関東出身、関西在住。 2015年生まれの息子の母。 普段の我が家の様子をインスタグラムに書いています。
インスタグラムで人気のユキミさんのコミックエッセイ。息子きったんと夫との3人暮らし。
■プレゼント何にしようか…? 今年も来るぞ! クリスマス!! さて、ここからは「私は成人している」または「私の心は成人している」という「吾輩は大人である」という者のみ読んでいただきたい。よろしく。 さて、ここには成人済の大人しかいないということで本題に入ろうか。 実は今年の秋ごろ… 「今年のクリスマス、息子へのプレゼントは何にしようかな~」と考えていたある日のことである。 そんなプレゼントをもらう当の本人はテレビに夢中。 この季節になると子ども向けチャンネルを支えるスポンサーたちがこぞって「クリスマスプレゼントにこちらはいかがかな?」と、子どもたちのツボをついた商品をじゃんじゃんCMで流してくる。 そしてそれを見た息子が「これサンタさんにお願いするー!」と分かりやすいパスを出してくれるのが結構ありがたかったのにな~、と母は思う。 そんなことを思いながら息子が見ているテレビに目を移すと、加入しているサブスクで放送されている某国民的アニメの再放送を見ているではないか。 絵柄からして大分前だなぁ~と思って画面に目をやるとそこには… ■まさかのネタバレ!? まさか5歳児が主人公のアニメでサンタのネタバレをこうも分かりやすく目の当たりにするとは…! このたった1分くらいのやりとりにサンタクロースのすべてのネタバレが詰まっており、当時(調べたら放送は1996年でした)のキッズたちはリアルタイムでこれを見ていたとおもうと、マジでどんな気持ちだったんだろうか。 そしてそれを見た親たちの気持ちが…気持ちがぁ…!! 考えただけで苦しすぎる。 私もこの瞬間だけはときが完全に止まってしまい、息子に「サンタ…ってさ、いると思う?」などと怖くて聞けなかった。 多分息子今年で9歳となり、うすうすは「サンタって母なんじゃ?」と思っているだろうが、きっと心のどこかではまだサンタの存在を信じていたい微妙な年齢っぽいなぁ…ということは感じられる。 ■サンタをよみがえらせる!? 息子がサンタさんにお願いしたのは12月某日に発売開始予定のポ〇モンカードゲーム。 予約しないと絶対に手に入らないものであることは確かなので、予約が始まったら私は何が何でもそのカードを購入する権利をもぎとらねばならない。 多分過去イチで緊張が走るクリスマスプレゼントの準備になってしまった。 ちなみに。 この記事を書いている12月某日。そのカード予約戦争に母ユキミはいち早く参加したおかげで、なんとか1セットは手の内にある。販売開始時間5分前にアラームをセットし頑張った。 さて、母の頑張りにより一度失われかけた9歳さんのサンタのよみがえりはかなうだろうか。
2024年12月22日子どもは成長して親元を離れる日がいつか必ずやってくる。 私が息子との親子離れを意識し始めたのは、小学生になったときである。 ある日ふと息子の姿を見たとき… ちなみに現在の息子は相変わらず私から離れるそぶりは1ミリもございません。 が、なんとなくな母の気づき。 そういう時ふとない? 「あ…、今の幸せって永遠には続かないのかも…」という突然のセンチメンタルジャーニー。 そしてこのセンチメンタルな気づきをきっかけに、我が子が巣立った後も人生を廃人にせずエンジョイするための準備を始めた。 我が子が巣立ったらやりたいこと、今のところは3つ。 まずひとつ目! 泊まりで友だちに会いに行く! もちろんママ友とも「俺たち頑張ったなお泊まり会」したい。 今は私だけで日帰りで遊ぶことはできても泊まりでオールナイトはできない現実なので、息子が巣立ったらまずは友だちとお泊まりしたい。 ふたつ目! 習い事をしたい! 子どもが手がかかるときはなかなか習い事って行けない。 子ども関係の用事で欠席になったり、体調を崩してお迎え…なんてことになったりするし、どうしても月謝が発生すると踏み切れないものがある。 候補は、服作り(裁縫スキルがほしい)、ボイトレ(音痴なので)、落語(発表会に出るまでになったらかっこいい)なんかもいいなぁ。 子どもが巣立つと家での時間が増えると思うので、家で練習ができる習い事がいい。 友だちと会ったりお出かけもしたいけど、きっと基本はお家時間だと思うので充実させたい。 3つ目! 絵を描きたい! 絵を描くことは息子が生まれてからずっと続けていたのだが、これからもずっと描き続けたい。 今となっては約8年続けているインスタグラムを始め、ブログやウーマンエキサイトをはじめとする各ウェブサイトの記事は私の宝物である。 今私のインスタグラムやこの記事を読んでいる方は「今日も育児奮闘なう」の同じ環境にいる母たち、きっと親離れ子離れも同じ時期だと思うので、子どもが親離れしたらそんな気持ちも共有できたら嬉しいな。 不安な気持ちも楽しいこともまだまだ漫画で描きたい。 と、息子が巣立ったら何をしたいか3つほどあげてみたが、今のところ「その3」以外は開始時期はまだまだ遠そう。 今はやりたいことや興味があることをたくさん貯めて、きたる親離れ子離れの日がきても楽しみが残せるようガッツリ準備中でございます。
2024年12月01日■初めてぶち当たった小1の壁 宿題が…、終わらない!! 息子が小学1年生になった時、まずぶち当たった小1の壁のひとつである。 「帰宅=おうち時間」だった幼稚園の頃とまったく違う環境に親子で戸惑った。 「宿題」VS.「宿題をやりたくない息子」VS.「さすがに小1から宿題未提出はまずいっしょ!! な母」 のトリプルバトルである。 「小学1年生の頃の宿題なんて量も内容もそんな大変なものじゃなくない?」と思う方、侮るなかれ。 小学1年生の宿題だが算数はそこまで手こずっている様子はない、基本の「1+1」などの簡単なものからスタートなので計算カードを唱えるだけで終わる日もある。 算数のプリントが出たとしても5分そこそこで終わっていた。 問題は… ■終わらない「ひらがなの練習」! 小学1年生の宿題、最も苦戦したのは「ひらがなの練習」ですよ!! ただ書けばいいのではなく「正しく書く」ことが目的の宿題なので、「とめ」や「はらい」や字の形などがお手本にそぐわないと即お直し。 そしてお直しがあると、今日の宿題プラス昨日のお直しと一昨日のお直しと…と宿題が増えていくのである。(このシステム、もちろん「息子の学校の場合」ではあるけれど) この1年生のひらがなの宿題の時ばかりは、日本に伝わる伝統「文字は美しく書く」ということが心底嫌になったよ、私は。 ひらがなの練習だが、幼稚園の頃から友だちとお手紙交換を楽しんでいたタイプのお子さんはきっとそこまでこの宿題も苦ではないと思う。 が!! 問題は文字や書くことに興味のない子である。 息子はお手紙をもらっても5通に1通のペースでやっと返事が書けるかなというぐらいの筆無精。(しかも返事もシールをペタペタ貼るか大きく絵を描いていた) 息子は文字を書くということに楽しさをまったく見いだしていないタイプだったので、小学1年生の宿題で出た「ひらがなの練習」はきっと初めて当たった壁に違いない。 日本の歴史絵巻に「地獄絵図~令和親子で宿題の巻~」という題名で残してほしい、この小学1年生が宿題をする図。 「宿題」VS.「宿題をやりたくない息子」VS.「さすがに小1から宿題未提出はまずいっしょ!! な母」のトリプルバトルだが、宿題をやりたくない息子の気持ちを大人に置き換えると大変わかりみになる。 それは…。 ■置き換えれば宿題は残業!? 家に持ち帰る残業はつらい。 そう考えると学校で頑張ってる分、おうちでくらいノー残業で我が子に休んでほしい。でも学校での学習はインプットの場で宿題でアウトプットをしなくちゃいけないのもわかる…。 小学校に入るまではおうちは帰ってきたらゆっくり好きなことをする場所だったのに、小学生になったら幼稚園3年間とは違う家での過ごし方をしなくてはいけない、という環境の変化に慣れるまで親子でとても時間がかかった。 いや、本当私も時間がかかったのですよ。 だってこちらも息子が帰ったらおやつを食べさせて、おしゃべりして、家事をしてって、寝るまで一直線だったのが一緒に「宿題」というニュータスクが加わってしまったので、息子が帰宅するまでにあらかた家事を終わらせておかないといけなくなったのです…。 それに1日たっぷり体を動かして過ごした幼稚園時代と違って、まだまだ体を動かして遊びたいお年頃のキッズにとって1日何時間もじっと机に向かって静かに授業を受けるのは我慢との戦いなので、心身ともにとても疲れることだと思う。 そう考えると小学1年生という時期が子どもにとって壁だらけなのが納得できる。そしてそれをサポートする母にとっても、もちろん壁だらけなわけで…。 そんなわけで我が家の小学校1年生時代の息子と宿題はなかなか激しいバトルだった。 まさに地獄絵図。 ちなみに小学3年生の現在は…。 ■終わりを迎えた宿題バトル 小学3年生になった今、ようやく宿題バトルがなくなりました。 息子も学校に慣れ、体力もついてきたおかげで「学校からの帰宅宿題」までが1日の自分の仕事だと思えるようになったようである。 ほんと、子どもの悩みって大体が時間というか成長によって解決してくれるんだよな…と思う。 とはいえ子どもの悩みはいつだって「初めまして」なものばかりなので、悩んでいる時の当本人は時間が解決するなんて悟りは1ミリたりとも開けないし、ゆっくり見守るなんて「この日まで見守ったらOKですよ」と明確な期日がわからない以上無理なので、母ユキミは確実にまた新たな壁にぶつかっては悪戦苦闘するに違いない。
