2018年2月28日 12:00
座り方に注意して、綺麗なボディラインを取り戻そう!
自分の座り方が変な方に偏っていないか、時々確認して体の歪みを生まない座り方を意識していきましょう。これだけでもかなり体への影響は変わってくるものです。
小さな努力の積み重ねが、数年後の身体を大きく変えていきます。健康美を保つためにも、できることから始めていきましょう。
脚を組むのはやめよう
椅子に座るときに、ほとんど無意識的に脚を組んでいる人は多いですが、これも体が歪む原因になります。
脚を組んでいることに気づいたら、まっすぐに戻し、ぐっと足裏に力を入れるようにするなど、脚を組まないようにする工夫をしていきましょう。ほんの少しのことですが、脚を組む回数が減ることで、体の歪みも減っていくでしょう。
また、脚を組んでいる時はどちらの足を上にして組んでいるかも意識し、体の偏り方を知っていきましょう。
体がどっちの方向に曲がっているのか知ることで、姿勢の矯正の時気を付けるべきポイントも見えてきますよ。
ぐにゃっと曲がった座り方を改める
椅子に座る時でも床に座る時でも、ぐにゃっと背骨を曲げて座る癖のある人は多いものです。このぐにゃっとした座り方は、猫背になり、腰にも負担をかけます。