大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、現在はフリーランスで数々のメディアに携わる。
大好きだった人でも、たった1つの言動で一気に嫌いになってしまうこともあります。パパママ世代に調査したところ、かなりの人が「100年の恋が一瞬で醒めた経験」があると答えていました。明日は我が身と思って気をつけるためにも、どんなことが原因だったのか聞いて見ましょう。 Q.100年の恋が一瞬で醒めた経験はありますか? 1.ある 60.6% 2.ない 36.5% 3.その他 3.0% あるという人が60.6%と半数以上という結果になりました。憧れていた人のちょっとした一面を見てしまったことで、一気に恋心が覚めた経験を赤裸々に教えてくれました。 ■私が経験した100年の恋が一瞬で醒めた瞬間 過去にお付き合いした人の醒めた瞬間をご紹介します。どんなに好きな人でも、これだけは許せないということがありますよね。 「自分の好きなものをズラズラ書いた手紙を渡されたとき。好きな色とか、好きな食べ物とか、延々と好きなものが書いてあったのが気持ち悪かった」(山形県 40代女性) 「たばこの煙が嫌いな私に、つき合ってからたばこはやめると言ってくれたのに、2年経ってもやめられない。あるとき、初めからやめる気持ちはなかったと言われました。だったら言わなければいいのに」(茨城県 40代女性) 「店員さんに対する理不尽な態度を見たときに醒めました。どんなにえらい人でも引きます」(東京都 30代女性) 「作業服姿がめちゃくちゃかっこよくて、顔もかなりイケメンだったのに。私服がめちゃくちゃダサかった」(福島県 30代女性) 「大好きだった先輩が、友だちをいじめていたときは覚めました」(神奈川県 40代女性) ■実は夫や妻のこんな瞬間に冷めてました 過去の人ではなく、今の夫や妻に幻滅した経験がある人も。それでもなんとか今に至るわけですが、食事のマナーなど毎日のことだと気になってしょうがない、見るのもイヤという声もありました。 「そりゃ、ありますよ〜。旦那の食べるときのクチャクチャ言う音が耐えられない! あれだけ大好きで結婚したのにね…」(千葉県 40代女性) 「子どもに八つ当たりした旦那を見たとき、一気に冷めた。クソガキだと思った」(愛媛県 40代女性) 「夫に『妻は夫に従うのが当たり前』みたいな言動をされると一気に冷めます」(静岡県 50代女性) 「嫁入り道具が仏壇。信仰の自由はわかってるつもりだったけど、交際中に気づかなかった自分の不覚」(埼玉県 40代男性) ■私が一瞬で冷めたドケチ男のこんな発言 なんだかんだとイチャモンをつけて、自分だけが得しようとしている人には正直ゲンナリしてしまいます。結婚すると、家計を共にするわけですから、金銭感覚は同じ方がいいですね。 「付き合い始めは、とても紳士的で穏やかな人だったけど、1年が過ぎたころから私のおごりとなるとめっちゃ飲み食いするように。決定的だったのが『俺は子どものころめっちゃ貧乏だったから、割り勘になるとたくさん飲み食いしなきゃ損って思っちゃう。一緒になっても割り勘で損なくがんばろうね』とかわけわからない一言。一緒になれないと別れました。」(宮城県 40代女性) Q.100年の恋が一瞬で醒めた経験はありますか? アンケート回答数:4115件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年02月07日脱毛と言えば、少し前までは高価で敷居の高い存在のものでしたが、最近では低価格をウリにするものも増えてきており、大人の女性にとっては身近な存在になりつつあります。こうした背景から、子どもの脱毛を提供するサロンもあるのだそう。パパママ世代は、キッズ脱毛についてどう考えているのでしょうか。 Q.子どもの脱毛、賛成?反対? 1.賛成 34.4% 2.反対 34.7% 3.わからない・どちらとも言えない 31.0% 賛成・反対・どちらとも言えないがそれぞれ3割ずつという結果になりました。ムダ毛にコンプレックスを持つ子どもの親の立場からすれば、なんとかしてあげたいと考えるものですが、さまざまな意見があるようです。 ■いじめられるくらいなら脱毛もあり! 子どもが悩んでいたり、いじめられる原因になるようなら脱毛もありという意見が多くありました。親に言えずに、自分で間違った自己処理をしてしまうと肌を痛めてしまう原因にもなります。 「私はおしゃれのためだけの脱毛なら反対です。でも、ただ生まれつきなのに、今の時代それだけでいじめに発展することもあるみたいなので、そういう場合は賛成です。悲しい思い出より、楽しい思い出を作ってあげたいですね」(福島県 40代女性) 「本人が気にしているなら、いいんじゃないから? 親が率先してやるのはどうかと思うけど」(宮城県 40代女性) 「いじめにあうほどムダ毛があるなら、脱毛したほうがいい。自然のままが1番と思うのは、外見でいじめられた苦しみがないから」(神奈川県 50代女性) 「子どもが本当に悩んでいるなら、脱毛もありなのかなと思います」(東京都 40代女性) 「生理が来たらできると聞いているので、ワキは脱毛させたいと思っています。自己処理も肌が荒れるとかわいそうなので」(愛知県 40代女性) 「体毛が濃いのは思春期には大きな悩みの1つになります。娘は1年生のころから男子に言われるとのことで、時々シェーバーで剃ってあげています。いじめられないためなら、脱毛も悪くないと思います」(千葉県 30代女性) ■脱毛するなら自分のお金で! 子どものうちにはまだ早い 反対する人は、多くは金銭的なことを理由にしているようです。自分で稼いだお金なら脱毛するのもいいけど、親が子どもに脱毛のお金を出すのはどうかと思うなどの意見も。 「大人になって自分で稼いだ金で行ってください」(神奈川県 40代男性) 「自分で稼げるようになってから自分でやればいいのに…」(北海道 40代女性) 「ある程度大きくなってからでしょう! キッズのうちにするなんてダメダメ! 私はエステで働いていた経験もあるし、自分も脱毛経験があります。脱毛は本当にお金も時間もかかります。肌もダメージを受けます。小さい子どものうちにさせて、何かあってからじゃ遅いですよ」(熊本県 30代女性) ■自分が体毛で悩んでいた人は子どもには同じ思いをさせたくない 賛成派の中には、自分が子どものころに体毛で悩んでいた人が多くいました。そのときの自分を考えると、同じ思いを子どもにはさせたくないというのが親心のようです。 「私は賛成です。自分がかつて毛深く小学生のころのあだ名が『モジャ』とつけられ嫌で悩んだことがあり、脱毛できるものならさせてあげたいです」(千葉県 30代女性) 「賛成です。自分自身が小学生のときにとにかく体毛が濃くてコンプレックスでした。友だちからからかわれたりして、自尊心が傷ついたり、心に消えない悲しみがずっと残るくらいなら、やったほうがいい。きれいごとを言っている人は、体毛が薄い人ですよ」(佐賀県 30代女性) 「自分が子どものころ、毛深くてすごく悩んでいました。今思えば、自分が気にしているほど他人は気にしてないだろうけど。我が子が気にしていて脱毛したいと言えば、させてあげてもいいかと思います。年頃の女の子には結構深刻な問題です」(鳥取県 40代女性) Q.子どもの脱毛、賛成?反対? アンケート回答数:7038件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年02月05日56年ぶりの東京オリンピックが2020年に開催されます。競技場などの問題もありましたが、やはり経済効果の期待も大きいのがオリンピック。一方で防犯面などでの心配もあります。あなたは2020年の東京オリンピックをどう思っていますか? Q.2020年東京オリンピック、期待と不安どちらが大きい? 1.期待 49.2% 2.不安 25.0% 3.どちらとも言えない 25.8% 期待している人が49.2%と多い結果になりました。おじいちゃんおばあちゃん世代は、人生で2度目の東京オリンピックになりますが、パパママ世代にとっても子どもと一緒に身近にオリンピックを楽しめるのはうれしいことのようです。一方、不安の声もたくさんありました。 ■世界規模のスポーツイベント・オリンピックに期待 世界トップレベルの選手が集まるオリンピック。スポーツ好きの人はもちろん、そうでない人も生で観戦したいという気持ちも大きようです。オリンピックのために海外には行かないけど、自国で開催するならぜひ近くでその雰囲気を味わいたいもの。 「スポーツを純粋に楽しみたいです。日本の底力に期待しています!」(鹿児島県 40代女性) 「いろいろ心配するより、専門家の方に任せてどんな催しになるか、期待しています」(神奈川県 50代女性) 「そのころ息子は小学生入学前になりますので、異国の人と触れ合って外国語に興味を持ってもらえたらうれしいなと思います」(神奈川県 30代女性) 「今まで出会ったことのないいろいろな国の方にも触れ合えるし、街もオリンピックに向けて新しく変わって行くのを見ると、なんとなくワクワクします。オリンピックが始まったら、ぜひ応援に行ってみたいとも思っています」(東京都 50代女性) 「最高レベルのスポーツを生で見られる。それだけで期待大です! もう生きているうちに日本でオリンピックはないと思いますし」(千葉県 50代女性) ■すでに問題になっている税金の使い方に不安を抱く人も オリンピックに税金を使うなら復興に使ってほしかったという人もたくさんいました。また、建設業界はオリンピックに向けてラッシュ状態。終わった後はどうなるのでしょうか? 「テロとか北朝鮮とか、心配なことのほうが圧倒的に多くて、どうしても楽しみな気持ちにまでなれない。静かに暮らしたいです。絶対に赤字になるのは目に見えているし、だったら復興にお金も労力も使ってほしかった」(神奈川県 40代女性) 「オリンピックが始まれば、選手たちの活躍に心躍らされてしまいますが、一方で大切な多額の税金が使われており、手放しでは喜べません」(東京都 50代男性) 「現在、オリンピックに向けてタワマンやホテルが乱立していますが、オリンピック後の急激な景気悪化で、次々と崩壊して行くんだろうなと主人と話しています。次の世代に負の遺産は残したくないので不安です」(千葉県 30代女性) ■多くの外国人が日本に来ることへの不安を感じる人も オリンピックが開催されるということは海外からの人の流入も多くなります。今現在も外国人旅行客のマナーなどが問題視されている中、テロなどの不安を感じている人もいました。 「スポーツの結果よりも不安はいろいろあります。海外の荷物の入港があるだけで、ヒアリなんかも発見されたり…。地方の警察官を都内に派遣すると、各地の治安も不安です」(神奈川県 40代女性) 「盛り上がりそうですが、治安や外国人のマナーが心配。見にいきたいけど、心配でテレビ観戦で済ましてしまいそう」(神奈川県 40代女性) Q.2020年東京オリンピック、期待と不安どちらが大きい? アンケート回答数:4807件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年02月02日「お醤油を貸し借りする仲」というのは、それほど仲のよいご近所さんということを言いますが、最近ではそこまで親しく近所の人とおつきあいをすることもめずらしくなっています。そこで、パパママ世代にご近所づきあいについて聞いてみました。 Q.「お醤油を貸し借りする仲」と言えるほど親しいご近所さんはいる? 1.いる 27.9% 2.いない 69.4% 3.その他 2.7% やはりそこまで親しいご近所さんはいないという人が69.4%という結果になりました。一方で、親しいご近所さんがいる人も少数派ながらいるようです。実際にはどのようなおつきあいを心がけているのかを聞いてみました。 ■ご近所さんとは適度な距離感を保つのがベター 今ではコンビニもスーパーも24時間やっているところも多いので、実際に醤油を借りることはないとしても、あまり深入りした関係にはならないようにしている人が多かったです。ご近所づきあいだけでなく、そのほかの付き合いもドライに徹している人もいました。 「いません。あまり仲よくしすぎるのも正直めんどくさいかな」(福島県 40代女性) 「ご近所とはトラブルなくよい関係ですが、お互い踏み込みすぎず、適度な距離感を保つのがよいと思っています」(神奈川県 50代女性) 「ご近所、職場、子どもの学校関係など、どれも深い人間関係は持ちません。挨拶や必要に応じた簡単な世間話で十分です」(神奈川県 40代女性) 「借りるなら買いに行きます! 貸し借りは正直めんどくさい」(千葉県 30代女性) ■いざとなったら助け合える近所関係が心強い 年配の世帯が多い地域では、今だにおすそ分けのしあいなどがあるようです。災害時などは、知っている人同士なら助け合えることもありますし、やっぱり仲の良いご近所さんは心強いです。 