とくにハーフアップやアップの場合、自分でするよりも断然持ちがよく、長時間出かける際は、髪の毛が崩れたり落ちてきたりする心配もなく過ごせます。
また、プロに任せることによって、自分では思いつかないアレンジや、客観的な視点からアドバイスがもらえるので、自分のヘアアレンジテクもアップ。髪は顔の額縁とも言われ、髪がキマると全体の印象が垢抜けて見えるため、とても大切な要素です。
たまに、お化粧やファッションは完璧なのに、ヘアは手つかずのままだったりすると、野暮ったく見えてしまうことがあります。逆にメイクやファッションはシンプルでも、綺麗な髪型が決まっているとそれだけでおしゃれに見えると思うのです。
綺麗な髪にする方法4毛先用と地肌用のブラシを分ける
私はとにかくよくブラッシングをします。髪の毛が細くて柔らかく、カラーリングもしているため、傷みやすく絡みやすいためです。
そこで、ブラッシングをしっかりすることによって、指通りを良くし、ツヤを増して綺麗な髪にする効果があります。
ブラッシングの際、必ず毛先用と地肌用と使い分けるのですが、毛先用は柔らかい毛のブラッシング用のブラシを使います(ジョンマスターオーガニック(john masters organics)