2017年8月27日 07:00
そろそろ秋に移行したいなら!“アイシャドウでつくる囲みアイ」で”抜け&旬”をゲット!
小粒目さん、求心顔さんは「目頭のみ」抜く
目の小さい人が、一周ぐるりと目を囲んでしまうと、余計に目が小さく見えてしまうって知っていましたか?また、求心顔さん(目と目の距離が近い人)が、目頭までしっかりと囲んでしまうと、これまた、さらに強調されてしまのです。
そこで、小粒目さん・求心顔さんは、わざと目頭部分は囲まずに“抜け”を作りましょう。パール感のあるベージュ系アイシャドウや落ち着いたホワイトアイライナーを使い、自然なハイライトを入れるのも良いでしょう。
アイラインは「まつ毛の間を埋める」程度が吉
アイラインを引き算してしまうと、目の印象がぼけてしまう方や、まつ毛の密度が少ない方は、部分的にアイライナーを使用して、目の輪郭をはっきりとさせてあげて。
このとき、ペンシルアイライナーやジェルアイライナーなど、やわらかな発色のコスメを選び、”まつ毛の間を埋めてあげる”程度しか引かないのがポイントです。
リキッドアイライナーでしっかりと引いたり、目尻をハネ上げたりするメイクは、もう少し暑さが和らぐ季節まで封印を。いまの季節は、秋まで「秋冬メイク」ではなく、「秋先取りメイク」です。