「ご近所には年配のご夫婦世帯が多いのですが、畑でとれた野菜をくださったり、よくしてくれる方が多く、困ったときには助け合える関係です。ありがたいです」(愛媛県 30代女性) 「実際に醤油などを貸し借りしたことはありませんが、いざとなったらお借りできると思います。いい方たちなので、何かあったら助け合えると思います」(東京都 50代女性) 「布団を干していて急な雨が降っていたときに、その方の自宅に取り込んでいてくれました。仕事で不在だったので本当に助かりました。実家からのお野菜をおすそ分けしたり、恵方巻きをいただいたりしています。末っ子が1年生で鍵っ子なので、ちょくちょく遊びに行ってるみたいです」(宮崎県 40代女性) ■証言! 私が実際に困ったご近所さんたち こちらからは何もしていなくても、やたらおせっかいを焼いてくれる人やとにかく物を借りに来る人などもいるみたい。お醤油を貸し借りする関係は昭和の話…と思いきや、平成でも困っている人もいるようです。 「まわりは年配の方ばかりで、必要以上におせっかいで毎日イライラしています。雨が降ると我が家の洗濯物を持って行ってたたんでくれます。庭に草が生えてくると、朝っぱらから草むしりしてます。頼んでないから〜!」(神奈川県 40代女性) 「子どものころ、隣に住んでいたおばあちゃんは、自転車・土鍋・お金・コップなど何でも貸してときたけど返ってこないことも。耳かきを貸してと言われたときには、さすがにお母さんに聞いてからと言いました。さんざん嫌な思いもしましたから、借りに行くのは私は無理です」(茨城県 40代女性) Q.「お醤油を貸し借りする仲」と言えるほど親しいご近所さんはいる? アンケート回答数:4807件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月31日あなたはメールやメッセージ間違って送ってしまったことありませんか? 送信をしてしまうともう取り消すことができないものが多いため、恥ずかしい思いや気まずくなってしまうことも…。そこで、パパママ世代に「うっかり誤送信」についてアンケートをしてみました。 Q.メールやメッセージの「うっかり誤送信」経験ありますか? 1.ある(非常にまずい内容・相手) 33.5% 2.ある(問題ない内容・相手) 51.0% 3.ない 15.6% なんと、誤送信をしてしまった経験のある人が84.5%と圧倒的に多い結果になりました。中でも非常にまずい内容や相手にご送信をしてしまった人が33.5%。こんなことにならないためにも、送信前に内容と宛先の確認は必ずチェックしましょうね。 ■これならまだ笑って許せる誤送信あるある 内容によってはまだ笑って許せる誤送信もあります。ちょっと恥ずかしかったり気まずかったりすることもありますが、こんな程度ならまだOKです! 「取引先の担当者へ、奥さん宛のメールを送ったことがあります。子どもがふざけて変顔したときの画像を添付して…」(北海道 40代男性) 「実家のグループLINEに、夫宛のメッセージを送ってしまったことがあります。『まだまだラブラブだねー』と妹には言われ、笑うしかありませんでした。母には『安心したよ』と言われかなり恥ずかしかったです」(神奈川県 40代女性) 「『返信遅れてごめんね』と打つところを、『変身遅れてごめんね』と打ってしまったことはあります。『何に!?』と返ってきました」(千葉県 40代女性) ■これはうっかりでもヤバイ! リアル誤爆 ヤバイ誤爆の中でも多かったのが、悪口を本人に送ってしまうパターン。人間はその人のことを考えているとつい宛先などに入れてしまう習性があるのでしょうか? くれぐれもカッとなったり、イライラしているときには宛先の確認を! 「あります〜(泣)。旦那の悪口を妹に送るつもりが、間違えて旦那に送ってしまいました。そのあとは修羅場でした」(愛媛県 40代女性) 「旦那が浮気相手と間違えて、私の実家に愛してるよと」(千葉県 40代女性) 「本人の文句を本人に送って、縁が切れました」(宮崎県 30代女性) 「結婚したばかりのころ、友だちに姑の悪口を送ったつもりが、旦那に送ってしまい、旦那は怒り狂ってた。今考えれば、そこまで怒り狂うってマザコンか!? って思う」(神奈川県 40代女性) ■私ではない誰かが誤送信しちゃってましたバターン 自分ではないけど、子どもがいたずらしたりして誤送信を知らないうちにしてしまっていたというパターンも。子どもはあるあるですが、中には器用なペットたちもいるようです。 「うちのペットの文鳥がスマホの上をウロウロしていて、新幹線の画像と『いま』という単語のみを旦那に送信していました。何事かと心配した旦那から電話がかかってくるまで、全然気がつきませんでした」(福島県 40代女性) 「子どもが叔母の携帯からゲームの招待をしまくってました。会社の人から、意外ですねとかやってみますとか言われたそうで…。本当にごめんなさい!」(東京都 40代女性) Q.メールやメッセージの「うっかり誤送信」経験ありますか? アンケート回答数:4250件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月29日最近では電車の中でスマホを見ている人も多く、お年寄りや妊婦さんの存在に気づけない人も多いのではないでしょうか。また、座席をゆずりたいと思っても声をかける勇気がないという人も。パパママ世代に、電車での席の譲り方について聞いてみました。 Q.電車でお年寄りや妊婦さんに席をゆずる? 1.たいていゆずる 60.5% 2.たまにゆずる 29.3% 3.言われたらゆずる 1.5% 4.ほとんどゆずらない 3.4% 5.その他 5.2% たいていゆずるという人が60%と最も多い結果になりました。自分が妊婦だった経験もあるママたちは、先輩として後輩には席をゆずってあげたい気持ちもあるようです。 ■もちろん譲ります! お礼を言われると自分もうれしい お年寄りや妊婦さんがいたら、声をかけてゆずるという人がほとんど。そんなときに座ってくれない人だとちょっとつらい…。ゆずることも大切ですが、もし自分がゆずってもらったときには、気持ちよくお礼を言うようにすることも大切ですね。 「自分も譲ってもらったことがあるから、次は私がゆずる番!」(鳥取県 40代女性) 「超お年寄りや明らかに妊婦さんならもちろん、必ずお譲りします! その前に少し観察はしますよ。微妙な年齢の方もいらっしゃるし、妊婦さんなのか肥えている方なのか見極めないと…」(神奈川県 40代女性) 「お年寄り、妊婦さん、小さい子連れのママさん、譲ったら気持ち良く座ってくださるとうれしいです。変に意固地になって座らない人に当たるとつらいです」(滋賀県 30代女性) 「お年寄りよ、席を譲られたら『年寄り扱いしないでください』じゃなくて、『ありがとうございます』って言って座ってよ」(神奈川県 40代女性) ■声をかけずに立ち上がって席を空ける人も ゆずりかたのパターンとしては、声をかける以外にただ立ち去るという人もいました。もし、間違えだったり、ゆずられてもうれしくないという人もいるかもしれないので、この方法もありかもしれませんね。 「必ずゆずるように心がけています。ただ、声をかけて断られると非常に居づらいので、相手にわかるように席を移動して空けます」(茨城県 40代男性) 「声をかけても断られることもありますが、そのまま座らずに席を空けておくとだいたい座ってくれます。譲ったあとはなるべく離れたところに立ちます。お礼を言われるのがなんとなく照れくさいから…」(神奈川県 50代女性) 「どうぞとゆずる勇気はないので、知らんぷりして席を離れます」(福島県 40代女性) ■人は見かけによらない! 私の忘れられないほっこり体験 妊娠中に働いていた女性なら、一度は満員電車で「もう無理!」と思ったこともあるのではないでしょうか。つわりで気持ち悪くなったり、おなかが張って痛くなったりなど、妊婦にとって通勤はかなり負担のかかるもの。また子連れのママにとっても、自分がつらいときに席を譲られた経験はいい思い出になっているようです。 「妊婦のとき、切迫でかなりつらい状態で毎日出社して居ましたが、女性で席を譲ってくれる方は少なく、男性はほとんどの方がどうぞと声をかけてくれました。また、先日は私が2歳児を連れて抱っこで電車に乗っていたら、いかついお兄ちゃんが『どうぞ座ってください』とわざわざ言いにきてくれました。人は見かけによらないんだとほっこりした出来事でした」(神奈川県 30代女性) Q.電車でお年寄りや妊婦さんに席をゆずる? アンケート回答数:5940件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月26日元々はバスやタクシーなどの業務用自動車についていたドライブレコーダーですが、最近ではトラブル回避のために自家用車でもつける人が急増しています。自分自身が安全運転になるという効果もありますが、やはりもしものときにはその効果を発揮するようです。 Q.ドライブレコーダー、つけていますか? 1.使っている 18.0% 2.使っていないが、購入予定 26.3% 3.使っておらず、購入予定もない 50.0% 4.スマホの専用アプリを利用 0.7% 5.その他 4.9% 現時点では、使っておらず、購入予定もないという人が50.0%ともっとも多い結果ではありますが、一方で使っている人と購入予定の人を合わせるとこちらも44.3%とかなり高い結果になりました。 ■まだつけていないけど必要性を感じる ドライブレコーダーをまだつけていない人も、必要性は感じているというコメントが多かったです。近くで危ない運転をしている人を見るたびに、ドキッとするようです。 「標準装備にしてほしい」(千葉県 40代女性) 「最近の事件や事故を思うと、万が一のために必要だなと感じます。物騒な世の中になっちゃいましたね」(福島県 40代女性) 「やっぱりついていれば安心ですよね! うちの実家の車には、買うときについていました。家の車にもつけたいと思ってます」(千葉県 40代女性) 「あったほうがいい。最近おかしい奴が多すぎる」(三重県 40代女性) 「買うか考えている。トラックで配達しているが、右隣に並んだ車を見ると、スマホを膝に置いて操作している人が意外に多い! 青信号に変わっても前に進まず、また操作しながらの運転が目立つ!」(栃木県 40代男性) ■ここが便利! ドライブレコーダーの実力 すでにつけている人たちの中には、事故などが起こったときに速攻解決できた経験がある人も。保険特約で自動で画像が送信されるというものもあるようです。今の時代、自分を守るためにもドライブレコーダーは必要なんですね。 「職場でですが、事故の際に止まった止まってないって話が一発で解決できました。つけることで、自分の運転も丁寧になった気がします」(三重県 40代男性) 「自動車保険の特約でドラレコつけてます。事故の衝撃で自動的に保険会社に画像が送信され、連絡が取れるので便利」(広島県 40代女性) 「ドンキで安かったから即買い。以前、駐車場でぶつけられて店のカメラに写ってたけど、警察には見せても相手の保険会社には見せてくれなかったみたいで、危うくこっちが悪いみたいにぶつけた相手が伝えていた。ドラレコの映像を見せて解決できたから絶対にあったほうがいいよ」(佐賀県 30代女性) ■フロントだけでなくバックにもつけると効果抜群! ドライブレコーダーをつけるのはフロントが多いのですが、すでにフロントについている人はバックにもつけたいと思っていました。まずは後ろはダミーでもつけておくだけで抑止力になるそうです。 「フロントにつけている。将来的には後ろ側にもつけたい。当たり屋や事故にあった際の動かぬ証拠になるので、おおいに期待している」(神奈川県 50代男性) 「仕事に行く際、追い越しし禁止車線からバスを追い越してきた車が、私の車にあたりながら逃げて行きました。ドライブレコーダーにバッチリナンバーが映っており、本当によかったなと改めて思いました。ただ、画像が荒く角度もイマイチだったので、次はバックにもつけたいと思います」(神奈川県 20代女性) Q.ドライブレコーダー、つけていますか? アンケート回答数:7526件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月24日最近ではAI(人工知能)を導入している施設や企業も増えてきています。かわいいお役立ちロボットという面がクローズアップされる一方で、今後の進化については是非が問われています。パパママ世代はAI活用が進んだ未来の世界をどう考えているのでしょうか? Q.AI(人工知能)の活用が増えていることに対して不安はありますか? 1.ある 70.7% 2.ない 20.6% 3.その他 8.7% 70%以上のパパやママがちが、AIの活用に対して不安があるという結果になりました。人間の仕事を奪うとも、人間よりも高い知能を持つようになるとも言われているAIについてのみんなの意見を聞いてみましょう。 ■便利かもしれないけどやっぱり不安 みんなが想像するのは、映画や小説に出てくるようなSFの世界。