脂肪を「つまむ→ゆらす→のばす」でスッキリお腹に! 下っ腹にも効く超簡単メソッド
脂肪をギュッと“潰す”のではなく、大福の皮からあんがはみ出ないくらいの力加減で、むにっとつまむだけ。
STEP2:【ゆらす】脂肪をゆらす
STEP1でつまんだ脂肪を離さずに、ぷるぷるゆらす。手首だけでギュッギュッと動かすのではなく、腕ごと上下に大きくゆらすと、筋膜がしっかりと刺激される。
STEP3:【のばす】脂肪をつまんだまま、お腹をのばす
助骨と骨盤を離すように体をのばして。
脂肪をつまんだまま体を引き上げ、お腹をのばし、骨盤と肋骨を離す。お腹をのばしたらつまんだ脂肪は外れてOK。指はお腹の表面を下方向にすべらせて。
お腹のつまみ方はお好みで!
指を曲げて/横から/前から
これはNG!
お腹をのばしているつもりで、上体を倒しているだけだったり、あごを上げているだけだったりということも。あごが上がり、のびが悪いと思ったら、あごにタオルを挟んでみるのも手。
下っ腹が気になる…【下腹はがし】
姿勢の歪みなどで垂れ下がった内臓まわりにビッタリついてしまった脂肪がターゲット!
【つまむ】左の下腹の脂肪をつまむ
左足を1歩後ろに引き、先ほどの基本のSTEP1のやり方で、左の下腹の脂肪をつまむ。