2018年3月21日 12:00
玄米生活でヘルシーに!炊くだけじゃない玄米の取り入れ方
玄米は昔から人気の健康食品の代表格。ですが、その噛み応えや味が少し苦手という人も多いのではないでしょうか?そんな玄米ですが、現在では実はさらに進化を遂げて、ご飯として炊くだけではない食べ方もどんどん出ているのです。
これなら毎日でも食べられるという方法を見つけて、玄米を主食として取り入れていきましょう。おいしく食べられる玄米食生活、今日から始めてみませんか?
他の穀物よりビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な玄米
玄米は、他の穀物よりもビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で、古くから人気の健康食品です。昔の人が粗食でも健康でいられたのは、玄米を主食にしていたからとも言われているくらいです。
なかでも、ビタミンBの含有量は白米の8倍以上とされており、元気の源ともいえるくらいの栄養が含まれていることが分かりますね。食物繊維も白米の5倍ほど含まれており、白米よりも玄米を食べた方が健康的であるということは確かなようです。
ですが、なんといっても食べにくさがネックですよね。
とてもおいしい玄米が見つかればよいのですが、それでも毎日だと白いご飯が恋しくなるかもしれません。そうでなくても、白米以外にもパンやパスタといった別の主食がある中、玄米を毎食食べるのは少し難しいでしょう。