いつかAIが地球を支配するような世界になるかもしれないと想像して怖くなってしまう人がたくさんいました。 「怖い。映画じゃないけど、社会が乗っ取られたりして…。普通の人間より頭が良さそう」(福島県 40代女性) 「猿の惑星みたいに、侵食されて逆転…。みたいなSF映画の世界を想像してしまいます。冗談ではなくゾッとします」(東京都 40代女性) 「人工と聞いただけで違和感が。とうとうそこまで来たかといった感じ」(栃木県 40代男性) 「人と人の繋がり、温かみが減っていくような…」(三重県 30代女性) 「人間が滅んでしまいそうで怖い」(茨城県 30代女性) 「医療、介護、防災の面から見たら、仕事がラクになる便利なものですが、コストパフォーマンスが高いAIを取り入れることで人間が仕事をする場所が減ることが一番現実的で短な不安です」(神奈川県 50代女性) 「回転寿司の受付がペッパーくんになっていました。お年寄りにはタッチ真似るの操作や受付方法がわからなかったようで、店員さんに声をかけていました。将来AIに頼りきりになってしまうのは心配」(神奈川県 40代女性) ■優秀なAIを活用するメリットもある! 人間には命の危険がある作業や長時間労働などもAIなら可能に。うまく使って共存できればいいと考える人も少数派ですがいました。 「適材適所で活用されればいいと思います」(埼玉県 30代男性) 「AI、いいと思いますよ。無能な人間に使われるくらいなら、有能なAIに支持されるほうがマシです。AIの支配する社会になったとき、人間というウィルスから地球を救ったとか言われるんでしょうね」(東京都 40代男性) 「必ず対応できないことが出てくると思いますが、技術の進歩は素晴らしいと思います」(神奈川県 30代女性) ■ドラえもんはいいけどターミネーターはイヤ 私たちが真っ先に思い出す便利なロボットといえばドラえもん。あんなに愛嬌もあって面白いロボットなら一緒に暮らすのも楽しいかもしれませんね。 「今、自分たちは人間に都合のいい世界を作っていますが、人工知能が意思を持って人工知能に都合の良い世界を作り始めたら、人間は不要になるかもしれません。今までは映画や小説などでしか知らなかったものなので、想像してもそれくらいかな。ドラえもんならいいけど、ターミネーターは嫌だなぁ」(鹿児島県 40代男性) Q.AI(人工知能)の活用が増えていることに対して不安はありますか? アンケート回答数:4276件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月22日今では種類も豊富になった大人の習い事。運動だけでなく、書道や茶道などの日本文化に親しめるものやアート系などひとりでも参加しやすいものも増えているようです。パパママ世代で、大人の習い事をしている人はどれくらいいるのでしょうか。 Q.大人の習い事、してる?したい? 1.している 14.0% 2.していないが、したいと思う 58.6% 3.していない 27.4% していないが、したいと思うが58.6%ともっとも多い結果になりました。仕事や育児・家事に振り回されるなかでも、自分だけの楽しみを見つけたいと思っているパパママ世代が多いのかもしれません。 ■私たちが大人になって始めた習い事はコレ 大人になって始める習い事として人気なのは、自分だけの静かな時間を持てること。そば打ちや書道や絵手紙などひとりでできるものが始めやすいようです。 「これまでには、そば打ち教室と男の料理教室に通いました」(茨城県 40代男性) 「スクラップブッキングを月1で習っています」(神奈川県 40代女性) 「最近、絵手紙を習い始めました。月1回なので無理なく続けられて、普段使わない集中力を研ぎ澄ます非日常が新鮮です」(神奈川県 40代女性) 「子どものころイヤイヤやっていた書道。今、やりたいです。墨汁の匂いと、静寂な空気の中で、精神を落ち着けて集中したいです」(神奈川県 40代女性) ■やりたいけどお金と時間の余裕がない! パパママ世代ならではの悩みがお金と時間の問題。ここさえクリアできれば、大人の習い事をしてみたいという人も。でも、実際は自分に使うよりも子どもに投資したいという意見が多くありました。 「してみたいけど、本当に時間がない。仕事が忙しくて子どもと過ごす時間も少ないから、時間があれば家族で過ごす時間のほうが欲しい」(愛知県 30代女性) 「時間とお金に有り余るくらい余裕があれば、資格のひとつも取りたいと思うけど、自分より未来ある子どもたちにお金をかけてあげたいかな」(神奈川県 30代女性) 「息子が小学生になり、時間が少し出てきたころからやりたいと思っているけど、なかなか自分にはお金をかけられない。本当にやりたいと思っているんだけど…」(神奈川県 40代女性) ■将来の夢や仕事に役立てた習い事もおすすめ ただの習い事から師範を目指すにまでなる人もいました。将来独立のための第一歩になったり、直接的ではなくても仕事にプラスになる習い事を始めるのもいいかもしれませんね。 「数年前から茶道を習ってます。最初はなんとなく興味があって始めたのですが、今は楽しくて仕方ないです。調理師免許を持っているので、何かできないかな〜と考え中です」(北海道 40代女性) 「日・月曜休みなので、日曜日は家族と過ごして、月曜日は習い事の時間にあてています。習っているのはバルーンアート。子ども向けの仕事なので、仕事でも役立ちます。バルーンで子どもに何か作ってあげられるし、大きなものも作れるようになったので楽しいです」(愛知県 40代女性) 「書道。師範目指してます」(埼玉県 40代女性) Q.大人の習い事、してる?したい? アンケート回答数:6539件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月19日平均寿命がのびるなか、健康寿命という言葉にも注目が集まっています。健康寿命とは、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のこと。なるべく健康で老後を過ごせるようにするためにも、パパママ世代こそ運動は必要なものです。そこで、運動をどれくらいしているかを聞いてみました。 Q.運動、どれくらいの頻度でしていますか? 1.毎日 7.1% 2.週3〜6回 9.4% 3.週1〜2回 18.2% 4.月1〜2回 9.7% 5.運動していない 54.1% 6.その他 1.6% 運動していない人がもっとも多く、半数以上の54.1%という結果になりました。パパママ世代は運動したくても、する時間がないというコメントも多くありました。もう始めている人はその快感にやみつきになっています。 ■やらなきゃいけないと思ってても動けない! 常に車移動の人は要注意。他にも、動こうと思っても膝が、腰がと言い訳をし始めたら危険信号です。まずは、ストレッチやラジオ体操など家の中で天候に左右されずにできるものからスタートしましょう。 「更年期の影がチラホラ…。貧血で通っているお医者さんにも運動しなさいと言われているんですが、なかなか行動に移せません。あぁ、血圧も最近高めで…」(福島県 40代女性) 「たまに運動しようとすると膝の関節にくる…」(千葉県 40代女性) 「してません。老後がヤバそう」(東京都 30代女性) 「わかっちゃいるけど、やっていません!」(神奈川県 40代女性) 「全くしていません。近くのスーパーに行くのにも距離があるため車で移動しちゃってますし。本当に運動とは無縁の日々を過ごしています」(千葉県 30代女性) ■毎日の仕事が運動なので特に他はナシ 仕事が力仕事という人は、仕事以外で運動をするという人は少ないようです。とは言っても、楽しく体を動かすのと仕事とは違うので、趣味として運動を取り入れるのもいいですね。 「スーパーで働いていて担当が調味料なので、開店前の品出しでめちゃくちゃ体力使います。砂糖、醤油、味噌など重いものを運び、箱を解体して棚に入れる。スポーツとは言えないけど、ほぼ毎日体を動かしているのと一緒だと思っています」(東京都 40代女性) 「子供が帰ってきて宿題が終わり、おやつを食べてテレビを見たあとは、野球のノックをしたり、サッカーをしたり。雨の日でも家の中でミニサッカーに付き合わされます(笑)」(栃木県 40代男性) 「特に運動していませんが、ヘルパーをしていると、移動時間は毎日自転車。これも運動と良いほうに解釈してます」(千葉県 40代女性) ■すでに始めた人は運動の虜になっていた! テニスやジム、ランニングなど、すでに始めている人はその魅力にハマっています。お子さんの手が離れたらまずは体を動かす趣味を持つのがパパママ世代にはいいのかもしれません。 「5月からテニス教室に通い始めました。何年も前からやりたいなぁと思いながらいたけど、とうとう重い腰をあげました。始めたら楽しくて、週1回だったレッスンが最近では2回に増えつつあります」(茨城県 40代女性) 「深夜にランニング行ってます! 音楽聞きながら5キロほど。ストレス発散できるし、よく眠れるし、気持ちいいし、最高!」(神奈川県 20代女性) 「運動の習慣がないと歳をとってから差が出ると聞いたので、子どもの手が離れてきたのを機にジム通い、ジョギングなどを始めました。20代のころよりスタイルも体調も良くなり、効果が感じられるので楽しく続けて行きたいです」(茨城県 40代女性) Q.運動、どれくらいの頻度でしていますか? アンケート回答数:5406件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月17日家族が増えると大変になるのがスケジュール管理。パパの出張や子どもたちの行事、家族旅行の予定などを書いておくのに一番便利な管理方法は何なのでしょうか? パパママ世代にアンケート調査をしてみました。 Q.家族のスケジュール管理、どうしてる? 1.カレンダーに書き込み 49.6% 2.手帳 11.6% 3.スマホアプリ 8.9% 4.スマホや手帳とカレンダーを併用 26.7% 5.その他 3.1% もっとも多いのは、カレンダーに書き込みで49.6%という結果になりました。次に多いのが、スマホや手帳とカレンダーを併用で26.7%。どうやら家族のスケジュール管理にカレンダーはかかせないようです。 ■家族みんなが見られるカレンダーが根強い人気! 12月になるとカレンダー売り場がにぎわう理由が、やはりリビングにあるカレンダーが一番ラクだから。デザイン重視といいうよりも、書き込み重視なものやサイズが大きいものが人気。パパは青、ママはピンクなど色分けすることで見やすくなる工夫をしている人もいました。 「リビングのカレンダーに、4色ボールペンで一人ずつ色分けして書き込んでいます。最近のボールペンは消すこともできるので便利です」(神奈川県 50代女性) 「リビングのカレンダーに書いています。親の予定も子どもたちの予定もみんなで共有できるので。誕生日とか海に行くとか、クリスマスなんかも花まるにしてありました(笑)」(埼玉県 40代男性) 「すべてカレンダーに記載。農協(JA)のカレンダーが、市場の休みと同じように書いてあるから使いやすい! 仕事、学校、自治会、子ども会、私用、1つにまとめて書いておくと予定が重ならないので。毎年重宝しています」(栃木県 40代男性) 「家族一人ひとりの予定が書き込めるファミリーカレンダーを使っています」(神奈川県 50代女性) 「手帳だと忘れることがあるので、リビングの大きなカレンダーにデカく予定を書き込んでいます。それからみんなの目につくので助かっています」(茨城県 40代女性) ■アプリとカレンダーの併用利用 外出先でも見られるアプリも人気。ただし、アプリのみというよりは、手帳やカレンダーと併用している人が多いようです。お互いの良い部分を使いこなせるなら最強の組み合わせかも。 「まず予定が入った時点でスマホ入力します。そのあとカレンダーに書き込みます。家族5人分のスケジュール管理となると頭はごちゃごちゃになります! 書いてあるのに忘れる!」(鹿児島県 40代女性) 「念のためカレンダーにも書きますが、書く場所が狭いので、スマホのアプリに細かく記入しています。お知らせ機能などもあるので便利です」(千葉県 30代女性) ■家族みんなでスケジュールアプリを共有 お子さんが大きくなってスマホを持つようになれば、スケジュールアプリを共有したり、自分で予定を登録してもらったりもできるようになります。紙と違って削除や変更が簡単なところもいい。 「すべてGoogleカレンダーアプリ。複数アカウント登録できるので、旦那IDと私とログインしている。旦那予定が青、私がピンク、子どもが黄色。出張が多く聞いた矢先から忘れるので便利! 自分で登録してもらえるのもいいです」(広島県 40代女性) 「スマホアプリのカレンダーで管理しています。家族で見られるように設定しておけば、誰でも見られるし、予定が近くなるとアラームで知らせるように設定しておきます。4人の予定を同時に見られるので、これが私には合っていました!」(山口県 40代女性) Q.