2017年8月28日 07:00
昔っぽくなるのは避けたい!!アラサーがトレンド“囲みアイ”を今年らしく取り入れるには?!
アイライナーでしっかりと目のキワに線を引くと、印象的な目元になりますが、線がはっきりしすぎてしまうとこちらも古臭くなる原因のため、ぼかしを加えるなどテクニックが必要となります。
ノーテクニックでこの“ぼかし感”を出すのであれば、アイシャドウを使うのが良いでしょう。細いブラシやチップに取り、アイラインを引く感覚で、まつ毛の生え際に細く色を加えます。アイシャドウだと、発色のモチが不安になるかもしれませんが、“やや滲んだ”くらいのほうが、今っぽいじんわりさが出るので逆にそれを狙うのです。
4.ボルドーやカーキなどカラーを取り入れるのも手
手っ取り早く今年らしさが欲しいなら!数年前の囲みアイメイク時代にはなかった、カラーを使ったアイメイクがおすすめです。ボルドーやカーキなど、秋を意識させる色味のアイライナー、アイシャドウを使用してメイクしましょう。
目元がぼけてしまうのを懸念する方は、まつ毛の生え際だけ、ブラックのアイライナーを細く引いてあげて。それだけでも、目力は十分にキープされます。
アイシャドウを薄く入れた場合は、マスカラをややしっかりめに塗り、まつ毛の長さを強調してあげるのも良いでしょう。