2024年11月10日■バスでご婦人の手助けをした私… 子どもってときどき「あれ? 親の私より先に生まれてましたっけ?」みたいな達観した物言いをすることがある。 この前も… いくらお年をめしているからといって毎日バスに乗って慣れているかもしれないし、我先にと手を出してしまってはご婦人に失礼にあたるかも…なんてモダモダする私。 こういうの電車で席を譲る際にも迷いがちである。 そして勝手に自分で課したルールも結局せっかちすぎて守れず… と、おせっかいをさく裂させてしまった。 そんな母を見た息子が… ■その褒め方…! 人格をほめて、アイメッセージ(自分は…など主語で始まる文)で褒める。 「褒め方の高騰テクニックさく裂させてますやん!!」 「いや、どっちが親!?」となるほど、息子の褒め方がとんでも上級者だった。 私も見習わねば。 とある日常の出来事。息子はなんだかとても誇らしげだったし、息子を嬉しい気持ちにできて褒めことばをもらった私もハッピー! いい日だった。
2024年10月06日■母ユキミ第一章スタート 子どもを産んだら母になった。 いや、文字にすると当たり前すぎて3分の1も伝わらない。 うまく説明できるかわからないが、私は子どもを産んで母になった瞬間にこれまでの自分が「完」(完結)となり、母としての第一章がスタートした気持ちになった。 当たり前だが人生は生きている以上「完」なんてことはなく、ずっと続いてそしてつながっているんだなぁ…と思った。 子どもを産んだからといって今までの自分は変わらないし、知識や経験でちょいとレベルアップはできても「かぼちゃがマンゴーになりました!」なんてとんでも変化をすることはできない。 できたとしてもかなりムチャをしているし、原形の跡形もない。 例えが下手過ぎたせいでなんだかしっちゃかめっちゃかになった。 かぼちゃとマンゴーは置いておきましょう。 母になった私は産前の自分の好きだったものにも「産前の自分が好きだったものなため完」として蓋をしてしまったため、育児でどうにも行き詰まったときに逃げ場がなくなってしまった。 行き詰まったときも母である以上育児のこと以外を考えるのはご法度な気がして、そんなときでも現実と向き合ってしまった。 (ちなみにこのときの状況は私のブログで産後うつになった話としてつづってあります) 世の中には育児で行き詰まったらそこから逃げないでとことん向き合う、という方もいらっしゃるだろうが自分はそういうタイプではなかったらしい。 ■母5年目に気づいたこと これに気づけたのは母になって5年目くらい。 やっと…やっと生まれたんですよ「余裕」が。 「あれ? 病んでない?」「今の自分ちょっと危なくない?」なんて、自分のことに目を向ける余裕が! 本当は産後も常にこの「自分にも目を向ける余裕」がほんのちょっとでもあったらよかったんだろうけど、ないよね…。 そんな余裕がない状態プラス「母になったんだから!」という思考が強かったので、いろいろこじれてしまったんだろうなーと思う。 そんな経験をした私が育児中大切にしている自分らしさとは… ■自分らしさのものさし 自分らしさ! 大事!! ちなみに「自分らしさ」ってよく聞くけど、そうみんながみんな「自分自分!」を意識して生活しているわけじゃないと思うし、自分らしさという言葉を聞いて「私は自分らしさなんてものない…」という方もいると思う。 「誰かにリーダーシップをとってもらって、そのサポートをすることが一番気持ちよく過ごせる!」なんてのもその方の自分らしさだし、決まったものの中から選んだ方がしっくりするし安心する方だっている、それも自分らしさだと思う。 自分らしさって「自分自分!」って我を通すということではなく、自分にとって毎日が一番快適に過ごせるものさしなのではないだろうか。 ちなみに私の自分らしさのものさしは、以下のふたつ。 ・自分の目で見て自分で判断する ・好きなものに囲まれる これです。 今の情報過多の時代、ありがたい情報やあんまり知りたくない情報を毎日たくさんインプットするけれど、それを自分の意見として決めるときは自分で試したり、試せないときは行動する前に自身に置きかえて妄想してみたりする。 言葉にすると堅苦しくなるがシンプルに言うと「自分のことは自分で決めたいな」です。 人に決めてもらったり誘導してもらうのがなんとなく申し訳なくなってしまう性分なのです。 あと毎日少しでもご機嫌でいられるように、自分の身の回りは好きなもので固めています。 大人になって機能性重視…と思っていたけれど、自分は機能よりも見ていて元気になるものが好きなのでそういったものを見つけたらせっせと集めている。 多分一生ミニマリストとは無縁の生活である。 でもこれで毎日快適なのだから! よい! このふたつは私のものさしですが、皆さまもひとつでも自分らしさを決めるものさしを見つけて少しでも毎日快適に過ごせますように。
2024年09月08日■懐かしい連絡網! 令和育ちの小学3年生の息子を見ていると、平成育ち母の小学生のときとは大分違うなと思う。 例えば学校からの緊急連絡。 息子が通う小学校からの緊急連絡は、事前に登録しているメールアドレス宛に連絡がくるのでありがたい。 そして今の時代、ほとんどの学校は連絡網が廃止されているのではないだろうか。 「母がメールを見落としたら終わりなりけり」 というプレッシャーはあるが、息子から伝言ゲームをするよりよほど気が楽だ。 ここで懐かしの「連絡網」についてのあるあるを3つほど! 昭和、平成で生きた母たち~! 共感していいただけるだろうか。 初っ端から失礼。 今の私、「30うん年」生きてきた経験があれば電話の受け答えだってどんとこいである。 そんな私がかけたら「○○ちゃんに変わってください」や「いらっしゃらなかったらまた後でかけます」と言えただろうが、当時小学生のコミュニケーション力だとそこまでたどり着けなかった。 ので! 友だちが出ない場合、会話をリードしてくれる友だちのお母さんが出てくれると心底ほっとしたのを覚えている。 こうして我々世代は幼少期から電話応対を実戦のみで叩き込んでいったのであろう。 ■時代の進化に感謝 少しでも最短時間で回せるように連絡網チームは名前の順に5~6人だった気がするが、それでもスムーズにいかないと最後の人は夜の8時を回ったり…なんてことも。 持ち物が明日必要だった場合、当時はどうしていたんだろうな…。 母たち車をかっ飛ばして深夜まで開いているお店に走ったりしていたのだろうか。 今みたいに24時間のお店が当たり前にある環境じゃなかった気がする。 母たちが大変なのは昭和も平成も令和も変わらない。 留守電があるお宅は伝言が残せたのだが、当時ついていなかったお家もあったような気がする。 あとは何回かけても話し中だったりね。 FAXがあったお家もあったので最終手段私はFAXを送っていた。 懐かしい…、家庭用FAX。 さてさて、懐かしの連絡網。 こうして各家庭で伝言リレーをするので当然「伝わった伝わっていない」「届いた届いていない問題」たくさんあったに違いない。 今考えると家庭間でやりとりするってトラブルの元でしかないし、いくらクラスメイトとはいえ全く家庭環境を知らないご家庭もあるわけで…、そこに電話をかけるって結構勇気がいることだったと思う。 そこのお宅のお母さんはなんとなく知っていてもお父さんのことは知らず、連絡網をかけたらめっちゃおっかな厳しいお父さんが出て「ちゃんとハッキリ名乗りなさい!!」と叱られ、小学生ながらのつたない敬語で「ま、またかけましゅ…!!」と泣きそうになりながら電話を切ったりとか。 そして運動会で「あ…、あの人が○○家のおっかない父さんか」って正体確認をしたりね。 今はこうして学校から直接連絡をもらえるおかげで保護者間クラス間でプレッシャーやモヤモヤを感じることなく、個々の家庭で情報を受け取り処理できるのが本当にありがたい。 おかげで私も息子のクラスメイトから「あそこのお母さんなんか適当だからちゃんと伝わってるか不安」などと連絡網で息子のクラスメイトに気を使わせることもないってわけである。 時代の進化に感謝!!
2024年08月04日息子が小学校3年生になっても相変わらず我が家は慌しい。 学年が上がるにつれてやることは増えても減ることはないのが小学生。 毎年ながら4、5月はあっという間というか、いつの間にか溶けてなくなっていた…という感覚である。 2ヶ月の月日が体感的には1週間くらいしかない。 そしてそんな体感1週間の4、5月を終え、あっという間の6月も半ばなのだが… 衝撃しかない。 きっと私のインスタグラムやあっちこっちの記事を見てる方は「ユキミ毎年同じことしてるなぁ…、適応能力低すぎるだろう」と思うだろうが、毎年同じことしているように思えて同じ1年なんかないのよ…! 「小学生の1年なんかそんな毎年変わらなくない?」と思うだろうが、毎年毎年子どもの成長と同じで一度だって同じ4月も5月もないのよ…!! その時ハマっているものや勉強の理解度、子の体調によって全然違う。 特に4、5月は新しいクラスになったということで、クラスの雰囲気や先生によって子どもも大きく変わると思う。 そんな子の様子を見て母も一喜一憂するよね。 そして4、5月を経てやっと落ち着いた6月…と思ったらもう夏休みよ。 つくづく育児…、一息つく間がないなぁ…と思う。 そんな来たる夏休み。 夏休みの宿題が1、2年生ともに毎日コツコツやらないと終わらないレベルくらいには多かったので、日々の宿題量が1、2年生からはるかに増えた3年生の夏休みの宿題の量を想像するとただただ怖い。 そんな小学生の夏休み3回目にして学んだこと、それは… 夏休みだからといって決して「休み」とは思ってはいけない!! やることは山ほどある。 これだけは毎年変わらないので肝に銘じようと思う。 もういっそのこと夏休みなんて甘い響きではなく「夏季自宅学習期間」と名前を変えてほしい。 そうしたら母も子もちょっと気が引き締まるから。
