ビューティ情報『“ながら食べ”は消化力を下げるのでNG! 昼にできる“子宮温活”習慣5選』

“ながら食べ”は消化力を下げるのでNG! 昼にできる“子宮温活”習慣5選

毎日できる“子宮温活”習慣で、ほかほか子宮を育んでいこう。婦人科医・成川希さんが提案、伝統医療「アーユルヴェーダ」の知恵を現代版に解釈した“子宮温活習慣”をご紹介します。

昼の子宮温活

昼間の活動時間のモットーは、よく動き、食べ、きちんと温める。
運動不足で筋肉はこわばり、冷えが増すので、日中はこまめにカラダを動かすこと。ただ、アーユルヴェーダでは焦りの気持ちは冷えのもとと捉えるので、適宜休憩を挟んで。

“ながら食べ”は消化力を下げるのでNG! 昼にできる“子宮温活”習慣5選


1、おしゃれも大事だけど、子宮を温める時間も忘れずに。
おへそが見えるか見えないか程度のクロップド丈のトップスは、見た目も可愛く人気だけど、一日中お腹が冷えてしまうのは問題。デスクに座って仕事をしている時は、腹巻きや膝掛けなどでお腹まわりをカバーするなど、子宮を冷やしすぎないよう注意して。


“ながら食べ”は消化力を下げるのでNG! 昼にできる“子宮温活”習慣5選


2、生姜は生より加熱した方がベター。胃が痛くなる人は乾燥品を使って。
カラダを温めて消化力を上げてくれると定評のある生姜。生より加熱した生姜の方が、血流を高めてカラダを芯から温めてくれるショウガオールを摂れるのでおすすめ。ただ、加熱した生姜でも胃が痛くなるという人は、乾燥させた生姜やその粉末を使ってみて。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.