家族のスケジュール管理、どうしてる? アンケート回答数:4045件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月15日2016年に問題になった福袋の買い占め問題。スターバックスでは今年から福袋を抽選方式に変更するなどの対応が取られました。そのほかでも12月中の予約販売や1人1つ限定などのルールが設けられているところもあるようです。みなさんは福袋の買い占めについてどう思いますか? Q.福袋の買い占め問題、どう思う? 1.買い占める客に問題 47.2% 2.お店側の対応に問題 35.5% 3.わからない・どちらとも言えない 17.3% 買い占める客に問題があるという人が47.2%と多い結果になりました。お得なものを絶対に買いたいという消費者心理というよりは、ネットなどでの転売が目的のことも多く、結局欲しい人は高額で手に入れるということになってしまうこともあるようです。 ■買う人も売る人も両方に問題あり! どっちが悪いというより、どっちも悪いというコメントもたくさんありました。早くから並んでいる人が大勢いるのに、一番前の人があるだけ買い占めるなんて非常識すぎるし、そんなときに何もしない店側もどうかしてる! 「大量買いする人、常識を知りなさい! お店の人、注意する勇気を覚えなさい! どっちもどっちって感じです」(北海道 30代女性) 「人気がある福袋なのに最初からルールを設けていないのは、お店側の認識の甘さがあると思う。また、とっさに数量制限かけるくらいの柔軟な対応を店長がすればいいのに。もちろん買い占める客も良くないが」(北海道 30代女性) 「買う側、売る側の両方に問題有りだと思います。買い占めたものをさらに転売してるのもあり得ない!」(茨城県 40代女性) ■どちらかと言えば買う人のモラルがなさ過ぎる 禁止されたり、ルールがないからと言ってなんでもやっていいとはなりませんよね。店側からの数量制限がなかったとしても、大人なら常識的な行動取りたいもの。お店側が1人1つまでといっても、何度も列に並んだり、人を雇って並ばせたりすれば実際は買えてしまうのですから、やはりモラルの問題なのかもしれません。 「道徳がなさ過ぎる」(奈良県 50代女性) 「自分の儲けのための転売目的での買い占めは良くないと思います。しかも福袋。絶対にバチが当たると思います」(神奈川県 50代女性) 「常識の範囲内で2〜3個ならいいと思う。大量の買い占めは客の良識に問題あり」(千葉県 40代女性) 「モラルの問題ですよね。禁止されなければやっていいのかってね」(宮城県 20代男性) ■福袋の転売!? 欲しい人が福袋を買えるシステムを 福袋に限ったことではないですが、人気アーティストのチケットなどでも大量購入して転売をするという人がいます。転売ができないように、今年のスターバックスのように抽選にするなどの対応が企業に求められている時代なのかもしれません。 「今の時代、買い占めて高額にして転売ってよくありますよね。子どものおもちゃでも箱買いして転売とか…。過去には早朝に並んだこともありますが、前の列に知り合いがいるとかで、どんどん増えていって買えなかったこともあります」(千葉県 40代女性) 「買い占める客は転売目的。そうなるとみんなが得なくなり、欲しい人は高くても買うようになってしまう。お一人さま1つとかにして買えるようにすべき」(神奈川県 30代男性) Q.福袋の買い占め問題、どう思う? アンケート回答数:5898件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月12日新年がスタートして新しい目標をかかげた人も多いのではないでしょうか。パパママ世代なら最も気になるのがお金。教育費は子どもの年齢とともに増加傾向にあるため、毎年家計については頭を悩ませていると思います。そこで、家計簿についての調査をしてみました。 Q.家計簿、つけている? どうつける? 1.手書きでつける 24.0% 2.エクセルなどの表計算ソフト 3.3% 3.パソコンの家計簿ソフト 1.9% 4.Webサービス 0.2% 5.スマートフォンアプリ 7.9% 6.その他 2.0% 7.つけていない 60.6% もっとも多いのは、家計簿をつけていないという人で60.6%という結果になりました。家計簿をつけている人の中では、手書きが24.0%で一番多いという結果に。みなさん家計簿どころではないようです。 ■忙しくて家計簿なんてつける暇がなーい! 家事に育児にと忙しいママたちは、家計簿をつけないのは暇がないからというのが理由。なかには悲しくなるからつけないという人もいました。でも、忙しくても悲しくても現実を知るためには、家計簿をつけないとあなたの家計の穴は発見できませんよ。 「つける暇があるなら別のことをしたい。家事をしたい。休みたい。…あ、だからお金貯まらないのかな」(静岡県 40代女性) 「つけていません。物欲よりも必要な出費ばかりなので、通帳の記載が家計簿代わりな感じです。子どもたちが受験生になると、毎月何十万と引かれていくので、光熱費や保険料引き落としの後の余ったお金が生活費…」(神奈川県 40代女性) 「つける暇がない! 暇を作るのなら、家事や育児に専念したい! 自分の自由な時間もお金もないのに、家計簿なんて考えられない! 毎月いっぱいいっぱいの我が家です」(神奈川県 40代女性) 「無駄遣いする余裕がないし、毎月ギリギリで生きているので、家計簿をつけると悲しくなるからつけない。買い物中もお財布の中身をどうやりくりするか悩んでいるから、家計簿でまた数字と戦うのは精神的にも脳みそ的にも無理」(三重県 40代女性) ■家計簿はつけるだけではなくあとで見返すのが正解 家計簿をつけている人の中には、つけっぱなしで終わってしまうケースも。家計簿は振り返ってこそ意味があるのです! 保険料や車検など、一定期間に出費がある大きなお金は初めから分かっているのなら毎月積み立てておけば安心。直前になってヤバイという経験をしたことのある人は要注意です。 「現金はざっくり袋分けで、カードで払った分はだいたいメモしておいて、なんとかやれています。保険料とか学校関係の支払いは、年間分を12ヶ月で割って毎月積み立ててたら無くならないようには気をつけています」(千葉県 40代女性) 「ずっとつけています。日記代わりかな。家族が増えて光熱費が上がったけど、新しい家電に変えたらまた下がったなぁとか、意外に面白い」(神奈川県 50代女性) 「生活費の中でオーバーしないようにしています。月に何の出費が多かったのか反省するための記録はやってます」(茨城県 40代女性) ■節約意識の目覚めは家計簿がいちばん 浪費グセのある夫や妻がいる人にはおすすめしたいのが、お金の見える化。グラフなどで収入と支出がわかれば、どれだけ使ってしまったかも一目瞭然。まずは自分がお金を結構使っているという事実を知ることが、節約への第一歩です。 「うちも以前はつけていなかったのですが、どうしてもどんぶり勘定になってしまい、生活がギリギリで赤字の月もたまにあったことから一念発起。エクセルで家計簿を作り、ここ数年は真面目につけています! 不思議なもので、出費を細かく入力できるようにして、毎月の費目ごとの合計や水道光熱費の前年との比較が一目でわかるようになると、自然と節約意識が働くようで、来月どうしよう…と途方にくれることはなくなりました」(宮崎県 40代男性) Q.家計簿、つけている?どうつける? アンケート回答数:6149件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月10日2017年6月より値上げとなったはがきの料金。2018年の年賀状のみ52円と据え置きとなりましたが、1月7日を過ぎるとさらに10円分の切手を貼り足す必要があります。このような背景から、年賀状自体を送らない人も多いようです。そこでパパママ世代に調査をしました。年賀状に家族写真を載せますか? Q.年賀状に写真を載せる予定ですか? 1.家族の写真を載せる 55.0% 2.自分だけ写っている写真を載せる 0.2% 3.ペットの写真を載せる 2.9% 4.写真を載せない 23.2% 5.年賀状を送らない 13.8% 6.その他 4.8% もっとも多いのは、家族の写真を載せるという人で55.0%という結果になりました。次に多いのは写真を載せないという人。子どもが成長するにつれて、家族写真の年賀状を送る人も減少傾向にあるようです。 ■オンラインで済ませている人も年々増加中 やはり最近では、メールやLINEで済ませているという人も多いようです。送っても戻ってこないことから、年賀状はやめたという人も。 「LINEで済ませてます!」(千葉県 30代女性) 「年賀状自体送りません。いまどき年賀状のやり取りをするくらいならば、電話1本で十分です。個人情報も漏れることにもなりますし、資源の無駄ですね」(千葉県 40代女性) 「メールで済ませていいるから、年賀状は書きません」(栃木県 40代男性) 「去年から年賀状を出すのをやめました。親戚はみな疎遠になってしまったし、友だちは会いに行こうと思えば数時間でいけますし、何より出しても返事が返ってこない。聞いたらみんな年賀状は書かない派らしいです。じゃあ私もってことでやめました」(神奈川県 40代女性) ■子どもが小さいうちは写真つきが喜ばれる! 子どもが生まれた年などは、出産報告も兼ねて写真つきの年賀状にする人も多いようです。親戚などには子どもの成長を見せる意味合いもあり、中学生ごろまではやめずに続けているという人もいました。自分がもらってもうれしいという意見も。 「写真を載せていたのは、子どもたちが小学生まででした。今は、子どもがデザインした年賀状を送っています」(神奈川県 50代女性) 「載せます。楽しみにしてくれている人もいるので」(千葉県 40代女性) 「いろいろご意見あると思いますが、我が家では一応、家族写真を載せるつもりです。私も写真つきの年賀状のほうがもらって楽しい気持ちになりますし、会えなくても会えたような気分になるので、やはり嬉しいです」(神奈川県 40代女性) 「子どもができてから、毎年子どもの写真を載せてます。大人になると同級生や身内も滅多に会えない分、元気にしているよという意味も込めて。身内や友だちの子どもが笑顔で載っていると安心します」(茨城県 30代女性) ■相手によって年賀状のデザインを変える人も 最近では、子ども写真や家族写真の年賀状をよく思わない人もいることから、相手によってデザインを複数準備しているという人もいました。本当に親しい人だけに送るのならいいのですが、お付き合いと慣習だけで毎年送っている場合は、こういった工夫も必要なのですね。 「写真入りの年賀状は、もらってうれしい人とそうでない人が半々くらいだと聞いたことがあるので、何種類か作ります。遠方でなかなか会えない親戚や親しい友人には近況も兼ねて写真を入れます。それ以外の人には干支のイラストで済ませます」(鹿児島県 40代男性) Q.年賀状に写真を載せる予定ですか? アンケート回答数:4639件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月08日年末年始は忘年会に新年会などお酒を飲む機会も多いと思います。そこで、パパママ世代に家庭でお酒を飲むかについて調査をしてみました。子どもがいる親でもお酒を楽しんでいる人がたくさんいることがわかりました。 Q.あなたはご家庭ではお酒を飲みますか? 1.ほぼ毎日 34.7% 2.週2〜3回 11.9% 3.週1回 9.1% 4.行事や記念日の時のみ 16.7% 5.飲まない 25.1% 6.その他 2.5% もっとも多いのは、毎日飲むという人で34.7%という結果になりました。一方で、次に多いのが飲まないの25.1%。家でお酒を飲むか飲まないかは二極化しているようです。 ■1日の仕事や家事の疲れを癒す楽しみ 毎日お酒を楽しんでいるという人は、1日の疲れをお酒で癒しているようです。まずはビールが定番ですが、最近のパパママ世代はお家でワインも楽しんでいるようです。 「Every night 飲んでます。最近はビール後のワインも嗜んでいます」(神奈川県 40代男性) 「仕事や家事に追われている自分へのご褒美に、キッチンで夜ご飯を作りながら毎日ビールを飲みます。ゆっくり座って飲む時間が欲しい(涙)」(東京都 40代女性) 「ほぼ毎日です。毎週のゴミ捨てで袋いっぱいにビンや缶を出しています」(神奈川県 40代女性) 「基本ビールを毎日です。そのほか料理に合わせてワインや日本酒など。ついつい飲みすぎてしまうので注意が必要です」(神奈川県 40代女性) ■子どもの緊急対応を考えて飲まない人も お酒がもともと好きではないという人もいましたが、飲んでしまうと車の運転ができないことから飲まないという人もいました。小さい子どもがいると病気や怪我で、夜病院に連れていかなければならないときもあります。 「ほどんど飲まないです。