さらばメイク浮き!30代からの保湿ファンデーション選びのコツ
カバー力が高いものから、サラサラした薄づきのものまで各ブランドによってテクスチャーはさまざま。塗る場所や塗り方(指で伸ばす、筆で伸ばす、スポンジで叩き込むなど)で質感も変わるため、ある意味上級者向けかもしれません。
クリームファンデーション
油分が多く、クリームのようにこってりとしたテクスチャーでカバー力や保湿力に優れています。量をうまく調節しないと厚塗り感が出てしまう場合も。
エマルジョンファンデーション
リキッドファンデーションやクリームファンデーションを固めた練り状のファンデーション。
SK-IIや韓国メーカーなどから続々と発売され、パウダーとリキッドのいいとこ取りができると人気のアイテムです。スポンジに取りポンポンと肌に叩き込むようにつけていきます。
ルースファンデーション
サラサラしたパウダー状のもので、パウダーやお粉とも呼ばれています。
軽いつけ心地で、肌への負担も軽いですがカバー力は低く、非常に薄づきの仕上がりになります。スティックファンデーション
繰り出して使うスティック式のもので、顔料に少量の油分を加えて練ってつくられています。油分が多く、固いテクスチャーが特徴。