【肌タイプ別】ボディのうっかり日焼けをくい止める! 3つのアフターケアアイテム
有効成分のビタミンCはメラニンをつくる酵素の活性を抑える働きと、つくられたメラニンの色素を還元(色を薄く)する作用があります。紫外線をあびると小麦肌になりやすい方にぴったりな成分です。
さらに抗炎症の働きをもつ「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されているのもポイントです。ビタミンCによるアクティブなパワーをもらいつつ、紫外線ダメージによる炎症もケアしてくれてダブルでうれしい!
保湿成分がたっぷり配合された化粧水を取り入れると、日焼け後のブライトニング、炎症ケアと同時に、うるおいチャージがかないますよ。
■キュレルのジェルローションでやさしく鎮める
キュレル「ジェルローション」1,430円
おすすめ:肌タイプ(日焼けすると赤くなる・黒くなる)、帰宅後の肌状態(ほてり・赤みあり)
日焼けによるヒリヒリ感やほてりは、軽度の火傷に近い状態です。まずは冷やしたタオルをあてたり流水にさらしたりして、刺激感が和らぐまで冷やすのが大切。きちんとクールダウンしてからスキンケアをはじめてくださいね。
アフターケアにはビタミンCが配合される攻めのケアよりも、抗炎症と保湿を要とした守りのケアをおすすめします。