2017年9月17日 16:00
夏から秋の”季節の変わり目”に!化粧水で「浸す」ようにケアしよう!!
まずは手でしっとり
まずは、手で付ける方法を極めましょう。手にたっぷりと化粧水をとり、ざっと顔全体に伸ばします。これで終わりにしてしまうと、頬の高い位置など、顔の出っ張った部分にしか化粧水がのらないことになるので、今度は、細かいところにも、しっかりと化粧水を含ませていきます。
頬を膨らませて、ほうれい線や口周りに化粧水をひたひたとのせましょう。ほうれい線の奥までしみこむように、しっかりとつけていきます。目の周りは、目をとじて目の上部分に化粧水をつけ、目を開いて目の下部分に化粧水をつけるようにします。顔のはじの方も、忘れやすい部分なので、しっかりと化粧水を重ね付けしていきます。とにかく顔が潤うと感じるまで、何度でも重ね付けすることが、化粧水で顔を潤すコツです。
コットンを利用してパック
コットンを利用してパックする方法もおすすめです。コットンは割けるタイプのものを使用しましょう。コットンを化粧水で浸したのちに薄く剥がして、顔に貼りつけます。顔をパックするので、しっかりと顔全体にコットンを貼り付けましょう。顔全体をしっとりとパックできますし、通常のシートパックではカバーしきれない細かい部分にもコットンをのせることができます。