自分のおっぱいと向き合ったことで、長年コンプレックスだったおっぱいを肯定できるようになったのです。
正直、今でも谷間ができるようになったわけでもないし、離れ乳は健在です。ひとくちにDカップと言っても、トップとアンダーのバランスや体形で見た目が全然違ってくるということを実感しました。それでも「自分のおっぱいが好き!」と心から言えるようになったことは大きな成長だと思います。
■正しい下着を着けると、今よりハッピーになるかもしれない
おっぱいコンプレックスと戦う女の子たちへ。
まずは正しくサイズを測ってくれる下着屋に行ってみてください。そして、いちばん綺麗に見える下着を選んでもらってください。コンプレックスであるがゆえに、恥ずかしさもあるかもしれませんが、勇気を出すことで変わることもあります。
ひとりで行くのが気まずければ、同じ悩みを持つ女の子同士でお店に行くのもおすすめです。
万が一、測り直してサイズが変わらなかったとしても、下着のプロから直接話を聞くことで、バストをきれいに見せることができるようになったり、姿勢が良くなったり、必ず何かが良い方向に向かうはずです。
私も、おっぱいコンプレックスの持ち主でした。