2018年3月29日 10:00
【20代→30代】“若さ”から“大人っぽさ”にメイク方法をステップアップ
また、30代になると目元の小ジワやほうれい線、シミなどの悩みが出てくることも。クリームや美容液などを使って、悩みに適したスキンケアをプラスして行うことも必要です。
あとはアンチエイジングケアなんかもオススメです。まだ少し早いかな?と感じても、いざお肌の悩みが表れてしまってからでは遅かったりします。いつまでも美肌をキープするべく、できるだけ早めにケアをして、お肌のことを最優先してあげましょう。
ベースメイクも手を抜かずに
スキンケア同様、ベースメイクも丁寧にしてあげることが30代メイクの掟。メイクの基盤となるスキンケア→ベースメイクの一連の流れは、20代の時よりも丁寧かつ美しく仕上げることを目指しましょう。
ただ先ほども述べた、30代になると気になり出すお肌の悩みをカバーしたいからといって、ファンデーションを厚塗りすることだけは避けて。
ファンデーションの厚塗りは、もっとも老けてみえるNGメイク。朝はキレイにカバーできていても、夕方になると崩れて残念なメイクになってしまいます。
そうならないためにも、気になる部分はコンシーラーで丁寧に隠してあげるのがベスト。部分的に使えるコンシーラーはお肌全体を覆うわけではないので、重たい印象にならずにすみます。