子どもが具合が悪くなったり、何かあったときに車で即病院へいけないのが嫌なので。居酒屋なんてどれだけ行ってないことか。飲まないことに慣れました」(茨城県 40代女性) 「家では一切飲みません。外では浴びるほど飲みますけど(笑)」(山形県 40代女性) 「飲まないです。自分の親が酒乱だったので飲みたいとも思いません」(千葉県 40代男性) 「私は全く飲みません。体にも悪いし、お金もかかるし、臭いし、お酒を飲む理由がわかりません」(千葉県 40代女性) ■家族にお酒を一緒に楽しめる人がいると飲む機会も増える 夫婦で飲むという人はやはりお酒を飲む頻度も高いようです。夫婦だけでなく、成人した子どもと一緒に楽しめる喜びもあります。逆に、夫婦のどちらかが全く飲まないとお酒を飲む機会も減るようです。 「夫婦で飲んでます。主人は悪酔いして当たり散らしたときは自分で悪かったと思うのか、次の日はお酒を休みます」(埼玉県 40代女性) 「ここ最近は娘と一緒に」(埼玉県 40代女性) 「お酒好きです。今年は来年20歳になる子どもの誕生日に一緒に飲むために梅酒を作りました。主人と上の子と4人で飲むのが楽しみです。一番下の子はまだ飲めないので梅ジュースです」(神奈川県 50代女性) Q.あなたはご家庭ではお酒を飲みますか? アンケート回答数:7932件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月05日今やデザインや香りつきなどいろいろなタイプのマスクがあります。マスクといえば本来は風邪予防や、周りの人に風邪をうつさないためのものとして使うものですが、皆さんは外出時にマスクをどれくらいしているのかを聞いてみました。 Q.外出時にマスク、する? 1.いつもする 19.9% 2.たまにする 38.2% 3.体調が悪いときだけする 31.6% 4.しない 9.6% 5.その他 0.8% もっとも多いのは、たまにするの38.2%。体調が悪くなくても冬になるとウィルスをもらいたくないという理由から、たまにマスクをする人が多いようです。 ■病院へ行くときや人混みでマスクを利用する たまに使うという人の中で最も多いマスク使用シーンが病院へ行くとき。ちょっとした風邪で病院へ行ったのに、インフルエンザにかかってしまっては本末転倒です。 「風邪をひいたとき、病院へ行くとき、風邪やインフルエンザが流行っているときの予防、アレルギーの季節、喉が乾燥しているときなど、結構していることが多いかも」(神奈川県 50代女性) 「体調が悪いときは周りの人のためにもマスクします。体調が悪くなくても、病院へ行くときや電車などの人混みに行くときには必ずします。気持ち的にかばんに1枚入れてあると安心です」(神奈川県 40代女性) 「病院へ行くときはします。他の病気をうつされたくないから」(静岡県 40代女性) ■冬はもちろん秋から春まで使うマスク愛好家たち 冬以外にもマスクを愛用する人がたくさんいました。マスクには風邪予防だけでなく、防寒やすっぴん隠しなどのメリットもあり、女性にとっては手っ取り早く解決できるアイテムのようです。 「感染予防と喉の乾燥を防ぐためにも、秋の終わりから春のはじめまでマスクをつけます。ウイルスが空気を舞って口から入るって聞くとすごく嫌です」(神奈川県 40代女性) 「1日2〜3枚使います。外出時は結構してる。職場でもいつもしてます。咳をしながらマスクもしない人が多いので、自己防衛のためのマスクです。1月3箱くらい買います」(北海道 40代男性) 「冬のマスクは必需品です。毎日バイクに乗るので寒さ対策! インフルや風邪をもらわないために、そしてすっぴんのブス隠し! 冬マスクは一石三鳥ぐらいの効果を発揮します」(神奈川県 40代女性) ■メガネが曇らないマスクが欲しい! いろんな目的で使えるマスクですが、唯一の欠点がメガネとの相性。メガネをしている人は、マスクをするとどうしても曇ってしまうのでマスクを諦めざるを得ないそうです。誰かメガネが曇らないマスクを作ってくださーい! 「マスクをつけたいけど、メガネが曇るのでつけられません。曇らないマスクや曇らない方法を試すも失敗ばかり。家ではメガネをしないのでマスクをつけてます」(奈良県 30代女性) 「メガネが曇るので普段はほとんどしません」(埼玉県 40代男性) Q.外出時にマスク、する? アンケート回答数:4917件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月03日お正月といえば、子どもたちの楽しみの1つにお年玉があると思います。でも、親としてはいくらくらいあげるのがいいのか悩むところ。そこで、パパママ世代に今年のお年玉の金額について聞いてみました。 Q.今年のお年玉、いくら? 1.1000円以上〜3000円未満 32.5% 2.3000円以上〜5000円未満 23.9% 3.5000円以上〜10000円 22.3% 4.その他 3.3% 5.お年玉をあげていない 18.0% もっとも多いのは、1000円以上〜3000円未満で32.5%。金額が上がるごとに割合が少なくなっていくようです。お年玉をあげていないという人も18.0%いました。パパママ世代にとって、お年玉に関する考え方は様々なようです。 ■パパママ世代のお年玉の相場はいくら? 回答してくれたパパママ世代のお子さんは小学生が多かったようです。中学生や高校生になればもちろん金額もアップ! いくらあげてる? いつまであげる? という悩みには先輩たちのコメントが参考になります。 「中学生までは3000円と決めてあります。高校生は5000円になってます。来年から大学生の息子にはいくらあげようか考え中です」(千葉県 40代女性) 「パートを掛け持ちして、手当を使ってもギリギリの生活。3人の子どもにひとりで1000円がやっと。毎年元旦にお年玉を持ってゲームセンターに行くのが恒例です」(北海道 40代女性) 「高校生の娘には1万円と小学生低学年の娘5000円。とりあえず貯金させます」(神奈川県 40代女性) 「幼児から小学校低学年は1000円、高学年は2000円、中学生3000円、高校5000円。大学はなしです。バイトで稼げる大学生は未成年でもなしです。欲しかったもので、日頃のおこづかいで買えなかったものを買って、残りは貯金です」(愛知県 40代女性) ■お年玉の使い道は貯金が多数派 お年玉で好きなものを買いたい子どもの気持ちとは反して、ほとんどの親がお年玉は貯金という考えのようです。今どきは少子化の影響もあり、子どもたちは祖父母と両親のシックス(6)ポケットを持っていると言われ、たくさんの人からお年玉をもらう傾向にります。そこで、多額のお金は持たせないということなのかもしれません。 「今までのお年玉はすべて貯金しています。初節句や七五三、入園などお祝いにいただいたお金はすべて貯金です。通帳を見ると我が家で一番のお金持ち(笑)。大きくなったら通帳を渡します」(千葉県 40代女性) 「お年玉は祖父母や親戚などからいただくものと考えていますので、親からはやりません。管理は親がしています。通帳を作りある程度貯まったら定期預金にしています」(福岡県 40代女性) 「親戚からいただいた合計が4万円でした。その分親は配ってますが…。子どもには1割あげて残りは貯金しています」(神奈川県 40代女性) ■親からのお年玉はなしという人も 祖父母や親戚からお年玉をもらうから親からなしという人も結構いました。そもそもそんなにお金に余裕はないし、お小遣いをあげているんだから、お年玉はなしでもいいのではというのが親の言い分のようです。 「毎年親戚が集まりそれなりにもらうので親からはあげてないです」(東京都 30代女性) 「うちでは親から子どもへのお年玉はありませんが、その代わりに好きなお菓子が買える券を手作りで作ってあげています」(埼玉県 30代女性) 「自分の子どもにはあげていません。親戚からもらいますので、十分です」(宮城県 30代女性) 「親からのお年玉はあげていません。毎月お小遣いをあげているので」(茨城県 40代女性) Q.今年のお年玉、いくら? アンケート回答数:4750件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月01日日本のお正月といえばおせちのイメージがありますが、実際はどれくらいの人たちがおせちを作っているのでしょうか。最近ではおせちを買う人も多くなっているそうですが、その実態について調査してみました。 Q.おせち料理は作る?買う? 1.作る 12.1% 2.料理によっては買う 34.5% 3.買う 21.4% 4.わからない・どちらとも言えない 10.2% 5.おせちを食べない 21.8% もっとも多いのは、料理によっては買うという人で34.5%という結果になりました。今どきのパパママ世代にとって、おせちは作るものより買うものというのはまだいいのですが、食べない人も20%以上もいるなんて。 ■手作りするより買う方がお得でおいしい 実家のお母さんがおせちを作れなくなったことが購入するきっかけになることが多いようです。今ではさまざまなお店でおせちを販売していますので、どれにするか考えるのも楽しそうですね。 「結婚して数年は手伝いに帰り、おすそ分けしてもらっていましたが、数年前に12月に子どもが生まれて里帰りしてから、実家も買うようになったので、私も買うようになりました。早めに頼むと安いので、早めに申し込んでいます」(大阪府 30代女性) 「沖縄出身なので、おせちは横浜にきて知りました。お正月は料理によっては買ってます」(神奈川県 40代女性) 「お正月は家族で実家に帰ることが多く、数年前から母が作らなくなったので、購入するようになりました。ただ、子どものころから好きだった黒豆は作ってもらってますね」(東京都 40代女性) ■子どもが食べないものは作る気力が出ない やはり作るからにはおいしいと言って食べてほしいというのがママたちの思い。ところがおせちは子どもに人気がないというというのが現実。子どもが食べるものにするとおせちというより、運動会のお弁当風になってしまうことも。 「毎年作るのですが、お煮しめや田作りやくわいなどが残ります。子どもたちは冷たいおせちがあまり好きじゃなく、2日目には温かいメニューを作らなければならず、お正月の食材も高額。疑問を感じながら今年も作ろうかと…」(三重県 40代女性) 「おせちは買っても子どもたちが食べるものがほとんどないので、黒豆や栗きんとんなど好きなものだけを作ったり買ったりしています。揚げ物も作るので運動会のお弁当のようになってますけどね」(山口県 40代女性) 「食べるものだけ作ります。子どもはほとんど食べないのでやる気がうせます」(千葉県 40代女性) ■おせちは作らない、買わない、食べない 地域や家庭によってはおせちを食べる習慣のない人もいるようです。また、親戚づきあいのない家ではおせちを食べる機会がないということもあるようです。 「我が家はおせちはなく、お雑煮を食べることが習慣です」(鳥取県 40代女性) 「正直なところ買うのも高いし、作るにもかなり手間がかかる。正月台所に立たないようにとか、主婦に休日とかいうけど、結局仕事が増えるだけ。だからおせちは必要なしです」(三重県 20代女性) 「青森市の我が家では、昔からおせち料理を食べる習慣がありませんでした」(青森県 40代女性) 「娘とふたりなので買っても作っても食べない。もしくは食べきれないので用意しません」(新潟県 40代女性) Q.おせち料理は作る?買う? アンケート回答数:7113件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月29日今年のクリスマスプレゼント、お子さんは喜んでいましたか? 子どもたちからしたらサンタクロースからのプレゼントでも、実際はお金がかかっているのが現実です。そこでパパやママにクリスマスプレゼントの値段について聞いてみました。 Q.今年のお子さまのクリスマスプレゼント、いくら? 1.1000円以上〜3000円未満 12.0% 2.3000円以上〜5000円未満 38.1% 3.5000円以上〜8000円未満 24.6% 4.8000円以上 19.8% 5.その他・購入していない・購入する予定はない 5.5% もっとも多いのは3000円以上〜5000円未満で38.1%という結果になりました。親としては、クリスマスの1週間後にあげるお年玉のことも考えると、そこまで高額なものはあげられないということのようです。 ■サンタクロースでもやっぱり予算に限度はある! 子どもが欲しいものを持って来てくれるサンタクロースと言えども、予算はそれなりにあるという人が多数派。最近では、祖父母からのプレゼントもあるので、サンタクロースからのプレゼントは親が決めるという家庭も。 「サンタさんはその子に必要なものをプレゼントしてくれると言って、親の都合で選んだものをあげています。子どもが欲しいものはじいじとばあばがくれるので、それで満足しているようです」(千葉県 40代女性) 「子どもが3人いるので、ひとり5000円までと言っています。