげたらいいのか、毎月決まった金額をあげたらいいのか、それとも必要なときにあげるほうがいいのかは迷うところ。そこでパパママ世代に子どものお小遣いについて聞いてみました。 Q.お子さまのお小遣い、どうしてる? 1.月に1回など定期的にあげる 31.0% 2.必要なときに応じてあげる 31.6% 3.毎日あげる 0.2% 4.お手伝いをしたときなどにあげる 14.4% 5.その他・あげていない 22.7% 必要なときに応じてあげるという人と、月に1回など定期的にあげるという人がほぼ同率。また、あげていないという人も22.7%いました。子どもの年齢に応じて、お小遣いのあげ方を変えている人もいました。 ■月に1回のお小遣い制で計画的に使うことを身につける お小遣い制にしている人の多くが、計画的に使うと言うことを学んでほしいと思っています。限りあるお金を何にいくら使うかは自分でよく考えるべきだということのようです。 「いちいち、これしたら何円? あれしたらいくら? と心からの手伝いではなくなってしまったので、手伝いをする前提で月1回のお小遣いにしました。このほうが、計画的な使い方も学べるし、買い物ついでにおねだりされることも減りました」(山口県 30代女性) 「中学1年の息子がいますが、月2000円のお小遣いです」(茨城県 50代女性) 「月に1回おじいちゃんの家に行ったときに必ずもらうので、親の私たちからはあげない」(東京都 40代女性) 「高校から月1万円。そこから携帯代を引いた残りが月のお小遣い。主人の提案です」(滋賀県 50代女性) 「2年生は200円。5年生は500円。中学1年生は1000円。家の手伝いをするのが約束です。漢検や英検、プールの級などが上がったらご褒美でお金をあげています」(千葉県 40代女性) 「小4ですが基本毎月500円。お風呂・トイレ・床掃除のお手伝いは1回100円です」(千葉県 40代女性) 「かなり迷いましたが、2年生からお小遣い制にしました。やるべきことをきちんとやっていること、使うときは事前に言うこと、お小遣い帳に記入することが条件です。3年生になって、ほとんど口出ししなくても自分で管理できるようになりました」(沖縄県 40代女性) ■必要なときにその都度必要な金額をあげる お小遣いだと何に使ったのかわからないこともあります。そこで、欲しいものができたときには、親に何にいくら使うのかを伝えてからお金をもらうというスタンスを取っている親子も。 「必要なときに渡しています。買ったもののレシートとお釣りを返してもらうというルールを作って、ちゃんと守れたら100円のご褒美をあげています。もちろん、その100円はお小遣い帳をつけて自分で管理しています」(三重県 40代男性) 「小学生の息子にはお祭りなどのときにあげています。中学の娘にも必要なときにだけ」(北海道 40代女性) 「本人がやりたいスポーツや習い事、塾などでかなり出費しています。本人も父親が自分のためにたくさんお金を出してくれていることを自覚しているので、お小遣いはなしです。欲しいものがあればその都度交渉してきます」(神奈川県 40代女性) 「中学1年と小学4年生の姉妹ですが、必要なときに必要なだけあげています。あとは、お年玉を自分で管理して使うようにしています」(徳島県 40代女性) ■お手伝いの金額をまとめて月末にあげる お手伝いをしたらあげると言う人も多くいました。でも、そのつど渡すのは結構大変! そこで月末にまとめてお給料のようにして渡す人もいました。 「お手伝いの内容ごとに金額を決めていて、お手伝いをしたらカレンダーに書き込み、月末に精算して渡しています。大体が10円未満なので、平均月200円くらいです。小2ですが、それを毎月貯金箱に入れて貯めています。おやつは家で用意しますし、文房具なども親が買っているので特に困っていないようです」(三重県 30代女性) Q.お子さまのお小遣い、どうしてる? アンケート回答数:13133件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月18日東日本大震災や熊本地震などをはじめ震災が多い日本。復興のためにと多くの人が寄付をするきっかけになったと思います。それ以外にも24時間テレビやコンビニのレジ横、赤い羽根募金など様々な寄付がありますが、パパママ世代がどのようなものにいくらくらい寄付をしているかを聞いてみました。 Q.寄付をしたことはありますか? 合計でいくらほど? 1.10万円以上 3.5% 2.1万円以上 7.8% 3.5000円〜1万円ほど 7.7% 4.1000円〜5000円ほど 19.5% 5.1000円未満 43.4% 6.その他 2.1% 寄付をした金額は1000円未満がもっとも多く43.4%という結果になりました。大きな金額はできないけれど、気づいたときに小銭を寄付するという人が多いようです。 ■小銭だけじゃない! こんな寄付の方法もある 献血や物資の支援、動物の里親になるなどお金以外の寄付の方法で貢献している人がたくさんいました。どんな形でも少しでも誰かの役に立つことをすることは、大切なこと。子どもたちもそんな親の姿を見ることで感じるものもあると思います。 「献血のバスが見えたら、できる日なら400ml取ってもらいました。お金は限界がありますが、献血ならできるかぎり誰かの役に立ちたいと思います」(佐賀県 40代女性) 「近隣の動物保護センターには、物資をわずかですが細々と10年続けています」(東京都 40代女性) 「最近は、保護犬活動に協力させていただき、ボランティアの保護主さんへ支援物資をしたり、我が家でもパピーミルで酷使されてきた子の里親になりました。今は3匹の可愛い子たちがいます」(神奈川県 40代女性) 「買い物した分でそのレシートでの寄付をしたことがあります」(沖縄県 30代女性) 「街頭募金に子どもたちと一緒に立ったことがあります」(鳥取県 40代男性) 「郵便局で通帳を作るときに、利子の何%かを募金するというものを作りました。かれこれ25年、いくら寄付したのかはわかりません」(千葉県 40代女性) ■寄付のきっかけは東日本大震災 2011年3月11日の東日本大震災で初めて寄付をしたというコメントが多くありました。助け合いの気持ちを忘れずに、今自分たちができることをするのが寄付の第一歩です。 「東日本大震災のときに、寄付を2回ほどしました。お金だけでなく、未使用の肌着なども出したような記憶があります」(神奈川県 40代女性) 「東日本大震災のときは、ただただ被災者の方々にできることを模索する日々でした。自分自身の生活もあるので、ボランティアで駆けつけることもできず、家族4人で1万円募金しました。いつ自分が被災者になるかはわからないので、助け合いの気持ちは持っていたいと思います」(神奈川県 40代女性) 「震災が起きると、少しでも役に立てればと多くはないですが寄付をするようにしています。日本のあちこちで災害が起こるようになっているので、明日は我が身、いつか自分が助けられる側になるかもしれないので」(神奈川県 40代女性) 「3・11の震災のときは、かなりショックでとにかくできることと思い、1万円の寄付と衣類やら布団やら靴などを知り合いのボランティアの方に送りました」(神奈川県 40代女性) ■身近な人のために寄付やボランティアをした 知り合いのために寄付やボランティアをしたという人もいました。難病の子どもを救うために、募金活動の協力をした人は、その子が元気になった今は感謝の気持ちで溢れているそうです。 「知り合いの子どもが移植手術をするために少額ですが、寄付しました。金額的にはたくさん出すことができなかったので、募金活動に協力しました。無事、移植手術が成功し、リハビリに励んでいるそうです。臓器提供してくださった方のご冥福をお祈りしつつ、皆さんの温かい気持ちに触れ、感謝の気持ちでいっぱいです」(埼玉県 40代女性) Q.寄付をしたことはありますか? 合計でいくらほど? アンケート回答数:5053件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月15日今ではパソコンだけでなく、スマホでもクリック1つでお買い物ができる時代。子育てと家事に忙しいパパママ世代には、子どもが寝たあとに必要なものを買えるネットショピングはとても助かるツール。一方で、ついつい余計なものを衝動買いしてしまうことも…。そこで、ネットショッピングでの衝動買いについて聞いてみました。 Q.ネットショッピングで衝動買い、したことある? 1.したことがある(パソコン) 20.7% 2.したことがある(スマホ) 44.6% 3.したことはない 34.7% ネットショッピングでの衝動買いをしたことがある人が、65.5%と半数以上。中でも、パソコンよりもスマホでの衝動買いのほうが2倍という結果となりました。スマホのほうが手軽な分、衝動買い率が高いのかもしれません。 ■眠たいときのお買い物は危険! あとで後悔している人続出 ソファーで横になったり、ベッドで寝ながらのネットショッピングは、通常の意識とは全く違うので、ついつい余計なものを買ってしまうようです。せめて、お買い物かごに入れるまでにして、購入は翌朝に持ち越すなどで対策を! 「セールにおどらされています…。あと、送料無料にするために、たいして欲しくないものを買っちゃうことも」(神奈川県 40代女性) 「眠たいときにスマホで買い物をすると本当に危険。何で買ったんだ? と言うものが結構あります」(千葉県 40代女性) 「衝動買いというか、ネットで箱でビールやお米などの食料品を定期便で頼んでいると、ついでに服も買ってしまうことがあります。ストレス発散! でも、値段を考えながらあくまで現金で…」(愛知県 50代女性) 「しょっちゅうです。アマゾンやメルカリなど」(千葉県 40代女性) 「高いものは買わないですが、変わったものや面白いものを見つけるとつい買っちゃいますね」(三重県 40代男性) 「あるある! 節約しているとついつい現金つかわなくていいネットショッピングへと…。翌月の明細を見てムンクになってます(笑)」(佐賀県 30代女性) ■ネットよりもリアル店舗で衝動買い! ネットは金額を比べたりなどして買うので衝動買いはしない人も、実際のお店ではセールや半額につられてしまうことがあるようです。ネットでもお店でも、買う前に本当に必要なものかを考えるクセをつけるといいのかもしれませんね。 「ネットショッピングはよく利用しますが、いろんなお店で一度に値段や品物を比較できるので、衝動買いはしないかな。迷ったら2〜3日考えます。それよりも実店舗でのほうが衝動買いがあります。さがし歩くのが面倒とか、残りあと1つとか、限定品とか言われると、つい」(東京都 40代女性) 「どちらかと言うと、実際に買い物に行ったときのほうが衝動買いをしてしまいます」(福島県 40代女性) 「ネットでは衝動に駆られることはないけど、実店舗の半額セールは買っちゃいますね。必要なものをまとめて買うだけなので、衝動買いではないかも」(三重県 40代女性) 「スーパーでお買い物しているほうが衝動買いしてしまいます。半額シールなんかついてると、ついつい手が伸びて、結局なんだかんだで高額に」(香川県 30代女性) ■夫や子どもに言いたい! 