2018年3月3日 08:00
“花粉症対策”メイク!泣いても崩れないポイントは?
どんなに落ちにくいメイクアイテムでも、花粉症の涙にはほぼ勝てません。ですので、無理せずアイメイクは控えめに、または眼鏡をかけてしまうのもよい手です。
鼻周りはどうしても落ちる、最初からファンデをのせすぎない
鼻の周辺は多少落ちても、落ちたことが分からないように、とにかくうすーく塗るようにしましょう。花粉症の時期には、とにかく頻繁に鼻をかむようになりますので、鼻周りのメイクは何をどうしても落ちてしまうものです。最初から落ちることを前提に、落ちても分かりにくいように、鼻の周辺のファンデーションも薄塗りにしておくようにしましょう。
全体的に、気になるシミやクマだけはコンシーラーで隠して、その他の部分は薄くシアーに仕上げるのが、花粉症の時期をうまく乗り切るコツです。
メイクのポイントは“チーク”と“リップ”に絞る
花粉症の時期のメイクは、落ちやすい目周りや鼻周りから遠い、チークとリップにポイントを置くと綺麗に仕上がります。
チークは春だということもあり、ふんわりとあたたかみのある印象に仕上げ、花粉症のダメージを感じさせないようにしましょう。春らしいピンクカラーやオレンジカラーなど、自分に似合う色をチョイスしましょう。