美脚への鍵はアキレス腱!引き締まったふくらはぎをゲット
そのことにより、栄養素を送り、老廃物を流し、むくみの改善やトレーニング効果が出てきますので、アキレス腱はきれいな脚を目指すにはとても重要です。
アキレス腱がうまく機能していない場合
下半身が太る
これは筋肉が上手く機能していないので、脚に皮下脂肪が付きやすくなっている状態のためです。アキレス腱が働いているということは、ふくらはぎの筋肉も上手く働いています。アキレス腱のみが単独で動くことなど決してありません。
ですので、アキレス腱が働いていない→ふくらはぎが働いていない→脚全体が働いていない→脚全体の筋力不足となり下半身が太りやすくなるということになります。
むくみが目立つ
これはふくらはぎの筋肉が第2の心臓と呼ばれることに繋がります。第2の心臓として働くメインの役割は、静脈の流れを上げて老廃物を心臓に向かって送り返すということを行っています。むくんでいる状態ということは老廃物が流れきらず、そこで滞留している状態であります。
ですので、アキレス腱が機能していないと第2の心臓としての役割は果たせず、老廃物を送り返す作業も出来ないので、むくみの目立つ脚となってしまいます。
アキレス腱がしっかり機能している脚
ふくらはぎが細い
アキレス腱が働くということは、ふくらはぎもしっかりと働いているということです。