2024年07月07日突然ですが、皆さんはかなしばりにあったことがありますか? そもそも「かなしばりとはなんぞ?」ですが、ざっくりいうと「体が寝ている状態で動かないのに、脳だけ起きちゃった…!」という感じである。 かなしばり。「未体験!」って方、一生に1回の経験で終わる方、などなど頻度はまちまちだと思う。 私は中学生でデビューし、息子が生まれるくらいまでの15年間くらいの間1年に2~3回はやってきてた。 大体具合が悪くて寝込んでいるときや、多忙な時期に知らぬ間に床やソファで寝てた…なんてとき、かなしばりのおでましである。 ちなみに、かなしばりになると… 私の場合、起きたくて体を起こしたくても首から下、なんなら自分の目以外は何も動かせず声も出せない…! なので、助けを呼ぶこともできずちょっとパニックになる。 冷静になれるときはもう一度目を閉じて寝られるなら寝て、体と脳が同時に目覚めるようにする、という感じでかなしばりをあしらってきた産前。 産後夜の就寝以外寝ることがなくなり、ふと自分がかなしばりに時々なっていたことを忘れた先日… 「母なんか苦しそうだったから…大丈夫?」と、きったんが起こしてくれた。 あぁ… ありがとう!! なんて頼もしいの!? 産後8年のブランクを経てかなしばりになって焦った母に救世主が!! 助かった…。 息子が赤ちゃんの頃だったら私のことを起こすことなんかできないだろうし、目が見えるだけで音が入ってこなかったりもするから泣き声もわからず焦る気持ち倍増だっただろうなぁ…。 注意喚起でもなんでもないただたの日常の「あせった!!」な話でした。 かなしばりって体験したことがある方いらっしゃるのかな? 身近でいないのでぜひ聞いてみたいなぁ。
2024年06月02日息子の制服のシャツをクリーニングに出した。 日々洗濯はしているけれど、シャツの色が白ということもあってかどうしても細かいシミや家庭では落ちない汚れが気になる…、のでここはプロに頼むことにした。 ご近所のクリーニング屋さんマダムからのありがたいお言葉です。 小学生は汚して当たり前! 特に袖の汚れなんか勉強を頑張ってる証拠なんだから! とおっしゃっていた。 息子が小学生になってから幼稚園のときと違い、まぁ本当に手首周りが汚れる。 新品のシャツも1日で袖がビンテージ。 袖が汚れるから勉強のときは腕をまくってくれとお願いしても、本人が「嫌だ」と言ったらもうそこで望みは絶たれてしまうのがさ…、悲しい…。 そんな袖汚れに心底うんざりしてたところに「小学生の袖汚れは勉強を頑張っている証拠!」と言ってもらえて、ちょっと息子のシャツ汚れに対する見方が変わった。 ちなみにこのクリーニング屋さんのマダムもお子さんが小学生の時やはり制服の汚れに悩まされていたみたい。 でも子育てがひと段落して、こうしてクリーニングに出された小さい制服を見ると「子どもも頑張ってるなぁ…」としみじみ思うようになったんだって。 やっぱりいつなんどきも先輩ママの発言は心に刺さるザマス。
2024年05月05日子どもが生まれる前まで10分前行動が染みついているタイプの人間だった。 特に人との待ち合わせの前や、「○時開始」など時間が決まっている場合は10分と言わず、出られるものなら可能な限り早めに出発して20分以上は余裕をもっておきたいタイプであった。 しかし子どもが生まれてからこれほどまでにたった10分前に行動するということが難しいと思ったことはない。 どんなに事前に準備をしていてもすべて「その日の我が子の様子で決まる」といっても過言ではないのが子連れの行動。 「要領の悪さを理由にした言い訳では?」と思う人もいるかもしれないが、とにかく子どもと一緒だとどんなに予想していても、さらなる予想外のことが巻き起こってしまうのである。 そして我が子が1人目の子育ての場合「そのパターンは知ってるよ」「それも知ってる」なんて場面はなく、大体のピンチは初めましてのピンチである。 しかしあるときそんなお出かけ前のバタバタに終止符が打たれた。 そんな乳幼児期を終え息子が幼稚園年長さんくらいからだろうか、ある程度自分の準備を自分でしてくれるようになったため、息子の分も同時進行でこなしていた計2人分の準備から、私1人の分と気持ち手伝いくらいの息子の準備1.2人分くらいの量になった。 しかし… 子どもといて10~20分の時間をつぶすなどはできないので、もうこうなったら目的地に行ってその前で時間が過ぎるのを待とう! けど… 子どもといてこの微妙な時間をなんとかやり過ごすってなんと難しいこと…。 子どもって暇が嫌いだよね。 時間をもたせる暇つぶしグッズも移動の電車などですべて遊びつくしたし、なにより「現地に着いた!」のテンションなのでもうそんな小手先の時間つぶしは通用しない。 そんな息子も現在小学2年生になり、10分程度ならトイレ、20~30分なら本屋に行ったり近くのカフェでジュースを一杯飲むなどして大分大人と同じペースでサクッと行動ができるようになった。 時計もよめるようになったので「あと何分?」も大分体感で理解してくれるお年頃に。 なので目的地に行って時間がかかる場合もしりとりをしたりおしゃべりしたりして目的時間までを過ごすことができるようになった。 大人と同じである、楽になった…!! 息子が幼稚園小学校に入るくらいまでは「ああ…外出ひとつでいつまでこんな大変なことが…」と思っていたが、過ぎてみるとちゃんとゴールはあったなぁと思う。
2024年03月03日■今冬に買って1番良かったものは… 「今年の冬は全然寒くないからクリスマスが来る実感がわかないわ~」 なんてヘラヘラとのんきに過ごしていた年末から一変。年明けからいきなりの寒波がやってきた。 私の中で買ってよかった圧倒的第1位は、去年の冬の終わりSNSで見かけた足元パネルヒーター。 「今年の冬は絶対に買う!」と決めていて、秋口に即購入した。 が…、みなさん記憶にあるようにクリスマスあたりになっても全く寒くならず、街に出てもコート…いる? という陽気が続いた2023年12月。 いっこうに冬の訪れがなく、今年は出番がなく終わるんじゃ…と少々不安に思っていたところ! やっと登場! 冬の寒さ! 使ってみると… 私は上から蓋ができるタイプにしたのですがこれが大変素晴らしい。 蓋がついていることにより温かさがギュッと足に集中し、蓋部分がちょうど膝の上にくるので関節が温まる。 まるで足元だけこたつに入りながら仕事をしているみたいな夢のような環境が叶う、それが足元パネルヒーター。 これは万が一壊れでもしたらきっと光の速さで再び同じものをポチり、届くまでの数日気分がどん底になるであろうレベルの依存性である。 ちなみに気になる電気代をネットで調べてみたが、エアコンの4~5分の1。私が日中ひとりのときは足元だけ温かければよいのでエアコンは使わず、足元パネルヒーターのみで暖をとっている。 エアコンによる肌の乾燥もないし電気代も抑えられるしで一石三鳥くらいの優秀さ! 最高!! この家計への優しさも足元パネルヒーターへの依存度を高めている。 ということで! この冬買って一番良かったもの! 堂々1位!! 足元用パネルヒーター。 次に。こちらはきったんがきっかけで知ったもの。 ■息子からのおすすめで… おこたソックスである。 ネーミングがパロディちっくでちょっと信用にかけるのと、もこもこ靴下でしょ? どれも一緒じゃない? …と甘く見ていたので手に取ることがなかったのだが、テレビで見たきったんがえらいすすめてくれるのでホイホイと買ってしまった。 我が子からのPRはどんなインフルエンサーにも負けないほどの購買欲が刺激される。 なるほど、あたたかい。 「すご~い! 床暖房の上を歩いているみたいな温かさ~!」というよりは、この靴下のネーミングどおり「まるでこたつだ…!」と感じられる瞬間は、おこたソックスを脱いだ瞬間である。 おこたソックスを脱いだ瞬間、こたつから出たときの「ヒュ…ッ」としたあの冷えが足元に感じられるのである。 普通の靴下なら脱いだ瞬間は「素足が冷た~い」くらいのもんだが、おこたソックスは「今こたつから出ました…」というあの寒気がガッとやってくる。 確かに履いている時も熱を発するというよりは、体の熱を逃がさないように守られているといった感じ。 ソックスは長いのでふくらはぎまで守られているし、スリッパやルームシューズを履くより足が冷えない。 その保温レベルに感動。履いた瞬間から守られるんだからすごい。 私史上1番手軽に足元を冷えから守れるアイテムに君臨…! 足元用パネルヒーターとおこたソックス。 「この2種の優秀過ぎるあったかアイテムでこの冬を乗り切るぞ!」と思ったが… 温かいって幸せだよね。 幸せだと体の力が抜けて気が緩むじゃないですか。 コンビニで買った真空断熱タンブラーも全然白湯が冷めず優秀過ぎるし。 今年の冬はあったかアイテムたちのおかげでいまいちシャッキリしないのが悩みである。
2024年02月04日読んでいただく前に注意事項があります。 こちらの記事はサンタクロースに対する重要機密が書かれているため、今年もサンタさんからのプレゼントを心待ちにしているという方は見ることを進めません。 ダメ! 絶対!! ■我が家のサンタ業務 サンタ業務が苦手だ。 サンタからのプレゼントに子どもたちが期待に胸をふくらませる季節。 憂鬱(ゆううつ)である。なぜなら私は… 声を大にして言おう! 私はサンタクロースを演じることが得意じゃない!! 性格的に向いてないんだと思う。 サプライズってさ、ワクワクさせるためにたまにしか会わない友だちならできるけど…。家族よ? 毎日顔を会わせて一番自分の気を抜いた姿を見せている家族に、約1ヶ月近く隠し事をしないといけないこのストレス…!! ■本当なら早めに準備したい… 本当なら2~3ヶ月くらい前にプレゼントを用意しておいてクリスマスまで寝かせてゆったり構える、というのが理想だが… これ、これよ。 子どもの2~3ヶ月なんか何が起こるか分かったもんじゃないワケで…。 ある日突然隕石のごとく好きなものが衝突し欲しいものが瞬く間に入れ替わることがある。つらい…。 よって大体1ヶ月くらい前にならないとプレゼントが用意できないのが我が家のつらい現実である。 なので12月に入ると気持ち的に毎日そわそわしている。 ただでさえ年末年始で慌しいっていうのに…。 でもどこかで誰かが言っていた。 サンタクロースの思い出は親によって作られるもの。 頑張るかな… 我が家のサンタはあまり解像度が高くないけど、結果は出すのでそれなりに仕事はしているサンタだと思う。 では皆さま、メリークリスマス!!
