2017年8月16日 12:00
お盆休み明けにしたい!”夏太りを解消”!食欲の秋にも「体型を維持」する方法
3.有酸素運動を!
有酸素運動を行いましょう。この時、特に無理をしてまで、ハードな運動をしないといけないわけではありません。できる範囲で構わないので、最低1日20分以上、可能であれば40分くらいは体を動かすようにしていけば十分です。
お盆休みは、どうしても車や交通機関での移動が中心となるので、遠出をしている割には、運動量は不足しがちになります。ですから、できるだけ意識的に歩くようにしてみたり、エレベーターを使わずに階段を使ってみるというように、身体を動かすということが大切になります。
リバウンドしないためには”筋トレ”が重要!
ダイエットの本当の意味のひとつには、体重を減らすのではなく、体脂肪を減らすと言う意味合いがあります。ご存知の方も多いかも知れませんが、理想の体脂肪率は25%以下といわれています。ですから、体重が仮に10キロ減っても、体脂肪率が40%あるとすれば、それは本当の意味のダイエットではありません。余分な脂肪は、筋トレをして筋肉に変えていきましょう。
余分な脂肪が筋肉に変わる事で、体脂肪率も減りますし、代謝の良い体になります。けれど、ジムに行ってムキムキの身体にならないといけないかというと、決してそうではなく、自宅でも十分に筋トレは出来ます。