私は荷物番じゃない! 毎日のようにネットショッピングの商品が家に届くという人もいます。中には、あまりに多すぎるお届けものに「荷物番」と化しているママもいるようです。 「毎日アマゾンから何かが届きます。宅配業者には本当に感謝」(神奈川県 40代男性) 「基本的に私はネットでの買い物はしません。が、主人はネットばかりです。買い物に行くより早いとか。息子も毎日のように宅配便が届きます。帰ってきて『なんか届いた?』と聞かれますが、私は荷物番ではありません」(神奈川県 40代女性) Q.ネットショッピングで衝動買い、したことある? アンケート回答数:6621件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月13日新学期もはじまって数ヶ月がたちましたね。新学期といえば役員決め。そこで、今年のPTA役員はどのように決めたかを聞いてみました。どんな決め方をしていても、毎年この季節が憂鬱であることは変わらないようです。 Q.今年の役員、どうのように決めた? 1.立候補 38.5% 2.立候補(決まらず、最終的にじゃんけんやくじ引き) 16.5% 3.じゃんけん 3.9% 4.くじ引き 11.5% 5.推薦 5.9% 6.前年度の役員や先生からの指名制 6.8% 7.欠席したので分からない 6.0% 8.役員決めは行われなかった 1.7% 9.わからない・その他 9.2% やはりもっとも多いのは立候補という回答となりました。それでも、やりたくないのにやるハメになった、早めにやりたかったのにじゃんけんで負けたなど、思い通りにいかないことにモヤッとしている人が多いようです。 ■役員を決める日にいないと逃れられるシステム 4月の懇親会は出るだけ損! そんな意見がママたちの間で噂されています。効力のない委任状や欠席した人はやらなくていいという雰囲気に不満がつのっているようです。 「出席した人だけで結局決まらずじゃんけん。来なかった人は得するってずるい。欠席した人こそ役員やらせて」(福島県 40代女性) 「低学年は立候補でサクッと決まりました。高学年は経験者だらけでまったく決まらず、最終的にまだやっていない人がくじ引きでようやく決まりました」(神奈川県 40代女性) 「役員選出の際に、現会長から『委任状出されている方に当たっても、やる気がなく雰囲気が悪くなるのも嫌なので、今お集まりいただいたいる方になるべくやってもらいたい』との発言が。それで免れるなら、みんな委任状出すよ」(宮崎県 30代女性) 「4月最初の懇談会に来る方はきちんと役員をやるつもりか、やった方か、下に小さな子がいる方です。役員をやらずに卒業される方は役員決めには来ません。小学校は来ている方だけで決めるので、もう懇談会に出るのをやめました、出たもの負けみたいなシステムに納得いきません」(神奈川県 40代女性) ■子ども1人につき1回は子だくさんにはつらい! 子どもの人数が多ければ多いほど、育児や家事も大変なはずなのに、なぜ子どもの人数分だけ役員をしなければいけないのかなど理不尽なことはいっぱい。 「子ども1人につき1回。数人いると時間のやりくりも家事も子育ても大変なのに不公平だと思います。親1人につき1回なら納得」(神奈川県 40代女性) 「転勤族ファミリーには辛いものがあります。国内転勤なら辞令が出るのは3〜4週間前。転勤なので途中でやめますとなると、急遽代わりの人を探したり…。仕方ないことなのに陰口を言われます」(神奈川県 40代女性) 「核家族化、共働きが当たり前になっているのに、いつまで時代遅れな制度を続けるのだろう。見回りや行事の手伝いはわかるけど、中には必要性を感じられないものもある。こういうところが変わらない限り、働き方改革や女性の働き方とかは変えられない」 ■やるからには責任を持って引き受ける 立候補してなくても、役員を引き受けることになった人もいました。それでも、誰かしらがやるのであれば、決まったあとは責任を持ってやるのが大人の対応。 「やらなくて済むならやらない。けど、くじなどで決まったときは責任を持ってやります。仕事、育児、妊娠、介護など、はた目にはわからない苦労を抱えているのはお互いさまだと思ってます」(東京都 30代女性) 「役員決めの日に行かれなかったら、担任の先生から電話がかかってしまいました。出席番号1番ですから、そんな気はしていましたが…。快く引き受けましたよ」(神奈川県 40代女性) 「高校なので役員は3年間やります。決まってから言われてびっくりでした! 肝心なことは言ってくれなかったけど、メンバーがとてもよいので3年間がんばっています」(千葉県 50代女性) 面倒なことも多く「PTAはブラック」ということが話題になりがちですが、楽しいことやいいこともあると考えている人も少なくないはず。あまり先入観を持たずにPTA活動を良くしていくことを考えていけるといいですね。 Q.今年の役員、どうのように決めた? アンケート回答数:5948件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月11日6月に入ると夏休みの旅行の計画を立てる人も多いと思います。家族旅行で重要なポイントといえば宿選び。そこで、パパママ世代に宿を選ぶ際のポイントについて聞いてみました。今どきのパパママ世代が重視しているのは…? Q.宿泊施設を決める上で最も重要視していることは何ですか? 1.価格・子ども割引 47.1% 2.食事のおいしさ 14.3% 3.温泉・貸切・家族風呂があるか 8.7% 4.口コミが良いか 10.3% 5.近隣に楽しめる場所があるか 9.1% 6.交通の便 2.4% 7.ベビー用品貸し出し・離乳食対応など 0.2% 8.バリアフリー 0.2% 9.プール付き 0.3% 10.キッチン付き 0.1% 11.コインランドリー付き 0.1% 12.キッズルームや子連れが楽しめる施設 4.6% 13.その他 2.6% やはりもっとも多いのは、価格・子ども割引で約半数が重視しているとのことでした。第2位は食事のおいしさ、第3位は口コミが良いかという結果になりました。 ■色々気になるけど、やっぱり価格重視! 食事やキッズサービスも気になるけど、予算が合わなければそもそも無理! という現実的な意見が多くありました。家族旅行にも守らなければいけない予算があるんですね。 「宿以外にお金を使いたいので、人数ではなくルームチャージで泊まれるところを探します」(東京都 40代女性) 「価格・子ども割引です。温泉ならさらによし。日本ならリーズナブルでも食事、設備、サービスはいいと思うので。低料金でも満足」(茨城県 40代女性) 「まずは価格と温泉、周辺の遊び場。あとはバイキング料金。ヒルズサンピア山形は最高! また行きたいな」(栃木県 40代男性) 「おおよその予算を決めてから、ネットで口コミなどを調べて、お部屋の雰囲気などで決めます。子どもが小さいころは、プールがあってバイキングのところばかりでしたが、最近は近くてのんびりできるところが多いです」(神奈川県 40代女性) 「まずは価格です。それから料理かな? せっかくの旅行でまずいものはダメ! 接客態度も大事です」(神奈川県 50代女性) ■食事やお風呂もやっぱりこだわりたい! 子どもが小さいころは、部屋で食事だったりお風呂があったりすると便利! 小学生くらいになれば、バイキングやプールなどがメインになってくるようです。食事にこだわりたい人の中には、朝食重視派から夕食重視派までいろいろいました。 「お部屋の雰囲気で決めるかな〜。あとは朝のバイキングが充実してると嬉しいです」(滋賀県 30代女性) 「部屋に露天風呂がついているところを探します。子どもを連れて大浴場に行くこともないし、窓越しに見ながら、子どもが寝たあとにゆっくり入れるので」(佐賀県 30代女性) 「大手の旅行会社におまかせします。希望に沿った観光ルートやぴったりの宿を出してくれるので、間違いないです。食事の内容が一番重要。大型連休などのシーズンはバイキングになりがちなので、お部屋でゆっくり懐石をいただける宿を希望しています」(神奈川県 40代女性) 「朝食がおいしい、焼きたてパンが食べられるところを検索して決めています」(新潟県 50代女性) 「やっぱり食事かな。おいしい料理は幸せにしてくれるよね」(茨城県 30代女性) ■決め手はリアルな口コミ 今では宿泊施設の口コミサイトもたくさんありますよね。その評価やコメントを見て選ぶという人も多くいました。施設のHPだけではわからないこともわかると、口コミはパパママ世代の宿選びのツールになっているようです。 「口コミが全てを物語っている! いつも予約前はチェックしています。設備などはその次かなぁ」(鳥取県 30代女性) 「口コミを見て、サービスと値段の兼ね合いで考えます。悪かろう安かろうじゃ、満足できないので」(神奈川県 40代男性) 「私は第一に値段、そのあと口コミって感じです。口コミは結構重視しています」(神奈川県 30代女性) 「旅行の目的によってその都度変わります。友だち家族などと大勢でワイワイするなら料金と食事(バイキングやバーベキューなど)。子どもたちを遊びに連れて行くなら、立地やアクセスのしやすさ。宿優先で泊まることも。でも、口コミが悪かったら安くても泊まらないかな。泊りがけの旅行なんて、1年に1回も行かないので、行くときには妥協したくない」(茨城県 30代女性) Q.宿泊施設を決める上で最も重要視していることは何ですか? アンケート回答数:5574件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月08日現在、国内の一部の地域で麻疹(はしか)が流行しています。2016年には東京や大阪でも流行しました。その理由の1つは、予防接種が不十分な世代が存在することによります。そこで、パパママ世代に麻疹(はしか)の予防接種について聞いてみました。 Q.あなたは麻疹(はしか)の予防接種、受けていますか? 1.1回だけ受けている 33.5% 2.2回とも受けている 16.7% 3.今回の感染拡大を受け、予防接種を受けた 0.9% 4.受けていない 9.9% 5.予防接種を受ける予定 0.7% 6.わからない 34.2% 7.その他 4.1% もっとも多いのは、麻疹の予防接種を受けているかわからないという人で34.2%もいました。次に多いのは、1回だけ予防接種を受けているという人。今のパパママ世代と予防接種が不十分な世代はかなりリンクしているようです。 ■予防接種は受けていない・記憶にない人たち 自分の子どもにはしっかり予防接種をしているパパママ世代ですが、自分自身はというとあやふやだったりすることも。今のうちに確認しておいたほうがいいかも。 「母子手帳を見ても麻疹の欄が無い世代。息子の出産のときに検査をして抗体があるとの報告を受けています」(東京都 40代女性) 「子どもたちは2回受けていますが、自分のことはわからない。歳をとった母は忘れたというし、母子手帳がないんです。麻疹はかかってないと思う。どこかで抗体検査をしたいけど、忙しい病院ばかりで申し訳ない気がして。保健所とかでは検査とか予防接種は無理かな」(佐賀県 40代女性) 「自分が小さいころに受けていたかどうかわかりません。実費で受けるとなると、なかなか大変ですよね。