それ以上のものを頼むと来てくれないかもと言っています」(兵庫県 30代女性) 「クリスマスと誕生日しか高額なものは買わないので5000円くらいかな」(大阪府 30代女性) 「3人子どもがいますが、クリスマスと誕生日くらいは少々奮発して3000円〜5000円くらいのものをあげます」(千葉県 30代女性) ■希望のプレゼントで我が子の成長を感じる 予算はあまり考えずに子どもの希望のものをプレゼントしているという人もいました。年齢を重ねるごとに興味が変わっていくのを見るのは、親としても成長を感じられますし、楽しみの1つのようです。 「ゲームの本体を買いました。年齢が上がるに連れ、プレゼントも高額になって大変です」(埼玉県 30代女性) 「3歳の娘が覚えたてのひらがなでサンタにお手紙を書きました。母親である私にしか読めない文章ですが、娘の切実な気持ちに涙が出そうになりました。手紙はずっととっておこうと思います。プレゼントは希望通りのものを用意してあります」(千葉県 40代女性) 「昨年までゲームソフトをお願いされてましたが、今年は部活で使うラケットと言われました。少々高くなりますが、成長した我が子を嬉しく思います」(茨城県 40代女性) 「毎年レゴシリーズです。今年は恐竜のフィギアと悩んでいて、興味が広がってきたなぁと成長を感じました」(広島県 30代女性) ■どうしてお父さんがダメって言うの? サンタクロースを信じているからこその疑問でもあります。「どうして高いからダメっていうの?」と言う可愛い質問に、上手に答えるのは難しいですよね。 「子ども同士の会話を聞いていたら、子どもの友だちが『高いものをお願いしたら、お父さんがダメダメって言ってた。僕はサンタクロースにお願いしたのに、どうしてお父さんがダメって決めるのかな?』と。かわいくて笑ってしまいました」(鹿児島県 40代女性) Q.今年のお子さまのクリスマスプレゼント、いくら? アンケート回答数:4459件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月27日小さなころは信じていたサンタクロースの存在。でも、小学生になるとクラスのお友だちなどから聞いて、信じられなくなる子もいるようです。そこでいつまでサンタクロースにプレゼントをするのかをパパママ世代に聞いてみました。 Q.サンタクロースはいつまで? 1.小学校入学まで 7.1% 2.小学1〜2年生まで 13.1% 3.小学3〜4年生まで 26.5% 4.小学5〜6年生まで 35.4% 5.その他 17.9% 小学5〜6年生までが35.4%ともっとも多い結果となりました。子どもはにはサンタクロースの存在がバレていても、小学生のうちは体裁を保っているというパパやママも多いようです。 ■信じているうちはいつまでもサンタクロースはいる 年齢ではなく、子どもが信じている間はサンタクロースが来るという親が大多数派。中には、バレないようにおじいちゃんがサンタクロースの仮装までするという大掛かりなプロジェクトを計画する人も。 「子ども自身がサンタクロースを信じているときまでプレゼントをあげたいと思う」(千葉県 30代女性) 「信じる子には来ます。そのつもりで接しています」(神奈川県 40代女性) 「うちは小5でまだ信じてます! 信じていればいるし、信じなくなればいなくなると言ってあります」(茨木県 40代女性) 「まだ2年生なので信じてます。このままでいてほしい」(埼玉県 40代女性) 「毎年、サプライズでベランダとかに隠してプレゼントを渡すのですが、毎年感動して泣いてます。そんな反応してくれるので、こっちもプレゼントするのが楽しいです」(奈良県 30代男性) ■信じない子にはサンタクロースは来ません! いないとわかっていても、親の前では信じているふりをする大人な小学生もいれば、いないとわかりつつも信じたい気持ちがある子どももいるようです。子どもがいないというならプレゼントはなしという親もいました。 「小6になると悪知恵が働いて、サンタを信じていることにするらしいです」(兵庫県 40代女性) 「4年生の我が子、去年『サンタはいないよね、ママだよね』と言われましたが、返事をしませんでした。今年もはぐらかしつつ見守りたいと思います」(茨城県 40代女性) 「6年生と2年生の息子たち、去年までは信じてたみたいですが、今年になって『サンタさんはお父さんなの?』と聞いてきました。自分は小学生になるころには親がプレゼントをくれていると気づいていたので、長く信じていたほうかな〜」(神奈川県 40代女性) 「1年生のころから気づいていたとのことなので、3年生のクリスマスからサンタなしです」(神奈川県 20代女性) ■親としてうまい説明方法ってあるの? 実際にはサンタクロースがプレゼントを届けに来ることはないですが、子どもを傷つけないためにも上手な説明をしてあげることが大切。そこで、サンタクロースについてステキな説明をしていた方をご紹介します。 「4年生ごろから『サンタはいないの? 友だちの家はお父さんだって!』と聞くことが増えたので、信じている子の家にだけ来ると話していたのですが、その数年後『サンタクロースがいないと思い始めたのなら、少しお姉さんになったしるし。そうするとサンタさんはお父さんにバトンタッチするんだよ、そして新しく生まれた赤ちゃんのところに行くようになるんだよ』と話しました」(茨城県 40代女性) Q.サンタクロースはいつまで? アンケート回答数:7249件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月25日最近ではゲームだけでなく、インターネット視聴やスマホのSNSなど、子どものメディア接触が増えているという問題があります。親としては視力や学力の低下などが気になりますが、制限を設けている人はどれくらいいるのでしょうか。 Q.お子さんの、テレビやスマホ、パソコンなどのメディア接触時間に制限を設けていますか? 1.設けている 51.3% 2.設けていない 43.8% 3.その他 4.9% 意外にも設けているという人は51.3%にとどまりました。ある程度子どもが大きくなると、言っても聞かないこともあるようです。 ■制限を設けていない親の意見 メディア接触時間の制限よりも、やることをしっかりやっているかを重視しているのが、制限なしの親たちの意見のようです。その他、反抗期なので一時的にそっとしているという人も。 「やることをやっていれば、基本的には自由です」(埼玉県 40代女性) 「一日中みているようだと注意はしますが、基本的には勝手にして状態。自分の興味のあることに関する動画を見ているみたいなので、意外と勉強になっている気もします」(神奈川県 40代男性) 「言っても聞かないです。反抗期の子どもたちなので、今はそっとしています」(和歌山県 40代女性) 「もう中3なので、細かい口は挟まず自主性に任せてます。自分のやるべきことはやらずに人のせいにしたときには、メガトン級の雷を落としてます」(茨城県 40代男性) ■接触時間を設けている親の意見 やはり親が管理するのが当たり前という人も半数近くいます。メディア接触を制限する方法としては、Wi-Fiを繋げないようにしたり、就寝時間を決めるなど間接的な方法を取る人もいました。 「ゲームはやりだすとキリがないので、パソコンやスマホを含めたゲームは1時間です。中学生のスマホはラインの返信以外使えないようにロックしてますし、高校生もリビング意外では使わないようにしています」(三重県 40代男性) 「約束だけでは解決しないので、今は子どものスマホだけ夜10時から朝8時まではWi-Fiを繋げないようにしてます」(神奈川県 40代女性) 「スマホは使わせてません。テレビも特に時間は決めてないけど9時に寝ることが約束です」(島根県 30代女性) 「30分たったらアラームが鳴るようにセットしてます」(三重県 30代女性) ■親のメディア接触時間が子供に影響する? もっとも影響があるのが親のメディア接触時間。子どもに制限をするのであれば、やはり親もそれなりに制限をすべきなのかもしれません。週に1回はノーメディアデーを作るのもいいアイデアかもしれませんね。 「自分たち親も制限なしにメディア接触しているから、子どもたちに何も言えない親も多いのでは? 恥ずかしながら私もそんな親です」(宮城県 50代女性) 「ゲームもしませんし、テレビもあまり見ません。私か夫の携帯で夕食後にYouTubeを少し見たり、ネットで調べものをするくらいなので、制限することもありません。その代わり本が好きで読みまくっています」(北海道 40代女性) Q.お子さんの、テレビやスマホ、パソコンなどのメディア接触時間に制限を設けていますか? アンケート回答数:4507件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月22日子どもが大きくなるにつれて、言葉の乱れや汚い言葉遣いなどが気になることがあることも。友だちの影響を受けたり、または自分の子どもが周りの子に悪影響を与えてしまうこともある言葉遣い。親たちの悩みを聞いてみましょう。 Q.お子さまの言葉遣い、気になるときがありますか? 1.ある 94.0% 2.ない 6.0% ほとんどの親たちが子どもの言葉遣いが気になるときがあるという結果になりました。小学生くらいから徐々に気になる親が多いようです。 ■怖い言葉を平気で使っている子どもに不安を感じる 最も多かったのが、暴言などの汚い言葉や人を攻撃する怖い言葉に対する意見。発した本人にそのつもりがなくても、相手に深い傷を負わせてしまうこともあり、親たちは心配をしているようです。 「『ヤバイ』の使い方。OKなのかNGなのか、私の年代になってくると何事も一言で済ますなとつい憤りを感じます」(神奈川県 50代女性) 「怖い言葉を平気で使っている子どもが多い気がします。殺すとか消えろとか…」(神奈川県 40代男性) 「小学生になり、うるせぇ! ぶっ殺す! 黙れ! などなど汚い言葉を言っている友だちがいるらしく、うちの子もいつか話すようになるのかと心配しています」(岩手県 30代女性) ■親こそ言葉遣いに気をつけなければいけない やはり手本になるためには親が正しい言葉遣い、きれいな言葉遣いをしなければいけないということ。夫や周りの人に言われてやっと気づく人も。 「下の娘が私の口調にそっくり。『もっと優しい言い方があるでしょ!』と注意すると、旦那さんに『自分のことは棚上げだね』と言われて、最近反省しました」(三重県 30代女性) 「先日、私の友だちに子どものしゃべり方がそっくりって言われました。悪い言葉も良い言葉も、親が使っていたら子どもも真似してしまうので、子どもの前だけは言葉遣いに気をつけています」(神奈川県 40代女性) 「私の話し方のクセが似ちゃってます。言葉遣いを気をつけないと…」(千葉県 40代女性) ■大人になれば使い分けができる? なかには、大人になれば自然と使い分けができるようになるから、子どものうちは心配しなくてもいいのではという人もいました。そのときに正しく話せるようにするためにも、親としては正しい言葉遣いをして接するに越したことはないですね。 「まあ、気にすることないと思いますよ。私たちも若いころは、言葉遣いで注意されたものです。でもある程度の歳になれば使い分けられます。大きくなっても使い分けできなければ、ただのバカですね」(神奈川県 40代女性) 「ちゃんと場所や相手で使い分けできたらいいんじゃないかな。仲間内なら悪い言葉遣いで結束を強めたりすることもありかと思います」(滋賀県 30代女性) Q.お子さまの言葉遣い、気になるときがありますか? アンケート回答数:5123件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月20日独身時代はクリスマスにプレゼントを贈りあったふたりも、パパやママとなった今では、そんなことも忘れてしまうという人も多いのではないでしょうか。そこで、どれくらいの人がプレゼントをあげているのか、いくらくらいのものをプレゼントしているのか聞いてみました。 Q.パートナーへのクリスマスプレゼントにどれくらいお金をかける予定ですか? 1.10,000円〜 13.9% 2.〜10,000円 14.3% 3.〜5,000円 17.5% 4.〜1,000円 1.6% 5.手作り 1.9% 6.プレゼントしない 46.5% 7.その他 4.4% やはりもっとも多いのはプレゼントしないの46.5%という結果に。一方で、5000円以上のものをプレゼントしているという人も合計すると28.2%いることがわかりました。 ■プレゼントをあげる夫婦は仲良しが多い? パートナーにプレゼントをするという人は、そのコメントからもラブラブな雰囲気がうかがえました。毎日のおこづかいをちりつも貯金してプレゼントする夫や、プレゼントを買うためにクリスマスデートする夫婦も。うらやましい限りですね。 「折りたたみ自転車を欲しがっていたのでその予定。