儚い性格とひたむきな姿をカラーレスで表現。「こぎみゅん」のモチーフメイク
「Venus Marble」 9色アイシャドウパレット Realistic 上段左
(G)「Venus Marble」 9色アイシャドウパレット Realistic 下段右
(H)アイシャドウ用チップ
POINT:光らせたい形を思い描きながら塗る
ゴールドの中粒ラメ(G)は麦のリボンをイメージして目の両端に置きたいと考えました。
形が異なる目頭と目尻に全く同じ塗り方をするのは不自然だと感じ、それぞれ違う形に塗ってみました。目頭はくの字、目尻はダイヤ型を思い描きながらチップ(H)の先端を動かしましょう。
こぎみゅんは動くと足元に粉が舞うのでその動きをハイライトで表現しました。イエローベージュの小粒ラメ(F)を下まぶたと鼻の付け根にのせることでより複雑なきらめきが楽しめます。目の真下をあまりキラキラさせると日差しが強い日は下を向いたとき眩しいので、目の両端をギラギラさせるメイク方法がおすすめ。
STEP4:アイラインを引く
STEP4の使用アイテム
(I)「LUMIURGLAS」Skill-less Liner 05 サンドブラウン
POINT:まつげのキワに細く引く
写真で見てみると、全体のラメ感がきれいですよね! 周りから見られるときはこの斜め上からの角度が多いので、メイクを完成させる上で意識したいポイントではあります。