健康第一ですが、自分に関しては病院にはよっぽど体調が悪くない限り足が向かず、予防のためには動けないです」(香川県 30代女性) 「沖縄修学旅行を控えている息子の予防接種は気にして確認したのに、自分のことまで考えが及ばなかった。やってないなぁ。主人もやってないんじゃないんかなぁ」(神奈川県 50代女性) 「子どもの予防接種はちゃんとしなきゃと思いますが、自分のこととなると…。なかなか、妊婦でもないと抗体があるかも調べないし」(熊本県 30代女性) 「どの注射が麻疹だったんだろう。受けたのかすら記憶にない。かかったら大変ですよね」(福島県 40代女性) ■過去に予防接種を受けた人も再確認しておきたい 風疹の予防接種は1回では免疫がつかないことも。改めて抗体検査を受けるとよいかもしれませんね。 「自分自身の母子手帳を見ると1回受けていますね。1回接種の世代に国から補助を出して積極的に予防できたらと思います」(神奈川県 40代女性) 「1回だけ受けた世代ですが、自分に予防接種する余裕がない」(滋賀県 30代女性) 「かかると怖い病気。1回はワクチン摂取しているはずです。昔、風疹流行騒ぎのときに抗体検査を受けて、抗体もありました。今はどうだか。抗体検査受けるくらいなら、もう一回ワクチン打っちゃえって思いますね」(東京都 40代女性) 「1回だけ受けていると思う。手元に自分の母子手帳がないので確認できない。今度実家に行って聞いてみよう」(青森県 30代女性) ■国や自治体の公費負担で予防接種を 国や自治体の公費で予防接種が受けられればいいのにという声もたくさんありました。自治体によっては一部負担などを実施していることもあるので、ホームページなどをチェックしてみましょう。 「我が家にはMRワクチンが打てない乳児がいるので、麻疹の流行は他人事ではありません。予防接種は社会の公衆衛生だと思います。社会の弱者を守るためにも、ぜひ空白世代の方への公費接種の実現をお願いしたいです」(神奈川県 40代女性) 「ニュースで不安ばかり煽らずに早く国か自治体が対策をしてほしい」(神奈川県 40代女性) 「予防接種の費用、調べてみたらいろんな自治体で抗体検査無料、抗体がない場合は半額の費用で予防接種できるという案内がされていました。一度お住まいの自治体ではどうなのか、確認されて見るといいと思います。主に感染者が出た地域では、行っているみたい。抗体検査だけでもしようか検討中です」(神奈川県 30代女性) Q.あなたは麻疹(はしか)の予防接種、受けていますか? アンケート回答数:5469件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月06日すでに終わった今年のゴールデンウィークですが、あなたは計画通りに過ごすことができましたか? 9連休という人もいたと思いますが、なかには何もせずに終わってしまったという人もいるのではないでしょうか。そこで、ゴールデンウィークの過ごし方について聞いてみました。 Q.今年のゴールデンウィークの反省は? 1.もっと予定を入れておけばよかった 17.7% 2.予定を詰めすぎた 3.5% 3.準備不足だった 13.6% 4.お金を使いすぎた 17.5% 5.ない 36.8% 6.その他 10.9% 反省がないという人が最も多いですが、もっと予定を入れておけばよかったという人やお金を使いすぎたという反省もあるようです。なるべく人混みを避けながら、お金もかけずに楽しめる方法があればいいんですが…。 ■反省や後悔のGWを過ごした人たち そもそも休みではなかったという人から、節約や体調不良が理由で家で過ごすことにした人までいました。9連休もダラダラ過ごすとあっという間!? 「子どもは部活。私は仕事。世の中休みでも、うちに休みはなかったです」(香川県 30代女性) 「春休み、GW、夏休みと続くので、夏休みのために節約中です」(千葉県 30代女性) 「風邪をひいてずっと寝込むという、不測の事態に何もできませんでした。ずっと家の中でだらだらと時間だけがすぎてしまった」(神奈川県 40代女性) 「庭木の刈り込みと剪定と掃除ばかりしていました。庭の手入れが趣味だった父の思いがようやくわかったような気がしました。これから少しずつですが、庭の手入れをしていこうと思っています」(千葉県 50代女性) 「子どものサッカー観戦と家でごろごろしていたら9連休が終わってた。休みって終わるの早いですよね??」(神奈川県 40代女性) 「いつものように計画が立てられずに過ぎた」(佐賀県 40代女性) ■家族旅行やレジャーなど思いっきり満喫できた人たちも ここぞとばかりに親も子も遊べたという人も。もちろん出費はかさみますが、それでも家族の思い出は何ものにも代えられないものですよね。遠出に行かなくても楽しむ方法はたくさんあります。 「旅行にあれこれ詰め込んで疲れたけど、子どもたち3人とも楽しそうでよかった。シングルマザーなので、普段できないことをしてあげようと頑張った。10万円の出費は大きいけど、また仕事頑張ろう」(広島県 30代女性) 「どこへ行っても混む! 部活がある子もいるから旅行はなし。下の子たちには滅多に行かないゲームコーナーで、クレーンゲームをさせてあげました。最終日のお昼は焼肉を食べに行きました」(神奈川県 40代女性) 「家族旅行を楽しみました。お金も使いすぎた。また来年を楽しみに仕事に節約に頑張ります」(兵庫県 40代女性) 「今年はお天気も良く、例年になくあっちこっちに出かけて、最高に充実していました。親はすっごい疲れましたが、花を見たり水遊びをしたり、アスレチックや遊園地、動物も見たしカラオケやローラースケート、サイクリングなど、遊び尽くした1週間でした」(神奈川県 40代女性) 「地元の祭りに参加して、友だち家族とキャンプ。実家に帰省して孫の顔も見せてあげられたし、人混みを避けてお金をかけずにそれなりに楽しみました」(滋賀県 30代女性) ■家族旅行に行けるのは小学生時代だけ!? 先輩パパやママが口をそろえて言うのが、受験や部活のことを考えると家族旅行に行けるのは小学生のときだけと言うこと。「どっか連れて行って!」と子どもに言われると頭が痛くなりますが、親と旅行に行きたいと思ってくれているうちが華かもしれませんね。 「中学生以降になると、部活が入ったり、友だち優先になったり、家族との行動を嫌がったりします。ついてきてくれるうちに、たくさん出かけておいたほうがいいです! 家族全員が行動を共にできる時期って短いです」(東京都 40代女性) 「子どもが小さいときは、旅行なりと何かしら思い出づくりにと計画を立てていろいろ行きました。しかし、中学生以上になると部活があり、予定がわかるのも遅くて旅行に行く日程さえ決められなくなり、結局はご近所さんとバーベキューとか家族と買い物に。どこにも行かないからと、余計散財しているこの頃です」(神奈川県 40代女性) Q.今年のゴールデンウィークの反省は? アンケート回答数:5574件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月04日できるとことなら子どもにはちゃんと勉強して、安定した進路に進んでもらいたい、というのは多くの親の願い。だからこそ、「うちの子の勉強時間、ほかの子より少ないのでは?」と気になってしまうこともありますよね。そこで今の子どもたちの家庭学習時間について調査してみました。子どもの年齢によっても違うと思いますが、ぜひ参考にしてみてください。 Q.お子さまの家での勉強時間、1日どれくらい? 1.しない 12.2% 2. 1時間以下 63.8% 3. 3時間以下 20.0% 4. 3時間以上 2.0% 5.その他 2.0% お子さまの家での勉強時間は1日1時間以下が63.8%と最も多い結果になりました。しないは12.2%と少なく、今の時代、毎日家で勉強するという家庭が多いようです。 ■宿題だけしかやらない我が家の困った子どもたち 小学校低学年ならいいのですが、いつまでたっても宿題しかやらないという子どもに困っている親も。あまり親が口うるさく言ってもやらないので、見守るスタンスをとっているとは言いつつ、なんとかしたいと頭を抱えているようです。 「宿題以外の勉強はやっていません」(埼玉県 40代女性) 「小学生の下の子は最低限の宿題を切羽詰まってどうにか終わらせています」(神奈川県 40代女性) 「ほぼ宿題のみ!」(神奈川県 40代女性) 「宿題だけで、勉強はしていないですね」(奈良県 40代女性) 「小2と小5です。帰宅後は宿題のみ! 遊び優先です。暗記や翌日テストがあるときは寝る前に覚えます。サッとしてサッと終わるほうが効率がいい! 友だちと遊んだり、テレビも、ゲームもと思うと、字の汚さは目をつぶっています」(滋賀県 50代男性) 「小4です。集中力は学年×10分と聞いたことがありますが、そんなに持ちません。宿題だけで精一杯です」(神奈川県 40代女性) 「うるさく言っても何も言わなくても勉強しない。高校生は勉強においては、親の意見など聞く耳を持っていないので、もう言うのをやめました」(東京都 40代女性) ■1日1時間は家で勉強しています! イヤイヤやっている子から、進んでやっている子までいろいろですが、毎日1時間程度は家で勉強しているお子さんが最も多いようです。そんな今どきの子どもたちを大変だと思う親も一部いるようです。 「宿題と復習のために前学年のドリルをやらせています。イヤイヤやっているので、1時間以上かかってます」(千葉県 40代女性) 「小学4年生の娘。平日は宿題以外に30分以上1時間未満。土日は1時間以上2時間未満。早く自分から勉強するように定着させたい」(東京都 40代男性) 「医療系の専門学校の息子は、毎日2〜3時間くらい。中3の娘は2時間くらい。6年生の娘は1時間半くらい。なんか大変そう」(北海道 40代女性) 「私が寝たあとにしか勉強する気がないらしく、いつも23時ごろからはじめているので謎だけど、1時間くらい」(宮崎県 30代女性) 「学校からは、学年プラス20分は家庭学習をさせてくださいと言われています。4年生なので60分。うちは塾の宿題があるので、それに時間を取られて、結果的に1時間くらいにはなってしまいます。我が子を塾に行かせておいて矛盾していますが、今の子どもって大変だなと思う毎日です」(千葉県 40代女性) ■先輩ママが思う、小学生のうちにやっておきたかったこと 勉強も大事ですが、小学生時代は読書をさせておきたかったという先輩ママも。中学・高校になると部活動や受験などで、否応なしに勉強をすることなるので、自由時間の多い小学生時代の過ごし方は、一度考えてみるといいかもしれません。 「子どもは2人とも大学生ですが、小中高のころは学年相応ぐらいに勉強していたと思います。でも、振り返ってみると中高は本当に忙しくて、時間に追いまくられていたので、小学生のうちにもっと読書をさせておきたかったなと思います」(神奈川県 50代女性) Q.お子さまの家での勉強時間、1日どれくらい? アンケート回答数:5939件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月28日出産年齢が年々上がっていることはみなさんも知っていると思います。