たっぷり保湿でツヤ美髪に!市販で買える実力派シャンプー5選
何かと悪者扱いされてしまう界面活性剤ですが、ほとんどの商品に配合されています。
その相面活性剤の種類によって、シャンプーの種類も分かれ、洗い心地や肌へのやさしさも変わってくるのです。
それでは、自分にぴったりのシャンプーを選ぶためにも、まずシャンプーの種類から見ていきましょう!
シャンプーの種類石けん系
アルカリ性で洗浄力が高いが、ごわつきやきしみを感じやすい。環境にやさしい。
高級アルコール系
洗浄力は中〜強。泡立ちが良いのが特徴。脱脂力が強いものもある。名前に「硫酸」とつくもの(例:ラウリル硫酸Naなど)。
スーパーやドラッグストアで売られているシャンプーに多い。
アミノ酸系
弱酸性の低刺激で髪のタンパク質を守りながら洗うことができる。ただ、泡立ちや洗浄力が弱いので、汚れが落ちにくいことも。
ヌルヌルした感触になるシャンプーもある。名前に「〜グルタミン酸、アラニン、グリシン」などがつくもの。
タンパク質系
洗浄力は弱く、弱酸性で低刺激。髪のタンパク質を補い、ヘアカラーの退色を抑制してながら洗うことができる。しっとり感が強く出てしまうことも。
名前に「〜加水分解ケラチン、〜加水分解コラーゲン、〜加水分解シルク」