花上惇「美容を頑張ることでなりたい自分になって夢を叶えてきた」 美をつくるアイテム6つ
もうその気持ち自体が素晴らしいし、すでにかわいいから大丈夫ですって、お伝えしたいですね」
美容に目覚めたのは中学生の頃。
「メイクに興味を持ち始めたんですが、まだその頃は今よりも男の子だったし、いきなりファンデーションを塗るのは抵抗があって。母親に相談して教えてもらったのが、『KATE』のスティックコンシーラーでした。そしたらたった数百円で肌がキレイに見えて、もう“魔法じゃん”って思えたんです。あの頃からずっとコスメは大好き。大人になった今でもデパートのコスメフロアはワクワクが止まりません。一日中いられますよね。気になるコスメは絶対にお試ししたいからお店をはしごして、気づいたら両手いっぱいに袋が…。
信じられないくらいの金額を使っていることがあります(笑)」
スキンケアやヘアケアもマニアックに追求し、その日の自分に合ったものをセレクトしている。
「肌状態によって使うアイテムは替えますが、顔を洗ったら、導入美容液、化粧水、フェイスパック、美容液、クリームが基本のステップ。あとはアイクリームも。とくにフェイスパックは、業者かってくらい集めていて、冷蔵庫はパックでぎっしり埋まっています(笑)。