液体タイプの日焼け止めは1円玉2個分、クリームタイプのものはパール粒2個分が目安です。まず、この量の半分を顔に塗り、全体に塗れたらもう一度重ねましょう。ちなみに、額からこめかみにかけてがシミができやすい部分です。首もとや首の裏、襟足や耳は忘れがちなので、念入りに塗ってくださいね。
さらに、パウダリータイプのファンデーションを重ねれば、より高いUV効果が期待できます。酸化チタンや酸化亜鉛など、紫外線を肌表面で乱反射させる効果があるからです。
肌老化してから後悔しないためにも!今からのケアを大切にして
このように、紫外線の害は肌の大敵です。しかし、日焼け止めを塗ってきちんとケアをしておけば、紫外線による肌老化も防げるでしょう。
冬だから大丈夫、という固定概念を捨てて、年中きちんとUVケアしてくださいね。5年後10年後の肌は、今のあなたの努力が作るものなのです。
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