【冷蔵庫で美白ケア】ケチャップ×味噌でカラダの内側から美白できるって!?
野菜や冷や奴につけてもおいしく楽しめますし、和食メニューの味付けにも大活躍。玉ねぎやじゃがいもと一緒にお味噌汁にしたり、肉や野菜と一緒に炒めたりと、幅広く活用することができるそうです。
また、トマトケチャップは味噌やしょうゆなどに比べて塩分が少ない調味料。市販のケチャップの100gあたりの食塩相当量は約3g〜4g。それに対して味噌は約10g〜12gもあります。ですから半分置き換えるだけでも、かなりの減塩に!
とくに和食料理の場合、塩分の強い調味料を使うケースが多くなりますが、トマみそを使うことで、味噌を単体で使った場合に比べて塩分をおさえることができます。
しかもトマトケチャップに含まれる「グルタミン酸」によって「うま味」がアップしますから、おいしさや満足感を得ながら減塩することができるそうですよ。
おいしい上に、美容にもいいなんて最高!
トマトケチャップと味噌。一見すると意外な組みあわせですが、じつは相性バッチリであることがわかりました。
紫外線が強くなるこれからの時期、ケチャップに含まれるリコピンを摂ってさまざまなスキンケア効果を期待したいところ。美白化粧水や日焼け止めを塗りたくるのもいいですが、それにあわせてカラダの内側からもシミやしわ予防しましょう!
おウチの冷蔵庫にあるケチャップと味噌をまぜるだけ。夏に向けたインナーケアのひとつとして、ぜひ試してみてくださいね。