2017年9月6日 14:00
美容師が解説!人気急上昇の「カラーシャンプー」で”髪の色持ち”を良くしよう!
さらに、稀に汗をかいたときに髪の毛からカラーシャンプーの色が汗に混じって落ちてしまうことも。頻繁にスポーツをする人には向いていないかもしれません。
色別!カラーシャンプーの効果
ここでは通常の色とは別の効果があるカラーシャンプーを紹介します。
青
青のカラーシャンプーは、青色になると思う方もいるかもしれませんが、実は違います。青は色の中でも一番出しにくい色でもあり、通常は青のカラーシャンプーを使うと緑色っぽくなります。ブリーチの抜け具合によっても発色は変わりやすいので、少し扱うのが難しい色かもしれません。
紫
紫のカラーシャンプーは、昔から発売されていて、使っている人も多いかもしれません。このシャンプーも紫になるというより、黄色味が取れるという感じです。なので、ブリーチした髪の毛に使うと黄色味が取れて透明感が出ます。黄色味を無くしたい人は紫がおすすめです。
シルバー
シルバーはアッシュ感が欲しい方におすすめです。とにかくくすませたい!アッシュ色は青ですが、カラーシャンプーでアッシュにしたい場合はシルバーを使うことをおすすめします。
暖色系
暖色系の色(赤、ピンクなど)は、実際にその色になることが多く、扱いも簡単で、染まりやすい色です。