最近では35歳以上で初めて出産する人も、めずらしくなくなりました。子どもの年齢は同じでも親の年齢が10歳以上違うということも。そこで、ママ友・パパ友の年の差ギャップについて調査してみました。 Q.ママ友・パパ友との年の差ギャップ、感じたことある? 1.ある 70.0% 2.ない 30.0% ママ友・パパ友との年の差ギャップを感じたことあるという人が70%という結果に。ほとんどの人が年の差ギャップを感じたことがあるようです。実際にどんなことに感じたのかを聞いてみましょう。 ■マナーや常識、ファッションなどにギャップを感じる やはり10歳以上年齢が違うとギャップを感じることも多いよう。ファッションやメイクなどの見た目だけでなく、マナーや常識なども気になることが。 「年の差というか話題にギャップを感じます。EXILEもJSBも何人いるのかすらわからない」(千葉県 40代女性) 「上の子の友だちが末っ子だと、その親御さんがかなり年上なのでギャップを感じていた。逆にうちの末っ子の友だちが第一子だと、その親御さんが若くて…。だからと言って、嫌なわけではありません」(神奈川県 40代女性) 「PTAの集まりとか、そういうときのやり方とか考えると、取り組む姿勢とか感じることはありますね。年齢によっての常識というのかな」(千葉県 40代女性) 「子どもは小学2年生ですが、私は56歳ですから、20代のパパさんとたちとは親子ほどの差です。ギャプはおおいに感じます」(千葉県 50代男性) 「高齢出産あるある。同級生のおばあちゃんの方が歳が近い。自分のときの小学校の話が違う。あと、ネイルが美容院に行く感じで、ママの通常業務になっているのにはついていけない」(三重県 50代女性) 「役員でのLINEのやり取りでも文章が違う。『こんにちゎ』になっていて驚きました。でも、新鮮で楽しい部分も多いです」(三重県 40代女性) ■付き合い方によってはギャップを感じない人も 一方で、ギャップを感じないという人もいました。あまりママ友とは深く付き合わないから感じないという人と、きちんと付き合えばギャップをあまり感じないという両方の意見がありました。 「基本子ども関係の親御さんたちとは、それほど深く付き合わないので、あまり年の差ギャップは感じないかな。ママ友って響きがあまり好きじゃない」(東京都 40代女性) 「子どもの話が中心だから、あまり感じない。年齢よりも、子育ての考え方が近いとか、生活の感覚が近い人と自然に仲良くなる」(千葉県 40代女性) 「見た目は明らかに違っても、話してみると同じだったりするからあまり感じません」(岩手県 40代男性) 「見た目の年の差はひしひしと感じるけど、考え方に年齢は関係ないかな。若くてもしっかりしている人もいるし、結構な歳なのに、子どものことを人任せにする人もいる」(静岡県 40代女性) ■ギャップはあって当たり前! むしろ楽しんで付き合う 年齢が違うのだから、ギャップがあるのは当たり前。それぞれからいいところを参考にして楽しんでいるという人もいました。こんな前向きな付き合い方ができると、年の離れたママ友・パパ友も付き合いやすくなるかもしれません。 「年上のママ友ばかりですが、優しい方に恵まれたからか、アドバイスをたくさんもらえるので、不安にならず知恵をいただいています」(東京都 30代女性) 「年齢の差は感じるときはあるけれど、それ以上に気が会うので、ギャップも含めて楽しんでいます!」(神奈川県 40代女性) 「若いママさんの服装や髪型を参考にしつつ、年上ママさんの子育てを参考にしています。仲良くして損はないです!」(滋賀県 30代女性) Q.ママ友・パパ友との年の差ギャップ、感じたことある? アンケート回答数:6368件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月25日最近の家電製品は、機能が多くあるからか説明書も分厚いことが多いです。中には2冊で1セットになっているものもあるほど。そこで、電化製品に限らず、おもちゃやスマホなどの説明書を読むか読まないかについて聞いてみました。 Q.説明書、読む? 読まない? 1.最初に読む 18.2% 2.使いながら必要な時だけ読む 70.5% 3.読まない 11.0% 4.その他 0.3% 説明書は使いながら必要なときだけ読むという人が最も多く、70.5%という結果になりました。最初に読む人も18.2%と2割弱はいるようです。 ■最低限の使い方ができればOK! そもそもすべての機能を使いこなそうなんて思っていない人は、最低限の使い方ができればいいので、説明書を読まずに適当に動かしてみるようです。それで使えれば、説明書は一生読まれることはないのかも…。 「全部は読みきれない。とりあえず最低限のところだけ」(神奈川県 30代女性) 「いつも適当!」(鳥取県 30代女性) 「読むけど機能が多すぎてわからん。読んでも覚えきれない」(東京都 40代女性) 「説明書見ないでやれることはやって、必要なときには見ます。めんどくさいので、見ないで頑張ってしまいます」(北海道 40代女性) 「操作するだけして、わからないところだけ読む」(山口県 40代女性) 「なんとなく勘でスタートして、どうしてもわからなくなったらそこだけ読みます」(神奈川県 30代女性) 「とりあえず読まないで自力でやってみて、ダメそうなら渋々読む…」(神奈川県 40代女性) ■正しく安全に使うためにも説明書を読むことは大切 一方で、自分が予想していなかった便利な機能まで発見できるから、説明書を読むのが好きという人も。また安全面などを考えても、最初に一通り目を通しておくことがトラブルにならないコツのようです。 「読むの好きです! えっ、こんな機能が? って発見もある。お薬の説明書も、お菓子のパッケージも、調味料の便のシールなんかも手にしたときに読んでいます。ただ、電化製品が作動しないときに、説明書の『電源は入っていますか?』を読むと少しイラッとくる」(神奈川県 40代女性) 「やはりある程度読まないと、自分的には変な解釈をしてしまうと怖いので最初に読む。人とのコミュニケーションとも同じで、ある程度付き合わないと誤解を生むから」(愛知県 50代女性) 「安全に、安心して、正しくその商品を使うためにも、取り扱い説明書を読んでおくことが必要だと思います」(滋賀県 60代男性) 「最初に読まないと、変な使い方や設定をしてしまったら、後に手間がかかるので、最初に読みます」(徳島県 50代男性) ■やっぱり説明書を読んでもらいたいというのが会社側の本音 トラブルサポートスタッフを経験された方からは、実は初期の問い合わせの多くに説明書を読めば解決する内容であることが多いとの意見がありました。時間と電話代を節約するためにも、おかしいと思ったら説明書を開くとよいのかもしれませんね! 「以前、家電のトラブルサポートのコールセンタースタッフをしていました。本当に大切に使っている方は、説明書をよく読み、手入れをされており、それでも解決せずにお電話をくださった結果、経年劣化によるものがほとんどでした。しかし、買った当日に動かないと電話されてくる方は、説明書を読んでいる方は少なく、必要な初期設定を行なっていない方がたいへん多い状況でした」(神奈川県 30代女性) Q.説明書、読む?読まない? アンケート回答数:7309件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月23日5月に入って日差しが強い日も多くなりました。そうなると気になるのが紫外線。そこで、お子さんのUVケアについてパパママ世代に聞いてみました。みなさんいつごろからどんな対策をしているのでしょうか。 Q.子どもの日焼け止め、何月から? 1.塗っていない 34.3% 2.運動会や遠足など一日中外で過ごす時だけ塗っている 23.8% 3. 4月から 10.1% 4. 5月から 10.2% 5. 6月から 5.2% 6. 7月から 9.2% 7.一年中塗っている 3.6% 最も多いのは、子どもに日焼け止めは塗っていないという人で34.3%。次に多いのは、運動会や遠足など一日中外で過ごす時だけ塗っているという回答でした。4〜5月に塗っている人も合わせると20%ほどいますし、中には一年中塗っているという人も。 ■4月から日焼け止めを塗っている人も 日焼けをすると肌が真っ赤になってしまうというお子さんの場合は、4月からUVケアを始める親が多いようです。とくに女の子ママは、のちのちシミになることを考えて早めのケアをしていました。 「下の娘は1歳。日差しの吸収力が抜群で、今から塗らないと真っ黒。去年黒豆みたいになってしまいました」(神奈川県 40代女性) 「もう手遅れだった。顔が真っ赤。4月からがいい」(佐賀県 40代女性) 「4月になってから使い出しました! お出かけ前に日焼け止めスプレーして、帽子をかぶせてます。水遊びは日焼け止めにUVカットのゴーグルとラッシュガードを着せて。子どもは嫌がりますけど、肌が弱いので、赤く腫れてしまします」(滋賀県 30代女性) 「娘は日焼けすると真っ赤になるタイプだし、早くから対策するにこしたことはないのでは。今、母はシミだらけで後悔しています」(大阪府 40代女性) 「5月に体育祭があるので、新学期早々から練習が始まるため、4月から塗っています。昔と違って最近の日差しはかなり厳しいです。塗ってないと、火傷のように痛くあとあとかわいそうになるので」(香川県 30代女性) 「最近、紫外線吸着剤不使用で水のみで落とせる日焼け止めを見つけ、これなら小学生の娘にも使えるとうれしくなりました。娘の顔にホクロが増えてきているのを発見し、毎日塗ってやらねば! と強く思いました」(千葉県 40代女性) ■紫外線ケアをしない家庭のケース 一方で、全く塗っていないという人も。塗ったほうがいいのはわかっていても塗っていない人や、子どものうちはまだいいかも、男の子だからいいかもという人もいました。 「塗ったほうがいいのは重々承知ですが、習慣化できないです」(東京都 30代女性) 「日差しは年々ひどくなっているようですが、日焼け止めを子どもには使用していません。年頃になるまでは考えていません」(茨城県 40代女性) 「本当は親子ともにこの時期から塗ったほうがいいんでしょうけどね。毎朝塗る手間と、肌の感触が苦手でほとんど小学生の娘は塗っていません」(神奈川県 40代女性) 「息子は男だし、肌が茶色い方がかっこいいかな」(茨城県 30代女性) 「子どもに日焼け止めクリームは、いつから塗るかなんて考えていませんでした。やっぱり塗らないといけないのかな」(茨城県 40代女性) ■本当に気をつけるなら紫外線ケアは一年中必要かも 少数派ですが、一年中日焼け止めを塗っているという人もいます。夏ではくても紫外線はありますし、曇りでも紫外線があるのは事実。色白の女の子の肌を守ってあげたいという親の気持ちの表れですね。 「日焼け止めは年中塗っています。女の子なら特にそうですね。紫外線と日差しは関係ありませんよ」(石川県 40代男性) 「日焼け止めは年中無休」(鳥取県 30代女性) 「私が色白でシミだらけなので、子どもにはかなり気をつけて日焼け止めを使っています。あとで出てくるので…。子どもにもそれを教えているので、積極的に塗ってくれています」(神奈川県 40代女性) Q.