ビューティ情報『夜に目がさえる、起床時の肩こりが酷い…「睡眠の質が低下している人」の特徴と対策 #199』

夜に目がさえる、起床時の肩こりが酷い…「睡眠の質が低下している人」の特徴と対策 #199

寝ても疲れが取れなかったり、夜中までスマホをいじってしまう人は睡眠の質が低下しているかもしれません。中医学士で漢方薬剤師の大久保愛先生が、快眠につながる簡単な方法を教えてくれます!

夜、きちんと眠れていますか?

目次

・夜、きちんと眠れていますか?
・今週は、夜に目がさえてしまう人のための食薬習慣
・食薬ごはん【今週食べるとよい食材:牡蠣と大葉の炊き込みご飯】
・Information
夜に目がさえる、起床時の肩こりが酷い…「睡眠の質が低下している人」の特徴と対策 #199


【カラダとメンタル整えます愛先生の今週食べるとよい食材!】vol. 199

みなさん、爽やかな朝を迎えることができていますか?睡眠によってカラダを休めていたはずなのに、カラダが重くスローペースでしか動けないような疲労感を感じていたり、カラダが硬直し寝返りを打たずに寝てしまい肩こりを強く感じてしまう人もいらっしゃいます。さらには、日中すごく疲れていて大事な時に眠くなるのに、夜遅くなるにつれてだんだんと元気になり、寝る時間には目がさえてしまう人もいるようです。

その結果、夜食を食べたり、夜中にスマホを見ながらゴロゴロして過ごしてしまうことで夜型が定着し、翌日にはさらに疲労感が増していくという、つらい循環に陥ってしまうこともあります。そんなときには、日々のストレスにより副腎がダメージを受けていたり、体内時計が乱れてしまっていることが考えられます。この悪循環から、良い睡眠を取り戻すためには苦戦してしまうことでしょう。

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