2023年12月22日思い返せば8年前、息子を産んですぐ、私のメンタルは激弱だった。 当時の激弱メンタルに振り回されてしまった日々を思い出しては失敗したなぁ…と後悔することがある。 初めての育児は当たり前だがうまくいかないことも多く、それを周りから指摘されることもあった。 産前にしっかり持っていたはずの「育児は十人十色! 自分のペースで頑張ればいいよね」なメンタルは息子とともに産み落としてしまったのかというくらい、我がメンタルは産後、日に日に弱っていってしまった。 きっとみんなが産後大なり小なり「第三者から育児の指摘を受けて落ち込んだ…」という経験があるんじゃないかと思う。 そしてその言われたことをどこかで愚痴って消化できればまだいいのだが、それを言う場所がないと「そんなこと気にしてたら母親としてやっていけない。メンタル強くならなきゃ…!」と自己暗示してしまう方、いらっしゃるのではないだろうか。 ちなみに第三者からの物言い、産前ならきっと違う受け方ができたのではないだろうか? 産前メンタルだったら「なんでそんな失礼なこと言うの!?」と相手とちょっと距離を置いたり、「そんな言葉いらんわ」って受け取らないでごみ箱に捨てられたりできるのに、産後メンタルだとなぜ「私ができてないせいだわ…」ってご丁寧に受け取ってしまうのか! そして、さらに自分に責任があるように自己完結! つらい! なぜ!? そんな疑問を産後(産後?)8年目になった今、考えてみた。 どうして産後になった途端、産前はスルーできていたことができないんだろう…やっぱり初めての育児だからかな…? でも産前は負けない気持ちみたいな強いメンタルを持てていた気がするのに…。 産後は毎日寝不足や身体の不調で生きてるだけで精いっぱいだったから、そんな強い気持ちで生きられないか…、ん? 夜泣きで寝不足、授乳、日中は常に赤子と一緒、休める時間なんかほぼない。 そんな身体がボロボロな産後、周りからの言葉に怒ったり聞き流したりする気力なんてないわ、 メンタル弱ってて当たり前じゃん! 今ようやく8歳になる息子と暮らしていて思い出し冷静に思う。 赤子を育てている母の生活環境はまじでブラック! 私は身体と心はつながっている説を推しています。風邪を引いたり疲れがたまってくるとメンタルは弱くなって、気持ちも病んでくるじゃないですか。 子どもが生まれる前だって仕事先で残業続きだったりすると、いつもは「超ムカつく!」ってスルー出来る取引先からの嫌みの言葉が心も身体も限界のところにダイレクトにきてしまい「なんか今日無理ぃ…(泣)」とトイレで声を出さずに泣いてしまったりするじゃないですか。(私だけだろうか) それです、その状態です。それがずっと続いているのです…! なのでどうか第三者に育児のことを指摘され、それを気にして「自分ってこんなにメンタル弱かったっけ…こんなんで母やっていけるのかな…」と自分で自分に追い打ちをかけないでほしい。 私は自分にその追い打ちをガンガンかけてしまったことが、自分の産後で「失敗したなぁ…」と思うこと一等賞かもしれない。 母に必要なのは今日の行いを反省する時間ではなく、今日の行いを労わる時間! 本日も母子ともに1日過ごせただけで最高に素晴らしいよ。
2023年12月03日息子が生まれてもうすぐ8年。 私の子育て歴も早いものなのか、やっこらなのかもうすぐ8年になる。 そんな8年。子育てをする中で私が「ああ…産前とは変わったなぁ…」と大きく感じること。 それは… 我が子が生まれる前は姪や友人の知り合いの子どもに交友関係の愚痴をこぼされたら、共感して「もう遊ばなくてよくない?」と迷いなく返していた。 我が子が産まれてもこの感じで愚痴に付き合うに違いない、と思っていたのだが… 「責任&公平の精神」 が母になった己に芽生えた。 その精神が芽生えたきっかけは息子が1~2歳くらいの頃である。 息子は児童館や支援センターなどに行くとまぁ同世代の子におもちゃを真っ先に取られる子で。 それに対しては「これが外の世界というもの」と何も思わなかったのだけれど、相手のお母さんが何度も何度も謝っている姿になんとも心が「ギュウゥゥゥ…」となった。 何度も「だめ!!」と言い聞かせているんだろうな、でもまだ我慢したり相手の気持ちを考えたりする心は育ち途中だよな…、その発展途上の我が子をサポートするのは親だもんな…、子が外の世界に出ていくとまた一層育児が大変になるのか…と勝手によそのお母さんの心境を妄想していた。(本当に勝手) そして息子が成長した2~3歳頃。なんと! あんなにどこへいっても真っ先におもちゃを奪われていた息子が、今度は相手の子のおもちゃを奪う側になったではないか…! どういうこと!? 何があった!? 突如起きた息子の変化。このときは本当に本当に毎日悩んでいた。 でもこの息子も奪う側に回るという期があったからこそ、私は我が子が被害者にもなるし加害者にもなる、という現実を心に刻めたのである。 しかしこのときはまだ息子の人間関係が私の監視下ではぐくまれていたとき。 息子が幼稚園へ行き出してからの時間は私の監視外である。子の成長につれて、我が子の人間関係はどんどん親の知らないところで広がっていく。 なので幼稚園に入ってから小学校現在、もうひとつ気をつけ始めたことがある。 女の子を育てたことがないので女子の人間関係はちょっと自信がないのですが、小学生低学年男子は今のところ日によって人間関係が良好だったり不調だったりバラつきがあるみたい。(我が家だけ?) 「昨日はなかよく遊べたけど、今日はささいなことでしょっちゅうぶつかっちゃった!」とか。 母も息子から1日の報告があるとそれに一喜一憂したくなりつい「こうしたほうがいいんじゃない?」と交友関係を円滑にするためおせっかいを焼きたくなるのだが、話は聞いても母の私情は持ち込まないようにしている。 でも私も人間である。 どうしても息子からの話で意見を言いたかったり疑問があったりした場合は、息子の人間関係に絶対関係ない人にぼやいている。 息子全く関係ない私の友人とか。(いつもありがとうございます) とにかく息子の人間関係に、母の私情を 息子に聞かせない! 悟られない! 話さない!! とはいえもし息子にアドバイスを求められたり、助けを求められたりしたときはどうしたらいいんだろう? 子育てをしてもうひとつ変わったことがある。 本を読むようになった。 小説はオムニバス形式の物語だと登場人物の絡みからそれぞれの感情が見えたり、「この場面でこの人はこう思ってたのか!」なんて現実世界では絶対に見えない他人の腹の内が見えたり。 そうすると自分が今対面している人にも当たり前に感情があり、問題が起きたとしたらそこまでにはいろいろな経緯があると想像できる。 自分にはない考えや感情を学べ、視野を広げる訓練になっております。 あとは憧れの人の自叙伝。 現実に生きている人の考えや出来事をダイレクトに感じられるので、自分がこれからどう生きたいかとか、息子にこんな気持ちを学んでほしいなっていう教科書になります。 自己啓発本は自分がせっかちな性格ですぐに「やってみたい!」ってなっちゃうから、私にはあまり向いておらず。 すぐ実践する方法よりポジティブに頭に蓄えられるほうがいいな、ってことで私は自叙伝派です。 読書が苦手な方は小説の代わりにドラマでもいいし、自叙伝の代わりに「この人素敵だな」って人が話しているユー●ューブなど動画でもいいと思う。 私も言葉のチョイスや考え方が好きで見ている方がいらっしゃいます。 と、子育てをして変わったことをまとめると 「人と接するときに想像力をふくらませるようになった」 だろうか。 産前はいかにできてなかったか、思い知らされますね。 私の人生まだ長いので、今学べて本当によかった。 息子が生まれてもうすぐ8年、子育てを通じて私自身も育てられているなぁと思う。
2023年11月05日息子7歳、小学校2年生。 母子2人での外食がとても楽になった。 子連れ外食といったら「エプロン持った? 子供用の食器はある? お子様椅子ある? キッズメニューは!? 離乳食どうしよう!」なんて下調べ&持ち物準備が大変だった思い出が尽きない。 しかし、小学生の今ではそれらの持ち物が一切なくなり、出かけた帰りや習い事の帰りに「ご飯食べて帰ろうか!」と“思いつき外食”も当たり前にできるようになった。なんて楽…。 我が家の外食は回転寿司とファミレスが多い。 それぞれ好きなものが食べられるし、子どものお腹に合わせたメニューがあるから私も自由に食べられる。 子どもに嬉しいおもちゃなんかもいただける至れり尽くせりっぷり。天国。 回転寿司&ファミレスしか勝たん!! あるお休みの日お散歩中、ランチに近所のおしゃれなカフェをご所望の息子。 どうやら学校のお友達がママとランチへ行ったらしく、「とてもおいしかったよ!って言ってた」とのこと。 いまどき小学生の情報交換にはおすすめカフェも入ってくるのか…と母ちょいと驚く。 理由も分からず泣きだす乳児期、あれ嫌いこれ嫌いと泣きだす幼稚園時期を経て、だいぶ落ち着きを見せてくれる小学生現在。 こうしてどんどん色んなお店に入れるようになるのね…!感動!!と思った矢先。 奥からジュージュー焼いている音聞こえてるから! ね!ほら、よく見て厨房店員さん1人だから! 1人で我々2人分プラス他のお客さんのランチこしらえてるから! 母だって15分で肉焼いて盛り付けできんわ! ということをなるべく穏やかに説明するも、息子の口からは「でもア〇パン〇ンのレストランは頼んだらすぐ来るよ!」と。 ガ〇トな…、すぐくるな。お子様ランチにスパゲティにポテトと山盛り注文しても一気に速攻で来るな。 でも違うのよ…!!ここは店員さんが1人で…(と、先ほどの説明に戻る)。 “外食=頼んだらすぐ食べられるもん”だと思ってしまっている…!! いいのか…、いやよくないね。 でも回転寿司とファミレスが大人にとっても便利でうまいのはガッテン承知の助なわけで…。 そのうち、お店の内情という、お仕事している人の気持ちが分かれば待つことも覚えるかな。 気長に成長を待とう。 【追記】 そして待ちに待ったカフェのランチはたいへんおいしかったらしく「たまにはこういうお店もいいね」と言ってました、小学2年生。 おいしかったなら母の中ではカフェランチ大成功。
