2017年8月27日 07:00
そろそろ秋に移行したいなら!“アイシャドウでつくる囲みアイ」で”抜け&旬”をゲット!
秋色シャドウで季節を先取り
ベースメイクは汗・皮脂・紫外線対策でステイ
秋を先取りするのは、ポイントメイクのみ。まだまだ暑いし紫外線も強いので、ベースメイクは汗・皮脂・日焼け等を考えて、春夏のコスメとメイク方法を継続しましょう。これらは、だんだんと涼しくなり始めたら、徐々に移行をしましょう。
囲みアイメイクに使用するアイシャドウを秋色にするだけで、ぐんと「先取りしてます」感がアップします。今年の秋は、パープル要素のある赤みアイシャドウ(モーヴブラウン)や、カーキの注目度が高いので、色選びに迷ったら、これらをチョイスするのがおすすめです。
“アイシャドウでつくる囲みアイメイク”のメイク法
2色使いで、「奥行き」を出すように囲む
アイシャドウを使って囲みアイメイクをするときは、濃淡2色のアイシャドウを用意すると、簡単に印象的な目元に仕上げることができます。まずはじめに、淡い色をまぶた全体に広く塗り、そして目のキワにアイライン感覚で濃い色を。それをアイホールに向けてぼかすようにし、グラデーションを作ります。
こうすることで、目元に立体感が生まれ、アイラインなしでも目が大きく見えますよ。