考え方をかえるだけで美人に!高級コスメ並にキレイになれる3つの思考習慣
新生活のスタートに新たな出会い。“始まりの予感”がする春の到来に、「美容に力を入れたい」「メイクを変えて、これまでと違う自分を演出したい」なんて、気持ちを新たにしている方もいるのでは。
でも仕事や家事に追われていると、ついつい肌ケアをテキトウにしてしまいがちです。時間がなくても、お金をかけなくても、続けられる方法があれば教えてほしい!そんな思いで、臨床心理士・山名裕子先生のもとを訪れると、「心のあり方で、キレイは作れます」と頼もしいお言葉。
今日から実践できる、生活習慣アドバイスをいただきました。
「この化粧水は世界で一番キレイにしてくれる」と唱えよう
「思い込み力」でキレイは作れちゃいます!
ニセモノの薬でも、良薬だと思い込むことで何らかの改善がみられることをプラシーボ(プラセボ)効果といいます。このプラシーボ効果の働きを、美容にも活用できるというのが、山名先生からのアドバイス。
「スキンケア商品を選ぶ際は、試用して肌ざわりを確認したり美容成分を読み込んだり、それぞれこだわりながら選びますよね。
納得して商品を選ぶことが大切ですが、その上で、使用する際に『この化粧品は自分にぴったり合った商品』『肌をみるみるキレイにしてくれる』などと思い込んで使いましょう。