2023年10月02日去年の夏休み、息子の学校では「自由工作」の宿題があった。 その名の通りなんでも好きなものを作って持ってきてね、という宿題だったのだが。 まぁまぁスケールがでっかいことをおっしゃる。 お祭りかぁ…どうしたものか…と大分回転の遅い大人の頭を悩ませていたところ、ちょいと自分の小学生時代を思い出した。 なら100円ショップへ急ぐ! どこかに説明書があるわけでもないので、なんとなーく材料になりそうなものを手に取り、頭の中で適当に作り方を考えながら買い物。 とりあえずそれっぽくなれ~!のフィーリングでモリモリ作り、作ったものを屋台の絵を描いた段ボール箱に詰めて宿題として提出した。 聞けばクラスの子はビーズアクセサリーや手作りキャンドルなどの小さいものが多く、大きいものを作った子はお父さんと一緒に棚や椅子など、持ち帰っても使える家具系を作ってきた子が多かったそうな。 テンションに任せて作ってしまい、持ち帰った後のこと1つも考えてなかった…!!! 絶対に「今年の工作は持って帰っても困らないもの!」と決めていたが、なんと今年は工作ではなく絵に変わったらしい。 家で絵具を使わせるのか…と思うと去年以上に憂鬱である。 とはいえ、置き場に困った段ボール工作。 切ったり貼ったり失敗したり、買い物も含めたら1日仕事になってしまったけど、1年経った今でも「楽しかったね」と言えるくらいの達成感を得たいい思い出である。
2023年08月17日息子は好き嫌いが多い。 野菜はもちろん、初めて見る料理はほぼ100%食べない。 メインの肉や魚料理は食べても、付け合わせを食べないのでどうにも栄養バランスが偏っている気がする…。 それに…。 好き嫌いは駄目! 我慢してでも食べさせるべき! …という教育も一理ある。 残すのは作り手に失礼だし、まんべんなく食べないと栄養のバランスだって偏る。 しかし、私自身が幼少期に息子より好き嫌いがひどかったということもあり、自分にとって苦手なものを無理にでも食べさせられることのツラさは痛いほど分かる…。 気持ちが分かるのに、それをわが子へやるということへのストレスは半端ではない。 ストレスなくして躾なし!という考えもあるだろう。 が!! 外出時に静かにさせたり、道路を走らせないのとはまた違い、毎日絶対に起こるイベント「食事」で毎度毎度自分がされて嫌だったことを子どもにやるわけで…。 「好き嫌いをなくす」ということが、私にとって息子の食事を作ることも食べさせる時間も苦痛にさせた。 離乳食から始まって約7年。 なんでも吐き出していたあの時と比べたら、食べられるものの種類ははるかに増え、食事そのものの量も増えた。外食だって楽しめている。 周りの子と比べたら好き嫌いが多い方かもしれないが、息子の半生として見たら確実に成長しているではないか! 息子もこれからまだまだ成長するはず。 息子よりひどい好き嫌いがあった私も、社会人になってからほとんどのものが食べられるようになった。 大人になって味覚が変わり、いろんな人と食事をする機会が増え、初めて目にする、口にする料理も増えた。 何より、ひとり暮らしで自炊を始めてからは好き嫌いなど言っている場合じゃなくなったのだ。 なので大丈夫。なんとかなります。 人生のゴールは今じゃない、細く長く成長していけばよいのだ。 人間一生成長! そう思うと、今全部食べられなくたっていい。 「大人になってから苦労する!」 「恥ずかしい思いをするから好き嫌いは今すぐ直さないと!」 という意見もあるが、私の好き嫌いがほぼなくなったのは20歳の時。 大人になって好き嫌いで恥ずかしい思いをすることはなかった。 屁理屈かもしれないが、終わりよければすべてよしである。 小学2年生の息子が成人になる18歳までには、まだ10年以上ある。 仮に今なんとか目の前にある食材を全て子どもの口に入れられたとしても、これから先の10年でなにがあるか分からない。 今目の前で起きていることで育児が完結するわけじゃないし、大人になるまでのゴールではない。 「この10年間の食事を親子ともども楽しい時間にしたい!」というのが私の気持ちでありモットーである。 今すぐではなく、これから先10年かけてやればいいのだと思うと気が少し楽になった。
2023年07月02日SNSを使っていると、こんな場面に遭遇することがある。 この流れ、SNSではよく見る光景だと思う。 ぽろっと吐いた弱音や愚痴、独り言にかぶせてくる「私の方がもっと大変」持論。 それは「いやー!私も大変だった!私の悲惨な体験談で笑ってちょんまげ!」というものではなく、 「見たところあなたの大変度は耐えられるレベルのものだと思います。あなたより過酷な状況の私はそれに耐えました。そんな私の存在を知った後もあなたは自分のことを大変と申されますか?」 というトーンのちょっと怖いもの。 それまで「分かる~!」と同調していた私の肝がヒュッと冷えたので、元の投稿した本人はどんな気持ちなんだろう…と顔も知らない画面の向こうの投稿主を想うと心が苦しくなる。 それにしたって、どうしてこんな流れになってしまうのだろうか…と思ふ。 SNSで投稿されたもの、つまり「見えているもの」がその人の全てと思いがちだが、誰しもSNS上で公開していないことは絶対にある。 その投稿の画面の向こう側にちゃんと人がいるのだという認識が薄れがちになってはいないだろうか。 それをしっかりと意識できていれば、「自分の方が大変!」なんて気持ちは段々小さくしぼんでいく気がするのだが…。 それでも、「そんなことない!私の方が頑張ってる!大変だもん」と思うときは…。 私はこのくらいのパッションを胸に抱くようにしている。 きれいごとかもしれないが、SNSではそこに書かれていることのみが全ての情報。 それ以外の真実がどうかなんて分からないのだから、本当のところ誰が1等なんて決めようがない。 比べてみたところでSNSに公開されている範囲でのみの判定である。 というか、人と比べてしまうときは大体自分も「誰かにほめられたい」「認められたい」欲求が高まっているときなので、とりあえずは自分で自分をほめておく。“セルフよしよし”は大事。 …なんて、さらなるきれいごとを塗り重ねてしまったけれど、そもそも“セルフよしよし”ができる状態なら「私の方が頑張ってる!あんたより私の方が大変!!」なんてメンタルにはならんのである。 「そなたも我もえらい!」パッションが保てない程辛い時は…、そっと画面を閉じませう。 休むしか勝たん。 SNSのいいところは「見なきゃ起きなかったのと同じ」ことにある。 現実世界じゃそうはいかないけど、SNS上では自分が見なかったらその出来事は起きてすらいないのである。 私自身「自分の方が…」と、“俺が俺が俺が!”な気持ちになってしまっていたときは本当に疲れているときなので、ちょっと人様の生活を見るのをお休みして、SNSをとじるようにしている。 今の時代、自分の家にいても誰かの生活とともに生きているような気持ちになる世の中。 あくまで誰かの生活は誰かの生活、自分の生活と混ざり合ってしまわないようにうまく距離をとることを大切にして、細く長くSNSを楽しみたいな、と思う。
2023年05月21日私は現在関西でご機嫌に暮らしているが、結婚前は関東に住んでいた。 主婦歴15年ほど、すっかり関西の地に馴染み、関東では聞いたことのなかった名前のスーパーやドラッグストアで買い物をする日々である。 そんな私が関西に来て1番「これは!」と心を鷲掴みされたご当地名物がある。 関西に来て初めて迎えた冬のこと。 スーパーの調味料売り場の一等地に、見たことのないポン酢が「これでもか!」と言わんばかりに並んでいた。 しかもなんだかシャンパンのようなリッチな瓶に入っている。 限定なのか新商品なのか…、チラッと値札を見ると、私がこれまで買ってきたポン酢の3倍近くする。 高っ…!! このポン酢は普段使い用に買うものなんだろうか…? ちょっと、ただの家鍋用としては後ろめたさを感じる値段である。 しかし気になる。 こんな高いポン酢なのに、店側はなぜゴリ押しているのだろうか。 高い調味料はこう…売り場の“分かってる人”ゾーンにひっそりとしているのは見るが、こんな誰もが通る売り場の入り口に置かれているのを見たことがない。しかも大量に。 間違えて発注したのではなかろうか。 気になって仕方ない。 シャンパンボトル…ではなく瓶に入ったポン酢。 限定販売でもう出会えないかもしれないし、食品系ににありがちな、新商品として発売されたはいいものの来期には姿を消す一発屋なんてこともあり得る。 「ええい、気になった食べ物は一期一会だ!」と意を決して購入した。 さて、気になるお味は…? おいしい!!! 間違いなく今まで飲んだ(食べた?)ポン酢の中でぶっちぎりでおいしい。 過去に一度気まぐれで柚子を絞ってポン酢を手作りし、「これ以上おいしいポン酢ない!」と豪語していたが、正直それ以上に美味しかった。 調味料のツンととがった味が一切なく、味はしっかりしているのにまろやか。 鍋だけじゃなくドレッシングにもいけそうである。 実家に帰った際、即このおいしさを分かち合いたい衝動に駆られ、母から聞かれてもないのに「おいしいポン酢あるから!探すわ!」と足早に調味料コーナーへ。 調べてみると、どうやら関東では取り扱いが極端に少ない商品であることが判明! ポン酢にご当地品なんてあるんだなぁ…、と知った出来事だった。 ちなみにこれ、関西に住んでいる方はお気づきだろうが「限定品」でもなければ「新商品」でもない。 関西にはずっと定番にある“ちょっといいポン酢”なのである。 それからというもの我が家、普段は普通のポン酢を調味料として使っているが、冬の鍋シーズンのときだけはこの「ちょっといいポン酢」を買う。 このポン酢がスーパーの一等地にズラーっとシャンパンタワーのように並べられると「そろそろ冬だなー」と感じる、関西の風物詩と言ってもいいと思う。
2023年04月09日あの悪夢が再び顔舞い戻ってきた。 何か話しかけるとまずは「NO」で返ってくる、そう…イヤイヤ期である。 これ2歳の頃だと「やだ!」「ない!」の2文字返事だったものが、7歳になった現在では、なんとかこちらを丸め込もうと、巧みに言葉を操ってくる。 「1」言えば「10」返ってくる現象なのである。 2歳の頃の「やだ」とはまた違う、何かこう…言われて“もやっ”とくるものがある。 7歳が繰り出す「いちゃもんレベル」の屁理屈と分かってはいるけれど、文章のテイで「NO」が返ってくると…なんかちょっと“ もやっ”とするのである。 こちらも心に余裕がある日や休みの日であれば特に追われるものもないので、そんな「いちゃもん」もサラッと流せるのだが、これが朝の登校前や帰宅して宿題がまだある場合など、後にせねばならんことがつかえていると母も余裕などない。 伝家の宝刀「いい加減にしなさい」の雷落としたい。 かなりの頻度で「NO」と言われるので、そのたびにどっかんどっかん怒っていたらこちらも気力体力が持たない。 あちらも結構言葉巧みに言い返してくるので、収集はつかなくなるわ、同じ土俵に立ってしまい私も冷静さをたもてなくなるわで、なかなかの泥沼地獄絵図である。 2歳のイヤイヤ期とはまた違う、7歳からの「NO」に母も心に余裕がない…!! そんなときは…。 息子の顔を見る。 凝視。 これでもかってくらいじぃぃぃぃっと子どもの顔を見る。 子の顔を見ると、いっぱいいっぱいになっていた私の心にスペースが生まれる。 これ、私だけだろうか。 ちなみにこの方法、今ちょっと手が離せないのにめっちゃ話しかけられるとか、自分に余裕がなくてなんだかイライラするって時にもする。 だってカワイイ。 わが子の顔、世界一。 我も親バカと思う方、是非試してみて。 まだ赤ちゃん感が少しだけ残る顔を見ていると徐々に心にゆとりが生まれ、「あー、大きくなったなぁ」「あらー、こんな理屈も出るようになったのー、覚えた言葉使いたいのー」と、脳内がみるみるうちに孫を見るじじばばのようになってくる。 私だけだろうか。 いや、いつもこの方法で乗り切れるわけではないのだが、「緊急!母発狂!!」となる前に、私はできるだけ子どもの顔を凝視するようにしている。 するとカワイさで10回に4回くらいは怒りのボルテージがみるみるとしぼんでいくのである。 親バカパワーは母の心を救う。 誰にでも合う方法ではないかもしれないが、私なりの7歳の反抗期との付き合い方である。 多分あと5年後くらいにやってくる本格的反抗期にはこの方法は使えなさそうなので、それまでに何か別の方法を考えないといけない。
