ビューティ情報『質の良い睡眠でダイエット?日常のNGな日課を見直して痩せよう』

2019年10月31日 09:00

質の良い睡眠でダイエット?日常のNGな日課を見直して痩せよう

食事や運動の効果を感じにくく痩せないとお悩みの方は、まず土台設計を整えることが大切です。それは、質の良い睡眠。質の良い睡眠は、一晩で47分のランニング1回分(約300kcal)のカロリー消費も期待できます 今回は質の良い睡眠の取り方を紹介します。

目次

・「質の良い睡眠」が太りにくい体を作る理由
・成長ホルモンがしっかり分泌される
・食欲を抑えられる
・質の良い睡眠を取れるようになるには?
・朝に太陽光を浴びる
・カフェイン飲料を飲むのは14時までにする
・睡眠の質を下げる夜のNGな日課
・就寝前の寝酒
・シャワーだけで済ます
・帰り道でコンビニに寄る・寝る前のスマホ
・質の良い睡眠をしっかり取ってダイエットを成功させよう

良い目覚めを迎えた女性

「質の良い睡眠」が太りにくい体を作る理由


ウエストサイズを気にする女性

成長ホルモンがしっかり分泌される

質の良い睡眠は入眠〜3時間までに深く眠れるかが肝です。深く眠れると、脳の疲労物質がクレンジングされることで成長ホルモンがしっかりと分泌されます。成長ホルモンは1日で破壊された細胞の修復、代謝促進、新たな細胞作りの役目があり、その他にも脂肪燃焼を促進する力も上がることで、ダイエット効果にも繋がっていきます。

食欲を抑えられる

深く眠れることで、食欲をコントロールする役目のホルモン【レプチン】の分泌量が上がります。眠りが浅く睡眠時間が短くなると、この逆である食欲増進のホルモン【グレリン】の分泌量が勝り、満腹中枢に刺激が入りにくくなりドカ食いを引き起こす元となります。深い眠りは疲れを取るだけではなく、食欲を抑える役目まであるのです。関連記事
良質な睡眠は美肌も作る!幸せホルモンで快適な眠りを手に入れよう

質の良い睡眠を取れるようになるには?

寝室

朝に太陽光を浴びる

朝に太陽光を浴びるのは、睡眠ホルモンのメラトニンをつくる元となるからです。

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