子どもの日焼け止め、何月から? アンケート回答数:5382件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月21日新学期がスタートするとともにクラス替えがあった子どもたちも多いと思います。親として気になるのは、新しいクラスに馴染めるかどうか。そこで、パパやママにお子さんが新学期のクラスに馴染めるかどうか聞いてみました。 Q.新学期のクラス替え、お子さまはすぐに馴染めるタイプ? 1.すぐに馴染めるタイプ 28.5% 2.普通 38.8% 3.すぐには馴染めないタイプ 28.1% 4.わからない・その他 4.6% 普通という回答が38.8%ともっとも多い結果になりました。すぐに馴染めるタイプも28.5%いるので、合計すると67.3%の子どもたちがクラス替えに馴染めるということのようです。 ■どんな子ともすぐに馴染める 親がびっくりするくらい、すぐに新しいお友だちと仲良くなれる子どももいるようです。親としては、そんな子どもだと安心ですね。 「毎年、新学期は親としても心配はするけど、子どもは子どもでなんとかうまくやってます。子どもの柔軟性ってすごいなー。大人だと、そうはいかなかったりするもんね」(埼玉県 40代女性) 「私は馴染むのに時間がかかるタイプで、友だちもあんまりいないけど、主人は会ってすぐ仲良くなれて、今でも友だちがいっぱい。子どもは主人に似て、名前も知らないうちに仲良くなるような子」(三重県 40代女性) 「誰とでもしゃべれる息子。入学式はドキドキしてたけど、先生や上級生に話しかけてる我が息子。初めてのお友だちにも笑顔で話しかけていました。心配しなくてもすぐ馴染めそうでした」(愛知県 30代女性) 「気の合う友だちとクラスが分かれちゃうと、一瞬ショックはあるけど、またすぐに気の合う子を見つけて友だちに。そうやって友だちが増えていくんですね」(岩手県 40代女性) 「年度末になると『クラス替え最悪〜』とお兄ちゃん。そして新クラスが決まると『最高〜!』と帰ってきます。私の方が無駄な心配してます」(神奈川県 40代女性) ■人見知りや引っ込み思案で馴染めない子も 一方で、クラスに馴染むのに時間がかかる子も。とは言っても、夏休みごろにはほとんどの子がお友だちができているようなので、やはり子どもの柔軟性はすごいですね。 「我が家は一人っ子。もともと不思議ちゃんなので、馴染もうと馴染めなかろうと、あまり気にせず自分を貫いています(笑)」(新潟県 40代女性) 「自分から話しかけるのは苦手なので、馴染むのには時間がかかります」(徳島県 40代男性) 「小中学校の時は、なかなか人に馴染めませんでした。とくに小学校のときには毎年のクラス替えが嫌だったみたです。高校生になると、コース別でほとんどクラス替えがなかったこともあり、楽しく学校生活を送っていました」(大阪府 60代男性) 「その時々ですが、人をよく観察してしまうタイプ。なれるのには多少の時間が必要。人それぞれの個性だし、それでいい」(愛知県 50代女性) 「長女なのでモジモジ。仲良しの子がいてくれたら大丈夫だけど」(徳島県 30代女性) ■兄弟によって馴染めるか馴染めないかが違う お子さんが2人、3人いる人は、その子によって違うというコメントをくれました。誰とでも仲良くなれる子、じっくりお友だちをつくる子、どんな性格でも親としてはそっと見守ってあげることが大事なようです。 「上の娘はいろいろ期待して、それが叶わないと嫌になってしまうタイプ。下の娘は同じクラスになりたい友だち、担任の先生の希望が叶わなくても、実際のクラスのメンバーの中で楽しむことができるタイプです」(神奈川県 40代女性) 「子どもが3人いるので、どの子かで全然違います。一番上と一番下は普通から馴染みやすいタイプ。真ん中は人見知りするので時間がかかるかなぁ。今年、上が高校進学、真ん中が中2、下が小6。真ん中の子だけ少し心配です」(茨城県 30代女性) Q.新学期のクラス替え、お子さまはすぐに馴染めるタイプ? アンケート回答数:6232件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月18日最近では、スマホで簡単にニュースが読めるようになりました。そのため、新聞を読まない人が増えてきているそうです。とはいえ、紙の新聞ならではの良さもあるもの。そこで、パパママ世代に紙の新聞の定期購読について調査してみました。 Q.紙の新聞、定期購読してますか? 1.している 46.5% 2.していない(5年以内にやめた) 12.3% 3.していない(5年以上前にやめた) 41.2% 定期購読している人と5年以上前にやめた人がほぼ同じ割合という結果になりました。紙の新聞も今まさに過渡期! と言ったところなのでしょうか。そのメリットやデメリットについて聞いてみました。 ■社会のことを広く知るにはやはり新聞がいい ネットでもニュースを知ることはできますが、読むのは自分の興味があるものだけになってしまう傾向に。新聞を一通り読むことで、社会全体のことを知れるというメリットがあります。また、子どもにとっては活字を読む習慣づけになることも。 「活字だとじっくり読める。早起きして必ず目を通します。スマホのニュースは昼休みにさらっとチェックします」(岩手県 40代女性) 「一度にいろんなニュースが、自分の好みの順に読めるので、やっぱり必要ですかねー」(鳥取県 40代女性) 「子どもも一緒に読んでるし、チラシも便利」(東京都 40代女性) 「ニュース以外にも天声人語や興味のある記事は読みます。受験や就職活動でも違うと思います。親戚の社会科教師は何社からも新聞をとっていて、全てに目を通して授業に備えています。やっぱり新聞はいいですね」(神奈川県 40代女性) 「とりあえず一社は。ネット社会の世の中ですが、医療関係の仕事をしているので、いろいろな年齢層の方とお話するときに、頭にいれて会話をしたいので!」(愛知県 50代女性) 「子どもたちにも新聞を読む経験をさせたいので、再購読検討中です。今日のテレビから世界の出来事まで、自分のペースでじっくり読めるのが新聞の魅力だと思います」(静岡県 40代女性) ■時間がない! 場所を取る! など効率重視の人はネット派 新聞1紙を読もうと思ったらそれなりに時間がかかるのも事実。結局読まなくなって捨てるだけになるのが不経済と考える人やそもそもそんな時間がないという人は、新聞ではなくニュースはネットで見ているようでした。 「あってもテレビ欄しか見なかったし、今はその機能もテレビについてるし、ニュースも携帯で見るし」(神奈川県 40代女性) 「本当は紙で読みたい気持ちがありますが、新聞を読む時間が取れません。結局、週末にまとめ読みすることになり、無駄に思えてやめました」(東京都 40代女性) 「新聞を取る経済的なゆとりと、じっくり読む時間的なゆとりがなく、寂しい暮らしです。学校で使うために保管しておいたのが2010年の新聞で、娘が引いていました」(千葉県 40代女性) 「新聞紙が溜まるのも場所を取るので嫌です。子どもが小学生のときにないと不便はありましたが、うちには必要ありません」(神奈川県 40代女性) ■朝刊のみ定期購読している人も 読める時間や捨てる労力なども考えて、朝刊のみとっているという人もいました。親が読むというよりも、子どもが学校の学習で使用するから購読しているという人も多いようです。 「朝刊と小学生新聞は読ませてる」(佐賀県 40代女性) 「朝刊は必要。夕刊はいらない」(東京都 40代女性) 「一般紙と日経を朝刊だけ取っています」(東京都 50代女性) 「朝刊のみですが、定期購読しています。子どもたちが学校で利用することが多く、中高生は公民や現代社会の試験などで時事問題がよく出されたり、生物や科学では新聞記事のレポート課題がよく出ています。小学生の子は書道や図工で新聞紙として、ちなみに私は地域の広報や広告メインです」(神奈川県 40代女性) Q.紙の新聞、定期購読してますか? アンケート回答数:7525件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月16日最近人気の定額制動画配信サービスって知ってますか? 契約すれば、好きな時間にドラマや映画が見放題なので、通勤や通学のスキマ時間などに見ている人も多いようです。そこでパパママ世代にはどれくらい利用している人がいるのがを調査しました。 Q.定額制動画配信サービス利用してる? 1.利用している 20.3% 2.2つ以上利用している 2.9% 3.利用していない 76.1% 4.その他 0.7% 利用していないが76.1%と、まだまだパパママ世代には定額制動画配信サービスは定着していないようです。利用していない理由や、すでに利用している人にはその使い道とメリットなどを聞いてみました。 ■時間もお金も余裕がないから利用しない パパママ世代だからこそかもしれませんが、育児に家事にと追われる毎日の中で、ゆっくり動画をみている暇はないという人がたくさんいました。テレビすら見ないのに、有料の動画なんて見る時間ナシ!! 「視聴できる時間がありません」(神奈川県 40代女性) 「録画しているテレビ番組を見るだけでいっぱいいっぱいです」(神奈川県 30代女性) 「動画はほとんど家事をしながらの視聴。ゆっくり落ち着いて動画を視聴する時間が持てないので、有料配信サービスなんて必要を感じません」(東京都 40代女性) 「定額制動画配信サービス?? よくわかりません。初めて聞きました」(香川県 30代女性) 「高校、大学と子どもたちの受験が毎年のように続くので、極力家ではテレビはつけない」(神奈川県 40代女性) ■パパ、ママ、子ども。それぞれの楽しみ方を紹介! スポーツや懐かしアニメを見るパパ、夫と一緒になってアニメを見る子どもたち。ママはふとした空き時間にストレス発散で映画鑑賞などなど、動画配信サービスライフを楽しんでいる人たちもいました。見たいときに見られるのがやはり1番のメリット。 「私は見ませんが、旦那と息子たちはアニメを見ています」(神奈川県 40代女性) 「子どもの前でテレビは見ません! なので動画配信を夜な夜な楽しんでまーす」(滋賀県 30代女性) 「有料系ばっかり見て、ほとんど地上波の番組を見ていません。ちゃんんとしたニュース番組があれば見たいです」(愛知県 30代女性) 「Amazonプライムに別件で入ってて、そのついでにたまに見てます」(宮崎県 30代女性) 「見逃し配信があったり、夜中思い立ったときにスマホですぐ映画が見られるのがいいです。子どもたちはアニメを見たりしています」(神奈川県 20代女性) ■シーズンオフに解約!? 三世代契約でお得! などツワモノも スポーツ好きな人はそのお目当ての競技があるときにはいいですが、オフシーズンは全く見ないことも。そんなときには、きっちり解約しているという節約上手さんもいました。まずは1ヶ月無料キャンペーンなどで試してみるのもいいかもしれませんね。 「スポーツ観戦が大好きなので、プロ野球、Jリーグ、Bリーグが見られるように複数利用しています。シーズンオフはこまめに解約して、シーズンが始まったら再契約します」(神奈川県 40代女性) 「ファミリー型のを契約しています。