2018年1月15日 18:00
「喉のセルフケア」で”美声”に!しゃべりつかれたときやカラオケ後にも有効!!
わずらわしさがないのであれば、マスクをして寝ることで、さらにのどの乾燥や冷えを遠ざけることができるので、おすすめの方法です。とくに、「喉がいたくなった。風邪?」と感じたときには、マスクとタオルをして寝ることで、風邪を悪化させずに済むこともあります。
温かい飲み物を飲む
喉を温めるために、日ごろから温かい飲み物を飲むようにしましょう。冷たい水よりも白湯を選び、アイスコーヒーよりも温かい紅茶を選ぶようにしていくと、いつの間にかのどの調子がよくなってきていることに気づくはずです。風邪の時に飲む飲み物は、特に意識して温かいものを選ぶようにしましょう。ポカリスエットやアクエリアスのような、風邪の時によく飲まれる飲料も、冷やして飲むよりも、軽く温めて飲んだ方が喉にはよいでしょう。電子レンジで温めるときは、牛乳モードなどで、程よく温めるのがおすすめです。
喉に良いものをとる
風邪をひきやす季節には、積極的に喉によいものをとるようにするとよいでしょう。喉に良いものとしては、「かりんジュース」や「のど飴」がおすすめです。かりんは、高い気になる果実で、非常に硬く、そのまま食べるのは難しいですが、かりんを漬け込んだシロップは、水やお湯でわってのむと、喉に非常に良いとされています。