鏡の前に立って、自分の肌と向き合う【わたしを助けてくれる肌ケア】
肌がよろしくない状態になるには、やっぱり原因があります。
それを正しく知って、確かな対処をすることで、問題解決へと進めていける。かかりつけ皮膚科を持ち、医師に丁寧な診察をしてもらうこと、そのために自分の肌と向き合う時間をつくることの大切さを知りました。
30年以上、自分と一緒にがんばってきた肌。歳を重ねるにつれ、良くも悪くも変わっていくのは仕方がないのだと思います。それなら、今の肌に何が影響しているのか、日々してきたことを見直し、自分なりに考え、ときにプロの手を借りつつ、コンディションを整えていく。そんなふうにコツコツと調整しながら、「お気に入りの肌」を保っていきたいと思うのです。
Text/池田園子
DRESS編集長。
DRESSプロレス部 部長補佐。ツイッター(@sonoko0511)もチェック。illust/野出木彩
\2月大特集「ほしいのは"前向き"肌」はこちらからご覧いただけます/