2018年2月7日 10:00
写真写りのいい「ハイライト」選び!"キラキラハイライト"より"マット系"が◎
ですが、キラキラ系ハイライトは、写真に写るときにはどうしてもお勧めできないのです。
その最大の理由は光の乱反射。キラキラ系のハイライトは多色遣いで、光を乱反射させ、顔をきれいに見せてくれるのが特徴ですが、その乱反射がカメラのフラッシュと合わさると、おかしな光を生み出してしまうことも多いのです。
そのため、キラキラ系ハイライトは、人の目に映るときはとってもきれいに肌を見せてくれ、明るい印象を与えてくれますが、写真に納まる際にはちょっと化粧台の中でお休みしてもらいましょう。
インスタ映えを狙うなら白さを生かして”マットなハイライト”を!
自撮りや自分一人で写真に納まる際に、絶対におススメなのがマットな白のハイライト。顔の余計な凹凸感やムラを減らしてくれ、肌を陶器のように美しく見せてくれます。パウダータイプのきめが細かく、白だけを使ったハイライトが、写真に写る際には、絶対的におすすめです。
また、ベースメイクも同様に、マットなものを使用しておくと、写真写りの際には有効です。
暗くなりすぎず、厚塗り感を出さないように、ファンデーションをたっぷりと塗るのではなく、きめの細かなパウダーで仕上げをするようにするとよいでしょう。