スマホの使い過ぎで顔の印象が薄くなる!?すぐできる対処法!
まずは肋骨の左半分から。
右手でペンを持ち、鎖骨の下辺りからイラストのように、ペンを矢印の方向にスライドさせます。
ペンが肋骨の間の溝に入ればより良いですが、溝がわからなくても、矢印方向にペンをスライドさせるだけでもOKです。
あまりゴリゴリと強くせずに、軽めにするのがポイントです。
※真ん中にある胸骨は避けて溝掃除してください。
ちょうど矢印の終わる辺りまで溝掃除します。
②左側だけ溝掃除し終わったら、一度お顔を鏡で見てみてください。
顔の縦幅が小さくなり、フェイスラインが上がっていませんか?
③確認したら、反対側も同様に溝掃除してください。
習慣にしてしまうことで、気分転換にもなって、とっても便利!
ここでちょっと筋膜のお話しになりますが、顔まで覆う全身タイツを着ている状態をイメージしてみてください。あくまでもイメージですが、心臓辺りのタイツを持ってギュッと下へ引っ張ると、顔や頭のタイツも一緒に下へ引っ張られますよね!?
筋膜もこのタイツと同じで、猫背になると全体的に下がり、顔が長く、鼻も本来より低くなってしまうのです。
この溝掃除は、その引っ張りに対処する方法です。