ビューティ情報『発がん性が認められた添加物も! お菓子に使われる添加物の危険性とは』

2016年11月1日 18:41

発がん性が認められた添加物も! お菓子に使われる添加物の危険性とは

発がん性が認められた添加物も! お菓子に使われる添加物の危険性とは

サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「本当に大丈夫? 知っておくべきお菓子に使われる様々な添加物」を公開した。

同サイトでは、市販のお菓子に使用されている添加物やその特徴について解説している。

「乳化剤」は、通常では分離してしまう性質のもの同士の性質を変え、混ざりやすくするための添加物。チョコレート、ケーキなどの洋菓子、パン、アイスクリーム、ガム、あめ、ソフトキャンディ、ホイップクリーム、缶コーヒー、コーヒークリーム、マヨネーズ、ドレッシング、プロセスチーズなどに使用されている。

多くの種類があり、お菓子には「グリセリン脂肪酸エステル」「ショ糖脂肪酸エステル」「ソルビタン脂肪酸エステル」などが用いられることが多いとのこと。しかし、中でも注意が必要なのは「大豆レシチン」「大豆サポニン」「リン酸塩」という乳化剤であるという。

大豆レシチン、大豆サポニンの原材料の大豆は、輸入の遺伝子組み換え大豆が使用されていることが大半とのこと。大豆アレルギーの人は特に注意が必要だという。
リン酸塩は、プロセスチーズや、ハム・ソーセージなどの加工肉に多用されており、乳化剤としての役目以外にもPH調整剤としても用いられている。

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