パーマやストレートなど形を変えるメニューは 確かな技術と経験、高品質の薬剤選択が重要です
理想論としては理解してくださるのですが
僕たちの選定は美容師さんの想像している以上に細いからです!!
そうなんです。
難しいんですよね。
薬剤や技術ってどんな場面でも「強弱」ってのが重要で
例えば接着剤
ノリを大量に使ってもアロンアルファの1滴にはかないません。
体の事もそう
健康は継続的な生活習慣で得られますし、風邪をひきにくい身体となります。
しかし急激な頭痛などの際には「頭痛薬」を飲みますよね。
健康食品を食べて治るわけではありません。
話はそれますが、継続的な健康毛を作るにはとにかく優しい薬剤の使用
そしてデザインをしっかり作るには細いロット(強いロット)で狙っていく事がハイパフォーマンスにつながります。
それを実現するには徹底した研究と知識が必要になります。
デメリットとしては「探求心と経験値が必要」。
理屈上はメリット多いのですが、なかなか浸透しきれていない現状でしょう。
細かい技術説明は割愛いたしますが、
パーマを数回とかける度にその差は歴然としてきます事はご想像通りだと思います。パーマやストレートはかけるほどに質感が悪くなりますからね。。
できる限り髪をイジメないことが重要なんです!
・髪の中でも箇所によって髪質が違うのを読み取るべき
これも良くありがちな問題です…
髪は箇所によって素質が違います。