サプライズはできませんが、お疲れ様と年末年始がんばっての意味を込めて」(愛知県 30代女性) 「毎日お弁当を作ってもらって、お昼代が浮いているのでその分をクリスマスに当てます」(神奈川県 40代男性) 「毎年本人の欲しいものを一緒に買い物に行ってデートします」(埼玉県 30代女性) ■大人にサンタクロースが来るわけない! そんなラブラブ夫婦がいる一方で、夫や妻にクリスマスプレゼントは買わないという人がほとんどのようです。大人がプレゼントをもらおうなんてとんでもない!? 「大人にサンタクロースは来ません!」(徳島県 30代男性) 「えっ!? 想像するだけでムカつく!」(神奈川県 40代女性) 「そんな気持ちになったことないわ」(神奈川県 50代女性) 「誕生日だって何もないのに、クリスマスプレゼントなんてあげてられるか!」(東京都 40代女性) ■あの出来事からプレゼントは2度とあげないと決めた 過去にあった嫌な出来事から、夫にプレゼントはもうしないと決めた人も。欲しくないものをもらったとしても、そのときの態度や言葉には気をつけないとダメ。あなたもこんなことしていませんか? 「感謝の気持ちはありますが、あげません。数年前の父の日に子どもたちの前でプレゼントを渡したことがありました。どれにしようか悩んで選んだTシャツだったのに、気に入らなかったらしく、ダメ出しをくらい返品しました。そうだ、そもそもあげなきゃよかったんだとの結論に達しました。返品して戻ったお金で自分の服を新調した。もう2度とプレゼントはしない」(神奈川県 40代女性) Q.パートナーへのクリスマスプレゼントにどれくらいお金をかける予定ですか? アンケート回答数:3418件(2017年12月13日現在) ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月20日クリスマスまであと少し。もうお子さんへのプレゼントは用意したという人も多いのではないでしょうか。ところで、自分へのクリスマスプレゼントをするかについてパパママ世代にアンケート調査をしてみました。 Q.自分へのクリスマスプレゼントにいくらかけていますか? 1.10,000円〜 14.0% 2.〜10,000円 11.9% 3.〜5,000円 10.9% 4.〜1,000円 2.0% 5.買わない 58.8% 6.その他 2.4% 自分へのクリスマスプレゼントは買わないというのが58.8%と圧倒的多数という結果になりました。クリスマスは子どもたちのものであって、親のものではないというのが現実のようです。 ■欲しいものは家族との楽しい時間 自分の欲しいものよりも、家族との楽しい時間や家族のよろこぶ顔がなによりという人が多いようです。あとは、正直年末年始は出費が多いので、余裕がないという人も。 「特にこれといって欲しいものはありません。無理して買っても家計が苦しくなるだけです。家族でケーキを食べて、いつもより少し豪華な食事で十分です」(徳島県 40代女性) 「そんなに欲しいものはない。家族健康で仲良く生活していければそれでいい」(北海道 40代男性) 「自分に何か買おうかなーと思って出かけても、子どもと旦那が好きな食料品とか買って、お財布が空っぽになって帰ります」(三重県 40代女性) 「クリスマスにお正月、ただでさえ物入りでお金のやりくりが大変なのに、自分へのクリスマスプレゼントなんて買う余裕も気力もありません」(東京都 40代女性) ■自分へのご褒美はクリスマス以外にこっそり 自分ががんばったときのご褒美は、その都度こっそりしているのがパパ&ママ。あとはクリスマスではなく、誕生日に奮発している人もいました。 「金額というより、そのとき欲しいもの。今年は早めに購入済みです。例年になく奮発してしまい約10万円…」(埼玉県 40代男性) 「わざわざクリスマスプレゼントとはいかないけど、家族に内緒で自分へのご褒美においしいフルーツを食べるとかそんなレベル」(宮城県 40代女性) 「何かがんばったときに自分へのご褒美としてこっそり買っているので、クリスマスに何か買うことはないです」(東京都 50代女性) 「理想は美容院に行ったり、服を買いたいけど…。自分の誕生日に奮発します!」(岩手県 30代女性) ■子どものサンタクロースへの手紙にキュンとする人も 子どものサンタクロースへの手紙を見たら、パパとママの願いを書いていたのを見つけた! という人もいました。こんなお手紙を見たら、親としてはなんとも言えない気持ちになりますね。 「自分へのプレゼント考えてなかったです。ただ、小4の娘がまだサンタクロースを信じていて、サンタさんへの手紙に自分が欲しいものと、パパとママが好きそうなものをお願いしますと買いて、ベッドのそばの壁に貼ってありました」(北海道 40代女性) Q.自分へのクリスマスプレゼントにいくらかけていますか? アンケート回答数:3675件(2017年12月12日現在) ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月19日12月に入るといよいよ年末年始の準備を始める人も多いのではないでしょうか。年末といえば大掃除。最近では、ちょこちょこ掃除で済ませて大掃除をしないという人もいるようです。そこで、パパママ世代に大掃除をする時期について聞いてみました。 Q.年末の大掃除、いつから? 1.すでに行っている 19.3% 2.12月に入ってから行う 32.9% 3.年末にまとめて行う 30.4% 4.行わない 5.6% 5.わからない・未定 11.9% 12月に入ってから行う人と、年末にまとめて行う人がどちらも30%と多いようです。5.6%と少数派ではありますが、大掃除を行わないという人もいました。 ■年末に特に大掃除を行わない人 特に大掃除をしないという人もいました。年末の寒い時期の掃除をするのが嫌という理由が多いようです。日々の掃除ができていれば大掃除の必要はないのかもしれません。 「私は毎日1ヶ所づつやっているので、大掃除をしなくても大丈夫」(千葉県 30代女性) 「年末だからということは、あまり考えていませんので、家はいつも通りの掃除をするだけです」(神奈川県 40代男性) 「年末の寒い時期にやるのが嫌だから、15分だけタイマーをかけてちょこちょこやっています。大掛かりな大掃除はやらないです。いつもより丁寧にやる程度です」(茨城県 40代女性) ■まとめてやる人は子どもも巻き込むのがコツ 年末にまとめてやるという人は、お子さんと一緒に掃除ができるというメリットを挙げてくれました。ある程度大きくなれば、お手伝いとして大掃除をしてもらうのもいいアイデアかも。 「冷蔵庫は早めにやります。子どもが冬休みに入ると食材が増えるのでその前に。窓ガラスと車掃除は、子どもと一緒にできるから冬休みになってからやるようにしています」(茨城県 40代女性) 「なかなか時間が作れないので、いつも年末にまとめてやります。やりきれずに終わることもあるので、今年は空き時間に掃除を目標にしたい。子どもたちも大きくなったので手伝ってもらおうかな」(静岡県 40代女性) 「子どもたちの部屋は自分で掃除させます。我が家は家族全員で掃除をして、大掃除の大変さを子どもにも感じてほしいし、大人も子どももお疲れさまって言い合いたいですね。日本人ならではの風習を絶やさないためにも」(青森県 30代女性) ■自分がやろうと思ったときが掃除どき なかには、自分のやる気スイッチが入ったときにするという人もいました。嫌々やるよりは、時期にこだわらずに自分の気合が入ったときにするほうが効率的ですね。 「自分のスイッチが入った日に特定の場所を大掃除。換気扇は3ヶ月前に大掃除しました。昨日は外壁を漂白してピカピカに。床のワックスもある日突然頑張ります。働いているので、こんなペースが重荷にならず私にはいい感じです」(神奈川県 40代女性) Q.年末の大掃除、いつから? アンケート回答数:3603件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月18日冬といえば鍋の季節です。主婦にとっては準備もラクだし、野菜もたっぷり食べられて、体も温まるいいことづくめのレシピ。週に1回は食べるという人も多いのではないでしょうか。そこで、あなたが選ぶ鍋No.1は何か聞いてみました。 Q.あなたが選ぶ鍋No.1は? 1.ちゃんこ鍋 25.7% 2.豆乳鍋 9.5% 3.もつ鍋 14.6% 4.キムチ鍋 30.0% 5.石狩鍋 1.9% 6.その他 18.3% もっとも多いのはなんとキムチ鍋という結果になりました。辛いイメージのキムチですが、鍋の味つけなら子どもたちも食べられるからかパパママ世代に大人気。そのほかシンプルな水炊きも素材の味が食べられて人気のようでした。 ■子どもも食べられるキムチ鍋が人気 肉にも野菜にも海鮮にもなんでも合うし、最近ではキムチ鍋にトマトやチーズのプラスアルファを楽しむ人もいるようです。 「キムチ鍋が我が家のお気に入りです。小学生の娘が5年生になったころから、辛いものも少しずつ克服してきたので解禁! 辛さの調節もできるし、チーズを入れてバリエーションも楽しめるのがキムチ鍋の良さですね」(鹿児島県 40代女性) 「よくするのはちゃんこ鍋ですが、好きなのはキムチもつ鍋ですね」(三重県 40代男性) 「昔は石狩鍋が多かったですが、最近は子どもがキムチ鍋にハマっているので、キムチ鍋が多いです」(北海道 40代女性) ■シンプルな鍋にもラブコール! 三世代で暮らしている場合などは、家族の好みもあるので、味つけは個人で楽しむという人も多いようです。そんなときには水炊きが一番。 「豚バラと白菜のミルフィール鍋。CMで見て家で作って見たら大盛況! 寒くなってくると子どもたちからリクエストが来る人気メニューです」(千葉県 40代女性) 「いろいろ手を替え品を替えて鍋をやりますが、シンプルな水炊きが一番です。ポン酢をつけていただくとあったまります」(東京都 40代女性) 「豆乳が苦手な人や辛いのがダメだったりと家族でも好みが違うので、水炊きなら好みのタレで食べられて、シメもアレンジがいろいろできるので」(千葉県 40代女性) ■変わり鍋などアレンジレシピにも注目 最近では鍋レシピもいろんなものが出てきています。今年注目されているのは「塩レモン鍋」。そのほかにもみなさんのオリジナル鍋を教えてもらいました。 「一昨年から坦々ごま豆乳鍋にハマってます。シメのうどんが最高」(千葉県 30代女性) 「ポトフ鍋! 子どもたちが特に好きです。ウインナー、ジャガイモ、にんじん、キャベツ、ブロッコリーははずせないです」(北海道 40代女性) 「柑橘系のレモン生姜やゆずしぼりのお出汁に自家製の水菜や蟹を入れた鍋などさっぱり系が多いです」(千葉県 40代女性) Q.あなたが選ぶ鍋No.1は? アンケート回答数:5059件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月13日今ではほとんどのものがネットショッピングで購入できるようになりました。本や米・飲料だけでなく、洋服や化粧品、家具や家電までそろいます。しかも、早いものだと明日届くうれしさ。そこでどんなものを買っているのかを聞いてみました。 Q.ネットショッピングで何を買ってる? 1.食品 10.0% 2.衣料品 34.4% 3.化粧品・健康食品・日用品 30.3% 4.家電製品 6.8% 5.その他・ネットショッピングを利用しない 18.6% もっとも多いのは意外にも衣料品で34.4%、次に多いのが化粧品・健康食品・日用品で30.3%という結果になりました。パパママ世代はゆっくり洋服を見る時間が少ないからか、生活必需品以外のものをネットで購入することが多いようです。 ■買い物上手さんこそネットショッピングで吟味 価格の比較ができたり、多くの品揃えの中から選ぶことができるのでネットショッピングを愛用しているという人が多くいました。またフィルターやプリンターのインクなど品番さえ分かれば、一発で購入できる便利さも魅力だそう。 「ネットで買うと本当に必要か、合計金額はいくらかも冷静に確認でき、他店と比べるのも簡単なので納得して買えるので、無駄な出費を少なくできます」(神奈川県 50代女性) 「子どもたちへのクリスマスプレゼントを買います。受け取りは気づかれないように時間指定もできますし。小学5年生の女の子もまだサンタさんに手紙を書いて信じているようです」(福岡県 40代女性) 「本はコンビニ受け取りが多いです。店で探す手間も省けますし、絵本とかお店に長期間置かれて変色したものを買わなくて済みますし」(茨城県 40代女性) ■ネットショッピングなら真夜中でもお買い物OK ママたちにとっては子どもたちが寝て家事が終わった後に買い物ができるというのが最大のメリット。洋服や化粧品などは見ているだけで楽しい気分になれるので、ウィンドウショッピングのようにストレス発散になることも。 「こだわっているものはAmazonで探すとすぐ見つかるのでネット購入。