親、姉、私、それぞれ離れて住んでいますが、三家族で共有して値段は1580円。その代金は親が払ってくれています。安いし、最新のものも見放題。しかも携帯でも見られるので、空き時間などにも利用しています。でも、自分で払うとなったら契約してまで見ないんだろうな…」(千葉県 30代女性) Q.定額制動画配信サービス利用してる? アンケート回答数:4691件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月14日子どもの生まれ月は選べることではないですし、いつ生まれて来ても幸せなこと。でも幼いころは数ヶ月の違いでも同じ学年の子と体格などに差があるため、親としては心配になったり気になったりすることもあるようです。そこで、生まれ月による違いについてアンケートで聞いてみました。 Q.お子さまの生まれ月による違い、感じたことある? 1.感じたことがある 61.3% 2.感じたことはない 28.9% 3.わからない・どちらとも言えない 9.8% 子どもの生まれ月による違いを感じたことがある人が61.3%と半数以上。特に保育園や幼稚園のときにその違いを感じることが多いようです。 ■早生まれの子どもをもつ親の実感とは 実際に生まれ月によって違いを感じたことがある親のコメントがたくさんありました。特に幼稚園や保育園ではその違いに驚いた人も。でも、小学校高学年になることにはほとんど差が気にならなくなるという意見もありました。 「未就学児の教室とか行ったら、半年の違いがものすごく大きくてビックリ! いっぱい話をして歩きもしっかりした子と、赤ちゃん言葉で歩き出したばかりの子との差がすごかった」(神奈川県 30代女性) 「4月2日生まれだから、大ありです。1日の違いでひと学年違うのは大きい」(神奈川県 40代女性) 「早生まれで、幼稚園のときには差を感じました。なかなかできないことも多くて。小学生の中学年になると、あまり差も感じなくなりました」(神奈川県 40代女性) 「息子は2月末の生まれです。小学3〜4年生までは、なにごとにも差を感じました。今は5年生も終わるところですが、だいぶ縮まって来たように思います。これまでは大変でした」(千葉県 50代女性) 「私は3月末生まれ。小さなころから何事も全力でやって普通くらい。頑張らないとついていけないの連続でした。いまでも覚えています。まぁ、根性がついたから良しとしよう!」(滋賀県 30代女性) ■生まれ月よりも個人差のほうが大きいという考えも 何月生まれだからというよりも、その子の個性によって体格や成長が影響していることのほうが大きいという意見もありました。とくに言葉の発達やおむつがはずれる時期などには個人差があるようです。 「2月生まれだけど、まったく考えたこともない。元気に生まれてくればそれでいい」(鳥取県 30代女性) 「11月生まれでもクラスで1番大きかったし、入園してしまえばいろんな子がいるので気にならなかった」(千葉県 40代女性) 「3月の終わりの生まれですが、体格は4月生まれの友だちよりひと回り大きいです。他の子より甘えん坊なのは、生まれ月じゃなくて性格の問題ですね」(三重県 40代女性) ■生まれ月は発育発達よりも育児に影響があった 子どもの成長は個人差があるけれども、生まれ月によって大きく変わるのが1歳までの育児。夏生まれはやはり沐浴やお着替えなどがラクという意見が多かったです。また、保育園に入園することを考えると春生まれの方が安心というコメントも。 「生まれ月の成長差はあまり感じません。ただ、生まれ月で子育てはかなり違いを感じます。長男は冬生まれで、次男は夏生まれですが、夏生まれのほうが沐浴も授乳も断然ラクでした」(千葉県 40代女性) 「夏生まれは肌着1枚で過ごせてラク。しかし、あせもに悩まされた。秋生まれは活発に動くころ暖かくなるのでちょうどよかった。冬生まれはお風呂が大変、着るものも大変。おむつを取るのも大変だった。幼稚園にもむりやり入れた感じ」(神奈川県 40代女性) 「保育園入園のときに感じました。春生まれだと安心して0歳児に申し込めます。でも、早生まれだと4月入園に申し込まなかったら、激戦の1歳児クラスになってしまうので不利だなと思いました」(東京都 40代女性) Q.お子さまの生まれ月による違い、感じたことある? アンケート回答数:6500件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月11日誰でもやめたくてもやめられないことがあると思いますが、パパママ世代が今卒業したいと思っていることについて聞いてみました。育児のことや、お金のこと、生活習慣などいろいろな意見が集まりました。 Q.あなたがこの春、一番卒業したいことは何ですか? 1.子どもを怒りすぎてしまうこと 25.7% 2.自分の嫌だと思う性格 11.1% 3.お金の浪費・無駄遣い 21.2% 4.食べ過ぎ・飲み過ぎ 18.0% 5.乱れた生活習慣 8.5% 6.タバコやお酒などの嗜好品 4.5% 7.その他 11.0% 第1位は子どもを怒りすぎてしまうことで25.7%という結果になりました。次に多い第2位は、お金の浪費・無駄遣い、3位は食べ過ぎ・飲み過ぎということでした。パパママ世代は、子どもにもっと優しくできたらと思っている人が多いようです。 ■なるべく怒りたくないのに毎日ガミガミ 1位の子どもに怒りすぎてしまうには、ママたちの日々の苦労も見え隠れしました。朝から叩き起こさないと起きてこなかったり、学校から帰ってくれば宿題もせずにゲームばかり。お風呂に入ったの? 早く寝なさいなど寝るまで、ついガミガミ言ってしまうそうです。 「イライラ病かな。夫や子どもにいちいちイライラしてしまう。もっとおおらかで器の大きい人になりたいです。送り出した後、朝からガミガミ言ってごめんねと思うけど、顔見たらまたいろいろ言いたくなっちゃう」(神奈川県 40代女性) 「朝、目覚ましを止めて二度寝している息子たちにイライラ。何度声かけしても、やっと起きてきたと思ったら、朝食を食べるでもなく、準備をするでもなく、ダラダラスマホを始める息子たちにイライラ。私は早起きして君たちのお弁当や朝食を作っているんだよ! と怒ってしまう」(東京都 40代女性) 「褒める育児をやりたいのに、すぐに怒ってしまいます。そして自己嫌悪…」(宮崎県 30代女性) 「朝マイペースに支度をする娘にイライラが最高潮。毎朝『急げー』『早くしてー』と口癖になっています」(神奈川県 40代女性) 「子どもを怒りすぎてしまうことと思ったら、選択肢にありました。いつになったら穏やかに過ごせるのかな。笑って過ごせるようになりたいな」(神奈川県 40代女性) ■体重や脂肪の増加をとにかくストップ! 3位にランクインしたのは、食べ過ぎや飲みすぎ。20代のころに比べて変わってしまった体重や体型に、このままではマズイと思う人がたくさんいるようです。 「止まらない食欲」(福島県 40代女性) 「ストレス発散の食事。やめられない」(静岡県 40代男性) 「卒業というか、お別れしたいのは体のぜい肉ですね。2人目出産から増え続ける体重、崩れる体のライン。痩せなきゃと毎年思いながら、毎年過去最高を更新し続けいているこの状況」(神奈川県 40代女性) 「夜中のポテチ」(神奈川県 40代女性) 「おデブからの卒業。子どもを産んで20kg。脂肪も産めたらいいのに」(三重県 40代女性) 「肉団子のような体型から卒業したーい!」(埼玉県 40代女性) ■他にもまだあった! 私がやめたいことはコレ 少数派の意見にも注目です。夜型生活、スマホ依存など現代ならではのやめたいことから、PTAなどの役員や専業主婦などのママならではの意見もありました。イヤイヤやっていることがあるなら、これを機会にやめてみるとスッキリするかもしれませんね。 「明日で子供会の会長を卒業できます! やったー! 学校の学級委員にさえ当たらなければ、1年間自由に過ごせそうです」(滋賀県 30代女性) 「夜型生活。旦那と子どもが寝たあとに、やっと確保できるひとりの時間。お酒を飲みながら、音楽をきいたりドラマを見たり。寝不足で、日中ボーッとするのがわかっていてもやめられない」(千葉県 40代女性) 「仕事したい! 専業主婦から卒業したい!」(神奈川県 40代女性) 「いったい何に消えるのか、あっという間にお金がなくなる。どんぶり勘定を卒業して、家計簿をつけて貯金したい」(宮城県 40代女性) 「子どもたちといても、携帯を見すぎてしまうこと」(千葉県 40代女性) Q.あなたがこの春、一番卒業したいことは何ですか? アンケート回答数:4989件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月09日交通機関を利用する際に便利な交通ICカード。最近では、習い事や塾通いなどで必要になり、小学生から持たせる親も増えているようです。一方で、コンビニや自動販売機などでの買い物にも使用できてしまうという注意点も。みなさんは、いつから持たせているか聞いてみました。 Q.お子さまに交通ICカード、持たせてる? 1.持たせている 47.5% 2.持たせる予定 5.6% 3.持たせていない 47.0% お子さまに交通ICカードを持たせている人と持たせていない人はほぼ同じ割合という結果になりました。地域や子どもの年齢によって、必要か必要ではないかは違ってくるようです。 ■必要な地域では小学生から中学生になると必須!? 首都圏では、小学生でも交通ICカードを持っている子どもが多いようです。習い事や塾などだけでなく、祖父母の家に行くときにも使うことも。ICカードの方が切符よりも料金が安い場合もあるので、メリットとして感じていることもあるようです。 「小5ですが、習い事のときや、学校の社会科見学で外出したときに電車に乗ることもあるようなので、小3くらいから持たせています。しかし、買い物ができることは知らないと思います。ただ、貸し借りだけは絶対にしちゃダメだよと言っています」(神奈川県 40代女性) 「子どもが小学校に入り、電車で実家に帰省したとき、それまでなかった切符を買うことに。実家まで帰るのに電車を3本乗り換える必要があり、ものすごく手間を感じました。それもきっかけに作ることにしました。普段は家に置きっぱなしです」(神奈川県 40代女性) 「中学生なので、部活の遠征のときの必需品です」(千葉県 50代女性) 「小3で作りました。ミニバスの試合会場への移動に便利でした。駅の自動販売機に寄りかかって、かばんの中のカードが反応し、ジュースが買えるんだと気づきました」(東京都 40代女性) 「バスで塾に通うくらい。たまに祖父母宅に行くので、持っていると便利は便利」(千葉県 40代男性) 「持たせてますよ。だって切符買う手間がなくてラクだし、割安になるし。一人で出歩くことはないので、親と一緒に電車やバスに乗るときだけです。なので、無駄遣いの心配もないです」(東京都 50代女性) ■交通機関に乗ることが少ない地域では必要ない 一方、電車やバスに乗ることが少なく、車移動がメインの地域では必要ないということも。それ以外にも、切符を買う練習をしてそれから持たせるようにするという意見もありました。 「電車やバスに乗ることがないので、持たせていません。