2017年9月3日 14:00
「ブルゾンちえみ」を見習え!24時間走っても”メイクが落ちない”テクニック!
のだそう。だけど、“顔に汗をかかない”なんて、コントロールできませんよね?代謝の良い人であれば、どんなに気候に恵まれても汗をかいてしまうかもしれないし、自分がスポーツをする日の天候までは変えられないですもの!!
汗をかいてもメイクを崩れにくくするためには、どうしたら良いのでしょうか。
眉毛を生やしておく
眉は、額や頭から流れてくる汗をキャッチし、目の周りまで落とさない役割をしてくれる大事なパーツです。眉毛があまりしっかりと生えていないと、障害物がなく、どんどん垂れてきてしまうので気をつけて!!
毛の長さと密度があればあるほど、汗が垂れてくるのを予防できます。
吹き出る汗は拭かずに押さえる
鼻の頭などは、毛穴から吹き出るように汗をかきやすいパーツ。それを、タオルなどで“拭く”と、その摩擦でメイクが崩れやすくなります。汗をかいたときは、そっと有しくタオルで顔を“押さえる”ようにして水分を取りましょう。
ふとした瞬間に手で汗をぬぐうときも、手の平で包みこむようにするのがポイントです。
流れる汗は顔の下まで流す
眉を通過し頭や額から流れるように出てくる汗は、拭くよりも顔の下まで流してしまうほうがメイク自体が崩れにくいとご存知ですか?
とにかく、タオルにより摩擦がもっともメイクを崩すので、拭かずにそのまま流してください。