2023年03月19日雨の日の保育園・幼稚園の送り迎え、子連れでの買い物、急な通院…こんなとき、車で移動できたらラクなのに…! そう思いながらも「平日は自転車で移動して、休日にパパが運転するファミリーカーに乗ることがほとんど」というママも多いはず。「自信がないから」と車の運転を避けていても、子どもが小さな頃はもちろん、大きくなるとますます習いごとの送迎など、車が重宝する機会はどんどん増えていくもので…。 パパからの提案で浮上した、セカンドカーという選択肢。ママが普段の買い物や子どもの送り迎えに使うなら、価格面でも機能面でも軽自動車がぴったり! しかも今、環境にやさしい軽の電気自動車(軽EV)が注目を集めているんです。電気自動車ってまだまだ未来の話だと思っていたけど、実は軽EVって今や身近な存在。忙しいママが気軽に乗れるポイントがたくさんなのだとか。 軽自動車で初! 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞 『三菱eKクロス EV』は、1年の間に国内で発表された乗用車の中から最も優秀な車を選定する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を軽自動車として初受賞。さらに、「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」「日本自動車研究者ジャーナリスト会議カーオブザイヤー」にも選ばれ、三冠の快挙を達成したスゴイ車なんだとか! 自宅で充電! 工事費用も電気代も低額で家計にやさしい 電気自動車は、 ガソリンスタンドに行かなくていい のも大きなメリット。子どもを連れてガソリンスタンドへ出かけるという手間も不要です。 また、自宅で充電するためには 充電用コンセントの設置工事 が必要ですが、 標準的な費用は5万5千円~8万8千円程度 と、想像よりもお安く済みそう! ※1 さらに今なら「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」として、『三菱eKクロス EV』購入時に国から55万円の補助金が!ほかにも地方自治体の補助金やエコカー減税など、さまざまな優遇策が受けられて経済的です。※2 そして、気になる電気代は…? 例えば、自宅でフル充電するのに掛かる時間は約8時間で、電気代は約600円※3。フル充電で約180km走れるので、1日20kmほどの運転であれば、充電は1週間に1回でOK! タイマー機能を使って深夜電力で充電すれば、さらに節約できます。 ちなみに、全国の三菱ディーラーやショッピングセンター、道の駅、高速道路のサービスエリアなどで見かける急速充電スポットでは、40分で約80%のチャージが可能。買い物中や食事中に充電することで、行動範囲が広がります。充電スポットの数も着実に増えており、今や電気自動車の充電に困ることもありません。 スマホの充電みたい! カチッと差し込めば充電開始!防災の蓄電池としても 蓄えた電気は自由に取り出すこともできるので、キャンプ場などで電気製品を使えるのもうれしいポイント。災害時に“ポータブル電源”としても活用が可能で、防災アイテムとしても役立ちます。※4 電気自動車の電源を入れたとき、まず驚くのはその静かさ。ガソリン車の音や振動に慣れていると、「この状態でアクセルを踏めば本当に走るの?」と疑ってしまうほど。動き出しもスムーズで、運転中もなめらかな走行感覚が味わえます。 ハンドルを一切触らずに車庫入れが可能!? 運転が苦手なママが特に魅力的に感じるのが、自動で車庫入れをアシストしてくれる“押すだけ駐車”。この自動駐車機能※5を使えば、4つのカメラと12個のセンサーが車の位置を感知して、ハンドルから手を離していても自動で駐車完了です。 「狭いところしか空いてない!」「後続車を待たせていると焦っちゃう!」「縦列駐車なんてムリ!!」「コンビニでの前向き駐車が苦手!」…というママの悩みを、ボタンひとつで解決してくれます。 ほかにも、高速道路での運転をサポートする“マイパイロット”機能も設定。アクセルペダルから足を離していても、先行車との車間距離の保持をサポートしてくれる“レーダークルーズコントロールシステム(全車速追従機能付)”で渋滞中のストレスを軽減。さらに、車線中央付近を走るようハンドル操作をサポートしてくれる“車線維持支援機能”も装備されているので、ロングドライブも快適!※6 コンパクトなのに広々ゆったり! 親子の「うれしい」が詰まってる! 車体はコンパクトなのに、後部座席まで軽自動車とは思えないほどのゆったり空間。視界が広いので見通しもよく、運転のしやすさも抜群です。さらに、地面からフロアまでの高さが低く、子どもが乗り降りしやすいのも魅力! 収納スペースは軽自動車クラストップレベルの荷室容量で、左右独立してリクライニングしたり、シートを倒したり…載せる荷物に応じて、思いのままにアレンジできます。 カラーはモノトーン5色、ツートーン5色の全10色展開。パールやメタリックを基調とした豊富なカラーバリエーションで、どの色にするか迷ってしまいそう…! 専用アプリがあればより便利&万が一の事態も安心! 「MITSUBISHI CONNECTアプリ」をダウンロードすれば、離れた場所からスマホで充電開始できたり、エアコンを入れたりすることも! あらかじめエアコンを入れておけば、車に乗った瞬間に冬はポカポカ、夏はひんやりの心地よさ。排気ガスも出ないし、アイドリング音もないので、近所迷惑にならないのも助かります。 三菱eKクロス EVをチェック! 家族みんなの暮らしが快適アップデート! 「三菱eKクロス EV」に乗ったらもう手放せない! 「雨の日も、暑い日も、寒い日も…思い立った時に、気軽にサクッとお出かけしたい!」 そんなママの願いを叶えるならば、コスパ良好&運転サポート機能も満載の 『三菱eKクロス EV』 が最適! 思い切って一歩を踏み出して、すてきなセカンドカーとして軽EVライフをはじめてみませんか? 毎日にちょっと、いい軽EV。「三菱eKクロス EV」 ■「eKクロス EV」Gグレード アクティブさと先進性が融合したスタンダードモデル メーカー希望小売価格 2,546,500円(消費税込み) ■「eKクロス EV」Pグレード 先進の装備をさらに充実させたハイグレードモデル メーカー希望小売価格 3,081,100円(消費税込み) ※価格はメーカー希望小売価格です。価格には有料色代、メーカーオプション代は含まれません。 三菱eKクロス EVをチェック! ※1 敷地や建物、電気設備の状況などにより追加工事が必要な場合は、別途費用が発生します。 ※2 令和4年補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」は、令和5年3月31日までの新車新規検査届出が対象です。(4月1日以降、軽EVは国の補助金最大55万円。)補助金交付には条件がございます。国や自治体の補助金について、詳しくは三菱自動車のお店・お住まいの自治体、または経済産業省Webサイトをご確認ください。(令和5年2月14日時点) ※3 電気会社の料金プランによって異なります。 ※4 使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項をご覧の上でご使用ください。 また、住宅との接続には別売のV2H(Vehicle to Home )機器が必要です。V2H機器については、営業スタッフまたは各V2H機器取扱メーカーにおたずねください。 ※5 マイパイロットパーキングの性能には限界があります。通常の駐車操作と同様に、周りの状況をミラーや目視で直接確認し、周囲の車両や障害物、人などに接触しそうな場合はブレーキペダルを踏んで車両を停止して下さい。(マイパイロットパーキングは、Pグレードにパッケージメーカーオプション) ※6 マイパイロットは、PとGグレードにパッケージメーカーオプションです。 このページについて PR:三菱自動車 イラスト : ユキミ 本文 : nakamuraomame 編集・運営:エキサイト株式会社 (記事に関する問い合わせ:womanpr@excite.jp)
2023年02月22日もう何年も前のことだが、どうしても忘れられない息子の姿がある。 それは息子が1歳のときのクリスマス。 「去年は新生児だったし、今年が初めてのクリスマスみたいなものだなぁ…」とプレゼントを何にするか迷っていた。 1歳頃になればお気に入りの鉄板おもちゃがあってもよさそうなのに、当時の息子のお気に入りはペットボトル。 好きな遊びはキッチンの引き出しや扉をあけて中身を全て引き出すこと。 好きなキャラクターもこの頃はまだおらず、おもちゃよりも日用品に興味を持つんだよな…と、プレゼント選びは難航していた。 あ! ならば日用品を息子のおもちゃ用としてあげるのはどうだろう? こうして「日用品」に目をつけた母が選んだプレゼントは…。 テレビのリモコン(もちろん電池抜き)である。 普段、リモコンだけは絶対に手の届かないところへ置いていた我が家。 ときどきフッと気を抜いてテーブルの上に置いてしまった瞬間に息子が超高速ハイハイでリモコンへ向かって行くくらいには、彼にとって触ってみたい憧れの存在であったに違いない。 ならばクリスマスプレゼントにリモコンをプレゼントしようではないか! 果たして、初めての親サンタからのプレゼントに対する息子の反応やいかに!? ちなみにこのリモコンはペットボトルに次ぐ息子のお気に入りおもちゃに追加された。 テレビのチャンネルが変わらないからすぐ飽きるんじゃ…とも思ったのだが、ボタンを押すことが楽しかったらしく、母の予想以上に堪能してくれた。(音も出ないのに…) 母の想像とはだいぶ違っていたリアクションは、今思い返してもちょっと笑えてしまう。 だが、きっとこの先も忘れることのない大切な思い出だ。 そんな息子も、もう7歳。 お年頃らしく、クリスマスプレゼントは本人が欲しがっていたゲーム機にした。 もう好きなものが湯水のごとくあふれ出てくる年齢になったので、親としてはリクエストには困らずありがたいが、本人がその中から1つに絞ることに頭を抱えているようである。
