小顔やダイエットにも!鍛えればいいことだらけの「咀嚼筋」美人術
一口に対し最低でも、右側で10回、左側で10回、そして最後に口全体を使って10回の計30回かけて噛むようにしていきしょう。これだけでも咀嚼筋が鍛えられていきますよ。
しっかりと咀嚼をしたければ、姿勢をできるだけ正すようにしてください。また、柔らかいものだと噛み応えがないので、野菜スティックなど最初は硬い食べ物からチャレンジしてみるといいかもしれません。食事以外なら、ガムを噛むことでも代用できます。
また食事の際にしっかりと咀嚼をすることで、唾液の分泌が促されるため虫歯予防になったり、満腹感を得やすくなるのでダイエット効果も見込めます。正しい咀嚼をすることで食べる量が10%減るというデータもあるほどなんですよ。
咀嚼は食べる量をコントロールしてくれるホルモン、レプチンの分泌も促すので、食べ過ぎ防止にも効果大です。顔のたるみとともにダイエットもできちゃうなんて、嬉しい限りですよね。
二つの咀嚼筋ストレッチ体操で、顔もスッキリ
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咀嚼筋は疲れると凝り固まってしまうので、ストレッチをしてあげることも大切です。咀嚼筋に効果のあるストレッチ方法は、2種類1セットで行います。