使いやすさも◎ デリケートゾーンのケアもできる、ハイブリッドな潤滑剤が誕生
(Lingerie Cosmetics プロダクト開発責任者 カラフチ“Sina”唐太郎さん)
使いやすさもとことん追求。ケチャップなどのミニパックのように、半分に折ると中心部分が割れてローションが出てくるので、片手で簡単に出すことができる。
「潤滑剤はボトルタイプのものが多いのですが、開発にあたってリサーチしたところ、性行為の最中に“ボトルの蓋を開けて中身を手に取り、フタを閉める”という一連の動作で興ざめするという意見が男女問わず多く聞かれたんです。そこで、ムードを壊さないよう片手でサッと扱えるパッケージを採用しました」(カラフチさん)
1回使い切りの小分けパッケージで、デザインにもこだわった。
「生活になじむアイテムを目指して、部屋に置いたり、ポーチの中に入っていても恥ずかしくないデザインを意識しました。peecは、“ランジェリーコスメブランド”を冠しているのですが、これも“美しい下着を身に着けるように、心身を慈しんでほしい”という思いからです」(原田さん)
ほんのりとローズの香りが漂い、塗ったところがじんわりと温かくなってくるのも心地よい。
「今後は香りのバリエーションを増やすなど、お客様の声も反映して商品をさらにアップデートしていきたいです」