甘いものを食べるとニキビが!! 食べたい衝動をおさえるコツって?
しかし、甘いものを食べ過ぎるとビタミンBが大量に消費されてしまい、こちらも分解しきれなかった脂肪が皮脂となって大量に分泌され、ニキビの材料となってしまいます。
もうニキビ地獄を断ち切る。「甘いものを控える方法」
甘いものがニキビの原因になることはわかったけれど、それでも衝動的に甘いものが食べたくなったときにはどうしたらよいのでしょうか?
対策1:食べ物とは別のものに意識を持っていく!
面白いDVDを観たり、いつもは見逃しているところを掃除したりなど、甘いものとは別のものに意識を持っていくようにしましょう。5分我慢できれば、衝動はかなり抑えることができます。
我慢すれば我慢するほど欲求は強くなるので、別のものに意識を持っていくことがポイントです。
対策2:食欲を抑えてくれる香りを嗅ぐ!
食欲を抑える効果のある香りを嗅ぐのもよいでしょう。特に甘いお菓子についつい手が伸びてしまいそうなときは、食欲を鎮めてくれる香りと言われている「パチュリ」がオススメ。アロマオイルとして販売しているので、自宅に1つ置いておくとよいかもしれません。
バニラのような甘い香りも、食欲を抑える効果があります。