『東京ミュウミュウ』ミュウイチゴのモチーフメイク。自分の決断を信じて進む女性たちへ
アイとリップをベースメイクと調和させるためにチークは必要です。
ただし、チークまで濃いピンクにしてしまうと、ケバくなります。できるだけ淡いピンク、またはオレンジを選びましょう。 今回は、頬の水分量に応じて自分の肌にぴったりの発色を叶えるジョリ ブラッシュを選びました。
STEP5:口紅を塗る
POINT:ラフに塗らず、輪郭をきちんと取る
下地(P)を塗り、ティッシュオフした後、先が丸いブラシ(S)を使い、ポップピンク(Q)をベタ塗りします。線を引いた箇所は、特に丁寧に筆を滑らせてください。
STEP6:唇の内側にラメを塗る
POINT:縦ジワに沿って、ブラシは縦に動かす
スパチュラでゴールド(R)を削り、そのままスパチュラで点置き、先が平たいブラシ(T)で縦ジワに沿って広げます。うまくいかない時は、指や綿棒で伸ばしても良いです。
■おわりに
ミュウイチゴの一番好きなセリフは「見返り欲しがってて、ご奉仕ができるかあぁ!」
敵キャラクターに、どうして人間の味方をするのか、なぜそうまでして戦うのかを問われた時の言葉です。自分自身がやる(みんなを守る)と決めたことだから、なぜとかどうしてとか、他者から賞賛を得られないとか、全部関係ない!と言い切る姿がカッコよくて印象に残っています。
他人の視線や評価が気になって動けなくなった時に思い出したい言葉です。
ケイト2025年春ベースメイク、“白光トーンアップ”下地にクールピンクの新色「ユキザクラ」