2017年9月8日 10:00
”老け顔さん”必見!見た目年齢「-5歳」を目指すメイク術4つ
ハリのあるような「艶やかベースメイクの塗り方」とは?
トレンドを外しすぎる「古め」のメイクは、若々しさを失ってしまうもの。脂性肌でつやっぽいベースメイクをすると崩れやすいという人は、ハイライトパウダーを使って、顔の高い部分にみずみずしさを後からプラスしてみて。
顔の角度を変えたときに、顔の出っ張る部分である、頬骨、鼻筋、おでこ、顎などがほんのり光るのが適度な艶です。
4.全てのパーツ、やりすぎてない?引き算メイクを意識してみて!
老けて見える大きな原因を占めるのが全体のメイクが「塗りすぎ」ということ。「濃いメイク」は、顔全体のバランスが取れていますが、そうではなくて、「塗りすぎ、やりすぎメイク」は全てのパーツが強調されすぎてアンバランスになっています。
メイクをした後は、顔だけを鏡でチェックするのでなく、ファッションと合わせて全身のバランスがとれているかどうかを要チェック!
例えば、ファッションがジーンズにカットソーだけのカジュアルなのに、顔だけが美容部員さんのようなきちんとメイクでは、ちくはぐになってしまいます。メイクとファッションの統一感を出すことも若見えにはとても重要な要素です。