田舎なので、交通ICカードが使えるところがほとんどない」(鳥取県 40代女性) 「小6の息子は、電車やバスなどを使う機会はないので必要なしです。高1の息子も、自転車通学などで今は必要なしです」(福島県 40代女性) 「電車で遠出をすることがないので、持たせていません。必要になったら考えますが、切符も買えないような人間に育っては困るので、最初のうちは切符の買い方から学ばせて、慣れたらICカードを使わせてもいいかなと思います」(東京都 40代男性) 「田舎ですので、使う場面がありません」(岩手県 40代女性) ■ICカードで買い物をするときのルールとは 小学5〜6年生になれば、ICカードを使ってコンビニや自販機で買い物ができることを知っている子どももいます。お金と同じという認識をしっかりさせることや、1000円以上はチャージしないなどのルールを設けている家庭もありました。そのほか、いざというときのために多めに入れておくという親もいるようです。 「東京に強化合宿に行ったときに、うちの子だけ持っていなくて、みんなに迷惑をかけてしまい、それから作ることにしました。交通費ギリギリしかチャージしていないので、特に問題はありません」(広島県 40代女性) 「小4から持たせています。でも持ち歩きはしないで、家で保管。うちはシングルですので、何かあったときに困るので、一応3000円くらいは入ってます。使うときには連絡して、レシートを見せてくれます」(東京都 40代女性) Q.お子さまに交通ICカード、持たせてる? アンケート回答数:5216件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月08日近年、ヒアリなどが話題になることで身近な生き物に対する危機意識が高まりつつあります。とくに、子どもを持つ親としては気をつけたいもの。そこで、今までどのような生物の被害にあったことがあるかを調査してみました。 Q.危ない生き物の被害、あったことある? 1.ある 32.2% 2.ない 67.8% 危ない生き物の被害にあったことはないという人のほうが多いですが、被害にあったことがある人も32.3%もいました。みなさんどんな生き物の被害にあったことがあるか聞いてみました。 ■虫だけじゃなくて大型な動物の被害にあった人も コメントで多かった被害はハチや毛虫やヘビなど。最近では田舎に限らず都会に生息するハチもいるようなので、庭や近くの公園なども注意が必要なようです。 「スズメバチ、毛虫、クラゲ、ヘビなど経験済みです。子どもには普段から予備知識として、話したりしていますが、実際遊びながら生物に遭遇したときに、どうしたらいいのか、どう回避するのかなど言葉と行動で教えています」(静岡県 40代男性) 「私だけが去年、ハチ、毛虫、ムカデの被害に会いました。なぜ私!?」(千葉県 40代女性) 「実家に帰るとヤマビルだらけです。猿に石を投げられ、鹿や猪が車に突進してきます。うちの裏の庭から、毎年スズメバチとアシナガバチが飛んできます」(三重県 40代女性) 「蛇に噛まれました。幸い毒蛇じゃなかったので助かりましたが…。手すりに巻き付いていたみたいです。田舎はのどかでいいのですが、蛇のシーズンになるととても怖いです」(千葉県 30代女性) 「猪が庭にいたときはびっくり! しかも周りには学校があるのですぐ学校にも連絡し、警察にも連絡しました」(静岡県 40代女性) 「自動車運転中、野生の鹿をはねて車は大破。保険で修理したが、保険料の値上がりに頭を抱えることに。北海道なんで野生動物の存在は怖いです」(北海道 40代男性) ■楽しいはずのレジャー先で被害にあうことも キャンプ場や山や海などで被害にあうこともあります。旅先では、万が一のときを考えて救急室や病院がどこにあるかは、チェックしておいたほうがいいですよ。また、使い慣れた塗り薬などは持っていくと安心です。 「主人が川キャンプでネコノミに噛まれて、100か所以上の湿疹。高熱が3日くらい続き、完治するまで1ヶ月以上かかりました。これが子どもだったらと思うと怖いです!」(山口県 40代女性) 「息子が海に行き、クラゲに刺されました。数年はトラウマになり、海にいけないことが…」(千葉県 40代男性) 「夏に大自然で子どもたちをのびのびさせたいなんて思って山に行きました。すると、足に黒いものが…。ヒルでした。しかも全員の足に何匹も。パンパンに太り、ずっと血を吸われていたらしく、取ろうにも気持ち悪くて触れない。思い出すだけで寒気が!」(千葉県 40代女性) 「小学生の息子が、海外の海で泳いでいたら、急に手が痛いと泣き出しました。見てもわからず、1分ほどすると、右肩からひじにかけて真っ赤になり、2cm大の水泡が数か所。ライフセーバーに『水クラゲ』と英語で言われて、救急室に行きました」(神奈川県 40大女性) ■意外にも身近な洗濯物に付着しているかも 危ない生物に直接触れなくても、その一部などが洗濯物に付着していることも…。毎日の洗濯物に気を付けたほうが良い場合があります。 「チャドクガ。椿などの葉の裏に、集団でいっぱいついている小さい毛虫です。触ったわけではなく、洗濯物に毛がついていたらしく、腹部全体に無数の発疹が…。とても我慢できるようなレベルではない痒みと戦い、市販の虫刺されの薬を塗りたくって丸1週間苦しみました。数年前のことですが、思い出しただけであちこちが痒くなるくらい、まさに悪夢の1週間でした」(神奈川県 40代女性) 「外に干していたブラウスの中に、蜂に似た虫が入っていたようで刺されました。とにかく痛かった。自転車に乗っていて、服を脱ぐこともできず、ひたすら目的地に急ぎました。今では、洗濯物を取り込むときには、必ずバサバサとはらってから入れます」(鳥取県 40代女性) 「チャドクガの毛虫。洗濯物に毛が飛んで来て、体と目の中にも! みなさんも気をつけて」(神奈川県 40代女性) Q.危ない生き物の被害、あったことある? アンケート回答数:4190件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月04日読書は想像力や読解力などが身につくことから、小さなころから読む習慣をつけると良いとされています。実際に小学校などでは、子どもたちにたくさん本を読ませる取り組みをしている学校も多いようです。そこで、子どもが月にどれくらいの本を読んでいるか聞いてみました。 Q.子どもの読書、月に何冊? 1.読まない 28.4% 2.〜2冊 34.7% 3.〜5冊 17.9% 4.〜8冊 5.0% 5.9冊以上 14.1% 一番多かったのは、子どもの読書は月に1〜2冊という結果となりました。次に多かったのは、読まないの28.4%。3冊以上読んでいるという人は37%ということで、意外とたくさん読んでいるお子さんもいるようです。大人の方が読んでいないかもしれませんね。 ■読み聞かせで読書習慣を身につけよう 親がとくに言わなくても、本を読む習慣ができていたり、本を読むことが大好きな子もたくさんいるようです。小学校1年生くらいまでは、親の読み聞かせがベースとなります。この時期から読書の習慣がつくといいですね。 「保育園に通う4歳です。家に帰ってからゆっくり遊ぶ時間はあまりないので、せめて寝る前の絵本は毎日。図書館で新しい絵本を借りて楽しんでいます」(大阪府 40代女性) 「1年生。まだ自分ではなかなか読めませんが、寝る時に読んであげています」(埼玉県 40代女性) 「学校で『家読』と題して、家で読書をする習慣がありますが、今まで買った本すべてが戦国武将の本です。歴史に関しては、すごい知識の持ち主になりつつあります。暇な時には読んでいるので、読む力はなかなかのものです」(栃木県 40代男性) 「西村京太郎の鉄道トリックを、時刻表と路線図を照らし合わせながら読んでいます」(三重県 40代女性) 「勉強はできないが、本は好きらしく、しょっちゅう図書館に行っていると担任の先生に聞いて驚いた。とくに生き物と偉人の伝記が好きらしく、たまにびっくりするような豆知識を教えてくれます」(神奈川県 40代女性) 「小4の娘が本が大好きで、学校からも借りまくって読んでいて、いったい月に何冊読んでいるのかもわかりませんが、かなり読んでいます」(北海道 40代女性) ■ほっといたら0冊という子どもも 一方で、何も言わなければまったく読まないという子どもも。その理由として多いのが、やはりゲーム。小学校高学年ごろから、本よりもゲームやマンガにスライドしていく子どもが多いようです。ゲームもマンガもダメではないけど、読書も続けてほしいのが親心。 「読まないな〜。宿題の音読程度。あとは夏休みの宿題くらい」(神奈川県 40代女性) 「息子は小4ですが、1〜2年のときはよく本を読んでいたんですが、今は本よりゲームばかりやっています」(千葉県 50代女性) 「小さいころは『本買って!』とねだっていた息子ですが、今は高校1年。読む本と言ったらジャンプだけです。昔買った本は本棚で眠っています。いつか孫に読んであげたいと思います」(神奈川県 40代女性) 「本当に残念なことに、まったく誰一人として本を読みません。マンガすら興味ありません。困ります」(北海道 40代女性) 「学校で借りてくる図書の本のみ。私も活字を読むのが苦手なので、もっと読みなさい! とは言えない」(千葉県 40代女性) ■本が好きな親の子は本好きになる!? 親が雑誌やマンガばかり読んでいるとすれば、子どもだけに本を読めというのは難しいかも。まずは、本を読むことが楽しいことなのだというイメージや体験が必要ではないでしょうか。新学期のスタートも兼ねて、お休みの日などは親子で読書タイムをもうけるのもいいかもしれませんね。 「親が雑誌しか読まない姿を見ている子は、それ以外の文庫本などを読む習慣はつきませんよね」(茨城県 40代男性) 「読ませなきゃとは思っているのですが、なかなか読ませてないです。子どもが自主的に読むようになるには、親が本を読んで楽しいと思わせないとダメですよね。親子で読書始めます」(三重県 30代女性) 「両親ともに読書好きなので、子どもたちも本が大好きです」(神奈川県 40代女性) Q.子どもの読書、月に何冊? アンケート回答数:4672件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月02日親になるとバタバタする新学期。小学校や中学校の入学のタイミングだけでなく、学年が上がるごとに必要になるものもあります。また、同じものでもサイズアウトしてしまっているものも。そこで、この春にお子さまに購入したものについてアンケートをしてみました。 Q.新学期に新しくお子さまに購入・作成したもの、ある? 1.ある 75.9% 2.ない 22.0% 3.これから購入、作成中 2.1% やはり物入りになる新学期。新しくお子さまに購入・作成したものがある人が75.9%という結果になりました。かかる金額は、文房具などの細かいものから、机や学生服など大型なものまで年齢によってさまさまなようです。 ■小学校入学よりも中学・高校入学が大出費!? ランドセルや机など小学校入学の準備にお金がかかるイメージがありますが、実は中学や高校の方が出費が多いという意見がたくさんありました。制服やカバンやジャージだけでなく、部活動の道具一式などもあるので、合わせると結構な金額になるそうです。 