調理道具や換気扇フィルターもネットで探せば夜のうちに買い物が済むので助かってます」(神奈川県 40代女性) 「洋服を買いますが、サイズの失敗があるので、今はバッグなどサイズが関係ないものを買います。育児で買い物に行けないので、通販は見ているだけで楽しいしストレス発散に」(東京都 30代女性) 「夜でも買い物できるし、たくさんの種類から選べるので、たまに洋服を買ったり、化粧品を買ったりしています」(埼玉県 30代女性) ■重いものやすぐ届けてほしいものもおまかせ 大きな家具は購入しても持ち帰ることができないので、ネットショッピングがラク。最近では午前中に注文すればその日の夕方に届くものもあります。もはやネットショッピングなしでは生きられないかも。 「何を買っているというか、いろんなものを買っています。文房具などの小さなものから、お米や水などの食料品。ワイヤーラックもネットで注文すれば、夕方に届いたりするし、重いものをわざわざお店に買いに行く手間をかける気にはなれないです。ストックがなくなったら後回しせずにその場で注文。品数が多いのもネットショッピングの魅力。あと、スマホケースはやっぱりネットショッピングの方がいいと思います」(神奈川県 40代女性) Q.ネットショッピングで何を買ってる? アンケート回答数:6394件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月11日最近では中高生になると職業体験の授業がある学校もあります。小学生に向けた職業体験アミューズメントもあり、小さいうちから将来の夢を見つけられる環境を整えてあげたいと考える親も多いはず。そこで職業体験について調査してみました。 Q.子どもの職業体験、行ったことある? 1.ある 39.4% 2.ないが、行ってみたい 46.2% 3.ない 14.4% もっとも多いのは、職業体験はないが行ってみたいの46.2%という結果に。すでに子どもの職業体験に行ったことあるという人も39.4%と高い結果になりました。 ■保育園にアイスクリーム屋さんにスーパー。最近の職業体験事情 最近では中学生になると学校で職業体験をするところも多いようです。小学生の場合はテーマパークのような施設もあるので、お休みのときなどに利用するのもいいかもしれませんね。 「小学校でも中学校でも職業体験がありました。小学校であるのはめずらしいそうです。子どもにはとても良い体験になったと思います」(三重県 40代女性) 「中学校の職業体験を上の子2人が体験しました。長男は保育園を希望し、楽しかったし、高校進学の選択肢に保育科を考えたこともありました。長女はアイスクリーム屋さん。接客販売を3日間満喫した様子。職業体験は本人の興味と合えば有効だと思います」(鹿児島県 40代女性) 「中学校の授業で行きました。スーパーで品出しをしていました。楽しかったみたいで、高校生になったらそこでバイトしたいって張り切ってます」(千葉県 50代女性) 「キッザニアではいろいろな職業体験ができ、内容も本格的なので子どもは満足しています。お金を稼ぐことの大変さもわかるいい施設だと思います」(茨城県 40代女性) ■遊び程度なら行かなくてもいいという親も 職業体験と言ってもお遊び程度なら体験する意味なしという親もいました。やはりある程度大きくなってからでないと意味がないのかもしれません。 「遊び程度なら行かなくてもいいかな!」(青森県 40代女性) 「よく高い金額を払う体験アミューズメントがありますが、それで大変さがわかるわけでもないし、ただ制服を着せた写真を撮りたい親のためのような気がします。働ける歳になってから社会の仕組みに触れられればいいです」(千葉県 30代女性) 「参加させる親は子どもに何を教えたいのか? 体験させる側も子ども相手では厳しいことも教えられず、そんな甘いお仕事体験で子どもが夢を見てしまったら、現実を知ったときにどれだけ苦しむか」(埼玉県 40代女性) ■こんなはずじゃなかった!リアル職業体験エピソード 看護師になりたいと思っていた女の子の職業体験エピソードです。子どもは純粋な分、受け止め方も真剣! 自分の職場に学生が来たときには気をつけたいものです。 「娘の中学では職業体験がありました。看護師を目指していたので、病院に行きました。老人のおむつ替えまで手伝ったそうです。現実を知ることができてよかったと思います。ただ娘は看護師になることに疑問を持ちました。それはおむつのせいではなく、患者さんの悪口を言い合って盛り上がっていた看護師さんたちに幻滅したそうです」(神奈川県 50代女性) Q.子どもの職業体験、行ったことある? アンケート回答数:4975件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月08日乾燥や寒さで風邪が流行する冬、特に子どもは抵抗力が弱いので、心配な季節ですよね。そこで今回は、子どもが風邪をひいてしまったときにおうちでママができる予防や対処法について、保育士資格をお持ちで、3児のママでもある土屋さんに教えていただきました。今回、ママを代表して質問してくれたのは、ママリーダーズの原田さんと鳥巣さんです。 教えてくれたのは・・・ ◆土屋菜々さん 玉川大学教育学部乳幼児発達学科を卒業時(2010年)に 保育士資格・幼稚園教諭免許 を取得。その後、ベンチャー企業でマーケティングなどを学び、2011年夏に長男出産のため退職。ベンチャー企業にて「すべての仕事の基本は文章を書くこと」と指導されたことが心に残り、2012年夏、フリーライターとしてデビュー。現在は、6歳、4歳、生後8ヵ月の3男児を育てながら、フリーライター・編集・ディレクターとして活躍。主な執筆実績として、子どもの寝かしつけ、褒め方、遊びを通した脳育、風邪の諸症状の対策など。 冬に試したい! 風邪予防とホームケアのポイントとは? Q1:子どもの風邪予防のためにできることはある? 鳥巣さん: 風邪予防にはうがい手洗いが良いとはわかっているんですが、まだ2歳なのでうがいができません。そんなときはどうしたらいいでしょうか。 土屋さん: うがいができない小さい子の場合は 口をゆすぐだけ でもOK。口の中のウィルスを洗い流すこともできますし、習慣として身につきます。 うがい手洗い以外に風邪予防として心がけてほしいのが加湿と換気。冬はどうしても寒いので 換気 を忘れてしまいがちですが細めに換気は行いましょう。我が家は5人家族ですが、家族内で風邪がうつることはあまりないです。 鳥巣さん: 換気はあまり気にしていなかったので気をつけるようにします。 Q2:子どもが夜中に咳き込むときの対処法とは? 鳥巣さん: 娘は風邪をひくと咳がひどくなります。特に夜中に咳き込むことがあるのですが、少しでも和らげるにはどうしたらいいでしょうか。 土屋さん: まずは頭を高くし、胸元が傾斜するように 上体を起こして 寝かせるようにしましょう。呼吸も楽になりますし、痰や喉に落ちてきた鼻水が飲み込みやすくなるので、からみにくくなり、咳だけでなく鼻づまりのときも楽になると思います。 背中の中央部分 に枕やクッションを入れるようにするといいですよ。 鳥巣さん: そうなんですね。今度咳き込むようなことがあったら試してみますね。 Q3:子どもが鼻づまりで眠れなくなったり、機嫌が悪くなったらどうしたらいい? 原田さん: 子どもが風邪を引くと、鼻づまりの不快感から機嫌が一日中悪いです。また、夜も鼻づまりでたびたび子どもが目を覚ましてしまいます。そういうときの対処法はなにかありますか? 土屋さん: 一番いいのは 鼻水を吸ってあげる こと。鼻水が出ているときには こまめに拭いてあげること も大切。鼻水吸引機がないときやママが不安なときは、 耳鼻科 でも鼻水吸引を行ってくれます。あとは、 蒸しタオルで鼻を温める と鼻づまりが緩和されます。特に鼻がつまっているときは、ぬらしたタオルをレンジで軽く温めて鼻のつけ根に当てましょう。やけどしないようにタオルの温度には注意してください。 土屋さん: また、市販の風邪薬という選択肢もあります。薬を飲みこむのが苦手なお子さんには、塗るタイプの風邪薬もありますよ。市販薬の使い方に関しては、薬剤師や登録販売者に聞いてみてください。 鳥巣さん: 塗るタイプの風邪薬があるなんて知りませんでした。うちの子も薬を飲みこむのが苦手なので、試してみたいですね。 原田さん: うちも同じです。実は下の娘が薬を嫌がることがあって、こういう場合はどうやって薬を飲ませるのが良いのでしょうか? 土屋さん: 薬によって合うものと合わないものもありますが、まずは ヨーグルトやアイス などに混ぜて飲ませてみましょう。市販のお薬が飲みやすくなるゼリーなども使ってみて。お子さんが少し大きくなればオブラートなども効果的です。 どうしても飲み薬を飲んでくれないときは、一度病院に相談してみましょう。 冬の風邪の季節、お子さんのつらい症状を少しでも和らげてあげたいですよね。そんな時は、今回ご紹介した方法をぜひお試しいただき、みなさんご参考になさってくださいね。なかなか風邪の症状がおさまらない時は、医師に相談し、医薬品の使い方は薬剤師や登録販売者に聞いてください。 ヴイックスヴェポラッブ 生後6カ月の赤ちゃんから使える“塗る”かぜ薬。胸・のど・背中に塗ることで鼻づまりやくしゃみなどかぜに伴う諸症状をやわらげます。塗るとスース―呼吸を楽にしてくれるので、薬を飲みこむのが苦手なお子さんにもおすすめです。授乳中のママもお使いいただけます。 ○効能 鼻づまり、くしゃみ等のかぜに伴う諸症状の緩和 ○用法・用量 次の量を1日3回、胸・のど・背中に塗布、または塗布後布で覆ってください。 6カ月~2才:3g 3~5才:4g 6~11才:5g 12才以上:6~10g 6カ月未満:使用しないこと ※3gは、ティースプーン1杯が目安です。 ○製品についての問い合わせ先 お客様119番室 03-3985-1800 受付時間8:30~21:00(土、日、祝日を除く) ■詳細はこちらから■ PR:大正製薬
2017年12月07日冬になり、寒さも厳しくなりつつあります。空気が乾燥しだすと風邪やインフルエンザの心配も出てきますよね。そこで、風邪予防のための手洗いうがい習慣について、パパママ世代に聞いてみました。 Q.お子さまの手洗い・うがい、毎日できていますか? 1.毎日できている 31.7% 2.だいたいできている 38.7% 3.あまりできていない 24.2% 4.できていない 5.5% もっとも多いのは、だいたいできているの38.7%という結果になりました。風邪予防は毎日できていないとあまり意味がないので、習慣化することが大切です。 ■習慣化できている子は風邪をひかない!? 幼稚園や学校の指導で習慣化できている子どももいれば、親が徹底してできている子どもも。習慣化できている子はやはり風邪をひかないようです。 「親に似ず、毎日帰って来たらすすんでやります。学校での指導のおかげと感謝しています」(東京都 40代女性) 「うちの子たちは徹底してます。ノロには紅茶、インフルには緑茶がいいそうで、我が家は数年前から水筒に紅茶や緑茶を持たせています。子ども3人いるため毎年受験が続いていますが、感染してないです」(神奈川県 40代女性) 「これからの時期、インフルエンザやノロウィルスが怖いです。集団生活をしている子どもからの感染にいちばん気をつけないと…。乾燥しているときには喉を潤しておいた方がいいそうです」(千葉県 40代女性) ■うちの家族で手洗いうがいができていないのはこの人 子どもは小さいときからしつけをすれば習慣化できますが、大人になってからでは簡単なようでなかなかできるようにならないようです。小さなこともコツコツと続けることが第一歩です。 「息子は小さいころからの習慣が身についているのですが、夫は洗うタイミングがおかしい! 帰って来て手を洗う前に冷蔵庫を開けないでほしい」(神奈川県 50代女性) 「娘は大丈夫なのですが、高校になっても息子はチャチャッと流す程度。うがい薬も常備しているし、石鹸も自動で出るのを用意してあるのに…。まぁ、それでも元気ですけどね」(神奈川県 50代女性) 「恥ずかしながら私ができていないです。親が口うるさく言わなかった記憶が…。その代わり夫が細かいので、その点は助かってます」(千葉県 40代女性) ■インフル経験なしの子どものママが語る 今までインフルエンザにかかったことがないというお子さんをお持ちのママの徹底ぶりをご紹介します。薬用石けん&うがい薬のダブルブロックで完全予防をします。 「帰って来たら手洗い、うがいは必ずです。薬用石けんとうがい薬で徹底しています。うがいは声を出してするといいと聞いたので『あー』と言います。手拭きタオル、コップも共有しません。各自のコップを壁フックで使い分けています。高校生の子どもたちはまだ一度もインフルエンザになったことはありません」(神奈川県 40代女性) Q.お子さまの手洗い・うがい、毎日できていますか? アンケート回答数:5094件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月06日