4月の紫外線量は11月の倍!? プロに聞く、この夏取り入れたい“最新美容アイテム”
マスク生活のこすれトラブルはマスクを外せば軽減するが「たるみや毛穴開きの悩みは、積極的ケアが必要」(松倉クリニック代官山院長・貴子先生)。
今年のトレンドは“楽してキレイ”を叶える!?
紫外線ダメージや皮脂、汗、乾燥…と手ごわい夏の悩みだが、美容業界の研究&開発が頼れる味方。
「スキンケアでは、レチノールやナイアシンアミドなどの高機能成分の商品が効能認可による安心感から人気。美容医療に迫るレベルのセルフケアがより手軽に取り入れられるように」(貴子先生)
「壊れにくく肌へ浸透し高い効果の発揮するビタミンC誘導体配合製品も多角化し、各社の技術革新に注目です」(三上さん)
多機能UVアイテムも豊富。
「保湿やアンチエイジング、トーンアップのようなメイクアップ効果が期待できるものなど目的によって選べるように。UVケアだけではなくプラスαが当たり前になりました」(三上さん)
「紫外線ダメージ予防だけではなく、肌の修復を同時に行えば、秋の肌が変わるはず」(貴子先生)
スキンケアの基礎となる洗顔料も、悩みに特化して選ぶ時代に。
「摩擦レスタイプや、毛穴ケア、ごわつきに特化したものまで豊富です」