「小学校入学のための一式を購入。作成。学習机が1番の出費。ランドセルは市から支給されるので助かります。5年生の子には、コップ袋のサイズを大きくしてほしいと言われて作りました。あとは給食マスクを作ってあげようかなと思っています」(茨城県 40代女性) 「小3になりました。習字道具セットとリコーダーを買いました。今って習字のセットもいろんなデザインがあるんですね」(岐阜県 40代女性) 「中学生なので、制服、バッグ、ジャージなど一式。自転車&ヘルメットも。細かなものも合わせると結構な出費!」(宮城県 50代女性) 「お兄ちゃんが中学生になりました。学生服から、通学かばん、ジャージにあれやこれや…。部活動も始まるので、まだまだ揃えなきゃならないものが盛りだくさん。お財布がぺっちゃんこです」(福島県 40代女性) 「高校入学で自転車、電子辞書、制服などすごい出費です。県立に受かってくれたから学費はかからないけど、私立だったらと思うと恐ろしいです」(神奈川県 50代女性) ■子どもの成長に合わせて必要なものを準備 学校で使う必要最低限のもの以外にも、親が子どもの年齢に合わせて新学期に用意してあげたものもあるようです。うわばきや体操着のサイズ確認だけでなく、新しい学年を気持ちよく過ごせるようにするためのものを親子で用意できるといいですね。 「年中になった娘。サイズは変わらないけど、新しく上履きを買いました。私が初めてデコパージュした上履き! 娘がすごく喜んでくれて嬉しかったです」(千葉県 30代女性) 「入学して毎日不安で、涙が多かったのでお守りを手作りしました」(東京都 30代女性) 「2年生になって自分の身の回りのこともできるようになってきたので、一目でやることがわかるようにtodoリストとして黒板を作りました」(神奈川県 40代女性) 「まだまだ子どもだと思っていたのに、小4になったら生理について質問されました。子ども向けの本を図書館で借りて一緒に読みました。そこに載っている生理用品を入れるポーチがほしいと言われて、近々購入する予定です」(千葉県 40代女性) ■4月に親子そろって10年後の手紙 ものではないですが、新学期に未来の子どもへの手紙を書いた人もいました。まだまだ子どもだと思っていても、あっという間に成長していく姿を見ていると、その時の思い出はたくさん残してあげたいと思いますよね。 「小5になりました。数ヶ月前1/2成人式を迎えてアルバム作りをしました。新学期になり、息子と二十歳になった自分宛てに手紙とメッセージをお互いに書きました。私は難病と戦う毎日なので、10年後、息子とメッセージを読む大きな希望ができました」(千葉県 40代女性) Q.新学期に新しくお子さまに購入・作成したもの、ある? アンケート回答数:11788件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月30日新学期がスタートして間もないこの時期、とくに小学校入学をしたばかりの新一年生にとっては、学校の登下校に慣れるまでは大変なことも。もちろん、子どもだけでなく不安に思うママやパパも多いと思います。最近ではランドセルに防犯ブザーをつけている子どもの姿をよく見かけるようになりましたが、実際はどれくらいの子どもがつけているのでしょうか。 Q.子どもに防犯ブザー、持たせてる? 1.防犯ブザーを持たせている 57.4% 2.防犯ブザー機能付き携帯電話を持たせている 8.7% 3.防犯ブザー以外の装置を持たせている 2.6% 4.持たせていない 31.3% 防犯ブザーを持たせているが57.4%で半数以上という結果になりました。携帯電話やスマホを持たない年齢の子どもにとっては、防犯ブザーは必需品になりつつあるのかもしれません。 ■いまや小1には当たり前。学校で配布するところも 半数以上の人が子どもに持たせているという防犯ブザー。やはり小学校入学のときが1番のタイミングのようです。場所によっては、学校で防犯ブザーを一人1個配布してくれるというところもあるみたい。 「持たせてます。何かあったら迷わずに使いなさいと伝えてます。定期的に点検も必要ですね」(千葉県 30代男性) 「ランドセルにつけています」(茨城県 30代女性) 「もちろん持たせています! 手の届く位置に」(静岡県 40代女性) 「持たせています。点検した時に壊れて鳴らなかったので、買い替えたばかりです。いつどこで何が起きるかわかりませんもんね」(千葉県 30代女性) 「持たせています。ランドセルにつけていますが、物によってはちょっとしたことで鳴ってしまうので、授業参観などのときなどは、あっちこっちで鳴っちゃってますね。笛は学校から支給されましたが、いざってときに吹く余裕は、子どもにはないような気がします」(千葉県 40代女性) ■いたずらも多発! 防犯ブザーって本当に役に立つ? 一方で、子どもがいたずらで鳴らしてしまうことも多々あるのが防犯ブザーのデメリット。あとは、いざってときにブザーの音がなったことで、本当に防犯になるのか疑問視する声もありました。 「防犯ブザーで子どもが助けられたとか、不審者を捕まえたとか、ブザーの音で不審者が逃げたなんて聞いたことないですよね。ブザーがなるのはほとんどいたずら半分で、住宅密集地でなるとうるさいです」(神奈川県 40代女性) 「キッズケータイを持たせており、それに防犯ブザーがついていますが、果たして役に立つのかが疑問です。我が子の通う学校では、入学すると防犯ブザーが配られるのですが、通学路で面白半分に鳴らして遊んでいるのをよく見かけます」(北海道 40代女性) 「防犯ブザーを鳴らしたから助かったとか聞いたことない。いざというとき役に立つのかなと思うけど、きっとないよりはいいのかな。あえてわかりやすい位置につけると、お守りがわりになるかも」(神奈川県 30代女性) ■大声を出して走って逃げるのが効果的!? 防犯ブザーを探したりするよりも、すぐにその場から立ち去る方が先決! 「助けてー!」と叫びながら、走って逃げるように教えるママもいるようです。 「『緊急のとき以外は絶対に引っ張っちゃダメ!』といくら言っても、どうしてもやってみたくなってしまうらしく、好奇心に勝てない小1男子。まわりに迷惑がかかるので、3ヶ月もしないうちに外しました。『どうしてもヤバくなったら、大声で助けを呼びながら走って逃げなさい』と教え、あれから早4年…。もうすぐ5年生ですが、おかげさまで無事に登下校しています」(神奈川県 40代女性) 「持たせていません。鳴らしている暇があったら走って逃げろ。いよいよのときは、ランドセル類をその場に落としていいから逃げろと言い聞かせています」(神奈川県 50代女性) Q.子どもに防犯ブザー、持たせてる? アンケート回答数:8902件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月27日転んでも痛くない、土ぼこりがまわないなどの理由から、校庭の芝生化が活発になっているそう。東京都では全小中学校の校庭の芝生化を推進しているようですが、その後に様々な問題もあるようです。パパママ世代にこのことについて調査をしてみました。すでに、芝生化された学校へ通っている子どもの親の意見も要チェックです。 Q.校庭の芝生化、賛成?反対? 1.賛成 53.3% 2.反対 19.5% 3.わからない・どちらとも言えない 27.2% 賛成が53.3%と半数以上という結果になりました。やはり、芝生化と聞くと良いイメージがある方が多いようです。ただし、わからない・どちらとも言えないという人も30%と少なからずいました。 ■土の校庭よりも芝生の校庭がいい 土の校庭と芝生の校庭、子どもを通わせるならどっちがいいかと聞かれれば、やはり芝生と答える親が多いのも納得。温暖化対策にもなるし、裸足で校庭を走り回れるのはステキですよね。 「天然の芝生なら賛成。目にも緑はいいし、見た目にも鮮やか。手入れは子どもたちも手伝えば大切にすると思うし、怪我の時のクッションにもなると思う」(山梨県 50代女性) 「砂は埃っぽいので、芝生になったらいいと思います」(神奈川県 30代女性) 「温暖化対策にもなるし、転んだときの傷口に砂が入ったりしないし、むしろ何がいけないのかわからない」(東京都 40代女性) 「大賛成です! 長女が数年後に通うであろう小学校も芝生化されているので、通わせるのがすごく楽しみです。でも、皆さんのコメントを読んでちょっと反対意見にも回りそう」(佐賀県 30代女性) ■維持費のことを考えたら、他のことに使ってほしい! 芝生化反対の人は、校庭が芝生になること自体に反対というより、その入れ替え費や維持費を問題視しているようです。校庭の芝生化よりも先に、お金をかけるべきところがあるという意見がありました。 「維持費も大変ですね。四六時中踏まれて、すり減りもあるし、虫食いも。横浜市民としては、中学校の給食実現を目指して欲しいです」(神奈川県 40代女性) 「手間やお金をかける場所が違うだろ! って言いたくなりますね」(神奈川県 40代女性) 「周りを芝生にするくらいなら、休んだりするのにいいかもしれませんね。ただ、普段使うような場所には、なくてもいいかな〜。維持費もかかりそうですし、その費用は他にまわしたほうがいいと思います。怪我はしないことに越したことはないけど、ある程度は転んで痛い思いをするのもアリじゃないかな」(鹿児島県 40代男性) 「PTA参観日に校庭を駐車場として解放してくださってますが、それがなくなる可能性は大きいです。校区が広いので、出席率が下がるだろうな…」(鹿児島県 40代女性) 「転んでも痛くない? 見た目にも鮮やか? そんなに保護する必要ありますか。転んだら痛いんです。それを知ることも必要だと思います」(神奈川県 40代女性) ■すでに芝生化された学校に通う親たちの本音 すでに校庭が芝生化された学校に通う親たちからもコメントがありました。一見、イメージの良い芝生の校庭ですが、その影には、PTAの多大なる協力があったり、時には使えない時期などがあったりなど、マイナスの一面も。 「上の子が通っていた小学校が芝生でした。運動会はみんな裸足で走り回り、子どもは気持ちいいと言っていましたが、PTAは大変です。芝生にカバーをかけたり、交代で炎天下に水を撒きに行ったり。卒業式もヒールの高いものは禁止と言われて、ペタンコの靴を買いました」(東京都 40代女性) 「上の子の学校の校庭は芝生ですが、昨年大がかりな芝生入れ替え工事があり、一時期校庭が使用できませんでした。その工事も、多額な費用がかかったと聞いています。下の子の学校は土の校庭なので、運動会の時に毎年砂埃がすごく、転んだときの怪我も、砂利や石が傷口に入り込んでしまったりします。一長一短ですね」(山口県 40代女性) 「息子の小学校は15年ほど前に芝生化。ところが、芝の養生で年間でも半分くらいしか使えず、ブルーシートがかかっている印象しかありません。石灰禁止で運動会のコースも書けず、サッカーでもスパイク禁止。芝はボコっと穴があくのですが、すぐに直せないようです。」(東京都 60代男性) Q.校庭の芝生化、賛成?反対? アンケート回答数:6627件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月25日