マスクでも鏡を見るのが楽しくなる。目元をきらめかせてくれるアイメイク関連アイテム
普段使いにするならば、下まぶたのちょうど黒目の下あたりにちょん! と乗せるなどと範囲を限定した方が「おっと今から叶姉妹とラスベガスですか?」というような失敗はしにくいだろう。差し色ならぬ差しラメとして使うと普段のメイクにも取り入れやすいんじゃないでしょうか。「いや! 我こそはベガスの化身!」って方はアイホール全体に塗り広げて、瞬きのたびにスーパーノヴァを起こしましょう。今は時期的に難しいですが、フェスだったりテーマパークに行くときだったりのメイクにぴったりですよ! 妖精の燐光のような幻想的なラメは休日メイクにばっちりはまります。
またこのアイカラー、これほどぎっちりラメが入っているのにまったくといって引っかかりがない。自分の指でまぶたを撫でるより、このアイカラーでまぶたに色を乗せているときの方が摩擦が少ない気すらする。そんな柔らかいシルクのような使い心地なのに、このアイカラーは色も落ちないしラメも飛ばない。不動。
まぶたの上で時が止まったかのような発色が続く。
私は奥二重なのでよく二重幅にアイシャドウが溜まるのだけれど、このキャビアスティックアイカラーはそれがない。まさに「世界(ザ・ワールド!)」