2023年01月15日運動会シーズンも終わりかけた頃だが、運動会の“あるある”を言いたい。 わが家の息子は身長低め男子。 それゆえやや限定されてしまう“あるある”なのだが、ちょいと言わせてほしい。 ちなみに私もこのあるある経験者である。(私は万年「前へならえ」において先頭で腰に手を当てていた) まずこれは絶対なのだが、問答無用で…。 これ、背が小さい子を持つ母の心境は皆 「同じ6歳なのにまじで申し訳ない…!!」 だよね…。 だって我々ですら背中に乗っけたら重たい我が子を、同級生の子どもが背中に乗せてるのよ! それも立った状態で…!! ごめんんんん!! 重いよねえぇぇぇ!!! と支えてくれている子の下に滑り込みたくなる。 実はここだけの話、私わが子の組体操は感動よりも 「誰もケガするなよ」 という心配が勝ってしまい、「どうかご無事で」精神しかなかった。 支えてくれた子…本当にありがとう…!! 次に、これはちょっとした嬉しい点。 整列時に見つけやすい。 顔ブチ抜きで写真が撮れる。 子も母を見つけやすいのか、ガンガン手を振ってくれた。 しかし、世の中そううまいことばかりではなく…。 競技中はどこにいるか分からなくなりがち。 ちなみに、最も最速で我が子の居場所を「無理」と諦めたのは玉入れである。 みんな一ヶ所に群がるので、ひときわどこにいるか分からん(笑) 親が追えんものをカメラマンさんが追えるわけがない。 競技中の写真は潔く諦めよ、である。 で! も!! 整列時の写真はその分いっぱいあるぞ!! 「わが子の運動会撮影のメインはここです! 今こそ! さぁカメラを!!」と胸を張って言える。 体操服もまだきれいだしね。 女子高生でいうメイクがきれいなうちにプリクラとっとこ!である。 以上、わが子に見た「背の低い子 運動会あるある」でした。 これ逆に、背が高いお子さんをお持ちの親御さんにはまた違う“あるある”があるのでしょうか? ちょっと気になっております。 ちなみに今年の息子の運動会は小学1年生ということで、記念すべき第一回の運動会だったのだが…風邪で欠席した。 なので、幼稚園時代の経験からで失礼! 来年は応援できるといいな。
2022年11月16日見てはならんものを見つけた。 仕事の合間に茶を入れようとリビングに降りたら、今ココにあってはならんものがそこにあるではないか。 リビングにある学習机の上に、まんまとテキストが忘れられているではないか…!! 幸か不幸か、このテキストを使うのは午後の5時間目。 現在の時刻は午前10時…。 学校へ忘れ物を届けるなんて、本当は本人のためにはよくないのだろうが、やってしまった。 これを見て見ぬふりして仕事に没頭できるほどの強いメンタルは母持てなかった…。 そういえば先週新しいテキスト配られてたー! 今日から新しいテキストになるって言ってたー! 名前も書いてたー!! だから下の棚に入れていたー!!! はいッ!! 私~!!!!! とんだ小芝居だが、でっかい声で挙手したい。 結局私は本来必要なテキストを持っていけず、息子は忘れ物をしたことになったのに、彼はひとつも私を責めなかった。 それどころか「お仕事中にありがとう! 頑張ってくれた気持ちがうれしい」と。 「結果じゃなくて過程をほめる」を自然に成し遂げる息子の言動にズキュンと一発くらった。 大人の私ですらこの言葉…言えるだろうか…。 見習いたい。
2022年10月12日皆さん。フードロス対策って言葉最近よく聞きません? 手短かに言うと「食べられるもの残すのもったいないで、やめよ!」って話。 そんな言葉を巷でよく耳にするというのに、どうも未だに自粛期間中の買いだめ癖が抜けないのは私だけだろうか。 「なるべく外出回数を減らすために取りあえず多めに買っておこう」精神のまま時が止まっている私。 その結果…。 これ。 フードロス対策って 「食べられるものを残さない、即ち買ったものを全部食べ切る」 ってことだろうが、無理して胃に押し込むのはちょっと違う…。 我は計画的に無理せず最適ペースで食材を無駄にしたくないのである。 そのためにちょっとした工夫(というほどのことでもないが)を2つほどしている。 【その1】賞味期限をチェックし、今日明日で使う食材を前列に! 私はこの作業を毎朝弁当を作るときにしている。 そうするとあらかた晩御飯の献立がここで決まるので足りないものがあれば買いに行く、しなければ意地でも家から出ない。 あら素敵、無駄に家から出ずに節約にもなる!(ただの出不精である) 【その2】一度に使えない&食べられないものは目につきやすいところに そんなに頻繁に出番はないがいざ使う前に買ったことを忘れる彼らこそ、よく目の届きやすいところにおいてある。 ユキミさん宅の冷蔵庫、前列ばっかり埋まってるじゃん。 後列どうなってるの?って話だが、我が家の冷蔵庫の後列陣は…。 買ってきてすぐの物や子供に見つかると危ないジュースやおやつを入れています。 これでそう簡単には見つからないし、もし万が一うっかりして賞味期限が近くなってしまったら、母がおいしくいただけばいいだけのことである。うへへへ。(嘘です。子どもと一緒に食べます) 「食べるものを前に置く」 大分単純なことだが、目につくだけでも我が家は結構フードロス対策に一役かっている。 ゼロ円で始められることなので、「ふぅん…」と思った方は是非!お試しあれ!
2022年09月04日小学1年生の息子の登校事情。 しぶしぶながらもなんとか学校に行ってくれる日もあれば、どうにも玄関で尻に根を生やす日もある。 母の顔が見れないからだなんて、かわいい理由と思ったら…ちょっと! いくらなんでも数時間の間に息子の顔忘れんから! 水筒のパッキン付け忘れたり、弁当に箸入れ忘れたりしても、息子の顔は忘れんから!! 失礼しちゃう。 しょんぼりする息子。 好きな人の写真持ち歩くとか昭和の乙女みたいなことを…。 万が一落っことしたら母はだいぶ恥ずかしいので、ちょっと別の案を考えたい。 あ。 でも実はそんな母。 推しのトレカをキラキラにデコった硬化ケースに入れて持ち歩いてるわ。 スマン…同じことしてたわ。 推しのデコ、本当は一緒に出先で食べたものとか飲んだものとハイチーズしたいんだけどさ、ちょっと照れがあってなかなか出せなくてさ。 ひたすら持ち歩いてる、お守り。 しかし、好きなものは身に着け持ち歩く、という発想。 見事に私の遺伝子が息子に受け継がれているな…と思った出来事だった。
2022年08月07日[PR]伊藤園 わが家の息子きったん、今年は小学生になって初めての夏休みを迎えました。幼稚園では1日の中で度々先生から「お茶を飲みましょう~!」とティータイムの声が掛かっていたのですが、小学生ともなると先生から声はかからず水分補給は自分のペース…。 夏本番となり、猛暑が騒がれている今年の夏だからこそ、余計に水分補給や暑さ対策が気になります。 今年の夏は万全の暑さ対策で臨みたい! という思いから、夏の暑さ対策にまつわる疑問をママさん医師の森田先生に聞いてみることに! 教えてくれたのは… 医師 森田 麻里子先生 1987年生まれ。東京都出身。医師であり2児のママ2012年東京大学医学部医学科卒業。12年亀田総合病院にて初期研修を経て14年仙台厚生病院麻酔科。16年南相馬市立総合病院麻酔科に勤務。小児スリープコンサルタント。Child Health Laboratory代表。 鈴木朋子 正しい水分補給できてる? この夏特に気をつけたいポイントとは ユキミ :夏本番を迎えましたが、子どもって自分から水分を補給しようとしないので心配です。夏場の水分補給で、気をつけるポイントってありますか? 森田先生 :子どもは大人のように体ができあがっていない=体温調整が十分にできないので、暑さによる体調不良を起こしやすいんです。 「こまめに飲むこと」と、「水分と一緒にミネラルを補給すること」。 この2つが大切です。 また、人間の体には目に見える「汗」のほかに、皮膚や呼吸などからも常に水分が失われている 「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」 があります。普段から気づかないうちに水分が失われているうえに、夏場はいつもより汗をかくので、よりこまめな水分補給が大切になってきます。 ユキミ :水分だけでなく「ミネラル」も必要と聞くのですが? 森田先生 :はい、汗と一緒に失われるミネラル補給が必要です。 ミネラルは体の組織を構成する、体の調子を整えるために必要な栄養成分で、5大栄養素の1つ(※)。 体内で作ることができないため、食品や飲料から補給する必要があるんです。 ※5大栄養素とは…たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル 水分とミネラルは、一気に補給しても上手く吸収されず尿として排出されてしまいますので、そうした意味でも1時間にコップ1杯程度(100〜200ml)をこまめに飲む 「点滴飲み」 が効果的です。量はお子さんの様子を見ながら、都度調整してあげてください。 室内・夜間でも要注意!? 見落としがちな暑さ対策とは ユキミ :子どもの水分・ミネラル補給で、特に意識したいシーンはありますか? 森田先生 :寝ている間はたくさん汗をかくので、就寝前と起床後に飲むのがおすすめです。 また、それだけでなく、起床後・就寝前、入浴前後、食事のとき、汗をかく外遊び前後・運動中も意識して飲みましょう。特に、体温調節機能が未発達な乳幼児は暑さを感じにくく、水分を蓄える働きのある筋肉量が少ない子どもや女性は注意が必要です。室内・夜間、マスク着用時も注意しましょう。 体調や生活シーンによって飲み分け 夏場の水分補給でおすすめの飲み物は? ユキミ :夏の水分補給でおすすめの飲み物はありますか? 森田先生 :スポーツドリンクは、長時間の運動などで大量に汗をかいた時に飲ませるようにしています。ただ、糖分が多いので、飲み過ぎに注意が必要です。 経口補水液は、体調が悪くて脱水症状に陥ってしまった時に、主に、医師から脱水状態の食事療法として指示された場合などに飲むものです。予防的に飲みすぎると塩分の過剰摂取になることもあるので、注意が必要です。 日常的にはミネラル入りむぎ茶がオススメ。無糖でカロリーゼロ、カフェインゼロなのも嬉しいですね。私が個人的に気に入っているのは伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」です。香ばしくておいしいのでしっかり「飲んだ感」があります。どんな食事にも合いますし、ペットボトルは常に持ち歩いて、毎日公園で子どもにも飲ませています。 ※健康ミネラルむぎ茶のミネラルとは、リン・マンガン・ナトリウムのことです。 この夏、常備したいむぎ茶! 私が選んだのは… ユキミ :実はわが家でも伊藤園の健康ミネラルむぎ茶を飲んでいます。乳児用規格適用食品(※)と同等の管理がされているので、子どもも安心して飲めるのがいいですね。 ※厚生労働省が策定した食品中の放射性物質の新基準において、乳児用規格適用食品には一般食品より低い基準値が適用されています 特に意識して飲むシーンは… ■汗をかく運動前後・運動中 汗をかく入浴前後は「点滴飲み」 ■食事の時 起床後・就寝前 健康ミネラルむぎ茶のおいしさは「やかん品質」! ※プレゼントキャンペーン実施中! 記事の最後をチェック♪ おいしさの秘密「やかん品質」って? ユキミ :「健康ミネラルむぎ茶」はどうしておいしいのか。その秘密を伊藤園開発部の井上さんに教えてもらうことに! 井上さん :「やかん品質」のおいしさの秘密は、 「原料」、「焙煎」、「抽出」の3つ にあります。まずは原料です。一般的な麦茶といえば、六条大麦を使用していますが、健康ミネラルむぎ茶では「六条大麦」に加え「二条大麦」も使用しています。「六条大麦」はたんぱく質が多く香ばしくすっきりした甘さが特長です。一方「二条大麦」はでんぷんを多く含み、強い甘みが特長です。特長の違う二種類の大麦をブレンドすることで、健康ミネラルむぎ茶のおいしさが生まれているんです。 やわらかな香りと甘みの新感覚むぎ茶! 「健康ミネラルむぎ茶 オーツ麦ブレンド」も大人気! 新発売の「健康ミネラルむぎ茶 オーツ麦ブレンド」は、オートミールの原料として注目される「オーツ麦」と大麦をブレンド。その味わいは? 口に含んだ瞬間にやわらかな香りとふんわり香ばしいオーツ麦の香りが広がり、口の中をさっぱりさせてくれます。おにぎりやサンドイッチなど、ピクニックの定番メニューに合いそうなのは勿論、揚げたての手作りドーナツなどにも合いそうなフレーバーが気に入っています。健康ミネラルむぎ茶同様にカフェインゼロなので、子どもと一緒にゴクゴク飲めるのが嬉しいです! これからの季節、外遊びの時の水分補給の定番になりそうです。 健康ミネラルむぎ茶 オーツ麦ブレンド 詳細はこちら! 生活シーンや環境のことも考えた豊富なラインアップ 「健康ミネラルむぎ茶」は便利なラインアップ! ラベルレスの「エコハピロゴ」、紙パックの「エコストロー」は環境にもやさしいだけでなく、手軽さや時短を求める忙しいママにもぴったりです。 ・健康ミネラルむぎ茶 PET(650ml/2L/600mlラベルレス) 持ち運びに便利な650ml、家族みんなで飲むために常備したい2Lに加え、環境にやさしい「Eco&Happy エコハピラベルレス」も! ラベルをはがす、見えない家事の手間を減らし、ごみも削減できます。 ・健康ミネラルむぎ茶 紙パック 250ml 小さな子どもも飲みやすいストロー付き紙パック。環境にやさしいECOストローを使用しています。 ・健康ミネラルむぎ茶 希釈用缶 180g 水と混ぜるだけで2Lのむぎ茶を簡単につくることができる希釈用缶です。容量180gと軽くコンパクトで持ち運びもラクラクなので便利。場所も取らず、備蓄用としてもおすすめ。 ・さらさら健康ミネラルむぎ茶 (80g/40g) 水でもお湯でもすぐに溶ける粉末タイプのむぎ茶。いつでも、どこでも1杯分から手軽に作ることができるうえ、ミネラルも補給できるすぐれもの。 ※無糖・カロリーゼロ対象外商品です。 ・健康ミネラルむぎ茶 ティーバッグ30袋入 家族みんなでゴクゴク飲むには、コスパの良いティーバッグタイプがぴったり! 水出しでもお湯出しでもOK。 ※健康ミネラルむぎ茶のミネラルとは、リン・マンガン・ナトリウムのことです。 ※「さらさら健康ミネラルむぎ茶」は、無糖・カロリーゼロの対象外商品となります。 ※「健康ミネラルむぎ茶 ティーバッグ」は、ティーバッグ1袋を500mlのイオン交換水にて2時間20℃で抽出した液で測定した成分分析結果で、エネルギー0kal、炭水化物0gです。 ※「希釈缶」は無糖の対象外です。 健康ミネラルむぎ茶について もっと詳しく見る! ■日本の歴代最高気温を記録した5都市と伊藤園がタッグを組んだ アツいまちサミット「暑さ対策レシピ」 さらさら健康ミネラルむぎ茶は料理のときにも大活躍! 日本の歴代最高気温を記録した5都市(浜松市・熊谷市・四万十市・多治見市・山形市)と伊藤園がタッグを組んだ「アツいまちサミット」では、さらさら健康ミネラルむぎ茶を使った「暑さ対策レシピ」を考案! 高知県四万十市が考案した「四万十産いちごジャムをかけたホットケーキ」は、むぎ茶の芳ばしい香りが口の中に広がり、朝ごはんにもおすすめの一品です。さらさら健康ミネラルむぎ茶を使ったレシピで、親子で楽しく暑さ対策をしませんか? 暑さ対策レシピはこちら ■伊藤園からのお知らせ 絶対もらえるキャンペーン実施中! 今年も「夏を快適に!”暑さ対策グッズ”が絶対もらえる!キャンペーン」を実施中!対象商品についている応募マークを集めて応募すると、2way仕様の“保冷リュック”など、「暑さ対策グッズ」が絶対にもらえます! ※応募期間:2022年7月11日(月)~8月31日(水)当日消印有効 絶対もらえる!キャンペーン 詳細はこちら! ■プレゼントキャンペーン実施中! 「健康ミネラルむぎ茶」または「健康ミネラルむぎ茶 オーツ麦ブレンド」 いずれか650ml×24本を500名ずつ、合計1,000名にプレゼント! 2022年8月12日(金)17:00までにアンケートに答えていただいた方の中から、抽選で「健康ミネラルむぎ茶」または「健康ミネラルむぎ茶 オーツ麦ブレンド」いずれか650ml×24本を500名ずつ、合計1,000名にプレゼント!」まるごと1ケースが当たるプレゼントキャンペーンを実施しています! プレゼントキャンペーン 応募はこちら! 親子撮影:根田拓也
2022年07月19日子育て中に誰もが一度はぶち当たるであろう壁…というか「どうする…!?」と歯を食いしばりたくなる悩み、それは…。 子どもの「やりたい」にどこまでお付き合いするか~!!問題~!! もう心が宇宙のように果てしなく広い母だったら、「ん? 危なくなければなんでもOKよ」だろうが、 正直問題、我の心の広さはしょう油の皿くらいです なんて母よ、どうしてる? とりあえず私は「10やりたいうちの6くらい」叶えてあげればいいかな派。 そのやりたいことのメインイベントをやらせる、で手を打つ次第である。 しかし…。 最近は「10やりたいんだから10やらしとくれ」と物言いがつくようになった。 まさに子どもだましが通じないというか、交渉決裂というか、難しい年ごろになったものである。 ここで頭ごなしに「だめ! なんでも! だめ!!」だと、我が家はお互いの関係上どっちも浮かばれないまま終わる。 いや、泥試合になって終わりを見失うかもしれない。 そして私自身あまり一撃必殺型の「NO」を言うのが得意ではなく、「我交渉を得意とする」タイプの母なのである。(のくせに交渉できてないやんというね) 私もなにも意地悪で息子に「NO」を突きつけているわけではない。 一応母も35年間ただボーっと生きてきたわけじゃないんよ。 納豆の袋はもうね、大体タレが飛び出る仕組みにできてるから、開けるときにはそれなりに技術が必要なのよ。 それがまだ君には難しいから、母が開けたかったのよ。 もう息子も6歳だが、こういう 「お前にはまだ早いんじゃあ」 から巻き起こされた事件失敗がたくさんある。 でもこうやって失敗経験を糧に成長していくのかな…と思えば、このまき散らされた納豆のタレを一緒に拭く時間も無駄じゃない。 が。 この日は平日。学校。 家を出る時間まであと15分。 今日じゃなくてもいいよなぁ…とは思った。
2022年07月03日皆さん、「推し」いる? 前のめりに鼻息荒く目をギラギラさせて問いかけているユキミを想像してほしい。 (いや、誰もしたくないであろう) 私は某少年バスケットボール漫画に出てくるキャラクターが推しである。 もう連載が終わって20年以上たっている漫画なのだけれど、今年の秋に映画が公開される。 20年以上ぶりに新しい推しの姿が拝める一大イベントである。 ということで、その一大イベントに持っていくぞ!と 推しバ(またの名を痛バ) を作っているなう!である。 とはいえ、推しの顔が大集合している推しバ。 あまり我が子の情操教育的にはいかがなものか…ということで、作りかけの推しバは常に自室のクローゼットにしまっている。 が…。 ●うっかり出しっぱなし ●たまたま部屋にはいってきた息子 ●よりによってドアから一番近い机の上に出しっぱなし のトリプルコンボで、息子に母の推しバ大公開になってしまった。 6歳男子の偽りのない言葉!! 全オタクが泣く!!!! 母は泣いた。 母の推しバに引くどころか、予想だにしない優しい回答をくれた息子。 母のことだけじゃなくて、母の推しにまで愛の言葉をありがとう…!! そんな息子きったん。 365日「母」という強火なオタクを毎日見ているため、オタクへの耐性はめっちゃある。 きっと将来オタクな彼女ができたとしても、全てを丸ごと受け入れる器のでかさはあると思う。 このまま育っておくれ。 でも、作成途中の推しバを放置していたのは大変反省している。 もうしない、ちゃんとしまっとく! と思ったが、私の部屋は360度すべて推しに囲まれている。 ユニフォームやらポスターやらフィギュアやらぬいぐるみやら…。 その数、私の部屋にある「顔」の合計を数えたら1000くらいあるのではないだろうか。 (ちょっと盛ってるかもしれない) そんな場所から推しの顔が8つばかりついたバッグ1つを撤去したところで何か変わるのか、大変疑問である。 きっとこうしてオタクは日々色々なものがマヒしていくのだな…と、そこは反省した。
2022年06月05日息子が小学1年生になり、彼にとって毎日の仕事がひとつ増えた。 学校に持っていく鉛筆を削ることである。 まだ慣れない子に一人で鉛筆削らせたらあかー――ん!! なぜかって? まぁ鉛筆削りが刃物で危ないということもあるのだが…。 気合い入れて削ってるなーと見たところ、 これ、絶対に人に向けたらダメ!!って鉛筆が仕上がってる。 そして鉛筆って削り過ぎると、筆圧に耐え切れず速攻ボキッと折れるんですよね…。 息子は入学して1日目の授業に際し5本の鉛筆を持って行ったが、すべて豪快に折って帰ってきた。 そして次に、これは鉛筆削りの性能にもよるのだが…。 手動の場合、本当にずっと削ることができてしまうので、削る方の手が痛くなるまでゴリゴリしている。 鉛筆ひとつでこんなちょっとした事件が起きるのか…と、育児は小学生になっても退屈せんのな…と思う。 最初からこうすればよかった。 「自分でやる」 と言う気持ちは尊重したいし、なるべく手や口を出したくないけど、 見本は置いておくべし と学習した母だった。
2022年05月01日